2 / 52
第一章•帝国編
1話◆拐われましたわリターン。黄金の右、炸裂。
しおりを挟む
私は今、捕らわれています。
また…ですね、ハイ、またです。
なんだかんだと、私よく捕らえられますの。
抵抗?出来ますわよ。簡単に。
面倒くさいから、しないだけですわ。
ディアーナは今、軍人達が慌ただしく動くキャンプ地に連れて来られている。
腕を後ろ手に縛られているので、保護されている訳ではないようだ。
軍人が一般人を拉致?どーゆーこと?
「国に帰るのに、いい手土産が出来たな!」
「周辺の町や村の若い娘を何人か手に入れたからな!」
ディアーナは「ケッ」と吐き捨てるように声を出す。
何のことはない、ただの侵略者かよ、と。
ディアーナは後ろ手に縛られたまま、鍵付きの馬車に乗せられた。
中にはディアーナの他に三人の少女が居た。
その中に…
「おフッブィ…!」
ディアーナは噴き出した。ちょっと!これデジャ・ビュ!
オフィーリアいるじゃん!またですか!?
拐われた先にオフィーリア!
かなり昔に、人身売買組織に誘拐された時の記憶が蘇るじゃない!
とてつもなく古い記憶だわ!
「あなた…見かけない顔だけど…旅人…?」
オフィーリアに話しかけられた。
声のトーンがレオンハルトのオフィーリアと全く違う。
よく見れば、オフィーリア似の美少女は紫の瞳をしており、金髪ではあるが色味が濃い。
よく似ているが、レオンハルトが化けやがったオフィーリアは翡翠の瞳だし、何よりこんな儚げではなかった。
オフィーリア(仮)に話しかけられたディアーナは、コクンと頷く。
「そう旅人。とても大事な人と旅をしていたの…。」
ここに連れて来られる前…………
ディアーナはレオンハルトといた。
コトリが歌い、ちょーちょが飛ぶ、柔らかな草地の草原で
二人は抱き合い、キスを交わし、じゃれ合っていたのだ。
あははうふふと。
レオンハルトに背後から抱きすくめられ、押し倒されたディアーナは、嬉しそうに、そして恥じらうように言った。
「うふふ、やだわ、レオン苦しいから離してちょうだい?」
「ダメだ、離さない…か弱いディアーナには逃げられないだろう?」
レオンハルトは愛しい妻であるディアーナを抱き締める腕に力をこめる。
夫に抱き締められた愛しの妻を纏うオーラが急激に変わった。
「はぁ?…ちょっと待って…ねぇ…レオン?」
ディアーナの声のトーンが下がる。
「……聞き捨てならないわね。ねぇレオン……誰が弱いって?」
草原の空気が変わる。
コトリ逃げてく、ちょーちょがボトボト落ちる。
「い、いや、弱いなんて言ってないぞ?
ま、待ちなさいディアーナ…落ち着こう!な!な!」
レオンハルトはディアーナを解放し、真っ青になりながらディアーナを落ち着かせるように、手のひらを見せた。
「いーや、言った!
魔法も剣も使えないが、私は弱くなどないわ!
お兄ちゃん!この際、誰が頂点か決めようか!」
ディアーナ覇王降臨。(香月パーセント高め)
ディアーナは有無を言わさずレオンハルトに頭突きを食らわせ、レオンハルトの肩にかかと落としを決め、白目をむいて倒れたレオンハルトから離れて行った。
スタスタとレオンハルトから離れて歩いていたディアーナだったが、あまりにも腹が立ったので、お花畑で花を摘んでいた。
食べたら腹を下しそうな毒草ばかりを。
どうせ死にゃしないんだから。食わせようと。
絵面的には、お花畑に佇む美少女。
兵士達に見つかった時、ディアーナは注意されるのかと思った。
森の深い場所で、私みたいな美少女がお花を摘んでいたら、危ないからおウチに帰りなさいとか…。
だが、実際にはいきなり囲まれ、後ろ手に縛られ、無理矢理連れて来られたワケだ。
いや、実際には無理矢理ではない。
ディアーナは一切抵抗しなかった。
━━━私…レオンの居ない所で……こんな、どこの国だか分からない兵士たちに捕まって…
どこにら連れて行かれるかも分からない…こんな…
こんな…大変な事になるなんて…
どうしましょう…
ワクワクが止まりませんわ!!
私に何かあったら、光の速さで降臨なさる師匠…
もとい、お父様が降臨なさりません!
これはもう、私を信じて「君の好きなようにしていいんだよ?」と思ってくれているに違いないわ!
いや、どっちかってゆーと「好きにしたらエーがな」か!?
他国を侵略し、無辜の民を戦利品扱い!
