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7.狂う
殻
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全身の痛みに目を覚ますと、そこは白い世界だった。
あら、私とうとう嗜みがイキすぎて、あの世に来てしまったのかしら……などと思う前に、白衣を着た男性が私の顔を覗き込んできた。
「お目覚めですか」
天国にもこんなダンディなお医者様がいるのね……ああもう、現実逃避はやめることにしよう。
「病院ですよ。あなたは数人の男達に乱暴され、ここに運ばれきました。私が当直でしたので診察させていただきましたが、いわゆる通常の性行為でできる裂傷程度でしたので、あまり深手ではありません」
点滴の管が刺さる腕で、私は着せられている色の褪せた入院着の紐を解いた。
「あ、あの、設楽さん」
前合わせを開くと、私の大きなおっぱいが二つ、あちこち擦り傷を作って鎮座していた。
「ああ……」
思い出した、あの時のこと。
嗜みでは済まなくなり、暴走してしまった事、狂ったように男を求めてしまったこと……。
でも、まだ疼く、まだ満足できない。
医師が慌ててカーテンで四方を閉じてくれた。
医師の目は、医師としての目で私の裸体を見ている。
やめて、もっと蔑むように私を見てほしい、こんな汚れた女だもの……。
私は空いている左手で、お万様に手を添えた。
掌でくるくるとお栗の上を撫でるだけで、あっという間にドイツの森が濡れそぼる。
私は足を開き、その奥へと手を滑り込ませた。
「んん、あ……先生、助けてくださいませ、先生……」
先生の目は、まだ医師の目。だから、その白衣を捲って、管が繋がっている右手でスラックスのファスナーをおろして差し上げた。
「設楽さん、やめなさい……やめ……あ、ちょっと……」
先生ったら、あっという間にお魔羅を勃てて下さった。
私は先生の方に体を寄せ、自分から両足で先生の腰を挟むようにしてズブリと、お万様にそのご立派なお魔羅を突き刺して頂いた。
ぎっ、ぎっ、と明らかに医療行為ではないベッドの振動音を立てて、私は腰を上下にグラインドした。
「ああ、んん、あああっ……先生の、素敵ですわ……私を治して、救ってくださいまし」
周囲の気配を慎重に探った先生は、やがて私の両足を抱え、腰を使って私を突き倒してくれた。
くの字に体を折られ、おっぱいをメチャクチャに吸われながら、私は奥まで串刺しにされた。
でも……イケない、すっかりあの頂きを見失ってしまっていた。
「違うわね……」
私は先生から体を離し、腕から点滴の針を抜いた。
「帰るわ」
とはいえ、来ていたワンピースは救急措置の時に切り刻まれてしまっていて、外出できる服が何一つなかった。
私はもう出て行く気もなくなって、前合わせ仕様の洗いざらしの手術着のまま、屋上にいた。
白々しいほどに晴れ渡る空。
柵に体重をかけて寄りかかり、すこし腰を突き出すと、風が手術着を捲って何もつけていない私の尻を撫でて行く。
お万様にも風が当たり、私は少し足を開いてその心地良さに酔った。
「こんなところにいたんだ」
ああ、あの聴きなれた声……来てくれるとは思っていなかった。
とっくに終わってると思ったのに……。
声を聞いた途端、私の泉から雫が溢れ出て、馬鹿馬鹿しいくらいに腿を濡らした。
返事もせずに尻を突き出したまま蜜を垂れ流していると、その声の主は黙って後ろから私を抱きしめるなり、待ち侘びたものをドイツの森の奥に沈めてくれた。
ああ、何という相性、凹と凸が粘液をツナギにしてピタリとハマる。
私の欲しい所に私の欲しい突起が当たり、全身が悦ぶ刺激を与えてくれる。
「ああ……あなた……」
「満智子……ごめん、本当に、ごめん……ここは、ここは僕のものだ。僕だけの、お万なんだ……」
ゆっくりと、青空の下に粘着音を響かせながら、夫の照夫が前後に擦り始めた。
ああ、蜜壺の螺旋が擦られて、喜んでいるわ……。
「あなた、やっぱりあなた……あなたのお魔羅がいいのぉ……ああん、いい、いいのっ、して、もっとして、私、私あなたのじゃないとダメ……あんな空虚なお万、もう嫌よ……して、あっ、ああんっ、あんあんっ」
柵をガタガタと揺らし、解けた前合わせから飛び出したお乳を柵に擦り付けながら、私達は動物のようにジュプジュプと音を立てて交わった。
ああ、これよ、これ……坂道を登って行くの……そう、体の芯を突っ切って……。
「満智子、ごめんっ久しぶりすぎて……もうっ」
「いいのよ、いいの、お逝きあそばせ、お逝きなさいませ、ああっ、私も、ああん、くる、くるわ、あれが……ああっ、して、もっと奥よ、擦って、擦ってよぉぉ、あああっ、あああんっ」
派手な咆哮でも上げないととても体が耐え切れないほどの大きな絶頂……。
欲しかった、欲しかったの、私、あなたのが欲しかった……。
夫が全ての手続きをしてくれて、家から私のワンピースを持ってきてくれて、私はそそくさと退院をした。
夫が用意したのは、初めて通販で届いたあのピンクのミニのワンピース。
頭が弱そうな女に見える、このいやらしいワンピース。
下着をつけずにこれを纏い、私たちは帰りの車の中で、ショッピングモールの通路の陰で、催す度にセックスした。
「あ、あ、あ、あん……いく、いっちゃう、いいっぐぅぅぅ」
公園の東屋でも、マンションのエレベーターの中でも、私たちはしれっと密着したまま繋がった。
まるで頭が二つの怪獣ね。
下半身はずっとくっついていたいと思うほどに、その後の三日三晩、私たちは交わり続けた。
結局、それだけ獣のように交わって、あっさりと離婚した。
でも、彼の通勤時間に合わせて電車に乗ると、いつの間にか彼は私の後ろに立って、お万を指で弄ってくれる。
今日は、裸の上にドロップショルダーのミニワンビースを来て、上にコートを羽織ってカフェに行く。
商談を終えた彼が立ち寄り、きっと隣に座るだろう。
そして、私がうっかり他のお魔羅に目が行かないように、テーブルの下で私のお万を慰めてくれるはずだ。
ああ、楽しみ過ぎて、玄関でヒールを履いた途端にお汁が垂れてしまった……。
今の私と夫は、鎮められぬ疼きを埋め合う、性夫婦。
誰が何と言おうと構わない。
ああ、早く埋めて、いっぱいにして、掻き回して、ぐちゃぐちゃにして欲しい……。
あら、私とうとう嗜みがイキすぎて、あの世に来てしまったのかしら……などと思う前に、白衣を着た男性が私の顔を覗き込んできた。
「お目覚めですか」
天国にもこんなダンディなお医者様がいるのね……ああもう、現実逃避はやめることにしよう。
「病院ですよ。あなたは数人の男達に乱暴され、ここに運ばれきました。私が当直でしたので診察させていただきましたが、いわゆる通常の性行為でできる裂傷程度でしたので、あまり深手ではありません」
点滴の管が刺さる腕で、私は着せられている色の褪せた入院着の紐を解いた。
「あ、あの、設楽さん」
前合わせを開くと、私の大きなおっぱいが二つ、あちこち擦り傷を作って鎮座していた。
「ああ……」
思い出した、あの時のこと。
嗜みでは済まなくなり、暴走してしまった事、狂ったように男を求めてしまったこと……。
でも、まだ疼く、まだ満足できない。
医師が慌ててカーテンで四方を閉じてくれた。
医師の目は、医師としての目で私の裸体を見ている。
やめて、もっと蔑むように私を見てほしい、こんな汚れた女だもの……。
私は空いている左手で、お万様に手を添えた。
掌でくるくるとお栗の上を撫でるだけで、あっという間にドイツの森が濡れそぼる。
私は足を開き、その奥へと手を滑り込ませた。
「んん、あ……先生、助けてくださいませ、先生……」
先生の目は、まだ医師の目。だから、その白衣を捲って、管が繋がっている右手でスラックスのファスナーをおろして差し上げた。
「設楽さん、やめなさい……やめ……あ、ちょっと……」
先生ったら、あっという間にお魔羅を勃てて下さった。
私は先生の方に体を寄せ、自分から両足で先生の腰を挟むようにしてズブリと、お万様にそのご立派なお魔羅を突き刺して頂いた。
ぎっ、ぎっ、と明らかに医療行為ではないベッドの振動音を立てて、私は腰を上下にグラインドした。
「ああ、んん、あああっ……先生の、素敵ですわ……私を治して、救ってくださいまし」
周囲の気配を慎重に探った先生は、やがて私の両足を抱え、腰を使って私を突き倒してくれた。
くの字に体を折られ、おっぱいをメチャクチャに吸われながら、私は奥まで串刺しにされた。
でも……イケない、すっかりあの頂きを見失ってしまっていた。
「違うわね……」
私は先生から体を離し、腕から点滴の針を抜いた。
「帰るわ」
とはいえ、来ていたワンピースは救急措置の時に切り刻まれてしまっていて、外出できる服が何一つなかった。
私はもう出て行く気もなくなって、前合わせ仕様の洗いざらしの手術着のまま、屋上にいた。
白々しいほどに晴れ渡る空。
柵に体重をかけて寄りかかり、すこし腰を突き出すと、風が手術着を捲って何もつけていない私の尻を撫でて行く。
お万様にも風が当たり、私は少し足を開いてその心地良さに酔った。
「こんなところにいたんだ」
ああ、あの聴きなれた声……来てくれるとは思っていなかった。
とっくに終わってると思ったのに……。
声を聞いた途端、私の泉から雫が溢れ出て、馬鹿馬鹿しいくらいに腿を濡らした。
返事もせずに尻を突き出したまま蜜を垂れ流していると、その声の主は黙って後ろから私を抱きしめるなり、待ち侘びたものをドイツの森の奥に沈めてくれた。
ああ、何という相性、凹と凸が粘液をツナギにしてピタリとハマる。
私の欲しい所に私の欲しい突起が当たり、全身が悦ぶ刺激を与えてくれる。
「ああ……あなた……」
「満智子……ごめん、本当に、ごめん……ここは、ここは僕のものだ。僕だけの、お万なんだ……」
ゆっくりと、青空の下に粘着音を響かせながら、夫の照夫が前後に擦り始めた。
ああ、蜜壺の螺旋が擦られて、喜んでいるわ……。
「あなた、やっぱりあなた……あなたのお魔羅がいいのぉ……ああん、いい、いいのっ、して、もっとして、私、私あなたのじゃないとダメ……あんな空虚なお万、もう嫌よ……して、あっ、ああんっ、あんあんっ」
柵をガタガタと揺らし、解けた前合わせから飛び出したお乳を柵に擦り付けながら、私達は動物のようにジュプジュプと音を立てて交わった。
ああ、これよ、これ……坂道を登って行くの……そう、体の芯を突っ切って……。
「満智子、ごめんっ久しぶりすぎて……もうっ」
「いいのよ、いいの、お逝きあそばせ、お逝きなさいませ、ああっ、私も、ああん、くる、くるわ、あれが……ああっ、して、もっと奥よ、擦って、擦ってよぉぉ、あああっ、あああんっ」
派手な咆哮でも上げないととても体が耐え切れないほどの大きな絶頂……。
欲しかった、欲しかったの、私、あなたのが欲しかった……。
夫が全ての手続きをしてくれて、家から私のワンピースを持ってきてくれて、私はそそくさと退院をした。
夫が用意したのは、初めて通販で届いたあのピンクのミニのワンピース。
頭が弱そうな女に見える、このいやらしいワンピース。
下着をつけずにこれを纏い、私たちは帰りの車の中で、ショッピングモールの通路の陰で、催す度にセックスした。
「あ、あ、あ、あん……いく、いっちゃう、いいっぐぅぅぅ」
公園の東屋でも、マンションのエレベーターの中でも、私たちはしれっと密着したまま繋がった。
まるで頭が二つの怪獣ね。
下半身はずっとくっついていたいと思うほどに、その後の三日三晩、私たちは交わり続けた。
結局、それだけ獣のように交わって、あっさりと離婚した。
でも、彼の通勤時間に合わせて電車に乗ると、いつの間にか彼は私の後ろに立って、お万を指で弄ってくれる。
今日は、裸の上にドロップショルダーのミニワンビースを来て、上にコートを羽織ってカフェに行く。
商談を終えた彼が立ち寄り、きっと隣に座るだろう。
そして、私がうっかり他のお魔羅に目が行かないように、テーブルの下で私のお万を慰めてくれるはずだ。
ああ、楽しみ過ぎて、玄関でヒールを履いた途端にお汁が垂れてしまった……。
今の私と夫は、鎮められぬ疼きを埋め合う、性夫婦。
誰が何と言おうと構わない。
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