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第119話・剣士のように戦う魔法使いと魔法剣士2
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いつも通り茜色の砂浜へ着き最奥まで行ってキング2種を倒して木箱2つで金貨20枚手に入れて、そこからルリにヘイストをかけて狩りに行かせる。
「ゼロ、私も地下1階に行ってもいい?」
「そうだな~・・・地下1階は半魚人が出てくるんだが、1度に6体が攻めてくる、緊急回避や遠距離攻撃まで放ってくる厄介なモンスターだからな。遠距離攻撃対策がないと相当厳しいから、一度俺が戦っている姿をみて判断してほしい。焦らなくても魔法剣士になったわけだし、LVさえあげれば狩れるようになるさ」
「ありがとう、お願いするわ」
レイナと一緒に地下1階まで降りる。
「地上1階と違って怖いところね・・・」
「俺も最初来た時にそう思った」
夕焼けは変わってないが、砂浜には血だまりのようなものが至る所に見える。
ホラー映画の世界なんだよ、本当に。
「最初は見学な。とりあえず俺も新しく手に入れたバーニアがお気に入りの魔法だから、それで半魚人を倒してみたいと思う。ヘイスト、魔力増幅、爆風の剣」
ヘイストと魔力増幅で自己バフを掛けて、爆風の剣を握る。
半魚人6体が接近してくる。
さ、黒龍の指導を受けた俺はどれぐらい変わったかな?
ヒュッ、スパ、ヒュッ、スパ、ヒュッ、スパ・・・・
6体の半魚人は俺を見失い、身動きもせず全員倒れた。
「ちょっとぉーーーー!」
レイナが思いっきり叫ぶ。俺は一瞬でレイナの横に現れる。
「ゼロ!私との差をまじまじと見せつけて、自信を喪失させたいの!?」
レイナが涙目で責めてくる。
「い、いやそんなつもりはなかったんだけど、おかしい・・・前は、こんなに早く動けなかったんだけどな」
「いや、おかしいのはゼロよ。半魚人達、ゼロを視認できていなかったから動くことさえしていなかったのよ!分かってるの!?」
呆れ顔でレイナが教えてくる。
そういえば、バーニア出力を60%程度しか出してないが、黒龍から指導を受ける前の100%ぐらいの速度が出ている気がする。
まじっっっか!!!俺、そんなに強くなっちゃったのか!
ゼロは顔がにやけてくることを止められない。
「ゼロ、ゼロ!ゼロってば!」
「ああ、ご、ごめん、ちょっと異常に強くなったことに舞い上がってた」
「異常に強くなったって、あなたが特訓した成果なんだから知ってるでしょ?」
いや、黒龍との稽古では全く分からないんです。
黒龍が強すぎて俺自身が強くなったとか霞みに霞んでしまって、前が見えないほどで、それはもう・・・と、視認できない速度で倒していたらレイナの参考にならないじゃないか。
「どちらにしても、さっきの狩り方じゃあ半魚人の行動が分からないよな!もう一回、半魚人が行動できるように狩るよ」
半魚人6体と遭遇しバーニア出力を30%程度にして、戦闘を行う。
半魚人6体は水鉄砲を使用してくるが、未来予測とバーニアがあればなんの問題もなく避けて斬れる。これを繰り返すだけで倒し終わった。
「どう?」
「どうって異常よ、おかしいわよ。なにがあったらそんなに強くなったのよ。あなた魔法使いなのよ?」
「とりあえずハイウィザードになったからなのかな?」
「じゃあ、世の中のハイウィザードはみんな化け物ね」
・・・確かに、黒龍との稽古がポイントになったんだろうな。
先生!ありがとうございます!
「私は私のやれることをやるわ。ゼロお願い、私と一緒にペア狩りをしてくれないかしら。悔しいけど半魚人6体はきついかもしれないから」
「ああ、まかせてくれ。LVを上げれば魔法剣士のスキルもでてくるだろう」
レイナから半魚人3体を狩ってほしいと言われた。3体も大丈夫か?と思いつつ新たな6体を探し、瞬時に3体を倒してからレイナを見守ることにする。
「ゼロ、見ていて。あなたに鍛えてもらった力を。雷の雫」
レイナは手を前へ出し、雫のような形をした雷を生み出す。
「エンチャント!」
その雫を自分の体に押し当てるとバンッ!という音と共にレイナの体が雷を纏う。
・・・レイナさんレイナさん、まさかそれは雷を装備!とかいうロマン溢れる魔法でしょうか。
レイナは大剣を片腕で担ぎ上げて、瞬時に半魚人へ接近すると大剣を振り下ろす。
半魚人は迎撃が間に合わず、緊急回避で避けようとするが大剣のほうが早いため一刀両断される。斬られた部分はバチバチと音が鳴っていた。
移動速度と攻撃速度のバフだけじゃなく、雷属性まで付与されてそうだな。
他の半魚人が水鉄砲を使用してくるが、雷を纏ったレイナのほうがはやい。
水鉄砲をスっと避け、接近し大剣を振り下ろす。それだけで後の2体も倒してしまった。
雷のエンチャントってやばくないですか!?
半魚人の行動が間に合ってなかったし、雷を纏うってムーブがカッコよすぎでしょ!
「どう?」
レイナは挑戦的な表情で俺を見てくる。
「レイナ、すごいよ!雷エンチャントっていうセンスが素晴らしい!移動速度、攻撃速度、攻撃力強化って最高だよ!なにその体に纏う雷のカッコよさ!俺も纏いたいよ!」
「あ、ありがとう、褒めてくれて嬉しいわ」
レイナは熱の入った褒め言葉に顔をほんのり赤くしながら微笑む。
「ゼロ、私も地下1階に行ってもいい?」
「そうだな~・・・地下1階は半魚人が出てくるんだが、1度に6体が攻めてくる、緊急回避や遠距離攻撃まで放ってくる厄介なモンスターだからな。遠距離攻撃対策がないと相当厳しいから、一度俺が戦っている姿をみて判断してほしい。焦らなくても魔法剣士になったわけだし、LVさえあげれば狩れるようになるさ」
「ありがとう、お願いするわ」
レイナと一緒に地下1階まで降りる。
「地上1階と違って怖いところね・・・」
「俺も最初来た時にそう思った」
夕焼けは変わってないが、砂浜には血だまりのようなものが至る所に見える。
ホラー映画の世界なんだよ、本当に。
「最初は見学な。とりあえず俺も新しく手に入れたバーニアがお気に入りの魔法だから、それで半魚人を倒してみたいと思う。ヘイスト、魔力増幅、爆風の剣」
ヘイストと魔力増幅で自己バフを掛けて、爆風の剣を握る。
半魚人6体が接近してくる。
さ、黒龍の指導を受けた俺はどれぐらい変わったかな?
ヒュッ、スパ、ヒュッ、スパ、ヒュッ、スパ・・・・
6体の半魚人は俺を見失い、身動きもせず全員倒れた。
「ちょっとぉーーーー!」
レイナが思いっきり叫ぶ。俺は一瞬でレイナの横に現れる。
「ゼロ!私との差をまじまじと見せつけて、自信を喪失させたいの!?」
レイナが涙目で責めてくる。
「い、いやそんなつもりはなかったんだけど、おかしい・・・前は、こんなに早く動けなかったんだけどな」
「いや、おかしいのはゼロよ。半魚人達、ゼロを視認できていなかったから動くことさえしていなかったのよ!分かってるの!?」
呆れ顔でレイナが教えてくる。
そういえば、バーニア出力を60%程度しか出してないが、黒龍から指導を受ける前の100%ぐらいの速度が出ている気がする。
まじっっっか!!!俺、そんなに強くなっちゃったのか!
ゼロは顔がにやけてくることを止められない。
「ゼロ、ゼロ!ゼロってば!」
「ああ、ご、ごめん、ちょっと異常に強くなったことに舞い上がってた」
「異常に強くなったって、あなたが特訓した成果なんだから知ってるでしょ?」
いや、黒龍との稽古では全く分からないんです。
黒龍が強すぎて俺自身が強くなったとか霞みに霞んでしまって、前が見えないほどで、それはもう・・・と、視認できない速度で倒していたらレイナの参考にならないじゃないか。
「どちらにしても、さっきの狩り方じゃあ半魚人の行動が分からないよな!もう一回、半魚人が行動できるように狩るよ」
半魚人6体と遭遇しバーニア出力を30%程度にして、戦闘を行う。
半魚人6体は水鉄砲を使用してくるが、未来予測とバーニアがあればなんの問題もなく避けて斬れる。これを繰り返すだけで倒し終わった。
「どう?」
「どうって異常よ、おかしいわよ。なにがあったらそんなに強くなったのよ。あなた魔法使いなのよ?」
「とりあえずハイウィザードになったからなのかな?」
「じゃあ、世の中のハイウィザードはみんな化け物ね」
・・・確かに、黒龍との稽古がポイントになったんだろうな。
先生!ありがとうございます!
「私は私のやれることをやるわ。ゼロお願い、私と一緒にペア狩りをしてくれないかしら。悔しいけど半魚人6体はきついかもしれないから」
「ああ、まかせてくれ。LVを上げれば魔法剣士のスキルもでてくるだろう」
レイナから半魚人3体を狩ってほしいと言われた。3体も大丈夫か?と思いつつ新たな6体を探し、瞬時に3体を倒してからレイナを見守ることにする。
「ゼロ、見ていて。あなたに鍛えてもらった力を。雷の雫」
レイナは手を前へ出し、雫のような形をした雷を生み出す。
「エンチャント!」
その雫を自分の体に押し当てるとバンッ!という音と共にレイナの体が雷を纏う。
・・・レイナさんレイナさん、まさかそれは雷を装備!とかいうロマン溢れる魔法でしょうか。
レイナは大剣を片腕で担ぎ上げて、瞬時に半魚人へ接近すると大剣を振り下ろす。
半魚人は迎撃が間に合わず、緊急回避で避けようとするが大剣のほうが早いため一刀両断される。斬られた部分はバチバチと音が鳴っていた。
移動速度と攻撃速度のバフだけじゃなく、雷属性まで付与されてそうだな。
他の半魚人が水鉄砲を使用してくるが、雷を纏ったレイナのほうがはやい。
水鉄砲をスっと避け、接近し大剣を振り下ろす。それだけで後の2体も倒してしまった。
雷のエンチャントってやばくないですか!?
半魚人の行動が間に合ってなかったし、雷を纏うってムーブがカッコよすぎでしょ!
「どう?」
レイナは挑戦的な表情で俺を見てくる。
「レイナ、すごいよ!雷エンチャントっていうセンスが素晴らしい!移動速度、攻撃速度、攻撃力強化って最高だよ!なにその体に纏う雷のカッコよさ!俺も纏いたいよ!」
「あ、ありがとう、褒めてくれて嬉しいわ」
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