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第一章
第二節 物語は未だ好転せず2
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「私から離れるなイチロー!」
ビキニの霊剣が輝いた。手に取る細剣をしならせ自信の周囲の中空に円を描くように振り抜いていく。
「囀ずるものよ。彷徨い、嘆き這いずるもの。その目と耳と首と肺より理性と洗礼、誘惑と混濁の四戒を禊ぎ祓い清め改めよ……」
言葉が終わると同時に、剣の軌道をなぞるように青白い光が生れた。
「四族結界(トレス・アレスフィア)!」
詠唱とともに光は二人を球体状に包み込んだ。
即席ではあるがビキニが得意とする守護魔法の一つが発動した。防御力こそ高くはなくも、全方位に展開し強襲の際一撃くらいであれば防ぐことが可能な魔法である。
ビキニは結界の中で再び剣を構え直し、全方位に警戒を強くはる。
「気を付けろイチロー。あれは魔道術の一つ、闇討ちを得意とするものの仕業。一旦体制を整えるぞ!」
そういうと眼前より全身をフードで隠した者が走って来るのが見えた。
「~~~~~~~!」
何かを叫んでいるようであるが、結界内には敵性因子となりうるものは一切遮断されるため聞こえてこない。
「気を付けろイチロー、奴一人だけなら私が何とかする。だが、やつらは複数人で必ず行動するはずだ。周りに気配がないかだけでも気を配ってくれないだろうか?」
イチローは無言ながらも優しく頷く。フードの人間は影のように定まらぬ容貌で結界に近付く。依然並々ならぬ声で何かを叫んでいるようだ。
「あの容貌、あの魔道術。あれは暗殺を生業とする邪教系集団『逆剥』だろう。噂でしか聞いたことがなかったが、まさかここに来ていたとは思わなんだ……」
結界に接触した逆剥。何か短剣のようなもので必死に叩いて割ろうとしている。叫び声は鳴り止まないようだ。
「しかし僥倖だぞイチロー!奴はこの結界すら破れぬ半端者らしい。辺りに注意さえすれば切り抜けられそうだぞ!」
冷や汗を拭いつつもビキニは頬が弛むのを感じた。敵は一向に吠え続ける。何を吠えるのか。疑問すら抱かない。
イチローは笑顔を絶やさない。
「目を覚ませビキニっ!!!」
それは数秒間の出来事であった。
アスピスの騎士達が一斉に散った直後のこと。一狼は周囲への警戒を最大限引き上げた。今までとは気色の異なる攻撃は明らかに闇討ちに近いもの。
ビキニを脇に添えたままに辺りを警戒すると、背後にわずかな気配を感じた。
「誰だ!」
振り返ったと同時にその足の甲に小さな魔方陣が浮かび上がっているのを確認した。
(なっ、いつの間に……!?)
まるで杭を打ち付けられたかのように脚が地面から離せない。
が、驚いたのはそのあとであった。目の前には例の兜を被った騎士が立っていた。森への入り口に立ち、その手に意識を失ったビキニを担いでいる。
「ッッッ!!!」
すぐ隣にいたはず。連れ去られた感覚も時間もないはずだ。
意識が現実を受け入れる前に声が出た。それは辺り一帯を震わせる怒声。
「テメービキニから手を離せッッッ!!!」
「………………」
依然として騎士は黙したまま、ただこちらを見続ける。
「テメーいい度胸してんじゃねぇか!」
その様子に、一狼は自身でも内心驚くほどに感情が揺さぶられているのを感じた。これほどまでに心が怒りに支配されたのは久しぶりだとどこかで考えていた。
「今の俺なら様子見てから逃げたって余裕ってか?」
ズ……とその足元が僅かに震えた……と、次の瞬間。
「なめんじゃねーべや!!!」
パキン、ボゴォッッッ!
