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復活祭
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クロードお兄様と
私は、街の商人の子供をコンセプトに
変装する。
エリーゼはお父様とリリー様と
出かける様だ。
髪の毛や眉毛と瞳は
お兄様と一緒に
接客メイドのリアンさんが魔法をかけて
茶色にしてくれた。
解除方法は
元に戻れと念じればいいらしい。
フラン曰く、
難しい、魔法らしい。
フランも久々に名目は護衛として、
お兄様と私とお祭りに行くそうだ。
辺りは暗くなり、
トルコ風なカラフルなランタンがあちこちで灯る。透明なガラスの様なさまざまな色の魔石でつくられたランタンだ。
この国では死者を弔う意味があるらしい。
前世で、写真で見た事がある、洋風のベトナムのランタン祭りのようだ。
お祭りは、明るくとても楽しそうだ。
辺りは、色んな国からやってきた商団の屋台が並ぶ。
クロードお兄様は、
王宮の招待状をペラペラさせながら、
「マリーベル欲しいものが有れば遠慮なく言ってくれ!」
と言う。私も持ってるんだけどね。
ポルカは
「クロード!あの肉を買ってくれ!あと、魚の串焼きも美味そうだ。イカ焼きも。あとあっちのカラフルなフワフワな雲みたいな食い物はなんだ?!」
ポルカは、デッカい緑のオウムの姿のままで来ている。
この国には、ポルカの大きさの動物をペットとして連れて歩く人も多い。
ポルカは嬉しそうに、シシカバブの様な肉を片手に9本持ちながらもう片方で1本をほうばる。
私は、不思議な飴屋さんを見つける。
子供たちが、集まっている。
1人の飴細工職人が空中に手をかざして火を灯しポンポンと金魚や星や貝殻の飴を作る。
色んな形の飴を、丸い飴で包み込んだと思うと、飴のドームの中に風魔法で風が閉じ込められる。中に入っている星や金魚が動き出す。
動くスノードーム飴や金魚が泳ぐ金魚鉢の飴流れ星が流れる雨、銀河系や惑星ががクルクルと回る飴など、様々な飴が売られている。
他にも宝石の様な飴、沢山のフルーツ飴もあった。
クロードお兄様は
私に
「マリーベル。あれ欲しいの?」
と聞いてくれた。
私はコクンとうなづく。
ポルカは欲張って
苺が10粒串に刺さった苺飴を招待状を出して買っている。
私は、動く金魚鉢の飴を買ってもらった。
私は喜んで、じっと飴を見る。
赤い髪のアラブ系美しい女性の店主さんは、ニッコリ笑って、
「その飴はね、舐めているうちに10種類の味が楽しめるんだよ!
それから、これはオマケだよ。お嬢ちゃん王宮の招待状もってたでしょ。
私の住んでいた街は、外国人街の蝗害の被害が大きかった街なの。畑は食い荒らされて何もなくなった。
私たちは、全財産をはたいてこの国に来てたんだ。全てを失って途方に暮れて、命を絶とうとも思ったよ。
でも緑の鳥に乗った女の子が、通り去り緑と金のキラキラしたものが降り注いだと思うと、農作物が前の様にグングンと伸びていった。
そして、土のゴーレムが生まれて勝手に沢山のお家を建て直していったの。
やり直そうって思えたんだ。
そっくりな鳥さんを連れたお嬢ちゃんにプレゼントだよ。
キウイ味だよ。」
と言って、口に人差し指を当ててウインクしてくれた。
手渡してくれた飴はポルカの上に小さな女の子が乗った飴細工だった。
クロードお兄様は、
「よかったな。」と頭を撫でてくれた。
行く店々で同じような事があり私たちは、沢山のオマケを貰った。
そして、カエルのゴリちゃんのいる訓練場に入る。
すると沢山の騎士団の人が整列して、敬礼をしてくれた。
そして、次々にお礼を言ってくれた。
ゴリちゃんが寄ってくる。
「ポルカ。マリーベル。久しぶりだな。元気にしていたか?」
私はゴリちゃんと近況を報告する。
そして、ゴリちゃんそっくりな大きめに作ってもらった飴細工を渡すとゴリちゃんは喜んで、一口で食べてしまった。
ポルカは
「お前は、嗜むという言葉を知らないのか?!」
とプリプリ怒る。
「だって食べないと、悪くなるだろ。」
ゴリちゃんは、食べるのが勿体無いと思うカエルではなかったようだ。
王太子アルベルト殿下が、奥からやってくる。
「そろそろ、花火と灯籠流しの時間だな。23騎士団の為にも皆んなで流しに行こう。」
私はお兄様に
「23騎士団何かあったの?」
