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第4章 幼児化騒動
第6話 正月宴会
しおりを挟む第6話 正月宴会
「ただいま~」
「あ、お帰り、月龍」
「あ、ルザルス、掃除終わった?」
「うん!」
「なら良かった」
「それで、食材は?」
「買ってきたよほら」
「わぁ」
「取り敢えず、桜とかに·····」
「お任せください」
「あ、あけおめ」
「明けましておめでとうございます」
「んで?カリン大丈夫か?あれ」
「えっと、何も言えませんね」
「え?カリンちゃんに、何かあったの?」
「見たら分かる」
「はい」
「??」
「お餅はどうしますか?」
「あ、あれ、そういや、1日かかるんだっけ?」
「そうです」
「ヤバイな」
「それは我がやろう」
「あ、隙間」
「成る程、時間の術でやるのですね」
「その通り」
「それじゃ、任せるな」
「お前らはゆっくり休めよ」
そして月龍は部屋の中に入った
「ふぁ-、疲れた」
「お疲れ様」
「お前もな」
その時ルザルスは月龍に体を引っ付けた
「何?」
「ちょっと甘えてみたかっただけ」
「へぇ」
「ごめん、ちょっと寝るね」
と言うとルザルスは月龍の体に体をつけたまま寝てしまった
「····おやすみ(寝顔可愛いすぎやろ)」
(それな)
「ってか、俺も寝るか」
(そうしろよ)
「おやすみ~」
月龍はそのまま寝た
「あら、仲良しね」
障子が開きリマリスがやって来た
が二人は寝ていた
「Zzz」
「Zzz」
「全く、こんな寒いとこで毛布無しで寝るなんて」
リマリスはそっと二人に毛布を掛けた
「風邪引いたらどうするのよ」
そしてリマリスは立ち去った
「ふぁ~、よく寝た」
ルザルスは目が覚めた
「月龍はまだ寝てるね」
その時ルザルスは違和感を感じた
(あれ?何か月龍がなんか大きく見える)
その時月龍が目を覚ました
「おはよう月龍」
「おはようルザ····え?」
「どうしたの?」
「お前、小さくなってるぞ」
「え?」
ルザルスは自分の手を見た、すると、手はいつもより小さくなっていた
「はい、鏡」
「ありがと」
ルザルスは鏡を見た。そして鏡に映ったのは
「な?」
「本当だ」
小さくなっているルザルスだった
「まじで、何で?」
「分からないよ、そんなの」
「だよな~」
ルザルスは少し歩いてみた
「別に足の方は問題ないみたい」
「成る程、ちょっと俺の手握って本気で」
「え?わ、分かった」
ルザルスは月龍の手を本気で握りしめた
「やっぱり、力が弱くなってるな」
「やっぱり?」
「ああ、取り敢えずもう皆来てると思うから行こっか」
「うん」
ルザルスが走ろうとした時
「あだっ!」
こけてしまった
「大丈夫か?」
「う~」
「あ~、たんこぶ、出来てるな」
「痛いよ~」
ルザルスは泣いた
「分かったから泣くなって」
「よし、これで良いだろ」
「ありがとう月龍」
「もうこけんなよ」
「ねぇ」
「どうした?」
「抱っこして」
「あ~、そっちの方が良いな」
月龍はルザルスを抱き上げた
「····」
「よしよし」
そして宴会場に着いた
「ヤッホー」
「お!来た······ってどうした?その子」
如月は恐る恐る聞いてきた
「ルザルスが小さくなった」
「はぁ?カリンや影もなってルザルスもか?」
「ああ」
「まじか」
「取り敢えず、降ろすか」
月龍はルザルスを降ろした
その時
「え?ルザルス?」
リマリスがやって来た
「あ、お姉様-」
「ど、ど、どうしたの?その····姿」
「起きたらこうなってたの」
「何かした?月龍」
「してない」
「まぁ、そうか」
「お腹空いたから何か食べよ」
「そうね」
「お餅は美味しいな」
「喉詰めるなよ」
「分かってる」
月龍と如月はお餅を砂糖醤油をつけて食べていた
「砂糖醤油、最高」
「それな」
「でも、きな粉も負けてないよな~」
「分かる~」
「それであいつらどうする?」
「しらん、勝手に治ると思うし」
「だからって動かない訳にも行かないだろ?」
「ああ」
その時
「お~い、二人とも」
「あ、どうした?ルザルス」
「身長は相変わらずか」
「地雲ちゃんがなんか池で釣りをしたいって」
「えっと、釣竿が欲しいと?」
「うん」
「分かったけど、釣った魚は戻せよ?」
「分かった、言っておくね」
「そこにあるから」
「ありがと」
その時
「眠い」
月龍は言った
「寝なよ」
「そうするか」
月龍は寝てしまった
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