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第240話 子供視点19③
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トロワ 「このペガサスのぬいぐるみとブローチ、お母さんの相棒に似てる~買っちゃおうかな。」
フィーア 「トロワ、ちょっと買い過ぎじゃない?」
トロワ 「大丈夫よ。まだ全然お金あるし。」
フィーア 「そういう問題じゃなくて。置き場所の問題よ。ぬいぐるみとか小物とかそんなに買って何処に置くつもり?」
トロワ 「もちろん私達の部屋よ。」
フィーア 「アンタね…1人部屋ならまだしも、3人部屋なんだからもっと考えて欲しいものを買いなさいよ。」
トロワ 「何よ!別にフィーア達のスペースには置かないんだからいいじゃない。」
フィーア 「そんなこと言ってるけど、わりと私のスペースにはみ出しているときがあるわよ。」
トロワ 「細かいな…そんな細かいと彼氏なんて出来ないわよ。」
フィーア 「うるさいわね…トロワだっていないくせに。」
トロワ 「いないけど……告白はされるもん。アンタと違って。」
フィーア 「告白するのブサメンだけじゃん。まったく羨ましくない。」
トロワ 「たまにマシなのもいるもん。タイプじゃないけど。」
フィーア 「じゃあ駄目じゃんw」
トロワ 「ムカつく~~ホントアンタって性格悪い。」
フィーア 「トロワもね…」
トロワ&フィーア 「くっ………」
睨み合う2人。
例えるなら
ユイット 「姉さん達、お店の中で喧嘩するのはやめよう?恥ずかしいよ。」
トロワ&フィーア 「ユイットは黙ってて!」
ユイット 「はい…」
トロワ 「フィーア、今から勝負よ!」
フィーア 「内容は?」
トロワ 「適当な異性に話しかけて私とフィーア、どっちが可愛いかを決めてもらう勝負よ。」
フィーア 「いいわよ。絶対勝ってやるんだから。」
トロワ 「私だって。」
ユイット 「姉さん達、知らない人には話しかけない方がいいと思うけど…」
トロワ&フィーア 「ユイットは黙ってて!!」
ユイット 「はい…」
トロワ 「まぁちょうど筋トレグッズ売り場にいる、筋肉質な男の人に話しかけて見ましょうよ。」
フィーア 「いいわよ。すみません…」
? 「何?あっ……君達……ケイの義娘と娘でしょ?」
トロワ&フィーア&ユイット 「え……ケイさん(お父さん)の知り合い?」
フィーア 「トロワ、ちょっと買い過ぎじゃない?」
トロワ 「大丈夫よ。まだ全然お金あるし。」
フィーア 「そういう問題じゃなくて。置き場所の問題よ。ぬいぐるみとか小物とかそんなに買って何処に置くつもり?」
トロワ 「もちろん私達の部屋よ。」
フィーア 「アンタね…1人部屋ならまだしも、3人部屋なんだからもっと考えて欲しいものを買いなさいよ。」
トロワ 「何よ!別にフィーア達のスペースには置かないんだからいいじゃない。」
フィーア 「そんなこと言ってるけど、わりと私のスペースにはみ出しているときがあるわよ。」
トロワ 「細かいな…そんな細かいと彼氏なんて出来ないわよ。」
フィーア 「うるさいわね…トロワだっていないくせに。」
トロワ 「いないけど……告白はされるもん。アンタと違って。」
フィーア 「告白するのブサメンだけじゃん。まったく羨ましくない。」
トロワ 「たまにマシなのもいるもん。タイプじゃないけど。」
フィーア 「じゃあ駄目じゃんw」
トロワ 「ムカつく~~ホントアンタって性格悪い。」
フィーア 「トロワもね…」
トロワ&フィーア 「くっ………」
睨み合う2人。
例えるなら
ユイット 「姉さん達、お店の中で喧嘩するのはやめよう?恥ずかしいよ。」
トロワ&フィーア 「ユイットは黙ってて!」
ユイット 「はい…」
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フィーア 「内容は?」
トロワ 「適当な異性に話しかけて私とフィーア、どっちが可愛いかを決めてもらう勝負よ。」
フィーア 「いいわよ。絶対勝ってやるんだから。」
トロワ 「私だって。」
ユイット 「姉さん達、知らない人には話しかけない方がいいと思うけど…」
トロワ&フィーア 「ユイットは黙ってて!!」
ユイット 「はい…」
トロワ 「まぁちょうど筋トレグッズ売り場にいる、筋肉質な男の人に話しかけて見ましょうよ。」
フィーア 「いいわよ。すみません…」
? 「何?あっ……君達……ケイの義娘と娘でしょ?」
トロワ&フィーア&ユイット 「え……ケイさん(お父さん)の知り合い?」
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