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第二章•魔王編
48話◆魔王様、生け贄遊戯中。
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「魔王様が…」「魔王様は…」
黒いローブを身に纏った男達が、何度も魔王の名を出している。
ロージアは拘束された状態で、やれやれと面倒臭そうに溜め息をついた。
この世界は、ロージアが降臨するまで「魔王」という存在が無かった。
魔獣や魔物は居たが、それらを統べるような大きな存在は無く
、ましてや国を滅ぼせる程の大きな負の力を持つ者が居なかった。
ロージアが魔王として現れ、それを倒す為に女神が現れ、二人の神の闘いによって、その闘いの舞台となった大国は姿を消し、女神に破れた魔王は消滅した。
「……今、思い出してもイラっとするよね……
あんな、深刻なシーンで普通、言う?「ヨダレ垂れてるわよ」とかさぁ……。」
神話として語り継がれてもおかしくない、大国を滅ぼした魔王と女神の闘いは、実は死を覚悟した魔王ロージアに変態女神ディアーナが「ヨダレ垂れてるわよ」なんて台詞を吐いて終わっている。
魔王は消滅し、世界に平和が訪れた━━━となってはいるが、この世界に魔王と言う名が知れ渡り、魔王の存在が生まれてしまった事によって、魔王を崇拝する者が現れ始めた。
「ここなら人間は来ないから、ライアンにも見つからないだろうと思って来たのに。
馬鹿な人間て、居るもんなんだね…。
魔獣もちらほら出るのにさ…。
喰われちゃえよ。」
拘束されてむせび泣く少女達に混ざり、一人ぶつぶつ文句を垂れるロージア。
数日前、ディアーナ、レオンハルトと共に旅をしていたロージアの前に、スティーヴンが現れた。
スティーヴンは定期的に、創造神界からのお知らせをレオンハルト達に伝えに来る。
回覧板みたいなモノである。
その際スティーヴンが
「ジャンセンがライアンと別れたらしい。」
とレオンハルトに話すのをチラッと聞いた。
最初は、それどこのゲイカップルの話し?ハハハ
とか思っていたが、よくよく考えたら自分の身に危険が近付いている事に気が付いた。
「ライアンて、アイツだよな!!
アホが野放しになる!!マズイ!」
そしてロージアはディアーナ達の元から姿を消した。
そして身を隠す目的で久しぶりにバクスガハーツ帝国のあった場所に転移して来た。
人が居ないと思っていたのに、着いた途端にいきなり少女達に助けを求められた。
いきなり現れた金髪に青い瞳の美しい少年は、逃げまどう少女達には救いの王子様に見えたかも知れない。
だがロージアはディアーナ達に見付からない為に、魔力を極力抑えており、人を助けるなんて思い付きもしないロージアは、歩いてその場を離れようとした。が、
「これは美しい!
美しい者を生け贄にするのは魔王様を倒した女神を冒涜する行為だ!
魔王様がお喜びになるに違いない!」
と、捕まってしまった。
「ディアーナを冒涜したいなら、本人に直接バーカ、ターコ、変態って言ってやればいいんだよ…
胸ぐら掴まれるけど。」
そして、少女達が何人生け贄にされた所で、全く嬉しくない魔王の自分。
なぜ少女を捧げたら喜ぶなんて思われてるんだろう。
ただ、ただ、面倒な事に巻き込まれた。ウザイ。
いっそ、全員殺してやりたい。
黒いローブの男達は30人ばかり居る様子。
ロージアが本気で殺そうと思えば、一瞬で全員を肉片に変える事が出来る。
だが、むやみやたらと人を殺すなとジャンセンに言われているし、そんな強い魔力を使えば居場所を特定されてしまうかも知れない。
どうしたもんかとロージアは溜め息をついた。
「…なんで急に現れたりしたのよ…」
ロージアの隣で拘束されている少女が、震えた声でロージアに呟く。
「助けてくれないのに、なんで現れたのよ!
期待させといて、ひどい!」
……意味が分からない。
現れたのはたまたまだし、勝手に期待されても…。
「なに、僕が悪いってゆーの?僕を責めたら満足?
満足して死ねる?」
ロージアは嘲笑を浮かべ、美しい顔を歪めた。
ロージアはローブの男達がたむろする方角を目で指す。
「魔法陣を描いてるね。
あれが出来上がったら僕達は順番に殺されていくよ?
