絶対許さない

雪猫 天

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11. おいしく食べられました No.2

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おいしい料理を食べ、満ち足りた気分で帰ってきたミーツ達は、腹ごなしで歩いたため余裕ができてきた。

「少し、飲みなおさない?」

「え、せっかくおいしいもの食べてきたからもう少し浸っていたい」

「このワインは食後に飲むとより幸せになれるワインだよ」

「何その、販促」

「いいじゃない、まだ寝るのには早いし、シャワー浴びて少しのどを潤すのもさ」

おいしい料理をごちそうになってからの誘いは断りずらいとミーツは思った。

「まあ、少しなら」

「フフッ、よかった。おいしいの手に入れたからさ。少しだけ飲もう!」




結論から言うと、ミーツはワインをおいしくいただいた。
あのレストラン程というわけではないが、、ワインに詳しくないミーツですら高級ワインと分かるほどおいしいワインだった。

その結果、ミーツは酔った。

「ミーツ、君は薬を盛られてなくてもお酒に弱いんだね」

「ぅん? なーに?」

「…ミーツ、そろそろ部屋にもどろう?じゃないとまた食べちゃうよ?」

「ぅんー、なに食べるの?おいしいの?」

「うん。おいしく食べられるよ」

「んー、いいなー、僕も」

「…フフッ、いただきます」



「ッ…ン、ハ…」

体が熱い。
顔に触れている布が不快で顔をそむける。
ひんやりとした低温のものが頬を撫でる。気持ちよくて自ら頬をすり寄っていた。

「フフフッ、かわいい」

ルイの声に意識が浮上する。

「ルイ?んっ」

「うん、気持ちいい?」

「え?…あ、ぅん!ぁぁんっ」

ミーツは下半身から痺れるような快感が走った。

ルイの腕が裸のミーツの下半身に伸び、水音を立てていた。

「フフフ、アーほんと、かわいい。どこが一番きもちいい?こことか、こっちは?」

「まって、だめ!」

ルイはミーツの言葉を聞かず、ミーツが感じるところばかりを突いてくる。
必死にミーツは体をひねって快感を逃がそうとするが、腰を動かしたところでさらに感じるところを責められる。

前後が分からなくなるほどいかされた。だが、前は濡れていない。

「これ面白いでしょ。簡単な魔法でね。呪術じゃないんだけど似たようなものなんだ。前でいかないようにしておくと、何度でもいけるんだ。これ癖になるともっと深いところで感じられるようになるんだ。君がそうなってくれたらうれしいな。」

「なに、いって…ぅんぁ!」

「フフッ、ほらもっと感じて」

「や、まっ…て」

朝になるまでひたすらいかされた。
ミーツはその日全く起きれず、ルイにかいがいしく世話をされた。

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