純粋な初恋(シリーズあり)

橋本衣

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家族の形はどんな形でも最高です!!、、疲れるけど

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は「秋人あきとさん一体何万円の寿司頼んだんだ?明らかに特上なんだけど」

「我が家お得意の店だろ。推定10万」

「あの人も金銭感覚村瀬むらせだったかぁ」

「その言い方辞めてくれ。それとさっき雅之まさゆきからL○NEであと数分で着くそうだ」

「了解、と言うかフユさん迎えに行って、俺今手離せないし」

「分かった」

何て会話をしている日曜昼現在。殆どの昼食を作り終えて、今最後の料理いなり寿司を作っている最中だ。

「ゆかりをご飯に振りかけて入れたいなり寿司、みんな好きだからなぁ。沢山作らなねーと」

何て少し大きな独り言を話していると玄関の扉が開く音がした。

「ただいま」

「「「「「「「「お邪魔します」」」」」」」」

「「お邪魔ちます!」」

「、、、、いらっしゃ、、、いませ~!|夜月よつきィ~!」ゲシッ

「ゴフッ、、、、ぁ、相変わらず俺に厳しいね、さっちゃん」

「オメーも相変わらず、アホずらしてんなぁ、赤点」

「???」

「ぁー、そっか。フユヒト、これ見るの初めてか、さっきも説明したけど、夜月は咲夜さきや兄さんの息子で現在中3」

「そんでもって、さくは勿論私達とっては可愛い最初の甥っ子。で朔にとっては生意気天然マイペースな歳の近い奴、って感じよ」

「我ながら息子としてはもう少し大人になってほしいと思う反面、良い子ではあるから良いかなぁと思う以上兄2人と姉1人の心の声でした」

何て言ってる兄さん達を放っておいて、俺はリビングに向かう。それを付いてくるみんな。

「朔って相変わらず夜月に手厳しいよね?、なんで?」

「そうそう、昔は超仲良かったのに」

椿輝つばきさん柚輝ゆずきさん、俺だったね、あんな事したくないけど、このアホは!俺がわざわざ用意した中間期末テストの予習ノートを渡した挙句、赤点三年連続取りやがったんですからね」

「「、、夜月が悪い」」

「父さん、少しは味方になってよ」

「朔君のぁー言う所、俺尊敬するなぁ。俺勉強苦手だったから」

「意外ね、麻央まおってそれなりに地頭良い方なのに」

「地頭良くても勉強は出来ないんですよぉ、雅陽みやびさん」

「私もそれなりに勉強出来たけど、今思えばαだったからなのかしら」

玲子れいこさんは元から要領良いのもあと俺は思うけどな」

みんな各々話していると俺のズボンを引っ張るちびっ子2人が目に入った。

「「さっちゃん、さっちゃん」」

「どうした~、咲奈さきな~、美咲みさき~」

「「さっちゃん!あのおじさんがさっちゃんのちゅがい?」」

「そうだよ、おじさん、じゃなくて村瀬冬人むらせふゆとさん。冬人君、って呼んであげて」

「「はーい」」

「、、、、朔羅さくらは子供の扱いが上手いな」

と、元気良く挨拶する5歳児にほのぼのする俺。それを見ていたフユさんが近づいて来た。

「まぁね、昔から会ってたし覚えててくれて良かったよ」

「俺はまだ慣れないな、」

「俺だって最初は全然だったよ?仕事とかで年下の子役と接する機会とかもあったから、だしね」

「そうだぞ~、冬人ふゆと一々気にしてたら、朔とお前の赤ちゃん育てられないって話だ!」

「姉さん///// 飛躍し過ぎだし、まだまだ先だよ」

「そうだよ、姉さん。まだ朔は16歳、成人するまではいくらフユヒトだろうと子供は許しません」

「雅之、お前のそう言うブラコンな所俺は嫌いじゃない」

「お前ら、良い加減にこっち来い。そろそろご飯食べるぞ」

「「「「はーい」」」」

























「ぇ!秋人達と番ったのかよ!?まさかの!?」

俺の報告に1番驚く咲夜兄さん。まぁ幼馴染だもんな。

「うん、、俺から告ったみたいなもんだし」

「待って、て言う事は、、、、秋人、俺の義弟になるわけ?ウケる」

「兄さん、、それ以上は辞めてあげて、雅之が死にそうだから」

「朔にフユヒト以外のツガイ、番?ツガーイ?、もう無理」

「雅之さん、よしよし。でも、朔君も凄いわね、4兄弟全員と番う何て」

「良く言われます。まぁ、氷織ひおりが俺の事ずっと好きだったのは気づかなかったけど」

「ん?、楓斗ふうと、村瀬?、、、、あれれ?、柚輝~、なんか聞いた事ない?」

「聞いた事もあるも何も、俺達の高校大学の同級生だろ、椿輝」

「、、、、おっふ。、、、、楓斗さん、やっと身内で見つかったよ」

「朔羅、何言ってるんだ?」

「気にしないで」

「改めて思うと、俺凄い人達と家族になったんだなぁ、って思う」

「あら、麻央、私は麻央以外と夫婦になるつもりは元からないわよ」

「!、雅陽さん!、ぉ、俺もです/////」

「相変わらずラブラブだね、みゃーちゃん達は、、、、さっちゃん俺のお茶だけ苦いんだけど」

「良かったじゃねーか、夜月。お前は特製の茶葉使ったんだよ」

「さっちゃん、相変わらず俺に火力強いね、、、、、赤点取ったのごめんね」

「許さん。咲奈、美咲、フユさんをジッと見ながらご飯食べない。フユさん緊張しちゃうから」

「「はーい!分かった!さっちゃん」」

「咲奈、美咲、それ食べたら雅玲みれいちゃんと麻陽あさひ君の所行って来な。もうお腹いっぱいだろ」」

「「分かった!にぃに/兄貴」」

と、夜月の言葉でチビ双子は眠っている雅玲ちゃんと麻陽君の所に向かった。こう言う所は長男だろうな、と思う。
と、思ったら、夜月がフユさんの方を見つめている。

「あの、村瀬さん、いや、冬人叔父さんと呼びますね。さっちゃん、朔が決めた事なら俺は別に良いんですが、今後朔を絶対に不幸にだけはしないで下さい」

「、、そんなの分かっている。朔羅は俺が幸せにすると決めたからな。お前も俺を叔父と呼ぶのであればそれなりの対応をするんだぞ」

「何俺の事で戦ってんねん。夜月は心配ご無用、あとフユさんは叔父って呼ばれて嬉しくならないの」 バシッ ペシッ

「さっちゃん、俺だけ強いんだけど」

「気のせいだ、アホ」

そう俺達は会話をしていると、咲夜兄さん夫婦トリオがなんか一気に真剣な顔をしたと思ったら俺の隣に居た夜月も察した顔をする。
俺達弟妹その配偶者達は、何のことか分からずハテナを頭に浮かばせる。

「報告が遅れてしまったのだが、その俺妊娠した」

「「「「「「!!!」」」」」」

「一応妊娠4ヶ月で、その来年の2月に出産予定だ」

「妊娠分かってすぐに俺達も伝えたかったんだけど、咲夜さんが引っ越ししたばかりの雅陽さん一家と雅之君一家を驚かされない、って事で今日になったんだ」

「だから、一応雅玲ちゃんと同じ学年になる予定だから、雅之君、玲子ちゃん、よろしくね。一応、お義爺ちゃん達にも報告はしたから、ご安心して下さい。、はい、では確実言いたい事をどうぞ」

「おめでとう!兄さん、いやぁそう言えば兄さんの匂い薄いなぁ、何て思ってたけど妊娠だったとは!ウチの事は早生まれ同士になるから仲良くなって欲しいな」

「おめでとうございます、お義兄さん、椿輝さん、柚輝さん。ビックリはしましたけど、家族が増えるなんて素敵ですし、頑張って下さい。俺も何か手伝える事は手伝います」

「おめでとう、兄さん。俺達の子と同じ学年になるって分かったら少し安心かな。色々あるかもだけど頑張って、、あとビックリし過ぎていなり寿司が詰まりそうなっちゃった」

「おめでとうございます、お義兄さん、椿輝さん、柚輝さん。こっちに引っ越してからお義兄さんには色々手伝って貰って感謝してます。なので私も出来るだけお手伝いをします」

「おめでとう、咲夜兄さん。俺の出来る事は手伝うし、夜月にも手伝わせるから任せて。この年で甥姪が6人になるのはちょっと悲しいと疲れるけどね」

「おめでとうございます、お義兄さん、椿輝、柚輝。大変な時期だとは思いますが、頑張って下さい。双子もちゃんと支える様に、あとまだまだ関係性は短いですが、これからもよろしくお願いします」

「全員、かしこまり過ぎだよ。4人目なんだし、それに俺なんて歳離れてんだよ?咲奈も美咲も5歳以上離れるし」

「、、、、オメー夜月、たかが15歳差だろ?で最短だって10歳差、、で俺17歳差だが?最短でも14歳差。と言うか夜月と2歳差な時点で分かるだろうよ」

「ウグッ、、、、さっちゃんの説得力がエグいです」

俺の言葉に項垂れる夜月。何て思っていると隣に居るフユさんが俺達を観察する様に見て来た。俺は、何だろうと思いながらフユさんに話しかける。

「フユさん、どうした?」

「いや、改めて考えると、甥と叔父の歳の差が2歳差、って言う事実と30代と10代の兄弟、と言う関係が凄いと思ってな、、、、まぁ年上の甥って言うのも凄いが」

「ぁー、確かに、普通だったら驚かれるどころか驚愕の目で見られるな。小学校とか中学校の時とか、琴世ことせと同じ苗字で一緒に家帰ってたから従兄弟って聞かれたけど、叔父と甥って言ったら驚かれたもんな」

「確かにそうね、兄さん。私も良晴よしはるの文化祭行った時に良晴の友達に関係性聞かれたから素直に答えたら、、唖然としてたわね」

「まぁそんな環境で過ごしたからってのもあるから、弟、朔が出来たって聞いた時は驚きよりも先に、これで良晴に年下の甥が出来たな~、ってのが感想だったし」

「俺達も兄さんと8歳離れてるけど全然だったしね。2桁いかないと、って感じだし。歳が離れてるからってその関係が変化する訳じゃないし」

「柚輝、良い事言う~。どんなに言っても叔父と甥、叔母と甥、って関係は変わらないし、歳の差とか一々気にしててもそこまでに積み重ねて来た思い出が関係を作るんだ、、、と、何処かの本で見た、のを言ってみたぜ!」

「柚輝父さんも椿輝父さんも良い意味で能天気だから言えるんだよ。まぁ俺もさっちゃんと歳近いのは結構嬉しかったりするのは事実。年下の従兄弟しかないし、叔父でもこうやって話の合う人がそばに居るのは安心する」

「俺は兄弟とはそんなに歳離れてないから最初はビックリしたけど、歳が離れてるとか関係ないんだって分かって、、俺もなんかこんな関係に憧れを持ちましたね、先輩」

「雅之さん達の関係性を知っているからこそ分かる信頼関係って言うのもありすし、私はそんな皆さんに尊敬の念を抱いています。だからこそ、歳の差、何て言葉は関係ないんだな、と冬人さんと朔君を見て改めて思いました」

「、、、、たった朔羅に言った言葉にこんな沢山の言葉を言われる、いや言って貰えるのは嬉しいな。こう言うのが関係性って言うものなのだろうな、、、、あと朔羅お前のその間抜けた顔は何だ」

「いやぁ、別にぃ~~」

「ママ~、パパ~、パピィ~何お話ししてるのぉ?」

「咲ちゃん、美っちゃん、オヤツ食べたーい」

「あぁもう、しょうがねーな。椿輝、柚輝、、チビお願い」

「「了解しました~」」

「ふぇぇぇん、ふぇぇぇん」

「麻陽、起きたみたい、私見てくるわ」

「雅陽さん、俺が行きますよ。この感じはオムツだろうし」

「なら、私も行こうかしら、雅玲の様子見に行きたいし」

「分かりました、玲子さん。ちゃんと休憩して下さいね」

「ふみゃぁぁぁ、ふみゃぁぁぁ」

「「丁度、起きました/起きたわね笑」」

そう言いながら兄姉夜月以外がリビングから消えて、俺達6人だけが残った。


























夜ご飯を食べ終わって、お風呂を上がった咲夜兄さんの所のチビ達。

「咲奈~、美咲~、!走るなぁ~!」

「キャ~にぃに来ないで~!」

「兄貴来るなぁ~、」

「髪まだ慣れてんだわ!!、、父さん達捕まえて!それか母さん!」

「「りょうかーい、、、、って冬人君の後ろ隠れない」」

「「ヤダァ!」」

「朔羅、助けてくれ」

「少しは子供と接しなさい」

「「冬人君、助けてぇ」」

「「冬人君、動かないでね、、、、確保」」

「きゃぁぁ、捕まったぁ~、パパぁ」

「此処は家じゃないんだから、危ないぞ」

「はーい、ごめんなさい」

「パピィ、離ちて!まだ遊びたい!」

「もう8時過ぎてるんだから寝るよ~」

「うぅ~、遊びたりなぁい!」

何てすぐに受け入れた咲奈とまだ暴れ足りない美咲を客間に連れて行く椿輝さんと柚輝さん。ちゃんと父親している姿を見れてちょっと安心だな、と思っていると麻央君が麻陽君を、玲子さんが雅玲ちゃんを抱っこしながら、立ち上がった。

「じゃ、俺達もそろそろ寝るね。今日はちょっと睡眠不足だから」

「私も眠くなったから、、この子も寝てる今なら、と思ってるし」

「分かったわ、麻央、玲子。夜泣きしたら私と雅之が対応するから、任せなさい」

「うんうん、2人はグッスリ眠って良いから、、麻陽達は任せてね」

「「ありがとう、雅陽さん/お義姉さん、雅之さん。お言葉に甘えます」」

「「どうぞ、甘えなさって下さい」」

と、会話をしてから2人ももう1つの客間に向かった。いつ見ても助け合いの精神だなぁ、、と思っているとフユさんが不思議そうな顔をしていた。

「フユさん、どーしたんだよ?酔ったか?」

「いや、前にお義兄さんが言っていたが、夜月は亡くなった奥さんが産んだのに、お義兄さんの事を「母さん」と呼んでいたが気になってな」

「「「「「、、、、ぁ~」」」」」

「昔は俺も母さんの事パパ、って呼んでたけど、ママは俺の生みの母親だけど「母さん」は俺の育ての母親って感じで分けてる、、、、かな」

「俺も夜月がいきなり呼び分けされた時は驚いたし夢かと思ったがな。まぁアイツのとびきりさが夜月に受け継いだ、と思ってるがな」

「分かる。夜月のマイペースさと、突然とんでもない所するのは完全にあの子によ」

「呼び方が変わったところで2人の関係が変わるわけでもないしね。まぁでも普通は驚くのは分かるよ、フユヒト」

「俺達だっていつかは呼び方が変わるかもだしさ、、フユさんと俺も俺達だけの関係性ってもんがあるじゃん、、、、あと夜月の考えは安直な所があるから」

「さっちゃん、最後の最後で俺に当たり冷たいよね、本当」

「朔羅、、、、そうだな」

「そうだ、y」
 チュッ
「!!?!?」

「「「「朔/さっちゃん!!?!?」」」」

俺が言い切る前に、フユさんが俺にキスをして来た。俺は訳が分からず驚愕していると、その光景を見た兄さん姉さんと夜月も驚愕した表情で俺達を見ていた。
俺は慌てて、フユさんを押し返す。

「な、何すんだよ!」

「キスしただけだ。、、、、さっ、朔羅俺達もそろそろ寝るか」

「待て待て待て待て待て待て、」

「安心しろ、今日“は”しないからな、早まるな」

「それで安心とかじゃねーんだわ!」

と、俺の抵抗無視して俺を寝室に連れて行くフユさん。

「兄さん、姉さん、朔が、朔がフユヒトにヤられる」

「はいはい、雅之叔父さん、叔父さんだって玲子さんにしてるでしょ。あと、2人は結婚してるんだから」

「雅之良い加減朔離れしなさい。じゃないと、玲子に呆れられるわよ。朔と冬人の邪魔しないように」

「お前がいつまでもそうだから、朔が甘えたがりなんだぞ、もう少ししっかりしろ。一児の父だろう、」



拝啓、天国のママ、パパ。実質正式な子供世代のお盆全員集合が出来、その子供5人と遊んで疲れて楽しい1日になった。
まぁ、後半フユさんと言う獣が現れたのだが、、、、

「俺、もし朔に子供出来た時、いや結婚式の時絶対泣いちゃう」

「何年後の話してんだが、まぁでも末っ子の成長は嬉しい様で悲しいものよね」

「2人共言っておくが、朔は既に結婚してるし、俺は2人が結婚すると知って泣いたからな」

「「、兄さん、、、、!」」

「くっ付くな!!」








































































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