その時まで僕を責めていたらスッキリ死ねるの?」
少女達がざわつく。
この先にある確実な死を知って尚、笑う美しい少年に恐ろしさを感じ。
「スゲーウザイんだけど。」
少女達に責められるのもウザイ。
でも、少女達が殺される時に泣き叫ぶ声を聞くのもウザイ。
ぶっちゃけ、バクスガハーツ帝国で聞き飽きた。
少女達を殺して、現れもしない魔王を呼ぼうとしてお祭り騒ぎをする輩を見ているのもウザイ。
やっぱ、少女達も含めて全員、プチっと殺ったら駄目かなぁ…。
「以前、魔王様を喚んだ時は生け贄の数が足りなくて不完全な魔王様を喚んでしまったんだ。」
「なるほど、だから今回は生け贄の数を倍に増やし、美しい顔付きの少女を集めたのか。」
ロージアが耳をそばだてる。
前回も喚んだ?不完全な魔王?
誰の話しだよ、それ……。
僕を騙る、不埒な輩が居るって事…?
ふざけるなよ………。
ローブの男達の視線が一気にロージア達に向く。
魔法陣が完成したようだ。
ローブを纏った男の一人がロージア達に向かって歩いて来て、少女の一人に腕を延ばした。
「まずは、お前からだ。」
「キャアア!いやぁ!やめてぇ!助けてぇ!」
あーウッセェ。うるさいわ、ウザイわ、もう面倒くさい!
「僕が!僕が最初の生け贄になります!」
ロージアが拘束された状態で立ち上がると、自ら名乗りをあげた。
「なんでぇ坊主!もう死んじまうのに、女の前だからってカッコつけんのか?」
「…………」
声を出すのも面倒臭いので、ロージアは黙りこくった。
「いいカッコしたはいいが、怖くなっちまったのか?ハハハ!女どもの前でションベン漏らして泣き喚けよ!」
「……なに?そうやって貶めたいのは、モテない男のひがみなの?だっさ。」
ロージアは男に侮蔑の眼差しを向け、口角を上げ笑う。
ロージアの不遜な態度に激昂した男が、ロージアの柔らかな金髪を乱暴に鷲掴み顔を上げさせる。
「自分の立場が分かってねぇのか?
お前達は今から心臓を十本の剣で刺されて、死ぬんだよ。
まずはお前からだな、お前みてぇな生意気なクソガキは、目玉と口にも剣を突っ込んでやるよ」
どこから心臓を十本の剣で刺すのが魔王を呼ぶ儀式の手順の一つに、なったのだろう。
馬鹿みたい。
「へー、それは楽しみ…」
男に聞こえない位の声で呟き、ロージアは髪を掴まれたまま魔法陣の中央に連れて来られた。
投げつけるようにロージアの身体が魔法陣の中央に倒される。
倒されたロージアは身体を仰向けにされ、四肢を押さえつけられた。
ロージアの回りを、剣を構えた男達が囲む。
魔王とやらが少しでも現れたら引き摺り出してやろうとほくそ笑むロージアの衣服が、心臓部分を露出させる為に不意に切り裂かれた。
「………うわぁぁあ!!!な、何を…!!」
いきなり胸元を露にされパニックになるロージアに、取り囲んだ男達が歓喜の声をあげる。
「何と!少年かと思っていたら、少女か!!」
「こんな美しい少女ならば、魔王様もお喜びになる!殺せ!!」
パニックになって暴れ始めたロージアの身体を多数の剣が刺し貫く。
パニックを通り越して沸々と怒りが湧いて来たロージアは、血らしきものに魔力を乗せ身体から垂れ流し、死んだふりをしたまま魔王とやらが現れるのを待った。
魔法陣のすぐ近く。
地面がズズズと迫り上がる。
オオオオ………
地の底から響く、悲鳴にも似た低い声…のような不協和音。
「おお!魔王様が復活なさる!」
「魔王様!」
「魔王様!私の望みを叶えて下さい!」
次々と勝手な欲望を口にする輩を黙らせるように、がなるような低い声がする。
『ぅうあぁ……ぅ…美しい少女の…血ぃ!…肉ぅ!
……もっとぉ…寄越せェ…』
この僕の魔力だけじゃ足りないっての?偉そうに!