足の術式がガラスのように砕け宙に霧散すると共に、その勢いでじめんが砕け隆起した。
魔術など知らないし考えもしない。ただの力わざで足の術式ごと砕いたのだ。
その鬼気迫る迫力はアスピスと対峙した時よりも数段高く、満身創痍であることすら忘れているような凄烈さをもっていた。
その様子を見た騎士は、ついにその姿を前に口を開けた。
「……なるほど。同門…それも鬼道界ときたか」
男とも女とも、若者とも中年とも言えぬ濁った声が兜の中から漏れだした。明らかに仕掛けが施されたような声が。
決して話しかけたわけではない。ただ独り言が不意に口から漏れたような一言。そのため一狼の耳まで届くほど大きくはなく、さらに兜の中で反響し聞き取れるようなものではないはずだった。
「なんだ?少しはやる気になったかよ」
しかし一狼はすべて聞き取った。限界を越えてもなお滾る血潮が全身の感覚を限界まで跳ね上げていく。
「……ふ、なるほど。王剣の巫女は本当に当たりを引いたのだな」
「話す気がねえってか。残念だが俺が当たりってんなら俺の世界にゃ大当たりがわんさかだぜ?」
「ふ、ふふ……なるほど。なるほどなるほど。」
騎士はそういうと踵を返す。徹頭徹尾一狼を見ていながら、その実一狼を眼中にいれずに。
しかしそんなことこちらも知らんと。一狼はその前に走り出していた。
騎士が二歩目を地につける前には背後に拳を振りかぶる一狼。既に一手先を押さえていた。
「勝手に納得すんのは勝手だが、そこの少女は置いてけよな……」
体の配慮を完全に無視した全力のコブシガ放たれる……
……その、一手前……
「!?」
一狼の周囲に六つの影が現れた。
それは首のとれた甲冑姿の人間。つい今しがた散っていったアスピスの従者達であった。
従者達は首から上を失いつつもその手に剣を構えて一狼に襲いかかった。
「……ぐ、ぐぐ、グルァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッ!」
咄嗟に騎士への一撃を無理やり軌道を修正し、背後の一体へ撃ち放った。
声もなく砕け散る従者。その隙をついて一狼は体勢を整えつつもあの騎士へ視線を移す。
「……くそ!」
その一言が出る程度に、奴の姿は気配ごと消え去っていた。
「……くそ」
絞るように、声が流れた。
「起きろ……目を覚ませ、ビキニーーーーーッッッ!!!」
悲痛な叫びは、丘を越えた山の先まで轟いた。
彼女の意識は未だ戻らない。
ビキニの霊剣が輝いた。手に取る細剣をしならせ自信の周囲の中空に円を描くように振り抜いていく。
「囀ずるものよ。彷徨い、嘆き這いずるもの。その目と耳と首と肺より理性と洗礼、誘惑と混濁の四戒を禊ぎ祓い清め改めよ……」
言葉が終わると同時に、剣の軌道をなぞるように青白い光が生れた。
「四族結界(トレス・アレスフィア)!」
詠唱とともに光は二人を球体状に包み込んだ。
即席ではあるがビキニが得意とする守護魔法の一つが発動した。防御力こそ高くはなくも、全方位に展開し強襲の際一撃くらいであれば防ぐことが可能な魔法である。
ビキニは結界の中で再び剣を構え直し、全方位に警戒を強くはる。
「気を付けろイチロー。あれは魔道術の一つ、闇討ちを得意とするものの仕業。一旦体制を整えるぞ!」
そういうと眼前より全身をフードで隠した者が走って来るのが見えた。
「~~~~~~~!」
何かを叫んでいるようであるが、結界内には敵性因子となりうるものは一切遮断されるため聞こえてこない。
「気を付けろイチロー、奴一人だけなら私が何とかする。だが、やつらは複数人で必ず行動するはずだ。周りに気配がないかだけでも気を配ってくれないだろうか?」
イチローは無言ながらも優しく頷く。フードの人間は影のように定まらぬ容貌で結界に近付く。依然並々ならぬ声で何かを叫んでいるようだ。
「あの容貌、あの魔道術。あれは暗殺を生業とする邪教系集団『逆剥』だろう。噂でしか聞いたことがなかったが、まさかここに来ていたとは思わなんだ……」
結界に接触した逆剥。何か短剣のようなもので必死に叩いて割ろうとしている。叫び声は鳴り止まないようだ。
「しかし僥倖だぞイチロー!奴はこの結界すら破れぬ半端者らしい。辺りに注意さえすれば切り抜けられそうだぞ!」
冷や汗を拭いつつもビキニは頬が弛むのを感じた。敵は一向に吠え続ける。何を吠えるのか。疑問すら抱かない。
イチローは笑顔を絶やさない。
「目を覚ませビキニっ!!!」
それは数秒間の出来事であった。
アスピスの騎士達が一斉に散った直後のこと。一狼は周囲への警戒を最大限引き上げた。今までとは気色の異なる攻撃は明らかに闇討ちに近いもの。
ビキニを脇に添えたままに辺りを警戒すると、背後にわずかな気配を感じた。
「誰だ!」
振り返ったと同時にその足の甲に小さな魔方陣が浮かび上がっているのを確認した。
(なっ、いつの間に……!?)
