6歳で死んでしまう少女は 精霊さんと共に生き延びる。

マキマキ

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復活祭の後

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復活祭は、
楽しくもあり、悲しくもあり、
勉強にもなり、濃厚なお休みだった。


ふと思うんだよね、
異文化を上手く取り入れている街って
前世は繁栄していた。
長崎、神戸、横浜。


一方で、異国の文化を取り入れるのに失敗して、ノーゾーンと呼ばれる危険な地域化している所も世界には沢山ある。

でも、獣人を沢山受け入れ始めたレオンさんが守ったダラー村はそうならない気がする。

今度、授業で「国際都市」の成り立ちと特徴について調べたいと先生にいってみよっと。


サマス先生は、調べたいと相談すると学習計画を一緒に立ててくれて、取材のアポの仕方を一緒にやりながら教えてくれる。

途中で「俺も俺もと」便乗して乗ってくる子もいるが、いつでもウェルカムだ。

時に、市の観光担当の職員とお話ができる事があったり、市長にも取材ができる事もあるのだ。


調べたノートは、私の宝物だ。
だけど、学園のみんなが勉強できるよう、先輩達のように展示コーナーに置くのがステータスになっている。


これも、その内魔法で画像で保管し、検索し易いよう司書さんがなにやら楽しそうに計画していた。


他の人に見られるとなると、資料や取材先をキチンと載せるようになった。

調べたい時に、一番ありがたいページとなっている。


ピノんチャンとは、お手紙でやり取りしてる。


また遊びに行く約束と、コッチにも遊びに来てくれるらしい。

時々、レビニ院長が子供達を順番に出張に連れて行って外の世界を見せてくれるらしい。

行ってみたいとこが有れば、その時計画するそうだ。

護衛はレビニさんがいるから要らないらしく、キャンプしながら来るので結構安上がりらしい。

後大きいお姉さんやお兄さんがレビニさんの指導を受けて、そこんじょそこらの騎士よりめちゃくちゃ強いそうだ。

自分もお兄ちゃんや、獣人のゴリラお姉ちゃんのように、ムキムキになるんだと書いていた。

うん?あの孤児院の獣人の動物の種を教えてもらったけど、ゴリラなんて居たかな・・・。

まあいいか。

うーんムキムキのウサギのピノンちゃん想像ができない。


お兄様が言うには、メアリー叔母さんのホットドッグは、さらに進化を遂げて、グラタンホットドッグを作ったらしい。

なんと、パンの真ん中にはデデーント巨大エビの切り身がはみ出るほど入っているらしい。

どうも、メアリーさん。ジャンボシータイガーに襲われたらしく、素手でぶん殴って倒したらしい。

殴った手の感覚で、加熱するとプリッとした食感のウィンナー替わりになると思ったらしく、ホットドッグにしたらしい。

クリームソースが溢れないようにキッチンペーパーでくるんで真ん中を開く、

その上にクリームソースとマッシュルームや玉ねぎ、コーン、アスパラ、ブロッコリー、チーズ、塩胡椒などお好みで載せる。

そして、しばらくオーブンで焼くと完成らしい。


おー。美味そー。

ポルカはそれを聞き、
「おい!マリーベルコレは重大任務だ!直ぐ食べに行くぞ!クロードそこでジャンプしろ!チャリンと音がしたぞ!この音は金で間違いない。それをよこせ!」


・・・。カツアゲする緑の精霊王。

呆れて笑いながらお兄様は、またメアリー叔母さんのホットドッグ店に連れて行ってくれました。

グラタンホットドッグだけでなく、チリエビやマヨエビ、エビフライとタルタルなど色んなバリエーションが増えていた。

全種類を注文するポルカ。

メアリーさんは、私とクロードお兄様に一口サイズの色んなホットドッグが味わえるプレートを出してくれた。

どのホットドッグも美味しかった。

でも、やっぱり私は犬のホットドッグが一番好きだ。
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