何様か知らないけど、引き摺り出してやる!!
身体を刺し貫く剣を全て塵に変え、ロージアは立ち上がった。
黒いローブを身に纏った男達が、何度も魔王の名を出している。
ロージアは拘束された状態で、やれやれと面倒臭そうに溜め息をついた。
この世界は、ロージアが降臨するまで「魔王」という存在が無かった。
魔獣や魔物は居たが、それらを統べるような大きな存在は無く
、ましてや国を滅ぼせる程の大きな負の力を持つ者が居なかった。
ロージアが魔王として現れ、それを倒す為に女神が現れ、二人の神の闘いによって、その闘いの舞台となった大国は姿を消し、女神に破れた魔王は消滅した。
「……今、思い出してもイラっとするよね……
あんな、深刻なシーンで普通、言う?「ヨダレ垂れてるわよ」とかさぁ……。」
神話として語り継がれてもおかしくない、大国を滅ぼした魔王と女神の闘いは、実は死を覚悟した魔王ロージアに変態女神ディアーナが「ヨダレ垂れてるわよ」なんて台詞を吐いて終わっている。
魔王は消滅し、世界に平和が訪れた━━━となってはいるが、この世界に魔王と言う名が知れ渡り、魔王の存在が生まれてしまった事によって、魔王を崇拝する者が現れ始めた。
「ここなら人間は来ないから、ライアンにも見つからないだろうと思って来たのに。
馬鹿な人間て、居るもんなんだね…。
魔獣もちらほら出るのにさ…。
喰われちゃえよ。」
拘束されてむせび泣く少女達に混ざり、一人ぶつぶつ文句を垂れるロージア。
数日前、ディアーナ、レオンハルトと共に旅をしていたロージアの前に、スティーヴンが現れた。
スティーヴンは定期的に、創造神界からのお知らせをレオンハルト達に伝えに来る。
回覧板みたいなモノである。
その際スティーヴンが
「ジャンセンがライアンと別れたらしい。」
とレオンハルトに話すのをチラッと聞いた。
最初は、それどこのゲイカップルの話し?ハハハ
とか思っていたが、よくよく考えたら自分の身に危険が近付いている事に気が付いた。
「ライアンて、アイツだよな!!
アホが野放しになる!!マズイ!」
そしてロージアはディアーナ達の元から姿を消した。
そして身を隠す目的で久しぶりにバクスガハーツ帝国のあった場所に転移して来た。
人が居ないと思っていたのに、着いた途端にいきなり少女達に助けを求められた。
いきなり現れた金髪に青い瞳の美しい少年は、逃げまどう少女達には救いの王子様に見えたかも知れない。
だがロージアはディアーナ達に見付からない為に、魔力を極力抑えており、人を助けるなんて思い付きもしないロージアは、歩いてその場を離れようとした。が、
「これは美しい!
美しい者を生け贄にするのは魔王様を倒した女神を冒涜する行為だ!
魔王様がお喜びになるに違いない!」
と、捕まってしまった。
「ディアーナを冒涜したいなら、本人に直接バーカ、ターコ、変態って言ってやればいいんだよ…
胸ぐら掴まれるけど。」
そして、少女達が何人生け贄にされた所で、全く嬉しくない魔王の自分。
なぜ少女を捧げたら喜ぶなんて思われてるんだろう。
ただ、ただ、面倒な事に巻き込まれた。ウザイ。
いっそ、全員殺してやりたい。
黒いローブの男達は30人ばかり居る様子。
ロージアが本気で殺そうと思えば、一瞬で全員を肉片に変える事が出来る。
だが、むやみやたらと人を殺すなとジャンセンに言われているし、そんな強い魔力を使えば居場所を特定されてしまうかも知れない。
どうしたもんかとロージアは溜め息をついた。
「…なんで急に現れたりしたのよ…」
ロージアの隣で拘束されている少女が、震えた声でロージアに呟く。
「助けてくれないのに、なんで現れたのよ!
期待させといて、ひどい!」
……意味が分からない。
現れたのはたまたまだし、勝手に期待されても…。
「なに、僕が悪いってゆーの?僕を責めたら満足?
満足して死ねる?」
ロージアは嘲笑を浮かべ、美しい顔を歪めた。
ロージアはローブの男達がたむろする方角を目で指す。
「魔法陣を描いてるね。
あれが出来上がったら僕達は順番に殺されていくよ?
その時まで僕を責めていたらスッキリ死ねるの?」
少女達がざわつく。
この先にある確実な死を知って尚、笑う美しい少年に恐ろしさを感じ。
「スゲーウザイんだけど。」
少女達に責められるのもウザイ。
でも、少女達が殺される時に泣き叫ぶ声を聞くのもウザイ。
ぶっちゃけ、バクスガハーツ帝国で聞き飽きた。
少女達を殺して、現れもしない魔王を呼ぼうとしてお祭り騒ぎをする輩を見ているのもウザイ。
やっぱ、少女達も含めて全員、プチっと殺ったら駄目かなぁ…。
「以前、魔王様を喚んだ時は生け贄の数が足りなくて不完全な魔王様を喚んでしまったんだ。」
「なるほど、だから今回は生け贄の数を倍に増やし、美しい顔付きの少女を集めたのか。」
ロージアが耳をそばだてる。
前回も喚んだ?不完全な魔王?
誰の話しだよ、それ……。
僕を騙る、不埒な輩が居るって事…?
ふざけるなよ………。
ローブの男達の視線が一気にロージア達に向く。
魔法陣が完成したようだ。
ローブを纏った男の一人がロージア達に向かって歩いて来て、少女の一人に腕を延ばした。
「まずは、お前からだ。」
「キャアア!いやぁ!やめてぇ!助けてぇ!」
あーウッセェ。うるさいわ、ウザイわ、もう面倒くさい!
「僕が!僕が最初の生け贄になります!」
ロージアが拘束された状態で立ち上がると、自ら名乗りをあげた。
「なんでぇ坊主!もう死んじまうのに、女の前だからってカッコつけんのか?」
「…………」
声を出すのも面倒臭いので、ロージアは黙りこくった。
「いいカッコしたはいいが、怖くなっちまったのか?ハハハ!女どもの前でションベン漏らして泣き喚けよ!」
「……なに?そうやって貶めたいのは、モテない男のひがみなの?だっさ。」
ロージアは男に侮蔑の眼差しを向け、口角を上げ笑う。
ロージアの不遜な態度に激昂した男が、ロージアの柔らかな金髪を乱暴に鷲掴み顔を上げさせる。
「自分の立場が分かってねぇのか?
お前達は今から心臓を十本の剣で刺されて、死ぬんだよ。
まずはお前からだな、お前みてぇな生意気なクソガキは、目玉と口にも剣を突っ込んでやるよ」
どこから心臓を十本の剣で刺すのが魔王を呼ぶ儀式の手順の一つに、なったのだろう。
馬鹿みたい。
「へー、それは楽しみ…」
男に聞こえない位の声で呟き、ロージアは髪を掴まれたまま魔法陣の中央に連れて来られた。
投げつけるようにロージアの身体が魔法陣の中央に倒される。
倒されたロージアは身体を仰向けにされ、四肢を押さえつけられた。
ロージアの回りを、剣を構えた男達が囲む。
魔王とやらが少しでも現れたら引き摺り出してやろうとほくそ笑むロージアの衣服が、心臓部分を露出させる為に不意に切り裂かれた。
「………うわぁぁあ!!!な、何を…!!」
いきなり胸元を露にされパニックになるロージアに、取り囲んだ男達が歓喜の声をあげる。
「何と!少年かと思っていたら、少女か!!」
「こんな美しい少女ならば、魔王様もお喜びになる!殺せ!!」
パニックになって暴れ始めたロージアの身体を多数の剣が刺し貫く。
パニックを通り越して沸々と怒りが湧いて来たロージアは、血らしきものに魔力を乗せ身体から垂れ流し、死んだふりをしたまま魔王とやらが現れるのを待った。
魔法陣のすぐ近く。
地面がズズズと迫り上がる。
オオオオ………
地の底から響く、悲鳴にも似た低い声…のような不協和音。
「おお!魔王様が復活なさる!」
「魔王様!」
「魔王様!私の望みを叶えて下さい!」
次々と勝手な欲望を口にする輩を黙らせるように、がなるような低い声がする。
『ぅうあぁ……ぅ…美しい少女の…血ぃ!…肉ぅ!
……もっとぉ…寄越せェ…』
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