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第四章 蟲の番いはイキ溺れる
※26 蟲に体を拓かれて
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俺は手を伸ばして彼の太い体を抱き寄せる。口に入り込んできた触手は畝りながら俺の舌を何度もなぞりながら愛撫してくる。舌を伸ばして触手を舐める。
触手をなぞりながら手を彼の口の方へと近付ける。目を開けて彼の触手とキスをしながら触手が出ている口の中へと手を滑り込ませる。
ヌ……チャ クチュ
トロッとした体液が溢れてくる。もちもちとした粘膜が指に絡み付く。手をもう少し奥へと進ませる。濃厚な白濁とした体液が腕を伝って肘の方へと流れていく。彼を抱く時の体内を濡らすのと同じような体液。
――――あぁ、やっぱり。俺は、どんなロカでも愛している。興奮する
二人の間の一歩を彼の方へと踏み寄る。体をぴったりと付けて股間を揺らす。彼がビクッと跳ねる。触手が口から抜け出す。俺の熱を持った硬い肉棒を彼の体に押し付ける。
「ロカの考えが聞こえないのは残念だけど、意思疎通は出来る。お前のこの姿……とても可愛いよ。触れ合っているのが凄く気持ちいい。もう怖がるなよ。ほら、俺は本来の姿でもロカに凄く興奮するぞ」
彼の口から出ている触手が一本俺の首を軽く撫でる。俺は無言で防具の胸当てを緩ませると彼が待ちきれないように一気に服に滑り込んでくる。コトンと音を立てて防具が床に落ちる。
再び触手が俺の口の中に入り込んでくる。口の中でずっと俺の舌を擦り廻っている。伸びていた触手の開いた先端で乳首を軽く吸われるように引っ張られる。両乳首が引き伸ばされてプルンと離れるとすぐにまた吸われながら引っ張られる。同時に別の触手がズボンを脱がし始め、触手が俺の亀頭にピタリとその口を付けて吸う。五本目はぬるつく体液を使って俺の肉棒に巻き付いて上下に滑り始める。
「ふっ……、んふっ」
同時に舌、両乳首、亀頭を強く吸われながら扱かれる。すぐに全身の力が抜けてくる。彼のずんぐりとした大きな胴体が俺の体を軽く押し、力を抜いていつの間に背後に回された彼の尾に寄り掛かる。肌に触れる彼の皮膚が気持ちいい。
止まらない吸引に体を振るわせる。触手は亀頭を何度も啄むように吸引しながら角度を変える。気に入った角度になったんだろう。メリメリと小さな音に亀頭全体を触手がその開けた口で飲み込む。飲み込んだ部分だけ触手が異様に盛り上がっている。彼の舌を思い出させるような柔らかな粘膜の感触がきつく亀頭を締めつける。その状態で吸引され始める。
「ん! ……ふっ、ん」
口内の触手は舌に巻き付いてゆっくりと扱いてくる。激しい快感に手足を痙攣させながら彼の体に触れる。触れた部分の強い粘着液で皮膚同士が滑る。何故か彼の体に触れている皮膚が僅かに擽ったいようなピリピリとした刺激を感じ始める。舌に絡みついていた触手が俺の口から抜け出る。
「んあ! ロカ……ちょっと、刺激強っ、ああ!」
亀頭をきつく飲み込んで吸っていた触手が少し口内で先っぽへの愛撫を強めるように少し引いてはまた深く飲み込む。触手内は細かな毛細状態らしく、それが敏感な亀頭の薄い皮膚を滑り回る。
ジュプ ジュプ ジュプ グプッ
触手が俺の乳首を吸いながら離すと小さくペチッと音がする。乳首がプルンと揺れる。触手はまた乳首に吸い付く。
ペチペチペチペチッと音が続く。竿を扱いている触手からも絶えずヌチャヌチャと音がする。全身の至る所から濡れた音が聞こえ、俺の喘ぎ声が重なる。
足が真っ直ぐ伸び、すぐに痙攣し始める。
「イク、ロカ! 出るっ」
大量に込み上がってくる灼熱に体を任せる。亀頭に吸い付いている触手が扱く動きを少し速めて射精を促す。激しい快感が淫棒を駆け上り、触手の中に熱い精子を放出する。