これはもう、ぶっ潰す!
レオンハルト的に言うと、プチする!プチプチ決定!
「わたくし、とても大事な人と旅をしていたのだけど。
先にイベント片付けるわ!!」
「イベント…?」
ディアーナはオフィーリア(仮)に笑顔で答えた。
まずは情報を手に入れねばだわ!
国境も関係なく飛び回る私達は、今、自分がなんて国に居るのかも分からないんですものね!
ディアーナは馬車に乗せられた少女達に話しを聞いていく事にした。
少女達がいる国は隣国のバクスガハーツ帝国の侵略を受けた。
彼女達の国は敗戦国となり、賠償金を払う事で話しが済んだはずだとの事。
だが、それは国の上の方での話し。
侵攻してきた兵士たちは国に沢山残っている上、無法者と化している者も少なくない。
金目の物を略奪していくのは当たり前で、国境近くの辺鄙な町や村などは中央からの目も届かない為に被害に遭う事が多く、若い娘だけでなく、老若男女問わずに奴隷として売られる目的で連れて行かれる者もいるとの事。
「ところで、そのバスガス爆発帝国って、どんな国?」
「な、なんか名前違う気がするけど…
レオンハルト皇帝は暴君だと聞くわ…。」
思いがけない名前を聞いた。
ほう、私を拐ったクソ国のクソ皇帝は、神の御子と同じ名前を持つのか…暴君だと?
誰がじゃ!その名前を持つ者には絶対負けん!
「……あなた、なぜ笑っているの?」
オフィーリア(仮)がディアーナに尋ねた。
「あらやだ、わたくし笑ってましたのね…。」
ディアーナは確かめるように、指先で自身の唇に触れる。
口角が上がってるわ…やぁね…。
「て…手!何で!?」
オフィーリア(仮)が驚いている。
ああ、そうね縛られていたわ…柔いヒモで。
こんなもん、ソッコーブチっでしょう?
揺れていた馬車が停まったようだ。
カチャカチャと鍵を開ける音がする。
やがて馬車の扉が開き、自分たちを連れて来た兵士より少しばかり位の高そうな鎧を身に着けた男が馬車の中を窺う。
「これは素晴らしい!月の聖女ディアナンネのような娘がいるではないか!」
月の聖女ディアナンネ?何だその残念な名前。
男は馬車の中に入ると、値踏みするようにディアーナの顎を掴み顔を近付ける。
「この娘を侍らせていれば、俺は聖女の加護のある男だと見せる事が出来るぞ!」
何だその安っぽいアピールは。
聖女そっくりな女を側に置いとくだけでそんなのか?
じゃあ、本物を側に置いとくとどうなるのかしら?
ディアーナは男の顔面に、見事な右ストレートを叩き込んだ。
「こうなるわよねぇ。」
男はそのまま馬車のドアの外まで飛んで行き、馬車から遠く離れた地面にべちゃっと落ちた。
馬車からディアーナが降りる。
派手な鎧を身に着けた男が吹っ飛んだ馬車のドアから現れた華奢な美少女に視線だけが集まる。
何が起こったか分からない周りは、時が止まったかのように誰も動けない。
「わたくしに触ったわね?このうすらハゲ。
殺されなかっただけ有り難いと思いなさい。」
馬車から降り立ったディアーナは、目の前にある大きな城を見上げた。
まさか、村の付近で拉致られた少女達が、いきなり城に連れて来られるとは思ってなかった。
いや、可能性はあるか…見目麗しい少女ならば、暴君と呼ばれる皇帝とやらの寵姫になるかも知れない。
もっと酷い想像をするなら、オモチャ扱いを受ける可能性も無くはない。
捕らえた女は一度、城で値踏みされるワケだ。
ディアーナはグルリと周りを見渡す。
自分たちを捕らえた兵士たちの他、城から出て来たらしい兵士もいる。
何か偉そうなのもチラホラ。
「レオンハルト皇帝の所に案内しなさいよ。
月の女神ディアーナが来てやったわよ。」
ディアーナは魔法も剣も使えない。
だが、この場にいる100人ばかりの兵士達なら余裕で倒せる自信がある。
腕力という名の暴力で。
では、それ以上の兵士が集まって、どうにもならない時は?
師匠…いや、おとんに頼むだけです!こいつらヤっちまって!と。
なのでディアーナに弱点無し。
「聞こえないの?耳悪いの?頭悪いの?
