【R18】【完結】早逝した薄幸の少女、次の人生ガチムチのオッサンだった。

DAKUNちょめ

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遥か遠い昔と、遥か遠い未来。

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ブリュンヒルデ王女殿下の話を聞いた後の国王陛下は、唖然とした状態のまま王女殿下に逆らえなくなってしまった。

俺は、我が国が財政難だと知らなかったが……

だとするならば王女殿下が前世に隠した財宝とやらを出して国の財政を立て直し、五代前の女王陛下の生まれ変わりであると証明出来たならば、国王陛下はもう御先祖様である王女殿下に申し開きようも無く、逆らえなくなるだろう。



財政難に苦しむ国を立て直して子孫を救い、元は妹であった俺の幸せを兄貴として守り……

いやーいくら前世の記憶があったって、末姫様いっぱいいっぱいになりゃしないか?

コレで、前世の記憶に翻弄されているワケじゃないと言えるのか何なのか。


「オジュワルト。
わたくしの事を何回かムサいオッサンとか、ヒゲモジャだとか言っていたわよね。
前世がどうであれ今のわたくしは可愛く可憐な少女よ。
ムサいオッサンは、オジュワルトの方なんだから!」


「た、確かに!」


腕を組み、ぷうと頬を膨らます末姫様は、間違い無く俺が昔からよく知った、おしゃまなブリュンヒルデ王女殿下だ。

前世の記憶と言うよりは、責任感に引っ張られてる感が無くもないが、末姫様本人が今の立場で自分の意思で考えての行動。
だから、それでいいのかも知れない。

妹の俺は、可愛くなった兄貴の言う事に従おう。




ブリュンヒルデ王女殿下の話が終わった後、国王陛下の私室に兵士に伴われてエルンスト殿下がおいでになられた。

罪を犯した者として連行されたのではなく、今までと同じく王子として父王の部屋を訪ねた。

そんなテイで来られたエルンスト殿下を残し、同行した兵士は部屋を出た。


部屋の中には、国王陛下と二人の弟妹そして俺の5人のみとなった。

俺達の前で椅子に腰掛けたエルンスト殿下は、顔色が悪く疲弊した様子が窺えたが、その表情は明るかった。


「私がオズワルドを襲ったと聞いた。
すまなかった…。
頭にモヤが掛かっているようで、全てを思い出せないが…ずっと、私が私で無かった気がする。」


エルンスト殿下の中にあったジャイルとしての記憶は儀式の失敗と共に強い自我が消え、かなり薄くなったようだ。


『アシュリーへの執着も、忘れてないけど他人事の様な感じで記憶の奥底にある程度となるでしょう。
今生においてはもう、その強い執着心をエルンスト兄様が自分の物として思い出す事も無いでしょう、多分!』


……とブリュンヒルデ王女は言った。

何十年、何百年先に条件が揃えば、ジャイルの病んだ感情込みの人格が再び目覚めるかも知れないし、もう二度と目覚めないかも知れない。
ブリュンヒルデ王女は、

「わたくし、神様じゃないので分かりませんわ。」

と軽く言った。意外とアバウトだ。


俺達は今の自分の人生を、目一杯生きるしかない。
遠い未来の新しい自分の幸せを願うのは、今の自分の幸せな生き様を全うしてからで良いだろう。

エルンスト殿下にも、ジャイルとしてでは無くエルンスト殿下としての人生を幸せに生きて貰いたい。

エルンスト殿下は末姫様からジャイルの事を聞き、頭の中で整理がついた様だ。

殿下にとってもジャイルの人格に支配されていた事は不幸だったが、過ぎた事を悔やんでも仕方ないと多くの不条理を飲み込んだ。

王太子の地位や、エルンスト殿下自身が積み上げた信頼や実績を自身の意思なく失ったやり切れなさを何の言い訳もせずに受け入れた。……とても強い方だ。


エルンスト殿下自身は、聡明な青年だし心根も立派な方だし…尊敬する。一応は俺の教え子だし…。
そういう意味では好きだし大切な方だ。

そんなエルンスト殿下と同じ魂を持つジャイルだって、実際はそんなに悪い奴じゃなかったんだろうが…。


━━どんなに想われたって恋をする対象には、なからなかったんだもの。
仕方ないじゃないの。
なのに一方的な好意で私の命を奪うなんて。
お兄ちゃんが許しても私はまだ完全には許してないんだから。━━