精子を吸い出される感覚に腰が無意識にガクガクと動く。頭の中が痺れてくる。射精しても全く緩まない全身への愛撫に喘ぎ声が止まらない。舌から離れた触手は彼の指先がいつもしていたように睾丸を揉み回してまた精子を催促してくる。
長い触手が睾丸を持ち上げる。触手の先端が更に奥へと進む。
ヌチュ
その感覚に全身が跳ねる。彼に触れられた事がない尻の窄まりの上を触手がゆっくりと撫でる。何度も後孔の上を往復する。ぞくっとした寒気のような快感が走る。止まらない全身への愛撫に体が震える。すぐにまた彼の触手内に爆ぜる。
射精した後、体が弛緩するのに合わせて後孔を押される。
ヌプン
「ひっ……ぁっ」
触手の先が僅かに体内に侵入し、背骨を駆け抜ける寒気に震える。足から力が抜ける。彼はすぐに俺の中から抜け出す。俺の全身を愛撫していた彼の触手の動きが止まる。
――――今の……気持ち……良かった……
視線を上げて彼の複数の目と目を合わせる。ロカが俺の表情をじっと見ている。
挿れていいのかと、訊かれている。
俺は一度頷き、目を閉じる。体から力を抜いて彼に身を任せる。
抜け出した触手がまたゆっくりと俺の後孔を何度か擦り廻る。ゆっくりと少しずつ押し込まれてくる。滑った体液を分泌している触手が簡単に滑って穴に少し滑り込んでくる。ゆっくりとその触手の先端を丸ごと俺の体内に入れてから抜け出る。また押し込まれる。
優しく体を拓かされていく。
グプッ ヌチャヌチャ
緊張が解けて少し後孔が弛緩してくると彼の触手が再びゆっくりと俺の肉棒を飲み込み、吸い付いて動き始める。亀頭に吸い付いている触手の与える快楽に体が震える。ペチペチとまた乳首への刺激も再開される。
「はっ……あ、はぁ……ぅ、ぁ」
舌に絡み付いていた触手が口から抜け出て、俺の首と顔を愛おしそうに撫でてくる。少しずつ体内に挿入り込んでいた触手は腸内を突くように捻じれながら中から前立腺を押してくる。ロカ自身がいつも悦んでいた場所を探られ、擦られ、押され、舐られる。排泄器官だった場所から激しい快感が駆け上がってくる。
俺は自分の喘ぎ声と濡れた粘膜の音を聞きながら何度目かの射精をする。ロカはそれを飲んでいる。彼も喜んでいるかのように触手が震え、俺の中を深く抉る。
「ぅ、ぁ、ぁ、ぁああっ」
脳裏で白い火花が弾けた。
触手をなぞりながら手を彼の口の方へと近付ける。目を開けて彼の触手とキスをしながら触手が出ている口の中へと手を滑り込ませる。
ヌ……チャ クチュ
トロッとした体液が溢れてくる。もちもちとした粘膜が指に絡み付く。手をもう少し奥へと進ませる。濃厚な白濁とした体液が腕を伝って肘の方へと流れていく。彼を抱く時の体内を濡らすのと同じような体液。
――――あぁ、やっぱり。俺は、どんなロカでも愛している。興奮する
二人の間の一歩を彼の方へと踏み寄る。体をぴったりと付けて股間を揺らす。彼がビクッと跳ねる。触手が口から抜け出す。俺の熱を持った硬い肉棒を彼の体に押し付ける。
「ロカの考えが聞こえないのは残念だけど、意思疎通は出来る。お前のこの姿……とても可愛いよ。触れ合っているのが凄く気持ちいい。もう怖がるなよ。ほら、俺は本来の姿でもロカに凄く興奮するぞ」
彼の口から出ている触手が一本俺の首を軽く撫でる。俺は無言で防具の胸当てを緩ませると彼が待ちきれないように一気に服に滑り込んでくる。コトンと音を立てて防具が床に落ちる。
再び触手が俺の口の中に入り込んでくる。口の中でずっと俺の舌を擦り廻っている。伸びていた触手の開いた先端で乳首を軽く吸われるように引っ張られる。両乳首が引き伸ばされてプルンと離れるとすぐにまた吸われながら引っ張られる。同時に別の触手がズボンを脱がし始め、触手が俺の亀頭にピタリとその口を付けて吸う。五本目はぬるつく体液を使って俺の肉棒に巻き付いて上下に滑り始める。
「ふっ……、んふっ」
同時に舌、両乳首、亀頭を強く吸われながら扱かれる。すぐに全身の力が抜けてくる。彼のずんぐりとした大きな胴体が俺の体を軽く押し、力を抜いていつの間に背後に回された彼の尾に寄り掛かる。肌に触れる彼の皮膚が気持ちいい。