さっきぶっ飛ばしたあのハゲの2番目、3番目になりたいの?」
ディアーナは城を指差す。
「あれを破壊すれば出て来るの?アホ皇帝」
周りが急に慌ただしく動き出した。何かしらの危機感を与えた様だ。
「こ、こちらです!姫!」
ディアーナは、何か偉そうな奴に姫と呼ばれた。
また…ですね、ハイ、またです。
なんだかんだと、私よく捕らえられますの。
抵抗?出来ますわよ。簡単に。
面倒くさいから、しないだけですわ。
ディアーナは今、軍人達が慌ただしく動くキャンプ地に連れて来られている。
腕を後ろ手に縛られているので、保護されている訳ではないようだ。
軍人が一般人を拉致?どーゆーこと?
「国に帰るのに、いい手土産が出来たな!」
「周辺の町や村の若い娘を何人か手に入れたからな!」
ディアーナは「ケッ」と吐き捨てるように声を出す。
何のことはない、ただの侵略者かよ、と。
ディアーナは後ろ手に縛られたまま、鍵付きの馬車に乗せられた。
中にはディアーナの他に三人の少女が居た。
その中に…
「おフッブィ…!」
ディアーナは噴き出した。ちょっと!これデジャ・ビュ!
オフィーリアいるじゃん!またですか!?
拐われた先にオフィーリア!
かなり昔に、人身売買組織に誘拐された時の記憶が蘇るじゃない!
とてつもなく古い記憶だわ!
「あなた…見かけない顔だけど…旅人…?」
オフィーリアに話しかけられた。
声のトーンがレオンハルトのオフィーリアと全く違う。
よく見れば、オフィーリア似の美少女は紫の瞳をしており、金髪ではあるが色味が濃い。
よく似ているが、レオンハルトが化けやがったオフィーリアは翡翠の瞳だし、何よりこんな儚げではなかった。
オフィーリア(仮)に話しかけられたディアーナは、コクンと頷く。
「そう旅人。とても大事な人と旅をしていたの…。」
ここに連れて来られる前…………
ディアーナはレオンハルトといた。
コトリが歌い、ちょーちょが飛ぶ、柔らかな草地の草原で
二人は抱き合い、キスを交わし、じゃれ合っていたのだ。
あははうふふと。
レオンハルトに背後から抱きすくめられ、押し倒されたディアーナは、嬉しそうに、そして恥じらうように言った。
「うふふ、やだわ、レオン苦しいから離してちょうだい?」
「ダメだ、離さない…か弱いディアーナには逃げられないだろう?」
レオンハルトは愛しい妻であるディアーナを抱き締める腕に力をこめる。
夫に抱き締められた愛しの妻を纏うオーラが急激に変わった。
「はぁ?…ちょっと待って…ねぇ…レオン?」
ディアーナの声のトーンが下がる。
「……聞き捨てならないわね。ねぇレオン……誰が弱いって?」
草原の空気が変わる。
コトリ逃げてく、ちょーちょがボトボト落ちる。
「い、いや、弱いなんて言ってないぞ?
ま、待ちなさいディアーナ…落ち着こう!な!な!」
レオンハルトはディアーナを解放し、真っ青になりながらディアーナを落ち着かせるように、手のひらを見せた。
「いーや、言った!
魔法も剣も使えないが、私は弱くなどないわ!
お兄ちゃん!この際、誰が頂点か決めようか!」
ディアーナ覇王降臨。(香月パーセント高め)
ディアーナは有無を言わさずレオンハルトに頭突きを食らわせ、レオンハルトの肩にかかと落としを決め、白目をむいて倒れたレオンハルトから離れて行った。
スタスタとレオンハルトから離れて歩いていたディアーナだったが、あまりにも腹が立ったので、お花畑で花を摘んでいた。
食べたら腹を下しそうな毒草ばかりを。
どうせ死にゃしないんだから。食わせようと。
絵面的には、お花畑に佇む美少女。
兵士達に見つかった時、ディアーナは注意されるのかと思った。
森の深い場所で、私みたいな美少女がお花を摘んでいたら、危ないからおウチに帰りなさいとか…。
だが、実際にはいきなり囲まれ、後ろ手に縛られ、無理矢理連れて来られたワケだ。
いや、実際には無理矢理ではない。
ディアーナは一切抵抗しなかった。
━━━私…レオンの居ない所で……こんな、どこの国だか分からない兵士たちに捕まって…
どこにら連れて行かれるかも分からない…こんな…
こんな…大変な事になるなんて…
どうしましょう…
ワクワクが止まりませんわ!!
私に何かあったら、光の速さで降臨なさる師匠…
もとい、お父様が降臨なさりません!
これはもう、私を信じて「君の好きなようにしていいんだよ?」と思ってくれているに違いないわ!
いや、どっちかってゆーと「好きにしたらエーがな」か!?
他国を侵略し、無辜の民を戦利品扱い!
これはもう、ぶっ潰す!
レオンハルト的に言うと、プチする!プチプチ決定!
