愛して、キスして、繋がって(BL短編まとめ)

ゆめゆき

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またたび性玩具研究所 3

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 翌日も三度、千種は所長と麗に観察されながら性玩具でオナニーした。恥ずかしさより、興奮が勝った。温かいオナホもあったし、ピストンの動きをするオナホもあった。だが、物足りなさも感じてきていた。

 三日目、実験室のベッドの横に背もたれのある椅子が置いてあった。

「これは…あっ…」

 椅子の中央に、小ぶりのペニスが生えていた。正確にはディルドが椅子に固定されていた。

「あの…こんなの…」

 千種は戸惑いとともに、胸がドキドキするのも感じていた。

「出来なかったら出来なかったでいいんだよ。アンケートにそう答えてくれれば」
「はい…」

 二人が部屋を出ていくと、千種はとりあえずディルドに触れ、感触を確かめてみた。芯はあるけど、柔らかい。電源を入れてみると、ウイン、ウイン…と音を立てて、スイングした。

「はあ…っ」

 見ていると、すごくエッチな気分になってくる。いったん電源を切り、そこにローションを垂らした。

「ちょっと…当ててみるだけ…」

 後ろを向き、腰かけるようにする。ディルドが尻に当たり、ぬるぬると滑るのをアナルに当てた。

「は…ん…」

 ここまでは気持ちいい。でも、これ以上は…だが、ディルドはかなり小ぶりだった。入れてみたい…と、千種は思った。

「んっ…んん…っ」

 ゆっくりと千種の中にディルドが入ってくる。

「ん…あ…すごくエッチな感じ…っ!でも、なんか…ヘンな感じ…」

 麗に見られている。気持ちよくなりたい…と、千種は思った。異物感がだんだん快感に変わっていく。

「あ…ん…っ!」

 全て中に納め、千種は電源を入れてみることにした。千種の中で玩具が動き出す。

「あ…はあっ…!やあ…っ!激し…あんっ!」

 強すぎる刺激が千種を襲う。が、次第に慣れていく。気がつけば自身も腰を振っていた。

「ああん!あ…っあ…っあ…っいいっいいよぉ…っ!!やあ…っ!玩具に犯されてる…っ!ああん!」

 椅子ががたがたと揺れた。千種は玩具にアナルをかき回されながら、ペニスを扱いた。

「こんなの…ああん…気持ちよすぎる…っ!ああん…ああー!!」

 ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ…白濁が飛んだ。
 千種はアナルで玩具を締め付けながら、たっぷりと射精した。
 電源を切り、ゆっくりと椅子から立ち上がる。アナルが名残惜しそうにひくつくのを感じた。
 ベッドに倒れこむ。

「はあっ…はあっ…はあっ…んん…すごく…気持ちよかった…こんな…こんなに気持ちいいの…」

 所長と麗が入って来た。

「千種くん、頑張ったね」

 麗が言う。

「んん…はい…」
「休憩が終わったら、もっと気持ちよくなろうね…」
「はい…」

 それから、玩具はどんどん大きく動きも派手なものになっていった。温かいものや、疑似精液を吐き出す射精機能のあるものなど、いろいろな玩具で千種のアナルは開発されていき、そして…。

「ああっああっ!気持ちいいのっ…いっぱい…いっぱい突いてえ…犯されて気持ちよくなっちゃうのお…っ!!はあん…!出る…っ!出ちゃうう…!!」

 千種はペニスへの刺激なしに、アナルだけでいけるようになっていった。
 

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