止まらない吸引に体を振るわせる。触手は亀頭を何度も啄むように吸引しながら角度を変える。気に入った角度になったんだろう。メリメリと小さな音に亀頭全体を触手がその開けた口で飲み込む。飲み込んだ部分だけ触手が異様に盛り上がっている。彼の舌を思い出させるような柔らかな粘膜の感触がきつく亀頭を締めつける。その状態で吸引され始める。
「ん! ……ふっ、ん」
口内の触手は舌に巻き付いてゆっくりと扱いてくる。激しい快感に手足を痙攣させながら彼の体に触れる。触れた部分の強い粘着液で皮膚同士が滑る。何故か彼の体に触れている皮膚が僅かに擽ったいようなピリピリとした刺激を感じ始める。舌に絡みついていた触手が俺の口から抜け出る。
「んあ! ロカ……ちょっと、刺激強っ、ああ!」
亀頭をきつく飲み込んで吸っていた触手が少し口内で先っぽへの愛撫を強めるように少し引いてはまた深く飲み込む。触手内は細かな毛細状態らしく、それが敏感な亀頭の薄い皮膚を滑り回る。
ジュプ ジュプ ジュプ グプッ
触手が俺の乳首を吸いながら離すと小さくペチッと音がする。乳首がプルンと揺れる。触手はまた乳首に吸い付く。
ペチペチペチペチッと音が続く。竿を扱いている触手からも絶えずヌチャヌチャと音がする。全身の至る所から濡れた音が聞こえ、俺の喘ぎ声が重なる。
足が真っ直ぐ伸び、すぐに痙攣し始める。
「イク、ロカ! 出るっ」
大量に込み上がってくる灼熱に体を任せる。亀頭に吸い付いている触手が扱く動きを少し速めて射精を促す。激しい快感が淫棒を駆け上り、触手の中に熱い精子を放出する。
精子を吸い出される感覚に腰が無意識にガクガクと動く。頭の中が痺れてくる。射精しても全く緩まない全身への愛撫に喘ぎ声が止まらない。舌から離れた触手は彼の指先がいつもしていたように睾丸を揉み回してまた精子を催促してくる。
長い触手が睾丸を持ち上げる。触手の先端が更に奥へと進む。
ヌチュ
その感覚に全身が跳ねる。彼に触れられた事がない尻の窄まりの上を触手がゆっくりと撫でる。何度も後孔の上を往復する。ぞくっとした寒気のような快感が走る。止まらない全身への愛撫に体が震える。すぐにまた彼の触手内に爆ぜる。
射精した後、体が弛緩するのに合わせて後孔を押される。
ヌプン
「ひっ……ぁっ」
触手の先が僅かに体内に侵入し、背骨を駆け抜ける寒気に震える。足から力が抜ける。彼はすぐに俺の中から抜け出す。俺の全身を愛撫していた彼の触手の動きが止まる。
――――今の……気持ち……良かった……
視線を上げて彼の複数の目と目を合わせる。ロカが俺の表情をじっと見ている。
挿れていいのかと、訊かれている。
俺は一度頷き、目を閉じる。体から力を抜いて彼に身を任せる。
抜け出した触手がまたゆっくりと俺の後孔を何度か擦り廻る。ゆっくりと少しずつ押し込まれてくる。滑った体液を分泌している触手が簡単に滑って穴に少し滑り込んでくる。ゆっくりとその触手の先端を丸ごと俺の体内に入れてから抜け出る。また押し込まれる。
優しく体を拓かされていく。
グプッ ヌチャヌチャ
緊張が解けて少し後孔が弛緩してくると彼の触手が再びゆっくりと俺の肉棒を飲み込み、吸い付いて動き始める。亀頭に吸い付いている触手の与える快楽に体が震える。ペチペチとまた乳首への刺激も再開される。
「はっ……あ、はぁ……ぅ、ぁ」
舌に絡み付いていた触手が口から抜け出て、俺の首と顔を愛おしそうに撫でてくる。少しずつ体内に挿入り込んでいた触手は腸内を突くように捻じれながら中から前立腺を押してくる。ロカ自身がいつも悦んでいた場所を探られ、擦られ、押され、舐られる。排泄器官だった場所から激しい快感が駆け上がってくる。
俺は自分の喘ぎ声と濡れた粘膜の音を聞きながら何度目かの射精をする。ロカはそれを飲んでいる。彼も喜んでいるかのように触手が震え、俺の中を深く抉る。
「ぅ、ぁ、ぁ、ぁああっ」
脳裏で白い火花が弾けた。
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