まるで杭を打ち付けられたかのように脚が地面から離せない。
が、驚いたのはそのあとであった。目の前には例の兜を被った騎士が立っていた。森への入り口に立ち、その手に意識を失ったビキニを担いでいる。
「ッッッ!!!」
すぐ隣にいたはず。連れ去られた感覚も時間もないはずだ。
意識が現実を受け入れる前に声が出た。それは辺り一帯を震わせる怒声。
「テメービキニから手を離せッッッ!!!」
「………………」
依然として騎士は黙したまま、ただこちらを見続ける。
「テメーいい度胸してんじゃねぇか!」
その様子に、一狼は自身でも内心驚くほどに感情が揺さぶられているのを感じた。これほどまでに心が怒りに支配されたのは久しぶりだとどこかで考えていた。
「今の俺なら様子見てから逃げたって余裕ってか?」
ズ……とその足元が僅かに震えた……と、次の瞬間。
「なめんじゃねーべや!!!」
パキン、ボゴォッッッ!
足の術式がガラスのように砕け宙に霧散すると共に、その勢いでじめんが砕け隆起した。
魔術など知らないし考えもしない。ただの力わざで足の術式ごと砕いたのだ。
その鬼気迫る迫力はアスピスと対峙した時よりも数段高く、満身創痍であることすら忘れているような凄烈さをもっていた。
その様子を見た騎士は、ついにその姿を前に口を開けた。
「……なるほど。同門…それも鬼道界ときたか」
男とも女とも、若者とも中年とも言えぬ濁った声が兜の中から漏れだした。明らかに仕掛けが施されたような声が。
決して話しかけたわけではない。ただ独り言が不意に口から漏れたような一言。そのため一狼の耳まで届くほど大きくはなく、さらに兜の中で反響し聞き取れるようなものではないはずだった。
「なんだ?少しはやる気になったかよ」
しかし一狼はすべて聞き取った。限界を越えてもなお滾る血潮が全身の感覚を限界まで跳ね上げていく。
「……ふ、なるほど。王剣の巫女は本当に当たりを引いたのだな」
「話す気がねえってか。残念だが俺が当たりってんなら俺の世界にゃ大当たりがわんさかだぜ?」
「ふ、ふふ……なるほど。なるほどなるほど。」
騎士はそういうと踵を返す。徹頭徹尾一狼を見ていながら、その実一狼を眼中にいれずに。
しかしそんなことこちらも知らんと。一狼はその前に走り出していた。
騎士が二歩目を地につける前には背後に拳を振りかぶる一狼。既に一手先を押さえていた。
「勝手に納得すんのは勝手だが、そこの少女は置いてけよな……」
体の配慮を完全に無視した全力のコブシガ放たれる……
……その、一手前……
「!?」
一狼の周囲に六つの影が現れた。
それは首のとれた甲冑姿の人間。つい今しがた散っていったアスピスの従者達であった。
従者達は首から上を失いつつもその手に剣を構えて一狼に襲いかかった。
「……ぐ、ぐぐ、グルァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッ!」
咄嗟に騎士への一撃を無理やり軌道を修正し、背後の一体へ撃ち放った。
声もなく砕け散る従者。その隙をついて一狼は体勢を整えつつもあの騎士へ視線を移す。
「……くそ!」
その一言が出る程度に、奴の姿は気配ごと消え去っていた。
「……くそ」
絞るように、声が流れた。
「起きろ……目を覚ませ、ビキニーーーーーッッッ!!!」
悲痛な叫びは、丘を越えた山の先まで轟いた。
彼女の意識は未だ戻らない。
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