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本編
向き合う
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私はミッキー君と改めて向き直った。
「ね、ミッキー君、私はミッキー君のことまだそこまでよく知らないけど、良いなって思ってるよ」
「え?ええと、ガードルートさん?」
あわあわと混乱するように真っ赤になってミッキー君は慌てた。
「だから、私は別にお金が欲しいから一緒に居るわけじゃないよ、何かするのも何かして欲しいからじゃないんだよ」
私の中で、ミッキー君は黒竜騎士団の騎士で可愛い人だった。でも今はただのミッキー君として向き合っている。私の中で何か気持ちに変化が起きた時だった。
私達はミッキー君の部屋に戻り、約束を果たすことにした。
「それじゃ、脱いで」
ミッキー君は真っ赤になった。首まで赤くなっている。
「は、はい」
もぞもぞと恥ずかしそうに下着まで脱いだ。
うわぁ、と思った。
可愛い外見に不釣り合いなくらいの大きさだったからだ。なんていうか、びっくりした。
「どうして欲しい?」
「え、えっと最初は触ってほしいです」
「じゃあ、触るね」
ふわっと触る。硬くて熱いし感触はすべすべしてる。ふにふにとしたようなカチカチのような不思議な感触だった。
「あ、あの…すみません」
「ん?なに?」
「も、もう出そうです」
「えっ」
私はビックリした。ノアさんも割とすぐだったような気がするけど、普通はそんなに早いのかな。
「一度出して良いですか?」
「うん、良いですよ」
ミッキー君は一度呻くように体を折ると白い液体を布に出した。
「こんな感じなんだね」
「ん、すみませんっ」
すぐにむくむくっと大きくなってくる。
「一度洗ってきます」
「ええと、はい」
慌てて風呂場へと向かった。
もう一度仕切り直しすると、ミッキー君が言った。
「すみません、も、もう舐めてもらっても大丈夫ですか?」
私は先の方から舌を這わせた。ペロペロと下の方に向かっていく。さっき洗ったせいかほとんど味がしなくて、匂いもなかった。
「気持ち良い?」
「はい、とても、気持ち良いです」
ミッキー君のはすごく下の方が太くなっていて指が回らないくらいだ。
なるべく舐めてないところがないように丁寧に進めていく。
「ふ、ふぅ」
ミッキー君を見上げると涙目になっている。
「ミッキー君?」
「だ…ダメです。僕、もう…」
パッと私の手から逃れると用意してあった布に射精した。さっきも思ったけどすごい量出るんだなぁ。
「ガードルートさん、ありがとうございます」
どもることなくミッキー君は言った。
「どうもいたしまして」
「あの、僕また何かお願いしても良いですか?」
「良いですよ、でも見返りが欲しいわけじゃないんです」
「ガードルートさん」
うるうる、とした目でミッキー君は見つめてきた。
彼の傷もまた深いのかもしれない。
「ね、ミッキー君、私はミッキー君のことまだそこまでよく知らないけど、良いなって思ってるよ」
「え?ええと、ガードルートさん?」
あわあわと混乱するように真っ赤になってミッキー君は慌てた。
「だから、私は別にお金が欲しいから一緒に居るわけじゃないよ、何かするのも何かして欲しいからじゃないんだよ」
私の中で、ミッキー君は黒竜騎士団の騎士で可愛い人だった。でも今はただのミッキー君として向き合っている。私の中で何か気持ちに変化が起きた時だった。
私達はミッキー君の部屋に戻り、約束を果たすことにした。
「それじゃ、脱いで」
ミッキー君は真っ赤になった。首まで赤くなっている。
「は、はい」
もぞもぞと恥ずかしそうに下着まで脱いだ。
うわぁ、と思った。
可愛い外見に不釣り合いなくらいの大きさだったからだ。なんていうか、びっくりした。
「どうして欲しい?」
「え、えっと最初は触ってほしいです」
「じゃあ、触るね」
ふわっと触る。硬くて熱いし感触はすべすべしてる。ふにふにとしたようなカチカチのような不思議な感触だった。
「あ、あの…すみません」
「ん?なに?」
「も、もう出そうです」
「えっ」
私はビックリした。ノアさんも割とすぐだったような気がするけど、普通はそんなに早いのかな。
「一度出して良いですか?」
「うん、良いですよ」
ミッキー君は一度呻くように体を折ると白い液体を布に出した。
「こんな感じなんだね」
「ん、すみませんっ」
すぐにむくむくっと大きくなってくる。
「一度洗ってきます」
「ええと、はい」
慌てて風呂場へと向かった。
もう一度仕切り直しすると、ミッキー君が言った。
「すみません、も、もう舐めてもらっても大丈夫ですか?」
私は先の方から舌を這わせた。ペロペロと下の方に向かっていく。さっき洗ったせいかほとんど味がしなくて、匂いもなかった。
「気持ち良い?」
「はい、とても、気持ち良いです」
ミッキー君のはすごく下の方が太くなっていて指が回らないくらいだ。
なるべく舐めてないところがないように丁寧に進めていく。
「ふ、ふぅ」
ミッキー君を見上げると涙目になっている。
「ミッキー君?」
「だ…ダメです。僕、もう…」
パッと私の手から逃れると用意してあった布に射精した。さっきも思ったけどすごい量出るんだなぁ。
「ガードルートさん、ありがとうございます」
どもることなくミッキー君は言った。
「どうもいたしまして」
「あの、僕また何かお願いしても良いですか?」
「良いですよ、でも見返りが欲しいわけじゃないんです」
「ガードルートさん」
うるうる、とした目でミッキー君は見つめてきた。
彼の傷もまた深いのかもしれない。
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