EMOTION the beginning

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和解

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 殲滅隊本館

 男の無線に通信が入る

「申し訳ございません、マスター」

 少し間が開き聞く

「どうした、てか七ツ胴落、どうだった精度は」

 少し申し訳なさそうに返答を返す

「もちろん制度は問題なかったのですが」

「ですが?」

 そして消えそうな声で言う

「星7を狩り損ねてしまいました、申し訳ございません」

 そして少し鼻で笑い返答する

「あぁwあの時星7呼び出せてなかったみたい、ごめんごめん」

 そして少しハッとした声でもう一度無線機から声が聞こえる

「えっ、マスターお言葉ですが」

 そしてすぐ答えを返す

「今回は感器の感想だけでいいから、それだけでいいよ~ありがとね」

 そして申し訳なさそうに無線の男は返す 

「はい、それでは失礼します」

 そしてモニターを見て男は笑う

「やっぱり兄貴は強いねぇ~」

 そして作りたての感器を握り部屋を出るのであった


 場所は変わり出張先

「あ~、やっちゃった」

 少しあせりなが女が問う

「俺どうすればばばばば」

 そして男は冷静に返答する

「でもまぁ、仕方なかったんじゃない?、あのくらいしないと勝てなかったんだし」

 そして女は焦りなが質問を繰り返す

「でもルール的には俺は違反者なんだぞ!?」

 そして少し鼻で笑い男は返答する

「まぁ、最終的には隠蔽すれば」

 言いかけたところで雷鳴が響く

(!?)

「なんだ雷雲か!?」
  
 そして男は空を見上げ自分の目を疑った、そこには先程まで殺害されたと思っていた翔がいるのだから

「勝手に殺すな、カス共」

 そして女は戦闘態勢に入るまもなく黒の攻撃を浴びる

「っっっぁ」

 声にならないうめき声が一瞬聞こえ女は吹き飛ぶ、その後女は血反吐を吐き気を失った

「雷ちゃん!」

 男が女の飛んで行った方に向かい叫び走り出す、だが黒は容赦なく狙いを定めた

「安心しろ、お前も一緒に行くんだから」

 そして、黒は片手に〈憤怒雷撃〉黒くそして赤く走る雷の塊を構えている、男の能力では到底防御など不可能である

「ちょっといい?」

 姫が起きる、そしてロングスカートの膨らみの理由が分かる、彼女が起きると同時に背中から白い大きなしっぽが九本生えている

「すみません、眠りを妨げてしまいまして」

 そしてお面のまま男に言う

「いいよ、それより雷ちゃんのとこに行ってあげて」

 しっぽの中からもう1つのお面を取り出す

「わたしの家族を傷つけるやつは許さない」

 そして取り出したお面を素顔が見えない速度で入れ替える

「憤怒重圧」

(何!?、エモーションが完璧に使えないどうなってる)

 混乱している黒をお面を通し見つめる

「貴方、第4部隊の戦闘員でしょ?」

 冷静な対応に驚いたが、ペースを落とさず皮肉を込める

「あぁ、人さらいのなァ!」

 そして姫はまた素顔の見えない速度でお面を取り替え

「話は聞いているわ、私たちの本館で今晩は泊まりなさい、私達も一緒の任務だから」

 と言われ黒も冷静に戻る、そして渋々ついて行くのであった

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