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、、、、聞いてみるのも良いものか、、とりあえず仲は悪くなくて良かった
しおりを挟む「はい、今日で【空色パレット】の東堂律さん、西村碧さん、高宮真琴さん、紅野玲央さん、古宮糸さん、橋本朔羅さんオールクランクアップです!せーの」
「「「「「「「「「「「「「「「「お疲れ様でした!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」
「「「「「「ありがとうございました!!」」」」」」
パチパチパチ パチパチパチ
次の日の夕方、俺達は映画撮影をオールクランクアップした。撮影スタッフ総出で拍手を受けて俺達は花束を持って感謝をする。
「後日、打ち上げを開催しますので日程は決まり次第連絡します!」
監督が元気良く言ってくれた。俺達も元気良く挨拶をする。
「マコ君と糸君の2人は雑誌の撮撮だから着替えたらすぐに移動するよ」
「了解、成太君。糸はなんで座ったんだ」
「マコさんはなんでそんなに平気なのさぁ。ぶっ通し撮影でぇ」
「慣れだ、慣れ、、と言うかお前も慣れてるだろうが」
「おい、馬鹿コンビ、番組の撮影あっから早く準備しろ」
「ノゾムン、馬鹿コンビとはなんよ!酷いわ!ねっ!碧子さん、!」
「そうよそうよ!律子さん!ワタクシ達の何処がお馬鹿よ!悲しいわ!」
「はいはい、お戯はそこまでにしなさい。余計にお馬鹿に見えるわよ」
「「はぁい!」」
「、、、、意外とノリ良いよね、望君ってさ」
「分かる。たまに見るあの2人との掛け合いは面白いし、、、そういや、玲央は今からデート?聖と」
「そう、どーしてもって言われてさ。明日普通に学校あんのに、、朔もデートだろ?村瀬大先生と」
「うん、妥協の末だけどな」
マネージャー達と会話をしているメンバー達を微笑ましいなと思いながら見ている俺と玲央はほのぼのと会話をする。
なんかこーやって違う視点からメンバー達見るのって結構面白いんだよな。
「そういやさ、文化祭の服のサイズ測ったじゃん」
「そう言えば、そうだな。それがどうしたのさ、玲央」
「いやぁ、、、嫌な予感がすんだよな。女子達何か企んでる顔しててさ」
「、、、、、、、、気付いたらダメだよ。文句でも言ったら殺されると思いな」
「分かってるよ。ただ、私生活でも、、、、ね」
「はいはい、湿っぽくならないの。着替えよーぜ」
「うん、、、、」
俺達はそう話して、各自着替え始める。律さん、碧さんコンビめっちゃ急かされてる笑
スマホを確認すると、フユさんから連絡が来ていた。
〈朔羅撮影お疲れ様、、夜ご飯行きたい所がある〉
「笑、、相変わらずなんの変哲もねーな、、、、了解、と」
俺は着替え荷物を持って、撮影現場から出ると、見慣れた車が停まっていた。俺はすぐに近づいてドアを開けて助手席に座る。
「ヤッホ、フユさん。迎えありがとう」
「これぐらいなんともない。撮影どうだった?」
1日ぶりに会うフユさんは変わったなくて、落ち着いた雰囲気が伝わってくる。
「楽しかったよ。終わったのが悲しいぐらい、、、、それで、夜ご飯連れて行きたい所って?」
「それは着いてからのお楽しみだ」
「、、、、そう言われると結構気になるのが人間の性ってもんなんだけどな」
それからフユさんは車を走られて1時間、着いた所は、、、、
「韓国料理専門店?なんで?」
「先週出た雑誌に行ってみたい料理店って所に言ってただろ?」
「言ってたけど、それ見てわざわざ調べたの??」
「あぁ、映画撮影が終わる今日に連れて来たくてな。お疲れ様の意味も込めて、だ」
「、、、、あっそ、、ありがとう」
「あぁ、予約時間がそろそろだから、入るぞ」
「おう」
俺は少し恥ずかしくなりながらもフユさんと一緒にお店に入る。ちゃんと俺の出てる雑誌見てくれて、それを実行する所は流石フユさんと思ってしまう。
、、、、だけどフユさんの顔見たら思い出した。フユさん父の存在を、、、、ハァ、無理
・
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「美味ぁっ!、やっぱり本場韓国の料理は辛くて最高、!」
「朔羅は本当に美味しそうに食べるな。そこが可愛いんだがな」
俺は頬を片手で押さえて食べる。それを愛おしそうに見つめるフユさん。
韓国チキンにジャージャー麺、キムチ、マジ最高!
特に韓国料理って辛い料理が多いからマジで食べ応えがあるし!!
「だって本当に美味しいんだもん。こうやって辛いもの食べれるの中々1人で行けなくてさぁ」
「そうなのか?糸達は来てくれそうだが、、特に律碧の2人とか」
「ぁー、無理無理、その2人が特に辛いものがダメだから、キムチでも無理なんだよね、あの2人、、生粋の甘党だから」
あの2人は辛いものを食べただけでハーハーなるタイプなんだよな。この前イタズラで食べさせた辛口カレーで涙目になって水がぶ飲みしてたし、、、、
そう思いながらチキンを食べる。
「意外だな。得意そうに見えたが、、じゃあ得意なのは居るのか?」
「うーん、俺以外だと糸かな。マコさんと玲央の2人は普通って感じ。でも辛すぎるのはダメっぽいけど、、、、だから俺と糸がそー言う企画のテレビには出れないよなぁ」
「?、どう言う事だ?」
「辛いのが得意だったら企画自体にはあんまり成り立たないって言うか、言わば企画潰しだよな。それに比べたら律碧の2人は企画にうってつけ。辛いものが苦手でリアクションも良いから」
「、、、、そう言うものなのか」
「そう言うもんなの、、、、まぁ俺は激辛料理食べれるなら意地でも出てやるけど」
「お前そう言う所は結構意志が強いよな」
何て言いながらも笑っているフユさん。するとフユさんの付けているネクタイを見て、フユさん父の言葉を思い出す。
『成人してからもプレゼントを毎月贈って手紙も同封するんだ』
、、、、あのネクタイもフユさん父から贈られたプレゼントなんだよね。ちゃんと付けてるんだ、、、、良かった。
って、何で安心してんだ!俺!?別にフユさん父の気持ちが伝わってるんかなとか思ってねーし!!?
俺は頭の中で全力否定する様に頭を振る。
「どうした?朔羅?」
「いや何でもない、、、、あのさ、フユさんさ1つ聞いても良い?」
「ん?何だ?」
「いや、その、毎月さフユさん宛に送られてくる段ボールあんじゃん。あれって家族からとか?」
「!、、気付いてたのか。あぁ、その通り父親からだ。要らないと言っているんだがな」
「へぇ、良いお父さんだな」
「罪滅ぼしって思ってるんだろうな、」
「ッ、、罪滅ぼし?なんで?(やっぱり、フユさん父が言ってた事ってあってた?)」
「父親は仕事人間だったから、遊んでくれた思い出なんて殆ど無かったし誕生日にはプレゼントは贈られてきた。一緒に居た時間なんて少なかった、、、、だが」
「だが?」
「プレゼントの時や大事なイベントには必ず手紙を書いてくれて、少ない時間を使って俺達兄弟と話す時間を作ってくれた。俺はそれは嬉しかったし、、良い父親だとは思ってる」
「、、、、、、、、」
「何だ?何で口を開けてる」
「いや、なんかこうやってフユさんからそう言う話聞くのあんまりないから驚いて」
「そうか?」
「そうだよ!、、、、(良かったね、フユさん父。ちゃーんと気持ちは伝わってたよ。良いお父さんだってさ)」
俺はフユさんから聞かされたエピソードに嬉しくなる。家族に興味なさそうだけどちゃんと大切に思ってる所もあるし、、何か聞いて良かったかも、、、、ぁ、そうだ。
この際だし、あれも聞いておくか。
うん、
「それじゃあさぁ、フユさんのお母さんってどんな人なの?」
「ぇ?」
「いや、なんかさお父さん聞いたからお母さんも気になって」
「、、、、母さん、母親か。、、、誰に対しても優しく、気遣いの出来、笑顔が似合う人で穏やかと言う言葉が1番似合う人だと思う。俺達兄弟に優しく時には厳しく接してくれた。平等に俺達に分け隔てなく、、朔羅と同じΩの男でな、そのせいで過去に差別を受けて来たって言ってたのにそれを跳ね返すぐらい明るかった、、、、今は持病が悪化して海外の病院に入院中だ。父さんとは同じぐらい俺達を愛してくれていたと思う」
「、、、、そっかぁ。お母さんのことも大事なんだね」
フユさんの言葉を聞いて俺は何だか嬉しくなる。俺は両親との思い出があんまりないし、記憶自体も少ないから、両親との関係性が良かったとか悪かったとか言えない。
だから、、、、フユさんがちゃんと愛されてるって分かって良かった。
俺は心の中で嬉しくなりながら、食事を続ける。
「、、、、と言うか、何で朔羅は急に両親の話題を振ったんだ?」
「ングッ べ、別に気になっただけだし」
「、、、、怪しいな」
「怪しくねーし、疑うのは良くないぜ」
「、、、、言わないのなら帰ったら抱くが良いか?」
「それとこれとは違うじゃん!、、分かったよ!言うよ!」
最強の脅しをされてしまい俺は断るに断れず、昨日あった事を話す。
本当に何でバレんだよ。この男に嘘や秘密は通用しねーってか!?
「、、、、、、、、その昨日兄さんと会う前にナンパされt 」
「何?、大丈夫だったか?怪我はしてないか?」
「今それ本題じゃないから、、それでその助けてくれたのが、、フユさんのお父さんだったんだよ」
「!、そうだったのか。それで父さんの話題を出したのか」
「うん、、、、」
「失礼な態度取られなかったか?大丈夫だったか?」
「大丈夫だった、寧ろ優しかったし、丁寧だったし」
「そうか、それなら良かった」
そう言ったフユさんの顔は少し笑って安心した様に見えた。
俺の知らないフユさんがまだ、まだ居るんだろうか。
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「ちょッ、フユさん、帰っていきなり抱き上げだと思ったら何でベッドなんだよ!?」
「そりゃあ抱くからだろう?」
「何を当たり前のことを聞いてるんだ顔?すんなよ!」
「俺に抱かれるのは嫌なのか?」
「ッ、、嫌とかではねーけど、そー言う問題じゃねーし」
「じゃあ問題はないな」
「ありまくりd 」 チュッ
俺の講義を無視して俺にキスをするフユさん。深くて濃厚で両手首を抑えられているせいで抵抗が出来ない。頭がぼーっとする。
「ひぅッ、、、ヤダぁッ、、、深いッ」
「好きだろ?朔羅、これ、されるの」
「はぅッ、、ぁッ、、、んックァッ」
「声我慢しなくても、良いんだぞ、、、可愛いんだから」
「ひあッ、、耳元、で喋ん、なッ、、ふぁッ」
「締まった。、やっぱり、好きなんだな、、」
「そこばっかッ、、んッ、、すんなぁッ」
「、、ヤダ」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦。今回俺悪いですかね?何をどうしてこの男を興奮させたのでしょうか。
、、、、俺と言う存在そのものならもうどうしようもないと思うので、それだけはないで欲しいと願うばかりだ。
「フユさんのせいで明日腰痛くなったら、どうするつもりじゃい」
「その時は俺が世話をするから安心しろ。それに、気持ち良かっただろ?」
「、、、、、、、、クッ、否定は出来んが」
「素直になれ」
「、、、、俺は着々と乱れていっている気がする」
「先程まで俺の下で淫ていただろ?」
「漢字が違うわ!!」
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