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3話 帰宅後のL●NE
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早乙女君とわかれた後、家にまっすぐ帰った。
「ただいま~」
「おかえり~美月。入学式だけにしては遅かったわね。」
「友達と寄り道して帰ったから。」
「そう。もう入学式で友達が出来たのね~お母さん、安心したわ。」
「大げさだよ。」
「だって~小学校から中学校に変わると中々友達を作るのは難しいものよ。大体同じ小学校で固まっているもんだから。美月の場合はお父さんの転勤のせいで小学校の友達とは別の中学校に行かないといけなくなったから友達作りは大変でしょ?」
「『どこの小学校だった?』とか『校長の話、長くてダルいね』って話しかければ大体仲良くなれたよ。」
「そっか~あるあるでせめたわけね。まぁ友達がいて良かった。」
「心配してくれてありがとうね、お母さん。」
「だって親の都合で仲良かった友達と離れ離れにしてしまったから責任感じてしまうじゃない。」
「そうか、まぁ友達出来たから安心して。」
「うん、そうね。」
「〈グー〉腹が鳴っちゃった。」
「まだ昼食食べてなかったからそりゃ鳴るわね。昼食は焼きそばを作ってあるからそれを食べなさい。」
「ありがとうお母さん。お母さんの焼きそば大好き。」
「おだててもデザートにアイスしか出せないわよ。」
「流石お母さん、わかってる~」
「「はっはは··········w」」
楽しく昼食を食べた。
食べ終わったら、自分の部屋に行った。
·····宿題もまだないし、スマホでユー●ューブみよ。
んっ?L●NEの通知がきてる、誰だろ?
早乙女君からだ。
何々·····『明日の朝、6時45分に歩道橋に集合。』
早いな。
『了解。何か必要なものとかある?』
『こちらで用意するからいい。』
『了解。』
L●NEが終わった。
·····明日は何を手伝わされるんだろ。
よくわからな過ぎて不安だな。
でも早乙女君は私が描く漫画のヒロインの相手役としてぴったりだから、頑張って手伝いをこなして早乙女君に漫画のモデルをやってもらおう。
まぁ明日のことは明日に考えることにしてユー●ューブみよ。
やっぱり茶ロン毛覆面の人の動画みよう。
おっ今日はいつもより早く更新してる。
へぇ~今日はいつものファッションや美容じゃなくて筋トレ企画か。
確かに外側も大事だけど内側からきれいにするのも大事だもんな·····私もやろう。
その後筋トレをやりすぎて疲れて寝た。
「ただいま~」
「おかえり~美月。入学式だけにしては遅かったわね。」
「友達と寄り道して帰ったから。」
「そう。もう入学式で友達が出来たのね~お母さん、安心したわ。」
「大げさだよ。」
「だって~小学校から中学校に変わると中々友達を作るのは難しいものよ。大体同じ小学校で固まっているもんだから。美月の場合はお父さんの転勤のせいで小学校の友達とは別の中学校に行かないといけなくなったから友達作りは大変でしょ?」
「『どこの小学校だった?』とか『校長の話、長くてダルいね』って話しかければ大体仲良くなれたよ。」
「そっか~あるあるでせめたわけね。まぁ友達がいて良かった。」
「心配してくれてありがとうね、お母さん。」
「だって親の都合で仲良かった友達と離れ離れにしてしまったから責任感じてしまうじゃない。」
「そうか、まぁ友達出来たから安心して。」
「うん、そうね。」
「〈グー〉腹が鳴っちゃった。」
「まだ昼食食べてなかったからそりゃ鳴るわね。昼食は焼きそばを作ってあるからそれを食べなさい。」
「ありがとうお母さん。お母さんの焼きそば大好き。」
「おだててもデザートにアイスしか出せないわよ。」
「流石お母さん、わかってる~」
「「はっはは··········w」」
楽しく昼食を食べた。
食べ終わったら、自分の部屋に行った。
·····宿題もまだないし、スマホでユー●ューブみよ。
んっ?L●NEの通知がきてる、誰だろ?
早乙女君からだ。
何々·····『明日の朝、6時45分に歩道橋に集合。』
早いな。
『了解。何か必要なものとかある?』
『こちらで用意するからいい。』
『了解。』
L●NEが終わった。
·····明日は何を手伝わされるんだろ。
よくわからな過ぎて不安だな。
でも早乙女君は私が描く漫画のヒロインの相手役としてぴったりだから、頑張って手伝いをこなして早乙女君に漫画のモデルをやってもらおう。
まぁ明日のことは明日に考えることにしてユー●ューブみよ。
やっぱり茶ロン毛覆面の人の動画みよう。
おっ今日はいつもより早く更新してる。
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