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第45話・王様の依頼は王女様とのデート?2
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また逆ギレ?!
「待ってください。王女様と何故デートするんですか?」
「そんな事を私のような受付嬢が聞けると思っているんですか!なんですか!ゼロさんは、王女様とそういう関係になる予定なんですか!なにがどうなったら、そんなことになってしまったんですか!」
お、俺が聞きたい・・・
いろいろと思い出してみるが、全く身に覚えがない。
王女様なんて、存在自体知らなかったんだぞ。
王様との会話も、それにつながる展開は全くなかったはず。
「ゼロさん、私は信じていますよ」
だから、何を信じるんだ・・・
とはいえ、国王直々の依頼を断るわけにもいかないよな。
「マリさん、その依頼受けます。依頼内容についても、国王様や王女様にも理由があるのでしょう」
「分かりました。明日の朝、ゼロさんの宿泊している宿へ王女様が迎えに行くとの事です。あ、報酬は王女様が直接お話しになるそうです」
国王の野郎。
明日の朝ってことは、この依頼は強制に近い依頼だったってことじゃねえか。
報酬まで隠しやがって。
なんか、色々あって疲れたな。
帰ろう。
「ゼロさん!」
「はい?」
「ご飯に行く件!近日中には行きましょうね!」
冒険者協会にいる野郎共が、一斉に俺のほう睨んでくる。
俺が誘ってるわけじゃねえ!
「わ、分かりました」
忘れてた、マリさんとご飯にもいかなきゃいけないんだ。
帰ろうとすると、レイナが待っていてくれた。
「レイナ、精算が終わったから帰ろう」
冒険者協会を出るとレイナが話しかけてくる。
「ゼロ、明日王女様とデートするの?」
ぶっ!
「いや、デートじゃなくて護衛依頼だよ」
「マリさんが、デートって言ってた」
「マリさんは、話を大きくしすぎるんだよ。
正確には護衛だからね」
「ふーん」
レイナは機嫌悪そうにする。
俺は間違ってないはずだ。
「マリさんとご飯に行くんだ」
ぶっ!
レイナどうした!
「そ、そうだね。
マリさんには、いつもお世話になっているから感謝の意味を込めて奢ってもいいかなと」
「ふーん、私の宿こっちだから。じゃあね」
レイナは一人で帰っていく。
めっちゃ冷たい!
確かに、レイナのLV上げもするって言ったのに、次の日からできないわけだしな・・・
そして、またギンさんとルリさんにも謝罪か。
謝ってばっかだな俺・・・
「本当に申し訳ありません!」
宿について早々に、ルリさんとギンさんに謝る。
「いえいえ、王様からの依頼ならしょうがないですよ」
「私は、ルリがいいなら大丈夫です。心配しないでください」
「本当にありがとうございます」
はぁ、色々と忙しいな。
でも、忙しいことも楽しめているから、充実してるってことなんだろうな。
寝よう。
----19日目裏世界----
チュンチュン。
さて、どうしようか。
本当は、マリさんに教えてもらったキシャルの街周辺のダンジョンに行きたいけど、明日キシャルの街へ行くわけだし我慢するか。
悪魔の森は、今日で最後にしよう。
俺自身、爆風の杖、ディレイスペル、ヘイストと相当に強くなれた。
もうインプや、スケルトンウオーリアーが経験値にしかみえない。
せっかくだし、レッサーデーモン先生と戦おうと思ったけど広場にいない。
倒した後の湧きが2日後以降ってことだったか、残念。
狩り続けて、日没間際にLV34に上がった。
そろそろ新しい魔法が欲しいな~。
今日の成果、悪魔の心臓235個、骨71本。
----20日目表世界----
チュンチュン。
はぁ~、朝か。
あ、そういえば今日は王女様が迎えに来る日だった。
コンコン
「ゼロさん、王女様がいらっしゃってます」
はや!
「ルリさんすみません、すぐ行きます」
ドタバタと用意をして1階へ降りていくと、
背中まである艶やかな金色の髪、整った顔立ち、さらにはナイスバディといっていい体型の女性が立っている。
顔的に年齢は20歳ぐらい?
この世界の女性は本当に美人ばかりだな。
「あなたがゼロ?」
「はい、ゼロといいます」
「私の事はアシュレイと呼びなさい」
まさかの高圧お姫様か。
「分かりました」
「では、行きますわよ」
ルリさんに行ってきますと手を振り、宿を出て王女様と一緒にキシャルの転移陣を目指す。
「ゼロ、今日は私とデートしてもらいますわ」
「はい」
うーん、今回の護衛依頼の意図はどこにあるのだろうか。
王族がDランクの冒険者なんかを護衛にする必要はないし、俺が実は最強とかなら分かるが、虹の赤より間違いなく弱い。
そして、出会ったこともなかったわけだから一目惚れもないだろうしなぁ・・・
「ゼロは、魔法使いですわね?属性はなんですの?」
「そうですね、俺は風ですね」
「風属性の魔法は低火力で使えない魔法と聞いてるのだけど、ゼロ的にはどうなんですの?」
「今のところ火力で困ったことはないですね。風魔法は優秀な魔法だと思っています」
「そうですのね。装備は、いいものを使っているんですの?」
「俺はネックレスだけユニークで、あとは杖とローブがレア装備ですね」
「すごいですわ!Dランクでユニーク装備を所持し、2つもレア装備を所持しているとはさすがですわ!」
王女はキラキラした目で色々聞いてきて、頷いている。
やけに冒険者関連の話に熱が入っているな。
今回の護衛依頼と関係あることなのか?
