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九年という歳月
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「ま、まさか。ミナト!? ミナトじゃない? やっぱり! ミナト、帰ってきたの?」
振りかえれば、会いたくてやまなくて、それでも自分がもっと大きくなるまで我慢しようと涙をのんだ顔があった。
自分の名前が連呼されると、胸の中に注ぎ込まれる熱いものがある。
茶色の長い髪も、ぱっちりした目も、その面影をはっきりと残したまま元気な姿をみせている。
俺のほうは随分と見た目が変わってしまったと思う。
それでも俺の顔をちゃんと見分けてくれた。
九年ぶりであるというのに、迷わず声をかけてくれた。
ミナトはうれしかった。
油断すれば涙が零れてしまいそうなほどにうれしかった。
「あはは、実はさ……」
聖剣に手が届かなかったこと。みじめに追放されたこと。
ミシティは静かに耳をかたむけてくれた。
自分でもかっこ悪いと理解しているのに、彼女は決して笑うことなく聞いてくれた。
「そう……だったの……」
「ああ、一からやり直そうと思ったんだけどな。なんかだめっぽくて」
「酷い話だと思う。自分より強い人が、生徒で入ってくるのが気に入らないってことなんじゃない?」
「どうなんだろう。そうなのかもな。冷やかしって言われたし」
剣術学園での冷ややかな目線が呼び起こされる。
ミシティが自分の代わりに怒ってくれる、それが何よりうれしかった。
わずかな沈黙。
ミナトは高台を見上げながら小さく言葉をおとした。
「なあミシティ、あの時した約束を覚えてるか? サンダインの木の下で星を見ながら交わした約束を」
ミシティの顔がハッと曇ったのを確かに見た。
まさか覚えてないのだろうか。
九年をさらに少しさかのぼる幼き頃の約束。
それでもミナトはその約束を違えないようにと、前を見つめる原動力にしてきた柔らかな言の葉。
甘い香りの舞う初めての口付け。
ミシティは俺の言葉には答えず瞳に力を込めた。
俺の言葉に答えが返ってこないことに、心に小さな雪が落ちる。
「ねえ、ミナト。まだあきらめるには早いと思うの」
「そうかな。でも、もう無理な気がする」
「そんなことないわ! 私の知ってるミナトはこの程度で諦めるような人じゃなかった!」
「うん。でも少し疲れたかも」
「大丈夫。私応援するから。ふぁいと! ミナト、ファイト!」
なぜ彼女はこんなに応援してくれるのだろう。
自分はずいぶんと頑張ってきたと思う。
まだまだ休むには早すぎるんだろうか。
明るい彼女の笑顔を素直に喜べない自分がいた。
「どうしてそんなに進めてくるんだ?」
「だって……ええと、その。あなた、言ってたじゃない。絶対剣王になるんだって」
彼女は何度も応援してくれる。
手を掲げながらそう言ってくれるのを見て、もう一度頑張ろうかという気持ちが顔を覗かせる。
でもあの時の約束は忘れてしまったんだろうか。
冒険者として有名になって帰ってきたら結婚しようって約束を。
SSランクになった。追放されてもその事実は変わらない。
やはり剣王にならないと駄目なんだろうか。まだまだ足りないんだろうか。
「俺、もう一度頑張ってみることにするよ。剣術が駄目なら魔法がある。魔法学校に行ってみることにするよ」
「ええ、それがいいと思う。んでね」
ミシティが何かを言いかけた時、横からミシティの名を呼ぶ大きな声が聞こえた。
「ミシティー!」
銀色の鎧を着た男が、大きく手を振りながら走ってきていた。
ミシティはバツが悪そうな顔をしながらも、小さく手を振り返した。
男はミシティの隣に立つと、さも当然と言わんばかりに肩を抱いた。
ドクン、と胸に雷鳴が走った。
意志とは無関係に視界が揺れる。
ミシティの頭を撫でながら視線を向けてくる。
「いやぁ、素材の換金に手間取っちゃってね。会いたかったよ、ミシティ。ん、この人は?」
「あ、ええと、ミナトっていって昔の知り合いなの」
ミナトはミシティの言葉に唖然とした。
彼女は友達でも親友でも恋人でもなく、ただの“知り合い”と自分の事を紹介した。
もう彼女の心の中に自分はいないのだろうか?
