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茶園 渚篇
第12話
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次の日。渚は約束通り黒羽を連れ出した。
「わあ...可愛い...」
▼「そういうものなのか?」
渚は女物の店にきたのは初めてらしく、よく分からないといった顔をしている。
「うん!」
ふわり。
渚もつられて思わず笑ってしまう。
「渚には難しい顔より、笑顔が似合うよ?ね、白玉」
白玉は鞄のなかで鼻をひくひくさせている。
前足を伸ばして、黒羽の腕に擦りよる。
「ふふ、白玉くすぐったいよ...」
▼「本当におまえら、仲良しだな」
「そうかな?」
(白玉もそう思っていてくれたら嬉しいな)
▼「...これ、着てみろ」
渚が渡してきたのは、可愛らしいショートパンツとチュニックだった。
「渚はこういう服が好きなの?」
▼「うるせー」
照れたように言う渚を見て、黒羽は少し着てみることにした。
ー「お似合いですよ!彼氏さんもびっくりでしょう?」
▼「ええ...そうですね」
渚はにこやかにしている。
(営業スマイルだって言ってた...。似合ってなかったのかな?)
▼「すみません、このまま着せていくので会計をしてもいいですか?」
ー「はい!」
その他スーツやスカート、バッグも買ってもらい、そのまま帰路についた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ごめんなさい、私のものばかり...」
▼「おまえのものを買いにいったんだろうが。それに...」
「ん?」
▼「...ちゃんと似合ってる」
「...!ありがとう」
ふわり。
▼「明日は忙しくなる。だから...早めに寝ろよ」
ぽん、と頭を撫で、渚は部屋へ行ってしまった。
(...渚に、心配かけちゃったな)
黒羽は白玉を抱え、自分の部屋へと入っていった。
「わあ...可愛い...」
▼「そういうものなのか?」
渚は女物の店にきたのは初めてらしく、よく分からないといった顔をしている。
「うん!」
ふわり。
渚もつられて思わず笑ってしまう。
「渚には難しい顔より、笑顔が似合うよ?ね、白玉」
白玉は鞄のなかで鼻をひくひくさせている。
前足を伸ばして、黒羽の腕に擦りよる。
「ふふ、白玉くすぐったいよ...」
▼「本当におまえら、仲良しだな」
「そうかな?」
(白玉もそう思っていてくれたら嬉しいな)
▼「...これ、着てみろ」
渚が渡してきたのは、可愛らしいショートパンツとチュニックだった。
「渚はこういう服が好きなの?」
▼「うるせー」
照れたように言う渚を見て、黒羽は少し着てみることにした。
ー「お似合いですよ!彼氏さんもびっくりでしょう?」
▼「ええ...そうですね」
渚はにこやかにしている。
(営業スマイルだって言ってた...。似合ってなかったのかな?)
▼「すみません、このまま着せていくので会計をしてもいいですか?」
ー「はい!」
その他スーツやスカート、バッグも買ってもらい、そのまま帰路についた。
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「ごめんなさい、私のものばかり...」
▼「おまえのものを買いにいったんだろうが。それに...」
「ん?」
▼「...ちゃんと似合ってる」
「...!ありがとう」
ふわり。
▼「明日は忙しくなる。だから...早めに寝ろよ」
ぽん、と頭を撫で、渚は部屋へ行ってしまった。
(...渚に、心配かけちゃったな)
黒羽は白玉を抱え、自分の部屋へと入っていった。
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