と聞く。
お兄様は悲しそうな悔しそうな顔をしながら教えてくれた。
私は、街の商人の子供をコンセプトに
変装する。
エリーゼはお父様とリリー様と
出かける様だ。
髪の毛や眉毛と瞳は
お兄様と一緒に
接客メイドのリアンさんが魔法をかけて
茶色にしてくれた。
解除方法は
元に戻れと念じればいいらしい。
フラン曰く、
難しい、魔法らしい。
フランも久々に名目は護衛として、
お兄様と私とお祭りに行くそうだ。
辺りは暗くなり、
トルコ風なカラフルなランタンがあちこちで灯る。透明なガラスの様なさまざまな色の魔石でつくられたランタンだ。
この国では死者を弔う意味があるらしい。
前世で、写真で見た事がある、洋風のベトナムのランタン祭りのようだ。
お祭りは、明るくとても楽しそうだ。
辺りは、色んな国からやってきた商団の屋台が並ぶ。
クロードお兄様は、
王宮の招待状をペラペラさせながら、
「マリーベル欲しいものが有れば遠慮なく言ってくれ!」
と言う。私も持ってるんだけどね。
ポルカは
「クロード!あの肉を買ってくれ!あと、魚の串焼きも美味そうだ。イカ焼きも。あとあっちのカラフルなフワフワな雲みたいな食い物はなんだ?!」
ポルカは、デッカい緑のオウムの姿のままで来ている。
この国には、ポルカの大きさの動物をペットとして連れて歩く人も多い。
ポルカは嬉しそうに、シシカバブの様な肉を片手に9本持ちながらもう片方で1本をほうばる。
私は、不思議な飴屋さんを見つける。
子供たちが、集まっている。
1人の飴細工職人が空中に手をかざして火を灯しポンポンと金魚や星や貝殻の飴を作る。
色んな形の飴を、丸い飴で包み込んだと思うと、飴のドームの中に風魔法で風が閉じ込められる。中に入っている星や金魚が動き出す。
動くスノードーム飴や金魚が泳ぐ金魚鉢の飴流れ星が流れる雨、銀河系や惑星ががクルクルと回る飴など、様々な飴が売られている。
他にも宝石の様な飴、沢山のフルーツ飴もあった。
クロードお兄様は
私に
「マリーベル。あれ欲しいの?」
と聞いてくれた。
私はコクンとうなづく。
ポルカは欲張って
苺が10粒串に刺さった苺飴を招待状を出して買っている。
私は、動く金魚鉢の飴を買ってもらった。
私は喜んで、じっと飴を見る。
赤い髪のアラブ系美しい女性の店主さんは、ニッコリ笑って、
「その飴はね、舐めているうちに10種類の味が楽しめるんだよ!
それから、これはオマケだよ。お嬢ちゃん王宮の招待状もってたでしょ。
私の住んでいた街は、外国人街の蝗害の被害が大きかった街なの。畑は食い荒らされて何もなくなった。
私たちは、全財産をはたいてこの国に来てたんだ。全てを失って途方に暮れて、命を絶とうとも思ったよ。
でも緑の鳥に乗った女の子が、通り去り緑と金のキラキラしたものが降り注いだと思うと、農作物が前の様にグングンと伸びていった。
そして、土のゴーレムが生まれて勝手に沢山のお家を建て直していったの。
やり直そうって思えたんだ。
そっくりな鳥さんを連れたお嬢ちゃんにプレゼントだよ。
キウイ味だよ。」
と言って、口に人差し指を当ててウインクしてくれた。
手渡してくれた飴はポルカの上に小さな女の子が乗った飴細工だった。
クロードお兄様は、
「よかったな。」と頭を撫でてくれた。
行く店々で同じような事があり私たちは、沢山のオマケを貰った。
そして、カエルのゴリちゃんのいる訓練場に入る。
すると沢山の騎士団の人が整列して、敬礼をしてくれた。
そして、次々にお礼を言ってくれた。
ゴリちゃんが寄ってくる。
「ポルカ。マリーベル。久しぶりだな。元気にしていたか?」
私はゴリちゃんと近況を報告する。
そして、ゴリちゃんそっくりな大きめに作ってもらった飴細工を渡すとゴリちゃんは喜んで、一口で食べてしまった。
ポルカは
「お前は、嗜むという言葉を知らないのか?!」
とプリプリ怒る。
「だって食べないと、悪くなるだろ。」
ゴリちゃんは、食べるのが勿体無いと思うカエルではなかったようだ。
王太子アルベルト殿下が、奥からやってくる。
「そろそろ、花火と灯籠流しの時間だな。23騎士団の為にも皆んなで流しに行こう。」
私はお兄様に
「23騎士団何かあったの?」
と聞く。
お兄様は悲しそうな悔しそうな顔をしながら教えてくれた。
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