「オズ、アシュリーの表情が顔に出てる。」


先ほどの末姫様と同じ様に、俺は不貞腐れた様にプク、と頬を膨らませてしまっていた。
オッサンの俺が。オイオイ…キモいだろ…。


苦笑しながら指摘したリヒャルト殿下の指先が、膨らんだ俺の頬をツンと突いた。






国王陛下の私室にブリュンヒルデ王女殿下とエルンスト王子殿下を残し、俺とリヒャルト殿下は部屋を出た。


数日、まともに眠れてない俺は緊張感が途切れた途端、足元がフラフラになり、リヒャルト殿下をお部屋にお送りした筈が、殿下の部屋の前で立ったまま眠りかけた。

そんな俺を見かねたリヒャルト殿下が、自室まで持たないだろうと、王城内で行き倒れそうな俺を心配して殿下のベッドに寝かせてくれた。

柔らかなベッドに身体を沈めた途端に大きないびきをかいて眠りこけた俺。

いやぁ…城勤めの騎士が王子のベッドを占領して寝るって。あるまじき行為だよな。

起きたら謝る………グー。









「リヒャルト兄様。
部屋の外まで熊の大きなイビキが漏れてますわよ。」


ブリュンヒルデ王女がリヒャルトの部屋を訪ね、ノックの後に扉を少し開いてあざとい表情で「お話したいの」をアピールする。
リヒャルトはクスリと微笑んで、轟音の様なオズワルドのイビキがうるさい部屋にブリュンヒルデを招き入れた。


「オズのイビキに掻き消されるから、ナイショ話も出来そうだね。」


クスクスと笑うリヒャルトの言葉に同意するように頷いたブリュンヒルデが、リヒャルトの部屋の椅子にちょこんと座り、テーブルについた。


「ブリュンヒルデ、国境の領地の件ありがとう。
王位継承権を辞して騎士として生きたいと、父上を説得する手間が省けたよ。」


「オジュワルトの幸せを考えての行動ですわ。
レイノルドの記憶が蘇って日が浅く、探りを入れながらだったので余計な不安を与えたみたいですけど。」


ブリュンヒルデがベッドの上で大きないびきをかくオズワルドを見て苦笑した。

自分が知る病弱だった妹と違い、何と立派な体躯を手にしたのだろうと。


「で、僕と話したい事があるのかな?」


「ええ。
………前世の記憶を持つ人は、ごく僅かですが居なくはありません。
鮮明な前世の記憶を持つ者や、自分自身の過去と区別出来ない位におぼろげな程度の記憶しか持たない者など様々です。

中でもわたくしは、自分を特殊だと思っています。
複数の前世の記憶を、割と鮮明に持ってますもの。

エルンスト兄様には、もう前世の記憶はジャイルを含めてほとんど残ってません。
オジュワルトも、アシュリーとしての記憶が僅かに頭に浮かぶ程度ですわ。
特殊を自認するわたくしは、人の魂に刻まれた前世の記憶の濃さが分かりますの。

リヒャルト兄様にも…前世の記憶があるのではございません?」


リヒャルトはベッドの上で大の字になって大いびきをかくオズワルドの姿を見て目を細めた。


「うん、ある。
……でも、もう自分の性別も名前も、過去のオズワルドの性別も名前も、何も思い出せないんだ。
オズを好きになった時に、遠い過去…遥か昔から彼をただ愛しくて堪らないって気持ちだけ、思い出した。」


リヒャルトは、オズワルドが大の字になって寝るベッドの端に腰掛け、オズワルドの髪を撫でた。


「過去に僕達が誰であったか、どんな関係であったか。
そんな事も今はもう、どうでも良くて。
リヒャルトとしての僕が、ただただオズワルドを愛している。それだけで充分なんだ。」


人格として残る記憶は一切無い。
ただ、互いを愛しいと慈しみ惹かれ合う、生の根源の様に魂に刻まれた記録。


「本能のように余りにもシンプル過ぎて、僕達の出会いは人ではなかったのかも知れないとさえ思うよ。」


「人でない?それはそれでスゴいわね。」


ブリュンヒルデはあらあらと言いながらニヤァと微笑んだ。

アシュリーという前世の自分を夢という形ででも思い出せたオズワルドの中にももう、リヒャルトの前世との記憶は無い様だ。

それほど古い古い時代だったのだろう。
二人の出会いは。


「アシュリーが、誰にも恋をしなかった理由が分かった気がするわ。
自覚も無いまま、魂が惹かれる相手を待ち続けていたのね。
オズワルドも。」


あんなオッサンになるまで恋人も作らず独り身で…ね。









5年後━━━━

国王はその座を15歳となった第一王女に譲位した。
女王によって建国されたこの国は、賢王と謳われた五代目の女王に続き、十代目も女王が治める国となった。

二人の女王が同じ魂を持つのだという真実を知る者は僅かだが、国民からは既に「賢王の再来」や「女王の生まれ変わり」と、これからの幼い女王の治世に多くの期待が寄せらている。

