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*社交界
しおりを挟むフェルと一緒に王城で暮らし始めて、5日後。
今日は僕が貴族になる日だ。
「ルナ。今日は特別な日だよ」
「そうだね」
朝起きて僕達は抱き合う。
「みんなにルナを認めてもらえる。これでルナを迫害する人は居なくなるよ」
「うん」
ゲームではルナはずっと迫害されてきた。平民という理由で…だからフェルを恨んでしまった。
「ルナ…愛の証を刻ませて……」
「いいよ」
フェルは起き上がり、僕の足を開く。
毎日の様に抱かれる為、僕の蕾はいつでもフェルのを受け入れれる様になってしまった。
「ルナ。ルナの蕾、赤くてヒクヒクしてる。いれていい?」
「うん♡ぁ…ぁぁ♡♡」
フェルは僕の腰を掴み、ゆっくりと中に入れる。
「ぁ、ぁ、んぁぁ♡」
ぱちゅぱちゅと音をたてられて奥を突き上げられる。
「んぁ♡ぁぁ♡ふぁぁ…」
「マナは本当に奥が好きだよね。ここを突くと、キューキューする」
「ひゃぁぁ♡ぁ♡ぁぁぁ♡♡」
グリグリと中を突き上げられて腰が震える
「ふぇる…ぁぁ♡でちゃ…う…♡♡」
「出していいよ?僕もそろそろ…」
「ぁ、ぁぁ♡ふぁぁぁ♡」
ばちゅばちゅと突き上げられて頭が真っ白になる。
「ぁ、ぁぁ♡フェル…ふぇるぅぅ♡ひゃぁぁぁぁ♡♡」
「ルナ…るな…ぁ、ぁぁーー♡♡」
僕もフェルも一緒にイッてしまいフェルのが抜けた。
「はぁ…はぁ…ルナ…後ろ向いて?」
「はぁ…ん……」
言われた通り後ろをむくと、髪をかき分けられて首にチュッとキスをされる。
「ぁ…フェルぅぅ…」
「証だよ。ルナ。僕に愛されてる証。」
「ん…」
「ここにも付けようね」
「んぅ…」
首の横や背中も吸われてとても気持ちがいい。
フェルに愛されているのがわかり幸せでいっぱいになる。
フェル…大好き
そう思いながら僕は降り注ぐフェルの愛を受け入れたのだった。
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いつも楽しく読ませて頂いてます。
ルナが可愛くて可愛くて本当に大好きです。
書き直す前からずっと読んでました。
続き楽しみにお待ちしてます!