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第2章 的ななんかそいう感じの章
第26話 第2章的な多分そんな気持ちになるだろう話
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「ってなるやろか?」
「なるやろか、っちゅうやつがあるかい」
「なったらいいな」
「いいな、じゃないモん」
「まあ、なってみないと分からないよな?」
「よな? とか言われても困るでござる」
ってことで、第2章の始まりなのであります。
2匹の眷属とひとりの貴神のツッコミを受けながら、俺は先ほどの女の子が出ていった先を見る。ただの白い壁だ。そこにはなにもな……なんかあるのかな?
「ネコウサ、ちょっと調べてこい」
「自分で行ったほうが早いモん?!」
「俺は寝るのに忙しい。なにもなかったらバカみたいじゃないか」
「ボクはバカみたいで良いモん?! それにお主はもう起きてるモん」
「起き上がるのが面倒くさい」
「どんだけものぐさだよ。ネコウサ、賢者のカギからユニットをひとつだけ抜いてこやつに渡せ」
「分かったモん」
「なんでオツのことは素直にきく……あ? ああ、例のキーホルダーを取ってこいと言ったわけか。キーホルダーといえばさっきは真ん中から抜いていたな。ただの真ん中という意味で中と表記してあった可能性もあるのか。だとしたら、右端のやつを抜いたら右って書いてあ……」
「ほい、右端から抜いたモん」
「うむ。発って書いてあるな。やっぱり麻雀牌じゃねぇか!」
「せめてストラップにすれば良いのにモん」
「やかましいわ。そういう問題じゃねぇよ」
「なんでもいいから、それをこの辺りに差し込んでみろ」
「オツもだんだん面倒くさくなってきた的な発言が増えてきたなぁ」
「お主がさっさとやらんからだ!!」
えーはいはい。やりゃいいんでしょ。この辺りっていう適当な場所に、ほりゃ、ほいっと……おおっ!?
その瞬間、この家に入ったときのように俺たちは部屋の外に引っ張り出された。そしてそこには。
「あら?」
「えっと、その部屋から出てきたってことは」
「あんたが最後のひとりね」
3人のエルフがいた。見た感じは今の俺と同年代くらいだ。みな女性の。美人の。そして、トップレスのうはうはうはは。
「え? あ、いや、その、あの、俺はそのあの」
「なにそれ、俺っ子キャラなの。いまどき珍しいわね」
「まあ、そういう年頃なのよね」
「あんたの制服はそのロッカーに入ってるから早く着替えなさいな。ぐずぐずしてるとマユ姉に怒られるわよ」
あ、ああ。なんだなんだ。まるで俺が出てくるのを予測していたみたいなこの対応。いいのか、ほんとに良いのか、君たちおっぱい丸見えだけど。俺はちっともかまわないぞ。マユ姉って誰だろう。
「その前に初対面なのだし、とりあえず自己紹介をしましょうよ。私はヒロミ。旅館経営者のひとり娘よ」とDカップ。
「私はジェーン」と素っ気ないBカップ。
「私はアッペ。あんたの名前は?」とFカップがたゆたゆん。
(新キャラの紹介がカップサイズしかないでござるが)
(知ってたモん)
「あ、ああ。俺はスズランコウイチ。コウイチと呼んで……どしたん?」
「ちょちょちょ、ちょっと待ってよ。あんた、ファミリーネームがあるの?!」
「えええっ、エルフなのに!?」
「超上級じゃないの!」
「「「「ええええっ!?」」」」
(本人も混じって驚いているモん)
いったいなにに驚かれているのか分からないが、一緒になって驚いてしまった。コウイチってことにしとけば良かったのか。ついフルネームを言ってしまった。え? 超上級なの、俺?
「そそそ、それで、これからどこに行くんですか?」
急に敬語になった?
「俺は……えっと。あっちさ?」
「なによそれ。じゃあ、どこから来たんですか?」
「こっちさ」
(スナフキンだモん)
(誰でござる?)
「ファミリーネーム持ちなんてこの学園中にも数人しかいないと思うわ。そんな人が学生寮になんか入るものかしら?」とFカップ。
「まあ、いいじゃない。これからここで一緒に暮らすんだから、学生のうちはみな平等よ。偉そうにしたら叩きだしてやるからね」Dカップ。
「まあ、学生のうちは身分とか関係ないという建前だからね。そのことはわきまえているんでしょうね?」Fカップ。
「そ、それはもちろん、ですはい。普通にしゃべってもらえれば良いです」
「腰が低いのは良いことね。それじゃいいわ。それよりみんな、もう急ぎましょう。始業式よ」
「ところで、その始業式ってのはこんなに遅い時間からやるものなのか?」
ただいま午後の5時くらいである。この分だと早くても5時半か6時始まりだろう。学校なんて普通は朝から始まるものだと思うのだが。
「当然でしょ。昼間は働いているんだから」Dカップ
「世間知らず」Bカップ
「お嬢様育ちには困ったものね。働いたことなんかないのね」
「え?」
「「「え?」」」
ツッコみ所がいろいろあるのだが。
「お嬢様って、俺、男なんだけど?」
「へぇ、そういう設定なのね。だから俺ッ子なのか」
「なにそれ怖い」
「冗談よね?」
「いや、マジで」
「………………?」
「……………………?」
「…………………………?」
だんだん点が増えてんぞ。
「エエエエエエエエっ!!」
「そんな4番目の50音を連呼されても」
「エルエルエルエルエルぅぅぅ!?」
「そんな12番目のアルファベットを連呼されても」
「「「エルフのくせにおおおおお、おとこぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!???」」」
「はい、そうですが。なにか」
そこに扉を開けて入ってきた女性がひとり。あ、さっき俺を起こしにきたCカップさんだ。
(そろそろ名前を覚えてあげて欲しいモん)
「あなたたち、そろそろ寮を出ないとほんとに遅刻するわよ、ってまだパンツ一丁じゃないの。早く着替えて集合よ」
「マ、マ、マユミ。マユミマユミマユミ」
「そんな私の名前を連呼されても」
「「「この子のこの子この子、男だって言ってるけど!!」」」
「なるやろか、っちゅうやつがあるかい」
「なったらいいな」
「いいな、じゃないモん」
「まあ、なってみないと分からないよな?」
「よな? とか言われても困るでござる」
ってことで、第2章の始まりなのであります。
2匹の眷属とひとりの貴神のツッコミを受けながら、俺は先ほどの女の子が出ていった先を見る。ただの白い壁だ。そこにはなにもな……なんかあるのかな?
「ネコウサ、ちょっと調べてこい」
「自分で行ったほうが早いモん?!」
「俺は寝るのに忙しい。なにもなかったらバカみたいじゃないか」
「ボクはバカみたいで良いモん?! それにお主はもう起きてるモん」
「起き上がるのが面倒くさい」
「どんだけものぐさだよ。ネコウサ、賢者のカギからユニットをひとつだけ抜いてこやつに渡せ」
「分かったモん」
「なんでオツのことは素直にきく……あ? ああ、例のキーホルダーを取ってこいと言ったわけか。キーホルダーといえばさっきは真ん中から抜いていたな。ただの真ん中という意味で中と表記してあった可能性もあるのか。だとしたら、右端のやつを抜いたら右って書いてあ……」
「ほい、右端から抜いたモん」
「うむ。発って書いてあるな。やっぱり麻雀牌じゃねぇか!」
「せめてストラップにすれば良いのにモん」
「やかましいわ。そういう問題じゃねぇよ」
「なんでもいいから、それをこの辺りに差し込んでみろ」
「オツもだんだん面倒くさくなってきた的な発言が増えてきたなぁ」
「お主がさっさとやらんからだ!!」
えーはいはい。やりゃいいんでしょ。この辺りっていう適当な場所に、ほりゃ、ほいっと……おおっ!?
その瞬間、この家に入ったときのように俺たちは部屋の外に引っ張り出された。そしてそこには。
「あら?」
「えっと、その部屋から出てきたってことは」
「あんたが最後のひとりね」
3人のエルフがいた。見た感じは今の俺と同年代くらいだ。みな女性の。美人の。そして、トップレスのうはうはうはは。
「え? あ、いや、その、あの、俺はそのあの」
「なにそれ、俺っ子キャラなの。いまどき珍しいわね」
「まあ、そういう年頃なのよね」
「あんたの制服はそのロッカーに入ってるから早く着替えなさいな。ぐずぐずしてるとマユ姉に怒られるわよ」
あ、ああ。なんだなんだ。まるで俺が出てくるのを予測していたみたいなこの対応。いいのか、ほんとに良いのか、君たちおっぱい丸見えだけど。俺はちっともかまわないぞ。マユ姉って誰だろう。
「その前に初対面なのだし、とりあえず自己紹介をしましょうよ。私はヒロミ。旅館経営者のひとり娘よ」とDカップ。
「私はジェーン」と素っ気ないBカップ。
「私はアッペ。あんたの名前は?」とFカップがたゆたゆん。
(新キャラの紹介がカップサイズしかないでござるが)
(知ってたモん)
「あ、ああ。俺はスズランコウイチ。コウイチと呼んで……どしたん?」
「ちょちょちょ、ちょっと待ってよ。あんた、ファミリーネームがあるの?!」
「えええっ、エルフなのに!?」
「超上級じゃないの!」
「「「「ええええっ!?」」」」
(本人も混じって驚いているモん)
いったいなにに驚かれているのか分からないが、一緒になって驚いてしまった。コウイチってことにしとけば良かったのか。ついフルネームを言ってしまった。え? 超上級なの、俺?
「そそそ、それで、これからどこに行くんですか?」
急に敬語になった?
「俺は……えっと。あっちさ?」
「なによそれ。じゃあ、どこから来たんですか?」
「こっちさ」
(スナフキンだモん)
(誰でござる?)
「ファミリーネーム持ちなんてこの学園中にも数人しかいないと思うわ。そんな人が学生寮になんか入るものかしら?」とFカップ。
「まあ、いいじゃない。これからここで一緒に暮らすんだから、学生のうちはみな平等よ。偉そうにしたら叩きだしてやるからね」Dカップ。
「まあ、学生のうちは身分とか関係ないという建前だからね。そのことはわきまえているんでしょうね?」Fカップ。
「そ、それはもちろん、ですはい。普通にしゃべってもらえれば良いです」
「腰が低いのは良いことね。それじゃいいわ。それよりみんな、もう急ぎましょう。始業式よ」
「ところで、その始業式ってのはこんなに遅い時間からやるものなのか?」
ただいま午後の5時くらいである。この分だと早くても5時半か6時始まりだろう。学校なんて普通は朝から始まるものだと思うのだが。
「当然でしょ。昼間は働いているんだから」Dカップ
「世間知らず」Bカップ
「お嬢様育ちには困ったものね。働いたことなんかないのね」
「え?」
「「「え?」」」
ツッコみ所がいろいろあるのだが。
「お嬢様って、俺、男なんだけど?」
「へぇ、そういう設定なのね。だから俺ッ子なのか」
「なにそれ怖い」
「冗談よね?」
「いや、マジで」
「………………?」
「……………………?」
「…………………………?」
だんだん点が増えてんぞ。
「エエエエエエエエっ!!」
「そんな4番目の50音を連呼されても」
「エルエルエルエルエルぅぅぅ!?」
「そんな12番目のアルファベットを連呼されても」
「「「エルフのくせにおおおおお、おとこぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!???」」」
「はい、そうですが。なにか」
そこに扉を開けて入ってきた女性がひとり。あ、さっき俺を起こしにきたCカップさんだ。
(そろそろ名前を覚えてあげて欲しいモん)
「あなたたち、そろそろ寮を出ないとほんとに遅刻するわよ、ってまだパンツ一丁じゃないの。早く着替えて集合よ」
「マ、マ、マユミ。マユミマユミマユミ」
「そんな私の名前を連呼されても」
「「「この子のこの子この子、男だって言ってるけど!!」」」
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