国民からの期待と人気は新しい女王陛下だけに留まらず、若い女王を補佐する元王太子のエルンストにも向けられた。

謙虚でありながら誠実にひたむきに働く彼の姿は、多くの若い女性のハートを射抜いた。


これは意外と早く、妻を娶るんじゃない?
とブリュンヒルデ女王陛下がニヤニヤと呟いた。



戴冠式の日には、歴代国王の肖像画が玉座の間の前の廊下に飾られる。

飾った者達が、ブリュンヒルデ女王陛下の肖像画があまりにも五代目女王陛下の肖像画と似ていて驚いていた。









「………だそうだよ、オズ。
隣国の動きが不安な今、この地を離れられないしな。
戴冠式には出向けなくて悪かったと、書状を添えて祝いの品を贈っておくかな。」


王城から届いた報告と手紙を読みながら、リヒャルトがオズワルドの頬に口付けた。


「ぅあっ…!リヒャルト……ッ
手紙は後にして、もっといっぱい…!俺を…!」


太い両腕をリヒャルトに向けて伸ばしたオズワルドは、少年から青年へと成長したリヒャルトの背に回すと、逞しくなった身体を強く抱き締めた。


「手紙に嫉妬したのかい?可愛いオズ…。
そうだね、まだ途中だった。いっぱい愛し合おう。
乱れさせてあげる。」


「ふぁあっ!うあっ…!リヒャルトの熱いのが…!」


オズワルドの内側を余す所無くみっちりと満たした楔を動かし、ズッズッと助走をつける様に優しい律動を与え、じわじわと抽挿の速度を上げてゆく。

内側の波打つ壁を楔の括れで搔いて擦り、ベッドの上の巨躯を激しく責め立てながら愛でていく。


「ふぁあっ!いい!もっと俺に刻み込んで!」


この地に来た二人にはもう何の憂いも無く、幸せを噛み締めながら幾度となく溶け合い、交わり合い、愛し合ってきた。







第一王女ブリュンヒルデが10代目の国王を即位するより3年前。

隣国との国境に位置する大きな領地を任された第二王子リヒャルトは公爵となった。

リヒャルト王子に忠誠を誓っていた王国の騎士オズワルドは王子に付き従い共にこの地を訪れ、多くの兵を集めて鍛え、この地を、国を守る防衛拠点として盤石な物にした。

のちに英雄と呼ばれる若い公爵は、右腕となったオズワルド将軍だけを常に傍に置き妻を娶らず、生涯独り身を通した。


公爵家の跡継ぎとして迎えた養子の青年は、公爵の実兄である宰相エルンストの次男であった。


のちに彼は義父リヒャルトの事をこう語った。

「私は英雄ではなく、ただの旅人だ」

それが、片腕であったオズワルド将軍が逝った後の義父の口癖だったと。









手の平を重ね、身体を重ね、唇を重ねて一つに繋がる。
幾度も心を重ねて愛し合い、互いの魂に深く刻まれてゆく。

そうやって、俺達は今を生きていく。
今を精一杯、生きていく。

実感は余り無いが、生まれ変わりなんてモンがあるとして……

生まれ変わったら、次の人生はソイツだけのもんだって、前世になる俺が口を出しちゃいけないって思っていても……


やはり願わずにはいられないんだよな。
俺達が、俺達でなくなった後の、その先を。



「リヒャルト………俺は…。
生まれ変わっても、またリヒャルトの魂と…
結ばれたい……。」



「オズワルド……私も同じ気持ちだよ……」



必ずまた、愛し合おう。

それが遥か先の遠い未来だとしても。

今の記憶が一切無くとも。



あなたと出会うため、欠けた魂の欠片を追って

数千年━━互いに、再び長い旅をしよう。

巡り会う、その日まで━━





━━終━━

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感想 1

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みんなの感想(1件)

そば太郎
2024.12.07 そば太郎

はぁ♡いいお話ありがとうございました。
オズワルドがちむちオッサン大好きです!

2024.12.08 DAKUNちょめ

ガチムチのオッサンが若い子に…が好きなので、そんな感じの作品をまた性懲りもなく書いてしまうと思いますが…
見掛けた際には「またか」と生ぬるい目で見てやって下さい(笑)
ご感想ありがとうございました!

解除

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