「待ってください。王女様と何故デートするんですか?」
「そんな事を私のような受付嬢が聞けると思っているんですか!なんですか!ゼロさんは、王女様とそういう関係になる予定なんですか!なにがどうなったら、そんなことになってしまったんですか!」
お、俺が聞きたい・・・
いろいろと思い出してみるが、全く身に覚えがない。
王女様なんて、存在自体知らなかったんだぞ。
王様との会話も、それにつながる展開は全くなかったはず。
「ゼロさん、私は信じていますよ」
だから、何を信じるんだ・・・
とはいえ、国王直々の依頼を断るわけにもいかないよな。
「マリさん、その依頼受けます。依頼内容についても、国王様や王女様にも理由があるのでしょう」
「分かりました。明日の朝、ゼロさんの宿泊している宿へ王女様が迎えに行くとの事です。あ、報酬は王女様が直接お話しになるそうです」
国王の野郎。
明日の朝ってことは、この依頼は強制に近い依頼だったってことじゃねえか。
報酬まで隠しやがって。
なんか、色々あって疲れたな。
帰ろう。
「ゼロさん!」
「はい?」
「ご飯に行く件!近日中には行きましょうね!」
冒険者協会にいる野郎共が、一斉に俺のほう睨んでくる。
俺が誘ってるわけじゃねえ!
「わ、分かりました」
忘れてた、マリさんとご飯にもいかなきゃいけないんだ。
帰ろうとすると、レイナが待っていてくれた。
「レイナ、精算が終わったから帰ろう」
冒険者協会を出るとレイナが話しかけてくる。
「ゼロ、明日王女様とデートするの?」
ぶっ!
「いや、デートじゃなくて護衛依頼だよ」
「マリさんが、デートって言ってた」
「マリさんは、話を大きくしすぎるんだよ。
正確には護衛だからね」
「ふーん」
レイナは機嫌悪そうにする。
俺は間違ってないはずだ。
「マリさんとご飯に行くんだ」
ぶっ!
レイナどうした!
「そ、そうだね。
マリさんには、いつもお世話になっているから感謝の意味を込めて奢ってもいいかなと」
「ふーん、私の宿こっちだから。じゃあね」
レイナは一人で帰っていく。
めっちゃ冷たい!
確かに、レイナのLV上げもするって言ったのに、次の日からできないわけだしな・・・
そして、またギンさんとルリさんにも謝罪か。
謝ってばっかだな俺・・・
「本当に申し訳ありません!」
宿について早々に、ルリさんとギンさんに謝る。
「いえいえ、王様からの依頼ならしょうがないですよ」
「私は、ルリがいいなら大丈夫です。心配しないでください」
「本当にありがとうございます」
はぁ、色々と忙しいな。
でも、忙しいことも楽しめているから、充実してるってことなんだろうな。
寝よう。
----19日目裏世界----
チュンチュン。
さて、どうしようか。
本当は、マリさんに教えてもらったキシャルの街周辺のダンジョンに行きたいけど、明日キシャルの街へ行くわけだし我慢するか。
悪魔の森は、今日で最後にしよう。
俺自身、爆風の杖、ディレイスペル、ヘイストと相当に強くなれた。
もうインプや、スケルトンウオーリアーが経験値にしかみえない。
せっかくだし、レッサーデーモン先生と戦おうと思ったけど広場にいない。
倒した後の湧きが2日後以降ってことだったか、残念。
狩り続けて、日没間際にLV34に上がった。
そろそろ新しい魔法が欲しいな~。
今日の成果、悪魔の心臓235個、骨71本。
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チュンチュン。
はぁ~、朝か。
あ、そういえば今日は王女様が迎えに来る日だった。
コンコン
「ゼロさん、王女様がいらっしゃってます」
はや!
「ルリさんすみません、すぐ行きます」
ドタバタと用意をして1階へ降りていくと、
背中まである艶やかな金色の髪、整った顔立ち、さらにはナイスバディといっていい体型の女性が立っている。
顔的に年齢は20歳ぐらい?
この世界の女性は本当に美人ばかりだな。
「あなたがゼロ?」
「はい、ゼロといいます」
「私の事はアシュレイと呼びなさい」
まさかの高圧お姫様か。
「分かりました」
「では、行きますわよ」
ルリさんに行ってきますと手を振り、宿を出て王女様と一緒にキシャルの転移陣を目指す。
「ゼロ、今日は私とデートしてもらいますわ」
「はい」
うーん、今回の護衛依頼の意図はどこにあるのだろうか。
王族がDランクの冒険者なんかを護衛にする必要はないし、俺が実は最強とかなら分かるが、虹の赤より間違いなく弱い。
そして、出会ったこともなかったわけだから一目惚れもないだろうしなぁ・・・
「ゼロは、魔法使いですわね?属性はなんですの?」
「そうですね、俺は風ですね」
「風属性の魔法は低火力で使えない魔法と聞いてるのだけど、ゼロ的にはどうなんですの?」
「今のところ火力で困ったことはないですね。風魔法は優秀な魔法だと思っています」
「そうですのね。装備は、いいものを使っているんですの?」
「俺はネックレスだけユニークで、あとは杖とローブがレア装備ですね」
「すごいですわ!Dランクでユニーク装備を所持し、2つもレア装備を所持しているとはさすがですわ!」
王女はキラキラした目で色々聞いてきて、頷いている。
やけに冒険者関連の話に熱が入っているな。
今回の護衛依頼と関係あることなのか?
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