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第二章 肉体の誘惑
※23 光る瞳と濡れる指先
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背後から抱き付かれ、彼の太く少し荒れた指が膣の入り口を優しくなぞりまわる。指が少し上がって隠れた突起に触れるか触れないかの優しさでなぞる。
まだ隠れているのに敏感になったクリトリスが疼く。彼に耳を舐められ、足の間を愛撫する指使いに合わせて耳の穴に浅く出し入れしながら舌先で嬲る。反対の手で私の乳首を軽くこね始める。
クチュ ニチュ
小さな濡れた音は間違いなくフユウにも聞こえている筈だ。私は彼のベッドを見るとシーツにくるまって黄色く光を反射している目が真っ直ぐ私を見ている。
私の感じている表情を見られている。
瞬きもせずに、じぃっと。
「カレ――――」
カレルは胸から移した手で私の口を塞ぐと一気に指を埋めてくる。指が少しずつ入り口を押し広げると、膣の奥で柔らかい壁が反応してきゅっと締まる。そして私の感じる場所を強く擦るように指で体内を暴いていく。子宮口が軽く弾かれ、思わず吐息が漏れる。
ふっ ふっ
乱れた鼻息が出る。
指の動きに合わせるように腰が勝手に小さく震え、体内で波が生まれる。指を押し込む度に肉襞や細い部分が滑らかに形を変え、熱を抱き込む感覚が何度も繰り返される。
彼は指を奥でゆっくりと回転させ、膣内の熱と粘膜を確かめるように動かす。膣の奥が痙攣して体液が指先を伝って溢れ、太腿の内側が濡れてくる。
彼は指を中から抜く。濡れた指先で腫れて顔を出してきた突起を摘むようにいやらしい指使いで私の陰部をなぞる。
一瞬の接触で、膣内で感じていた熱と締まりが外側の敏感な部分と一気に混ざる。刺激される感覚に体が反応し、腰や腹筋が小刻みに痙攣し始める。
――――それ、ダメ! イくの、見られちゃう!
カレルに弄られ、それをフユウに見られている。
ふっ!
体が強張り、全身が粟立つ。一気に浮揚するような感覚がして目の裏で白い火花が散る。膣内が締まりながら痙攣するのと同時に、クリトリスの鋭い快感で頂点に達する。下腹の奥から膣全体、そして体の表面にまで震えが広がり、体液が指先から溢れてシーツまで濡れる。
カレルはイっている間も指を止めず、ゆっくりと私の痙攣の余韻を確かめるようにクリトリスを優しく撫で続ける。足が真っ直ぐ伸び、彼の手が足の間をクチュクチュと動く。
やがて少しずつ痙攣が収まり、全身が重力に任せるように沈む。
「……お嬢ちゃん、やっぱ最高だ」
彼の指が名残惜しそうに敏感なクリトリスを離してくれる。私はやっと自由になって背後の彼を少し睨む。
「嫌だったか?」
「……嫌じゃないけど、恥ずかしいの!」
「だけど、気持ち良かったんだろ?」
「……よかった」
私は小さく呟いて、もう一度フユウの方をチラッと見る。
暗闇で爛々と光る眼。
カレルに弄られて悦ぶ私を瞬きもせずにまだ見ていた。
まだ隠れているのに敏感になったクリトリスが疼く。彼に耳を舐められ、足の間を愛撫する指使いに合わせて耳の穴に浅く出し入れしながら舌先で嬲る。反対の手で私の乳首を軽くこね始める。
クチュ ニチュ
小さな濡れた音は間違いなくフユウにも聞こえている筈だ。私は彼のベッドを見るとシーツにくるまって黄色く光を反射している目が真っ直ぐ私を見ている。
私の感じている表情を見られている。
瞬きもせずに、じぃっと。
「カレ――――」
カレルは胸から移した手で私の口を塞ぐと一気に指を埋めてくる。指が少しずつ入り口を押し広げると、膣の奥で柔らかい壁が反応してきゅっと締まる。そして私の感じる場所を強く擦るように指で体内を暴いていく。子宮口が軽く弾かれ、思わず吐息が漏れる。
ふっ ふっ
乱れた鼻息が出る。
指の動きに合わせるように腰が勝手に小さく震え、体内で波が生まれる。指を押し込む度に肉襞や細い部分が滑らかに形を変え、熱を抱き込む感覚が何度も繰り返される。
彼は指を奥でゆっくりと回転させ、膣内の熱と粘膜を確かめるように動かす。膣の奥が痙攣して体液が指先を伝って溢れ、太腿の内側が濡れてくる。
彼は指を中から抜く。濡れた指先で腫れて顔を出してきた突起を摘むようにいやらしい指使いで私の陰部をなぞる。
一瞬の接触で、膣内で感じていた熱と締まりが外側の敏感な部分と一気に混ざる。刺激される感覚に体が反応し、腰や腹筋が小刻みに痙攣し始める。
――――それ、ダメ! イくの、見られちゃう!
カレルに弄られ、それをフユウに見られている。
ふっ!
体が強張り、全身が粟立つ。一気に浮揚するような感覚がして目の裏で白い火花が散る。膣内が締まりながら痙攣するのと同時に、クリトリスの鋭い快感で頂点に達する。下腹の奥から膣全体、そして体の表面にまで震えが広がり、体液が指先から溢れてシーツまで濡れる。
カレルはイっている間も指を止めず、ゆっくりと私の痙攣の余韻を確かめるようにクリトリスを優しく撫で続ける。足が真っ直ぐ伸び、彼の手が足の間をクチュクチュと動く。
やがて少しずつ痙攣が収まり、全身が重力に任せるように沈む。
「……お嬢ちゃん、やっぱ最高だ」
彼の指が名残惜しそうに敏感なクリトリスを離してくれる。私はやっと自由になって背後の彼を少し睨む。
「嫌だったか?」
「……嫌じゃないけど、恥ずかしいの!」
「だけど、気持ち良かったんだろ?」
「……よかった」
私は小さく呟いて、もう一度フユウの方をチラッと見る。
暗闇で爛々と光る眼。
カレルに弄られて悦ぶ私を瞬きもせずにまだ見ていた。
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