いや、違う。この男に親しい間柄だったと知られたくないのだ。
「へえ、ミナト? ミナトミナト、どこかで聞いたことあるような」
「彼も冒険者だからそれでじゃないかな?」
どうやらこの彼は。
将来を誓ったと思い込んでいたミシティを腕に抱く彼は、ミナトと同じ冒険者のようだ。
ミナトは口を開くことができなかった。
そんなミナトに笑顔からさらなる追い打ちがかかる。
「俺の名前はブラウン。Bランクの冒険者で、ミシティの旦那やらせてもらってます!」
滲む視界で彼の指に小さな光が輝いているのが見えた。
視線を動かすとミシティの指にも同じ光が輝いていた。
それに気づくこともなく、自分は舞い上がって、なんて馬鹿だったんだろうか。
なにがサンダインの木の下で交わした約束を覚えてる? だ。
なんて間抜けなんだろうか。
九年は長すぎる時間だった。
会えない日々を原動力にしてきた自分に待っていたのは、残酷な現実だった。
人の気持ちを変えてしまうには容易過ぎる期間だった。
「ミナトです。ミシティの“ただの”知り合いです」
それだけ言ってミナトは二人に背中を向けた。
その後ろでミシティが大粒の涙をこぼしたことなんて知らず。
一人故郷を去っていく。
俺には兄弟がいない。家族もいない。
みんなモンスターに襲われて死んでしまった。
その仇を取ろうと思って飛び出したのが十三歳の春の日。
今でもよく覚えている。
がむしゃらに剣を振り回しスライムを追い回す日々。
ブーストベアというモンスター。
遠距離から石を投げてくる相手に、血祭りにあげられたその日。
俺は魔法を覚えようと決心した。
初めて手から炎を出せた時、心底うれしかった。
ファイヤアローで牽制しながら、持っていたブロードソードでとどめを刺した時、俺は身震いしたもんだ。
幼なじみで許嫁だと思っていたミシティ。
仲間だと思ってずっと一緒に戦ってきた青龍のメンバー。
俺の支えであり努力の結晶だった剣。
苦戦する敵を倒すのに役立った魔法。
全てが俺の手から離れていってしまった。
ミシティはブラウンという男にとられ。
青龍のメンバーは俺を追放した。
剣では俺はとても高みまでは到達できず。
魔法も大して強くなることはなかった。
そうだ。魔法だ。
残されたものは魔法しかないんだった。
ミナトはここにやってきたばかりの馬車に再度乗り込んだ。
御者の男は不思議そうに首をかしげたが、特に何かを聞いてくることはなかった。
今度はハイアーントではなく、世界で最も大きな町と言われる王都まで足を運ぶ。
ここまでの旅路で金もほとんど残っていない。
何か手を打つことができなければ立ち往生してしまうのが目に見えている。
ミナトは王立魔法学園の門を前にたつ。
膨大な敷地に巨大な建物がいくつも立ち並んでいる。
剣術学校とはまるで違う規模に、もしかしたら、という希望が自分の中に見えた。
しかし一体どうすればいいのだろうか?
こんな広い場所でどこにいけばいいなんてさっぱり分からない。
今回は剣術学校の時みたいに人が立っていない。
歩いている生徒らしき少年に尋ねかけてみようか。
なんて考えていると、耳に残るハスキーな声が背中越しに届いた。
「ねえ、あなた。そんなとこで黄昏て、もしかして魔法学園に入学しようとしているの?」
振りかえると星の飾りをついたとんがり帽子をかぶった女性がそこにいた。
メアリーによく似た切れ長でオレンジの瞳に、彼女の嘲笑がチラと浮かんだ。
この女性は無関係だというのに、俺の口は冷たく言葉を返してしまう。
「ああ」
「ふ~ん」
と、ジロジロと値踏みするように瞳が動き、やがて腰に固定された。
「魔法使いなりたいとはとても思えない格好ね。そんな剣重いだけだろうに」
「あ、ああ。そうなのかな?」
「ええ、魔法使いはダガー類を装備するのが常識よ」
確かにミナトが知っている魔法使いの中に、剣を装備している人間は一人もいなかった。
魔法剣士を自称しているミナトは、それを承知で剣を腰に差している。
が、それを言うとなんだか馬鹿にされそうで嫌だった。
ふふん、と鼻を鳴らして彼女は言った。
「私はこの学園の頂点に君臨する女リザリー。あなたは私の敵? 味方?」
なる、と言ったことから彼女がまだ頂点ではないと分かる。
これから入学するつもりということだろうか。
上から目線に若干辟易としながらも、敵対する旨はないことを伝える。
「敵になるつもりはないよ。味方かどうかは分からないけどね」
「へえ。ま、いいわ。折角だし、一緒に行きましょうか」
予想外の提案だった。
魔法学園について右も左も分からないミナトにとっては、ありがたすぎる言葉。
入学前に手下の一人でも捕まえておこうなんて魂胆であろうか。
「いいよ。って言っても、俺はどうすれば入学できるか分からないんだけど」
「はぁ? ここまできて入学の仕方も分からないっていうの? あっきれた」
「今着いたとこだから」
「そ。あなた、名前聞いてなかったわね。なんていうのかしら?」
「ミナト。俺の名前はミナト」
「そ、ミナトね。覚えやすい名前で助かるわ。いきましょ」
淡白にそう言い学園の中へと入っていくリザリーの後に続いた。
振りかえれば、会いたくてやまなくて、それでも自分がもっと大きくなるまで我慢しようと涙をのんだ顔があった。
自分の名前が連呼されると、胸の中に注ぎ込まれる熱いものがある。
茶色の長い髪も、ぱっちりした目も、その面影をはっきりと残したまま元気な姿をみせている。
俺のほうは随分と見た目が変わってしまったと思う。
それでも俺の顔をちゃんと見分けてくれた。
九年ぶりであるというのに、迷わず声をかけてくれた。
ミナトはうれしかった。
油断すれば涙が零れてしまいそうなほどにうれしかった。
「あはは、実はさ……」
聖剣に手が届かなかったこと。みじめに追放されたこと。
ミシティは静かに耳をかたむけてくれた。
自分でもかっこ悪いと理解しているのに、彼女は決して笑うことなく聞いてくれた。
「そう……だったの……」
「ああ、一からやり直そうと思ったんだけどな。なんかだめっぽくて」
「酷い話だと思う。自分より強い人が、生徒で入ってくるのが気に入らないってことなんじゃない?」
「どうなんだろう。そうなのかもな。冷やかしって言われたし」
剣術学園での冷ややかな目線が呼び起こされる。
ミシティが自分の代わりに怒ってくれる、それが何よりうれしかった。
わずかな沈黙。
ミナトは高台を見上げながら小さく言葉をおとした。
「なあミシティ、あの時した約束を覚えてるか? サンダインの木の下で星を見ながら交わした約束を」
ミシティの顔がハッと曇ったのを確かに見た。
まさか覚えてないのだろうか。
九年をさらに少しさかのぼる幼き頃の約束。
それでもミナトはその約束を違えないようにと、前を見つめる原動力にしてきた柔らかな言の葉。
甘い香りの舞う初めての口付け。
ミシティは俺の言葉には答えず瞳に力を込めた。
俺の言葉に答えが返ってこないことに、心に小さな雪が落ちる。
「ねえ、ミナト。まだあきらめるには早いと思うの」
「そうかな。でも、もう無理な気がする」
「そんなことないわ! 私の知ってるミナトはこの程度で諦めるような人じゃなかった!」
「うん。でも少し疲れたかも」
「大丈夫。私応援するから。ふぁいと! ミナト、ファイト!」
なぜ彼女はこんなに応援してくれるのだろう。
自分はずいぶんと頑張ってきたと思う。
まだまだ休むには早すぎるんだろうか。
明るい彼女の笑顔を素直に喜べない自分がいた。
「どうしてそんなに進めてくるんだ?」
「だって……ええと、その。あなた、言ってたじゃない。絶対剣王になるんだって」
彼女は何度も応援してくれる。
手を掲げながらそう言ってくれるのを見て、もう一度頑張ろうかという気持ちが顔を覗かせる。
でもあの時の約束は忘れてしまったんだろうか。
冒険者として有名になって帰ってきたら結婚しようって約束を。
SSランクになった。追放されてもその事実は変わらない。
やはり剣王にならないと駄目なんだろうか。まだまだ足りないんだろうか。
「俺、もう一度頑張ってみることにするよ。剣術が駄目なら魔法がある。魔法学校に行ってみることにするよ」
「ええ、それがいいと思う。んでね」
ミシティが何かを言いかけた時、横からミシティの名を呼ぶ大きな声が聞こえた。
「ミシティー!」
銀色の鎧を着た男が、大きく手を振りながら走ってきていた。
ミシティはバツが悪そうな顔をしながらも、小さく手を振り返した。
男はミシティの隣に立つと、さも当然と言わんばかりに肩を抱いた。
ドクン、と胸に雷鳴が走った。
意志とは無関係に視界が揺れる。
ミシティの頭を撫でながら視線を向けてくる。
「いやぁ、素材の換金に手間取っちゃってね。会いたかったよ、ミシティ。ん、この人は?」
「あ、ええと、ミナトっていって昔の知り合いなの」
ミナトはミシティの言葉に唖然とした。
彼女は友達でも親友でも恋人でもなく、ただの“知り合い”と自分の事を紹介した。
もう彼女の心の中に自分はいないのだろうか?
いや、違う。この男に親しい間柄だったと知られたくないのだ。
「へえ、ミナト? ミナトミナト、どこかで聞いたことあるような」
「彼も冒険者だからそれでじゃないかな?」
どうやらこの彼は。
将来を誓ったと思い込んでいたミシティを腕に抱く彼は、ミナトと同じ冒険者のようだ。
ミナトは口を開くことができなかった。
そんなミナトに笑顔からさらなる追い打ちがかかる。
「俺の名前はブラウン。Bランクの冒険者で、ミシティの旦那やらせてもらってます!」
滲む視界で彼の指に小さな光が輝いているのが見えた。
視線を動かすとミシティの指にも同じ光が輝いていた。
それに気づくこともなく、自分は舞い上がって、なんて馬鹿だったんだろうか。
なにがサンダインの木の下で交わした約束を覚えてる? だ。
なんて間抜けなんだろうか。
九年は長すぎる時間だった。
会えない日々を原動力にしてきた自分に待っていたのは、残酷な現実だった。
人の気持ちを変えてしまうには容易過ぎる期間だった。
「ミナトです。ミシティの“ただの”知り合いです」
それだけ言ってミナトは二人に背中を向けた。
その後ろでミシティが大粒の涙をこぼしたことなんて知らず。
一人故郷を去っていく。
俺には兄弟がいない。家族もいない。
みんなモンスターに襲われて死んでしまった。
その仇を取ろうと思って飛び出したのが十三歳の春の日。
今でもよく覚えている。
がむしゃらに剣を振り回しスライムを追い回す日々。
ブーストベアというモンスター。
遠距離から石を投げてくる相手に、血祭りにあげられたその日。
俺は魔法を覚えようと決心した。
初めて手から炎を出せた時、心底うれしかった。
ファイヤアローで牽制しながら、持っていたブロードソードでとどめを刺した時、俺は身震いしたもんだ。
幼なじみで許嫁だと思っていたミシティ。
仲間だと思ってずっと一緒に戦ってきた青龍のメンバー。
俺の支えであり努力の結晶だった剣。
苦戦する敵を倒すのに役立った魔法。
全てが俺の手から離れていってしまった。
ミシティはブラウンという男にとられ。
青龍のメンバーは俺を追放した。
剣では俺はとても高みまでは到達できず。
魔法も大して強くなることはなかった。
そうだ。魔法だ。
残されたものは魔法しかないんだった。
ミナトはここにやってきたばかりの馬車に再度乗り込んだ。
御者の男は不思議そうに首をかしげたが、特に何かを聞いてくることはなかった。
今度はハイアーントではなく、世界で最も大きな町と言われる王都まで足を運ぶ。
ここまでの旅路で金もほとんど残っていない。
何か手を打つことができなければ立ち往生してしまうのが目に見えている。
ミナトは王立魔法学園の門を前にたつ。
膨大な敷地に巨大な建物がいくつも立ち並んでいる。
剣術学校とはまるで違う規模に、もしかしたら、という希望が自分の中に見えた。
しかし一体どうすればいいのだろうか?
こんな広い場所でどこにいけばいいなんてさっぱり分からない。
今回は剣術学校の時みたいに人が立っていない。
歩いている生徒らしき少年に尋ねかけてみようか。
なんて考えていると、耳に残るハスキーな声が背中越しに届いた。
「ねえ、あなた。そんなとこで黄昏て、もしかして魔法学園に入学しようとしているの?」
振りかえると星の飾りをついたとんがり帽子をかぶった女性がそこにいた。
メアリーによく似た切れ長でオレンジの瞳に、彼女の嘲笑がチラと浮かんだ。
この女性は無関係だというのに、俺の口は冷たく言葉を返してしまう。
「ああ」
「ふ~ん」
と、ジロジロと値踏みするように瞳が動き、やがて腰に固定された。
「魔法使いなりたいとはとても思えない格好ね。そんな剣重いだけだろうに」
「あ、ああ。そうなのかな?」
「ええ、魔法使いはダガー類を装備するのが常識よ」
確かにミナトが知っている魔法使いの中に、剣を装備している人間は一人もいなかった。
魔法剣士を自称しているミナトは、それを承知で剣を腰に差している。
が、それを言うとなんだか馬鹿にされそうで嫌だった。
ふふん、と鼻を鳴らして彼女は言った。
「私はこの学園の頂点に君臨する女リザリー。あなたは私の敵? 味方?」
なる、と言ったことから彼女がまだ頂点ではないと分かる。
これから入学するつもりということだろうか。
上から目線に若干辟易としながらも、敵対する旨はないことを伝える。
「敵になるつもりはないよ。味方かどうかは分からないけどね」
「へえ。ま、いいわ。折角だし、一緒に行きましょうか」
予想外の提案だった。
魔法学園について右も左も分からないミナトにとっては、ありがたすぎる言葉。
入学前に手下の一人でも捕まえておこうなんて魂胆であろうか。
「いいよ。って言っても、俺はどうすれば入学できるか分からないんだけど」
「はぁ? ここまできて入学の仕方も分からないっていうの? あっきれた」
「今着いたとこだから」
「そ。あなた、名前聞いてなかったわね。なんていうのかしら?」
「ミナト。俺の名前はミナト」
「そ、ミナトね。覚えやすい名前で助かるわ。いきましょ」
淡白にそう言い学園の中へと入っていくリザリーの後に続いた。
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