4 / 7
恥辱
若い上司
しおりを挟む
新たにラヴ・グッズのブランドを立ち上げ、美佐子はそのブランドを総括する部長に抜擢された。
中には本社である商社を通して仕入れる材料などもあり、取引先や営業先は多岐にわたる。
いつものように、朝に一戦交え、俺と美佐子は本社である大崎の巨大ビルのロビーに立った。
俺は、美佐子の秘書として、美佐子の引き立てで隣に立っている。
「陣坊さんですね、お噂はかねがね」
ああ、港区女子とやらを侍らせて毎晩乱痴気騒ぎをしていそうなチャラい男だなぁ……なんて思ったら、差し出された名刺には本社の常務と書かれているではないか。
「常務のお引き立てのおかげで、無事に新ブランドが立ち上がることができましたので、そのご挨拶も兼ねて、参りました」
「ウチの伯父が、とても魅力的な方だと話していましたが……本当だ」
夫を前にしてよく言うな、こいつ。
俺がムスッとしている事に気付いた美佐子は、奴が差し出した名刺を俺に預けた。
ゲっ……先日のパーティで俺達と絡んだあの両刀使いのジジイの、甥か、こいつ!!
「君はここで待っていてくれたまえ」
すると、常務は美佐子の腰に手を回し、受付カウンターの横にある改札を通っていった。その改札は、社員IDをかざさないとゲートが開かないようになっている。ビジターIDは、美佐子の分しか渡さないあたり、確信犯なのはバレバレだ。
ゲートをくぐった奥にあるエレベーターホールで、奴の指が美佐子のヒップの下のスリットから中へと滑りこむのを俺は見た。
「おい……」
美佐子がくねっと腰を捻るが、奴は想定済みとばかりに抱き寄せ、キスでもするかのように体を密着させたままエレベーターに乗り込んでいった。
くっそぅ、させるか!!
「すみません、陣坊総括部長に資料を渡し忘れまして、中へ通していただけますか」
一応子会社の社員だ、早くIDをよこせ!!
「どうぞ」
化粧品くさい受付嬢は、何も考えずにIDカードを貸してくれた。
もっと真面目に仕事しろよ、今はいいけど。
俺はエレベーターが何階で止まったかを確認し、別の機で後を追った。
8階の常務室か……。
もどかしくボタンを連打し、8回に着いた途端、俺は走り出した。
平面図で場所を確認するまでもなく、どこからともなく甘い声が聞こえてきた。
ああ、くそ……。
「そうよ、ここに、これを塗って……そうそう、香りもいいし、粘度も高いから、長く持つのよ」
ん?
美佐子の声だ。俺はドアに耳を当てて中の様子を探った。
「いい子ね」
「み、美佐子さぁん、もう、ボク、ボクぅ……」
「お漏らしはダメよ。さ、ゴムつけましょうねぇ」
なんだ、この会話は。
そうっと音を立てずにドアを開けると、だだっ広い部屋の真ん中に置かれているソファの上でM字に足を開いて座っている美佐子のパンティに鼻を擦り付けながら、跪いて自分のものを弄っている常務の姿があった。常務はもうスラックスをずりおろして尻を丸出しにしており、その側には新製品の小瓶が置かれていた。
「ああ、もう、もう……」
と、悶えているのは常務の方だ。
「あら士郎ちゃん」
「心配したよ、何してんの」
「新製品をね、実戦で試して……ねぇ士郎ちゃん、後ろからして差し上げて」
「はい? 」
「だから実戦よ。ローションの試作品をお試しになりたいっておっしゃるから……もうね、たっぷり塗り込んであるの、慣らしてあるから大丈夫よ」
こんな汚ねぇケツはどうでもいいんだよ! と萎えた気持ちで立っていると、美佐子がカットソーをガバッと開いてオッパイを丸出しにした。そして当てつけるように揉み尽くし、俺を挑発した。
はいはい、勃ちましたってば。
「いきますよぉ」
これもサラリーマンの務めだ……ズブリと、常務の小ぶりのケツに突っ込んでやると、女のような甲高い声を上げて常務が悶えた。ああ、こっちの人なんだ、伯父さんと一緒で。
「ああんっ、君、もっと、もっと、乱暴に……やって、もっと突いて、ああん、あん」
美佐子より派手に悶え、常務は自分の珍棒もギンギンに勃たせて体を捩った。
「あら常務、いいもの持ってらっしゃるわ」
美佐子は常務を立たせ、そのカウパーまみれの珍棒に自ら腰をずらすようにしておマン様に頬張った。
「あ、気持ち悪い……いやよ、美佐子さん」
「ダメ、しっかり味わいなさい。士郎ちゃん、行かせてあげて」
はい、とばかりに腰を使い、ぐっちゃんぐっちゃんに攻め続けた。
とはいえ気持ち悪いんだよ、男のケツなんて。
「いや、いや、いっちゃうわぁぁ、何コレェ、深いい、深いぃぃっ、すごいノォォ……ああんっ!! 」
すごいオネェ語で叫びまくり、常務はあっという間に果ててしまった。でも、俺はまだ噴射はしていない。
「まだまだよ」
美佐子が俺を手招きし、俺は常務から離れて美佐子がこちらに向けた下半身をガッチリ掴んだ。
ズブリ……パンパンにいきり立つものを沈めると、美佐子が悩ましい声を上げた。
ああ、やっぱり美佐子の中は暖かくて柔らかくて食いついて気持ちいい。この何とも言えぬ包容感が最高。
「んん、んんん」
美佐子は、奴の半立ちなままの珍宝を咥えて激しく頭を揺らしながら、俺に突かれまくっていた。
「なに、このズブズブ感……」
いつも以上に美佐子のおマンはネッチョリと絡みついてくる。そうか、ここにも新製品が塗り込めてあるのだ。
「うおぉぉぉぉっ」
これ、きっと媚薬入ってるだろ……やばい、スイッチ・オン!!
「ああ、ああん、あん、あん、士郎、士郎ちゃん、最高よ、すごいっすごいっ」
常務の腐れ魔羅から口を離した美佐子が、やっといい声を聞かせてくれた。
この甘ったるいセクシーな喘ぎ声が、俺は世界で一番好きなんだ。
「いやん、いいっ、あん、はぁんっ」
バチュッ、パチュッといやらしい音をたてて腰を振ると、常務のやつ、俺の菊門に例のローションを塗りつけて、舌を入れてきた。
「う、うわぁっ、何すんだ! 」
上司だと言うことを忘れて反抗するも、直ぐに俺は口がきけなくなった。
この野郎、珍宝突っ込んで来やがった……。
「士郎ちゃん、もう最強よぉん」
後ろから突かれながら、俺は美佐子を突く。
3人が媚薬でイカレたまま、オットセイのように喘いで叫んで、悶え尽くして腰を使い尽くして、同時に達した。
「美佐子さん、あなた最高にセクスィーよ」
美佐子のオッパイをモミモミしながら、常務がしみじみとそう呟いた。
奴はまだ、下半身むき出しのままで、先っちょに白濁液の詰まったゴムがぶら下がっている。
「常務も、可愛かったわ。この製品、セックスレス夫婦にもイケるんじゃないかと思って」
「その前に、アタシ達の世界で大ヒット間違いなしよぉ」
常務が赤く濁った目を俺に向けた。
「だから、時々、士郎ちゃんに味見をお願いするわ……いいわよね」
「ダメよ。士郎ちゃんはあ・た・し・の」
「もお、アンタは男なんてよりどりみどりでしょぉ、時々貸してよぉぉ。凄く太くて長くて、いいんだもぉん」
「先輩に向かってアンタなんて言う子に、旦那のおチンは貸してあげません」
ああ、大学の先輩後輩なわけか。
納得して頷く俺の手を掴み、美佐子は微笑みながら部屋を後にした。
「ねぇ、地下の駐車場に行ったらさ、して。太くて長いやつで、美佐子を滅茶苦茶に苛めてよ」
エレベーターに乗った途端、美佐子はねっとりと俺に絡みついてきた。
俺たちはチュバチュバと音を立てて互いの舌を絡め合った。
「いいよ。俺も、全然足りてない」
「ホント、もう大きくなってる。だから好きよ、無双の士郎ちゃん」
「俺も好き、エロ魔女の美佐子さん」
ああ、本当に好き、限りなくエロい君が。
中には本社である商社を通して仕入れる材料などもあり、取引先や営業先は多岐にわたる。
いつものように、朝に一戦交え、俺と美佐子は本社である大崎の巨大ビルのロビーに立った。
俺は、美佐子の秘書として、美佐子の引き立てで隣に立っている。
「陣坊さんですね、お噂はかねがね」
ああ、港区女子とやらを侍らせて毎晩乱痴気騒ぎをしていそうなチャラい男だなぁ……なんて思ったら、差し出された名刺には本社の常務と書かれているではないか。
「常務のお引き立てのおかげで、無事に新ブランドが立ち上がることができましたので、そのご挨拶も兼ねて、参りました」
「ウチの伯父が、とても魅力的な方だと話していましたが……本当だ」
夫を前にしてよく言うな、こいつ。
俺がムスッとしている事に気付いた美佐子は、奴が差し出した名刺を俺に預けた。
ゲっ……先日のパーティで俺達と絡んだあの両刀使いのジジイの、甥か、こいつ!!