「わたくし、とても大事な人と旅をしていたのだけど。
先にイベント片付けるわ!!」
「イベント…?」
ディアーナはオフィーリア(仮)に笑顔で答えた。
まずは情報を手に入れねばだわ!
国境も関係なく飛び回る私達は、今、自分がなんて国に居るのかも分からないんですものね!
ディアーナは馬車に乗せられた少女達に話しを聞いていく事にした。
少女達がいる国は隣国のバクスガハーツ帝国の侵略を受けた。
彼女達の国は敗戦国となり、賠償金を払う事で話しが済んだはずだとの事。
だが、それは国の上の方での話し。
侵攻してきた兵士たちは国に沢山残っている上、無法者と化している者も少なくない。
金目の物を略奪していくのは当たり前で、国境近くの辺鄙な町や村などは中央からの目も届かない為に被害に遭う事が多く、若い娘だけでなく、老若男女問わずに奴隷として売られる目的で連れて行かれる者もいるとの事。
「ところで、そのバスガス爆発帝国って、どんな国?」
「な、なんか名前違う気がするけど…
レオンハルト皇帝は暴君だと聞くわ…。」
思いがけない名前を聞いた。
ほう、私を拐ったクソ国のクソ皇帝は、神の御子と同じ名前を持つのか…暴君だと?
誰がじゃ!その名前を持つ者には絶対負けん!
「……あなた、なぜ笑っているの?」
オフィーリア(仮)がディアーナに尋ねた。
「あらやだ、わたくし笑ってましたのね…。」
ディアーナは確かめるように、指先で自身の唇に触れる。
口角が上がってるわ…やぁね…。
「て…手!何で!?」
オフィーリア(仮)が驚いている。
ああ、そうね縛られていたわ…柔いヒモで。
こんなもん、ソッコーブチっでしょう?
揺れていた馬車が停まったようだ。
カチャカチャと鍵を開ける音がする。
やがて馬車の扉が開き、自分たちを連れて来た兵士より少しばかり位の高そうな鎧を身に着けた男が馬車の中を窺う。
「これは素晴らしい!月の聖女ディアナンネのような娘がいるではないか!」
月の聖女ディアナンネ?何だその残念な名前。
男は馬車の中に入ると、値踏みするようにディアーナの顎を掴み顔を近付ける。
「この娘を侍らせていれば、俺は聖女の加護のある男だと見せる事が出来るぞ!」
何だその安っぽいアピールは。
聖女そっくりな女を側に置いとくだけでそんなのか?
じゃあ、本物を側に置いとくとどうなるのかしら?
ディアーナは男の顔面に、見事な右ストレートを叩き込んだ。
「こうなるわよねぇ。」
男はそのまま馬車のドアの外まで飛んで行き、馬車から遠く離れた地面にべちゃっと落ちた。
馬車からディアーナが降りる。
派手な鎧を身に着けた男が吹っ飛んだ馬車のドアから現れた華奢な美少女に視線だけが集まる。
何が起こったか分からない周りは、時が止まったかのように誰も動けない。
「わたくしに触ったわね?このうすらハゲ。
殺されなかっただけ有り難いと思いなさい。」
馬車から降り立ったディアーナは、目の前にある大きな城を見上げた。
まさか、村の付近で拉致られた少女達が、いきなり城に連れて来られるとは思ってなかった。
いや、可能性はあるか…見目麗しい少女ならば、暴君と呼ばれる皇帝とやらの寵姫になるかも知れない。
もっと酷い想像をするなら、オモチャ扱いを受ける可能性も無くはない。
捕らえた女は一度、城で値踏みされるワケだ。
ディアーナはグルリと周りを見渡す。
自分たちを捕らえた兵士たちの他、城から出て来たらしい兵士もいる。
何か偉そうなのもチラホラ。
「レオンハルト皇帝の所に案内しなさいよ。
月の女神ディアーナが来てやったわよ。」
ディアーナは魔法も剣も使えない。
だが、この場にいる100人ばかりの兵士達なら余裕で倒せる自信がある。
腕力という名の暴力で。
では、それ以上の兵士が集まって、どうにもならない時は?
師匠…いや、おとんに頼むだけです!こいつらヤっちまって!と。
なのでディアーナに弱点無し。
「聞こえないの?耳悪いの?頭悪いの?
さっきぶっ飛ばしたあのハゲの2番目、3番目になりたいの?」
ディアーナは城を指差す。
「あれを破壊すれば出て来るの?アホ皇帝」
周りが急に慌ただしく動き出した。何かしらの危機感を与えた様だ。
「こ、こちらです!姫!」
ディアーナは、何か偉そうな奴に姫と呼ばれた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる