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、、、、こー言う時の演技力だったかぁ、ある意味伏線回収??!?
しおりを挟む「、、、、ねぇ、朔、玲央僕女子達に嫌われてるのかな?」
「「、、、、逆じゃない??」」
「だったら何でこんなにスカート短いのさ!?」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦、お元気ですか。俺達はあんまり元気ではありません。
映画撮影から数日が経ち現在学校でメイド服を着ております。因みに俺が着てるのががクラシカルメイド服、玲央が袴メイド服、そして糸がミニスカメイド服である。
理由は簡単文化祭で出店するのがメイド喫茶だからです。では何故俺達が女装しているかと言うと、、、、
「まさか元々全員メイド服からって決まってるとはな」
「女子達が言うには死なば諸共、男子陣を道連れにって言ってたらしいよ」
「マジぃ?、まぁでも俺達慣れちゃいけねーけど女装に慣れてるせいであんまり恥ずかしくはねーんだよな」
「分かるよ、朔。さっき女子からもっと恥ずかしさを出せよ、って言われた」
「玲央、、、、僕は寧ろ堂々としなよって言われたけどね」
「まぁな、て言うかメイク用品さ家にある奴持って来たけど、糸のそれ新作?」
「そうそう、可愛いなぁって思って買ったんだよねぇ」
「女装する度に俺らのメイク技術が上がっていくせいで俺ら以外の男子陣の酷さが際立って見えるわ」
「「ぇ?、、、、、、、、ぁ~」」
「「「「「「「お前らが異次元なだけだからな/ね!!」」」」」」」
教室に居た男子陣が一斉にツッコむ。因みにクラスメイト全員には既に正体バレ済み。まぁそこら辺は事務所的にもしょうがないからOKサイン貰っております!
「あのなぁ、ただの男子高校生がアイドルにメイク技術、それも女装のメイクで勝てるかよ」
「そうそう俺達の使ってるメイク用品なんて安物で君達が使ってるのは圧倒的に高い商品なんだから!」
「そもそも、俺みたいなガタイの良い男がメイドなんてやっても良いのだろうか、」
「、、、、大丈夫だって、豪田。後で朔にメイクして貰おうな、よしよし」
「ほらぁ、お前らが可愛過ぎて豪田泣いちゃったじゃん!サイテー!」
「骨格から違う気がする。そうなると藤吉は似合うかもね」
「、、、、さっきから女子からも言われたよ、森松君」
何て男子陣からの文句と言う名の揶揄いを受ける。結構仲良く慣れたし3年間同じクラスと言う事もあってか、もっと仲良くなりたいと思ってしまう。
俺達3人は笑いながら皆んなにメイク用品を貸したりする。こう言う普通の高校生活をする事が出来るのはやっぱり良い事だな。
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リビングにて、俺はフユさんに告げる。
「フユさん、文化祭来んなよ」
「朔羅、、何でだ?」
「嫌だって、フユさんにアレを見られるぐらいなら切腹するし、フユさん仕事あるじゃん!締め切りヤバいでしょ!?」
「お前の為ならすぐに終わらせる。お前の文化祭姿を見たい」
「、、、、無理なもんは無理!それにフユさん多分怒るし!」
「怒る様な事をするのか?何をするんだ??」
「はいでた!だから内容言いたくないし来て欲しくないの!とりあえず、絶対に来んなよ!!」
俺はそう言って自分の部屋に閉じこもる。
何故俺があんなに嫌がっているかと言うと、それはただ単にメイド服を女装を見られるのが嫌と言うだけではない。それは、、、、
「、、、、ピッ 〈朔ちゃん、文化祭見に行くね。楽しみにしてるから!〉、、、、、、、、ハァァ」
そう、楓斗さんから来る宣言を受けてしまったからだ。もし鉢合わせてしまったらどうする?またあの時みたいな事が起きたら溜まったもんじゃない。
それなら事前に連絡してこの時間に来てください、何で連絡すれば良いだけってなるがあの人間が伝えた通りに行動するだろうか?予想外の行動をするのが村瀬家なのだ。
「、、、、、、、、フユさんが嫌って訳じゃねーんだけどな」
だが、フユさんは粘り強かった。それからと言うもの毎日毎日フユさんからの、行くから宣言の紙や
「等々トイレットペーパーにまで書きやがった」
食器や
「洗うの誰だと思ってんじゃい、あの男」
そして挙句の果てには、、、、
「待て!真昼間に何盛ってやがる!!?」
「良いと言うまで抱き潰そうかなと」
「アホか!明日は普通に振り入れと番組収録あんだよ!って、抱き上げんな!」
「我慢しろ。お前の為だ」
「俺じゃなてお前だろうが!って、触んなって、、、んッ」
「素直になれ、、俺は絶対に行くからな」 チュッ
「んッ、ぁッ 」
抱き潰されて、、、、
仕事の休憩中に俺は相談ついでに聞く。
「それでさ、聖とまー君来るの?」
「ん?、ぁー、来る。アイツ、意地でも来るつもりだからな。断っても来る気だし」
「僕の所も来るよ。正君だから安心だしね」
「「羨ましい」」
「そこまで?」
「いや、正って良い意味で優良物件だしさ、、俺聖の事好きだけどウザいのは変わらねーし」
「分かるぅ、フユさんは優しいしちゃんと俺の事考えてくれてるけど、なんか、うん」
「分かる。流太は俺の行く所に必ず現れる悪魔だって認識してるから」
「「「、、、、マコさん、お疲れ様」」」
突然現れたマコさんの疲労困憊した姿についそう言ってしまった。唯一だよね、糸が良い意味でまともな彼氏を引き当てたのって、、、、
まぁでも、まー君よりフユさんの方がカッコいい所あるけどな!
って何で俺フユさんの事庇ってる様な事言ってんじゃい!!
「て言うか、お前ら何の話してたんだ?」
「えっとね、文化祭の話。彼氏連れてくるか連れて行かないか、って」
「ぁ~そう言う話な。文化祭、、俺も行って良い?」
「良いけど、2日目って確か朝から仕事じゃなかった?大丈夫?」
「そうだよ、時間とか、新幹線にも乗るんでしょ?」
「ふッふッふッ、実は成太君から1時間半時間作って貰ったんだよ!な!成太君!」
「社長に交渉してね。折角の文化祭だし、」
「「「成太君、マコさん、、、、!!」」」
俺達は2人に抱き締めに行く。最高!俺達のメンバーとマネージャーマジ最高!
でもメイド服、、、、まぁ2人だからいっか。フユさんだと超恥ずかしいのは、何でだろう。同じ男なのに、、、、やっぱりか、彼氏だからなのか、、、、クッ
「なぁ、ノゾムン、アレ羨ましい。俺らも混ざって良い?」
「と言うか俺達も文化祭行って良い?行って良いよね?」
「癒しに混ざろうなんてダメに決まってんだろ。それとお前らその日は仕事だ諦めろ」
「「ノゾムンの鬼~!!」」
「望様と呼べ、律、碧」
「年下にねぇ、様なんて、何もなくて、ねぇ」
「分かる~、俺達より3年も遅く生まれてきたから、ねぇ」
「よぉし、お前らに激辛ロケ入れるかぁ」
「「誠に申し訳ございませんでした、望様」」
「よろしい。今後はない様に」
なんて言う背後から聞こえる会話に少し苦笑いになってしまう。
望君って結構鬼だよね。まぁ、それがないとあの2人を纏め上げる事は出来ないか、うん。
でも、聖とまー君は来るのか、それなら、、、、
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「良いよ、」
「え?」
「だから、文化祭きても良いよ」
「!、良いのか?あんなに嫌がっていたのに、何で」
「嫌って言ってもフユさんの事だから無理に来るだろうと思うし、それなら許可取ったほうが早いし」
「、、、、そうか。楽しみにしていr 「ただし!」?、何だ?」
「ちゃんと睡眠取ったからな。睡眠不足のフユさん怖いんだから、」
「朔羅、、、、分かった。ちゃんと寝る」
「それでよし、、!」
最初からこうすれば良かった話じゃん。まぁ、でもフユさんと楓斗さんの方は俺が何とかすれば良いか。何とか鉢合わせない様にしなければ、、、、最悪、喧嘩勃発か楓斗さんがフユさんに手を出すかのどっちかだな。
と思いながら拭き終わった食器を食器棚に直す。
「許可貰えなかったら今日も抱き潰そうと思ってた」
「お前言わなくても良い事良く言えるな!?」
「まぁ、抱いちゃいけないとは言われてないから、良いか」
「良くねーよ!?ちょッ、近づくn ングッ」 チュッ
「ふッ、、顔真っ赤だな」
「絶対、やんない、からな」
「その気にさせれば良いんだよ、ベッド行こうな」 ガシッ
「ちょッ、、ヤダって、!」
無事、抱かれたのは言うまでもない。もうこの男を止められる人間は居ないだろう。
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文化祭2日目、俺達は隣の空き教室で着替えている。
「何で俺のメイク担当朔じゃないの!?」
「俺で不満か、この野郎」
「玲央で良かったじゃん、純。俺なんて、、、、糸だよ」
「さ、最善は尽くすから」
「失敗を前提に言わない方が良い気がするんだが」
「大丈夫だって、糸意外と出来はするから」
「藤吉、ウィッグ付けれないんだけど、どうしよう」
「森松君、嘘でしょ。何回教えたと思ってるの」
「、、、、ヤバい、朔のメイクの腕高い。俺どこからどう見ても美少女だわ」
「何言ってんの、司。俺の方が儚げ美少女じゃんか」
「千尋それは外見だけな。俺に感謝しろよ。って、純動くな」
「キャッ、玲央君力強い!酷いわ!」
「ぉ、修君、ぅ、動かないでね。失敗したらごめん」
「、、、、皆んな、バイバイ」
「いや、どっちも落ち着け。玲央は雑、純はアホ、、」
「なんか、俺朔で良かったってつくづく思うよ」
「、、どう?藤吉?似合う?」
「似合う似合うよ、森松君。何処からどう見ても美人だよ、、ハァッ」
「藤吉何で疲労困憊してんだよ既に、、それで千尋どっちがナンパの数多くなるか勝負する?」
「良いな。司、俺が断然多いだろうけどな!」
「「「「「「「「馬鹿な事すんな/しないの!!」」」」」」」」
「と言うか、玲央僕多分恥ずかしすぎて演技するかもしれない」
「あーね?俺も多分するわ。演技だったら役者モード入るし、朔は?」
「バンバン使わせて貰います」
「お前らずるいぞ~!豪田と藤吉の2人はどうするんだよ!」
「何でそこで俺が出るのかな?、、、、ビビリだからかな」
「うーん恥ずかしがるって言う意味じゃない」
「演技、、じゃあ修、俺誰に対しても優しいけどある1人にはツンデレなメイドを演じるわ」
「オッケー、純、お前はマジもんの馬鹿だ。誇って良いよ」
「じゃあ、司は歌舞伎町二丁目のスナックのママを演じる訳?」
「おい、森松それで何で俺なんだよ。何処がスナックのママじゃ、どう見てもキュートな美少女だわ!」
「「「「「「「「「それはない」」」」」」」」」」
「お前ら酷い!!」
「豪田、このヘアピン付けたら?前髪ちょっと長いし」
「修、そうだね。使わせて貰う、ありがとう」
「藤吉、良かったらこのメガネ使う?」
「ぇ?良いの?、使う使う。ありがとう、森松君」
「純、じっとしてろ。リボンで綺麗に結べないから」
「千尋、力強いって、強引!」
「糸、俺になんかない?」
「寝言は寝て良いなよ、司」
「糸って意外と口悪いから俺は好きあー言うの」
「分かるよ、玲央。面白いよねぇ~」
何て準備だけで疲れる様な会話をしてしまう俺達。まぁそれ程仲良くなれたって事なのかな。そう思いながらメイクを終わらせていると、教室の入り口から我らが委員長が入って来て、
「アンタら、そろそろ開店準備よ。40秒で支度しな」
「「「「「「「「「「YES BOSS」」」」」」」」」」」
俺達は何故か条件反射で言ってしまった。まぁ女子って強いし俺達のクラス女子多いからかな、、、、うん
それから開店準備をして文化祭一般開放の日が始まった。
そしてすぐに来店者が現れて、対応をしていく。始まって1時間半経った頃11時が過ぎた。
俺の目的の人物はまだ居ない、、いや多分、そろそろ
そう思っていると玲央が声をかけて来た。
「朔~、お前指名のお客様なんだけど~」
「!、分かった。すぐに対応する」
「おう、、大丈夫か?ちょっと怪しかったけど」
「大丈夫。一応身元はちゃんとしてるから」
「そうか、、、、」
俺はすぐに教室の入り口に向かって来店したお客様の姿を見ようと挨拶をする。匂い的に多分合っているな。
「おかえりなさいませ、ご主人様」
そう言って顔を上げた先に居たのは、、、、
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