6歳で死んでしまう少女は 精霊さんと共に生き延びる。

マキマキ

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従事者フラン と ペペロン

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お父様はお家のことを片付ると
また、王様に呼び出され
宰相の仕事に戻っていったらしい。
王様が仕事しなくて、事務官の1人が倒れたらしい。


どんなブラック企業よ。

あっ、でもここの世界、コピー機とか印刷技術が、ないのよね。カメラも明治時代っぽい、黒い布に被って撮るやつだし。

私のロダンお祖父様の家だけ、前の前世の家電が置いてあるのよね。

そう思ってると、


お父様の従事者として有能だったフランが私の従事者として訪ねてくる。

そして、ここでお世話するようお父様からの指示があったらしい。

お父様の従順な優秀な使用人で、お父様に相手にされなくても、慰めてくれたり、優しかった人だ。

フランは目が紺色で髪の毛は真っ黒なイケメンなのだ。直ぐにOKしそうになったが、一応確認をしよう。

鑑定してコイツが信用できるか確認する。


-フラン アイビー-

19歳。第一王立学園卒。

[職業]
面 ゴールドマン公爵家従事者兼護衛

  裏 アイビー伯爵家(嫡男)
  裏 アルベルト王太子の部下(スパイ)


[魔法]
風魔法 レベル90/100

[スキル]
鑑定 暗殺 護衛 家事全般
事務 調査 潜入 変装 


[武器]
暗器全般

短剣

爆弾


ちょっと待て!なんかヤバいの来た。
おっ!コイツ鑑定できると言うことは。

向こうもニヤリと笑う。

くっ!なんかムカつく。



「マリーベル様。私は実はアルベルト王太子の命令で此処に潜入しております。

貴方のお父様ゴールドマン公爵家は皇帝派の代表格です。

単的に言いますと敵対している貴族派から聖女である貴方は狙われています。

表向きはゴールドマン公爵家の命令できてますが、本当は王太子殿下のアルベルト様の命令で来てます。」


私は

「必ような!モゴ!!」

ポルカが私の口を塞ぐ。

「マリーベル。コイツは王太子殿下の命で来てると言っていただろ。コイツは遠回しにお前に選択権が無いことを告げているのだ。

それに、お前の近くには大人の人間が必要だ。

最近、虫や動物と一緒にいすぎて
手の事を前足といったり、
人間の事も1匹2匹と無意識に言っているぞ。

コイツは派閥的にも信用できるんじゃないか?」


フランはなんか黒い笑顔で

「さすが、精霊王ポルカ様ですね。
よく分かってらっしゃる。それでは私も此方に住まわせて頂きます。」


クソー。なんか変なやつ来た。

フランが来てから、私の生活は変わってしまう。

フランはなんでも出来る。

「お嬢様。そんなことは、公爵令嬢がすることではありません。」

といいながら、
私から、料理も奪い取ろうとするので幻獣たちと自由をかけて嫌がらせをした。

そして勝負を挑む。


材料は極力シンプルに美味しいもの。

先に私が、作る。

先ずオリーブオイルで唐辛子とニンニクスライスを炒める。

そして、キャベツとベーコンを炒める。

前、ロックバードの鶏ガラからつくった鶏ガラスープを少しかけて、

塩胡椒、醤油味付けする。レモンをさっとかけて完成。

キャベツベーコンペペロン風!

フランの前に、ドンっと置く!


フランは、小馬鹿にした顔で私を見る。
唯の野菜炒めじゃないかと鷹をくくっている。


フランは一口食べると
目を丸くして此方を見る。

そして
「なんだこの、パンチの効いた味は?ただのキャベツとベーコンの癖に、ガツンとくる。なのにレモンが最後にスッと香り、爽やかにしてくれる。簡単でシンプルで美味しい。」


そして、全部食べてくれた。

そして
「俺はこんなに簡潔に作れない。そして、この味は、おそらくブロッコリーやマッシュルーム、アスパラにも応用できる。マリーベル様。参りました。」

と言った。


ヤッター!











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