「君はここで待っていてくれたまえ」
すると、常務は美佐子の腰に手を回し、受付カウンターの横にある改札を通っていった。その改札は、社員IDをかざさないとゲートが開かないようになっている。ビジターIDは、美佐子の分しか渡さないあたり、確信犯なのはバレバレだ。
ゲートをくぐった奥にあるエレベーターホールで、奴の指が美佐子のヒップの下のスリットから中へと滑りこむのを俺は見た。
「おい……」
美佐子がくねっと腰を捻るが、奴は想定済みとばかりに抱き寄せ、キスでもするかのように体を密着させたままエレベーターに乗り込んでいった。
くっそぅ、させるか!!
「すみません、陣坊総括部長に資料を渡し忘れまして、中へ通していただけますか」
一応子会社の社員だ、早くIDをよこせ!!
「どうぞ」
化粧品くさい受付嬢は、何も考えずにIDカードを貸してくれた。
もっと真面目に仕事しろよ、今はいいけど。
俺はエレベーターが何階で止まったかを確認し、別の機で後を追った。
8階の常務室か……。
もどかしくボタンを連打し、8回に着いた途端、俺は走り出した。
平面図で場所を確認するまでもなく、どこからともなく甘い声が聞こえてきた。
ああ、くそ……。
「そうよ、ここに、これを塗って……そうそう、香りもいいし、粘度も高いから、長く持つのよ」
ん?
美佐子の声だ。俺はドアに耳を当てて中の様子を探った。
「いい子ね」
「み、美佐子さぁん、もう、ボク、ボクぅ……」
「お漏らしはダメよ。さ、ゴムつけましょうねぇ」
なんだ、この会話は。
そうっと音を立てずにドアを開けると、だだっ広い部屋の真ん中に置かれているソファの上でM字に足を開いて座っている美佐子のパンティに鼻を擦り付けながら、跪いて自分のものを弄っている常務の姿があった。常務はもうスラックスをずりおろして尻を丸出しにしており、その側には新製品の小瓶が置かれていた。
「ああ、もう、もう……」
と、悶えているのは常務の方だ。
「あら士郎ちゃん」
「心配したよ、何してんの」
「新製品をね、実戦で試して……ねぇ士郎ちゃん、後ろからして差し上げて」
「はい? 」
「だから実戦よ。ローションの試作品をお試しになりたいっておっしゃるから……もうね、たっぷり塗り込んであるの、慣らしてあるから大丈夫よ」
こんな汚ねぇケツはどうでもいいんだよ! と萎えた気持ちで立っていると、美佐子がカットソーをガバッと開いてオッパイを丸出しにした。そして当てつけるように揉み尽くし、俺を挑発した。
はいはい、勃ちましたってば。
「いきますよぉ」
これもサラリーマンの務めだ……ズブリと、常務の小ぶりのケツに突っ込んでやると、女のような甲高い声を上げて常務が悶えた。ああ、こっちの人なんだ、伯父さんと一緒で。
「ああんっ、君、もっと、もっと、乱暴に……やって、もっと突いて、ああん、あん」
美佐子より派手に悶え、常務は自分の珍棒もギンギンに勃たせて体を捩った。
「あら常務、いいもの持ってらっしゃるわ」
美佐子は常務を立たせ、そのカウパーまみれの珍棒に自ら腰をずらすようにしておマン様に頬張った。
「あ、気持ち悪い……いやよ、美佐子さん」
「ダメ、しっかり味わいなさい。士郎ちゃん、行かせてあげて」
はい、とばかりに腰を使い、ぐっちゃんぐっちゃんに攻め続けた。
とはいえ気持ち悪いんだよ、男のケツなんて。
「いや、いや、いっちゃうわぁぁ、何コレェ、深いい、深いぃぃっ、すごいノォォ……ああんっ!! 」
すごいオネェ語で叫びまくり、常務はあっという間に果ててしまった。でも、俺はまだ噴射はしていない。
「まだまだよ」
美佐子が俺を手招きし、俺は常務から離れて美佐子がこちらに向けた下半身をガッチリ掴んだ。
ズブリ……パンパンにいきり立つものを沈めると、美佐子が悩ましい声を上げた。
ああ、やっぱり美佐子の中は暖かくて柔らかくて食いついて気持ちいい。この何とも言えぬ包容感が最高。
「んん、んんん」
美佐子は、奴の半立ちなままの珍宝を咥えて激しく頭を揺らしながら、俺に突かれまくっていた。
「なに、このズブズブ感……」
いつも以上に美佐子のおマンはネッチョリと絡みついてくる。そうか、ここにも新製品が塗り込めてあるのだ。
「うおぉぉぉぉっ」
これ、きっと媚薬入ってるだろ……やばい、スイッチ・オン!!
「ああ、ああん、あん、あん、士郎、士郎ちゃん、最高よ、すごいっすごいっ」
常務の腐れ魔羅から口を離した美佐子が、やっといい声を聞かせてくれた。
この甘ったるいセクシーな喘ぎ声が、俺は世界で一番好きなんだ。
「いやん、いいっ、あん、はぁんっ」
バチュッ、パチュッといやらしい音をたてて腰を振ると、常務のやつ、俺の菊門に例のローションを塗りつけて、舌を入れてきた。
「う、うわぁっ、何すんだ! 」
上司だと言うことを忘れて反抗するも、直ぐに俺は口がきけなくなった。
この野郎、珍宝突っ込んで来やがった……。
「士郎ちゃん、もう最強よぉん」
後ろから突かれながら、俺は美佐子を突く。
3人が媚薬でイカレたまま、オットセイのように喘いで叫んで、悶え尽くして腰を使い尽くして、同時に達した。
「美佐子さん、あなた最高にセクスィーよ」
美佐子のオッパイをモミモミしながら、常務がしみじみとそう呟いた。
奴はまだ、下半身むき出しのままで、先っちょに白濁液の詰まったゴムがぶら下がっている。
「常務も、可愛かったわ。この製品、セックスレス夫婦にもイケるんじゃないかと思って」
「その前に、アタシ達の世界で大ヒット間違いなしよぉ」
常務が赤く濁った目を俺に向けた。
「だから、時々、士郎ちゃんに味見をお願いするわ……いいわよね」
「ダメよ。士郎ちゃんはあ・た・し・の」
「もお、アンタは男なんてよりどりみどりでしょぉ、時々貸してよぉぉ。凄く太くて長くて、いいんだもぉん」
「先輩に向かってアンタなんて言う子に、旦那のおチンは貸してあげません」
ああ、大学の先輩後輩なわけか。
納得して頷く俺の手を掴み、美佐子は微笑みながら部屋を後にした。
「ねぇ、地下の駐車場に行ったらさ、して。太くて長いやつで、美佐子を滅茶苦茶に苛めてよ」
エレベーターに乗った途端、美佐子はねっとりと俺に絡みついてきた。
俺たちはチュバチュバと音を立てて互いの舌を絡め合った。
「いいよ。俺も、全然足りてない」
「ホント、もう大きくなってる。だから好きよ、無双の士郎ちゃん」
「俺も好き、エロ魔女の美佐子さん」
ああ、本当に好き、限りなくエロい君が。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
13
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる