目が覚めたら異世界?にいたんだが

睦月夜風

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第7章 現実世界の怪物

第9話 雷VS緋色月

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「ちょっと待て、此処でやったら、村が無茶苦茶になるぞ」
そうこ宗古、闘技場使っても良いか?」
「え、ええ、良いですけど」
「なんだ?」
「いえ、何でも」
「よし、来い!」
「お、おう」
「他の人が来たら言いますね」
「頼む」


闘技場
「此処が、闘技場」
「そうだ、さぁ、始めるぞ!」
いかずちは黄色の刀を取り出し振りかざすと
バッシャーーン!!!
雷が落ちた
「はぁ、もういいや」
月龍つきりゅうは刀を抜いた
「かなり痛く目にあってもらおうか」
「こっちのセリフだぁ!」
カン!
「(はっや!は?今までに会った奴でここまで速いやつは会ったことが無いぞ!?)」
「おらおらぁ!どうした?どうした?」
「(くっ!こっちも出し惜しみ無く行くしか無いな)血に飢えた龍ちにうえたりゅう!」
ガァァァァァ!!!!!
血のような色をした龍がいかずちを襲う
「うおっ!?」
いかずちは龍を切り裂いた
「っち!緋色の斬撃ひいろのざんげき!」
つきりゅう月龍は大量の斬撃を放ったが
雷鳴爆音らいめいばくおん
ドオーーーー!!!!
凄まじい音波によって斬撃はかきけされた
「くっそ、このままじゃ、じり貧だ、こうなったら、あれを決めるしか無いな」
「おぉ!?どうした、その程度か?あ?」
月龍つきりゅうは刀を構えそして
「極炎 龍炎 破壊 焼失 地獄龍 地獄の業火 己の精神 炎天下」
その時月龍つきりゅうから炎の龍が現れた
「っく!」
「神火術 極炎龍滅却斬ごくえんりゅうめっきゃくざん!」
ウゴォォォォォォ!!!!!
月龍つきりゅうは凄まじい炎を出している炎の龍を放った
「うっ!避けられない···!」
ドォォォォォーーーーーーン!!!!!

「凄い威力だな、闘技場が焼け野原じゃねえか」
「はぁ、はぁ、そんな技を隠し持っていたとは」
「(何で、丸焦げにすらなってないの?こいつ、加減したとはいえ、龍ですら完全に跡形もなく消し飛ぶのに)」
「はぁ、はぁ、詠唱なら俺も出来るぞ」
「···今、放つ事は出来るんか?」
「当たり前だ!雷鳴 極雷 霆 城下の破壊 雷龍雷牙」
いかずちの周りに雷が落ちまくり
そして
「神雷術 爆雷雷龍滅却斬ばくらいらいりゅうめつざん!」
数十体の雷の龍が襲いかかってきた
「はは、やるしかねぇ!闇の百鬼夜行やみのひゃっきやこう!」
闘技場は闇で囲まれた
「!?」
「(あぶねぇ、妖力の回復が間に合って良かった)」

ウゴォォォォォォ!!!!
「(止まらないのかよ!)」
雷の龍達は止まらなかった
バーーーーーーーーン!!!!!


「っち!結界術してなかったら意識が飛ぶところだった」
「は、はぁ?何で意識保ってられるんだよ、化物か」
「この闇のお陰だ、俺がこの闇の中にいれば、俺は 永続の神速 肉体強度の上昇 妖力倍増を得る、そしてこの技を使うことが可能になる」
「ってことは」
「お前、詰んだよ」
ドカッ!
月龍つきりゅういかずちの腹部を殴った
「がはっ!」
「はぁ!」
ドカドカ!!
「ぐふぅ(は、速い、そして、強い!)」
「ふぅ、さてと、さっき言った技を見せてやるよ」
「はぁ、はぁ」
「安心しろ手加減するさ」
「はは」
月龍つきりゅうは刀を掲げそして、唱えた
緋色月ひいろづき 血祭りに咲く緋色の花ちまつりにさくひいろのはな
すると月龍つきりゅうの背後から大きな彼岸花が咲いた
「ぐぅ、なんだ」
その時
「グワァァァァァァァ!!!!!」
いかずちは全身から出血した
「あぁ!あああああ!!!」
「よし、こんな感じで終わるか」
月龍つきりゅうは闇を解いたすると彼岸花は消えいかずちの出血は止まった
「はぁ、はぁ」
「どうだ?」
「はは、やるなぁ、こっちも本気出していないとは言え、ここまでぼこぼこにされるとは思わなかったぜ」 
「はは、大丈夫か?」
「安心しろ、もう全て完治した、そっちは?」
「ちょっと使いすぎたかも知れないけど、まぁ、後、数十秒もすれば治るさ」
「そうか、ノエルの為にも残しとけよ」
「こっちのセリフだ脳筋」
「そうか?」
「自覚しろよ」
その時 
「ド派手にやりましたね貴方達」
「お!花日はなひ、やっと来たか」
「ええ、それにしても、練習試合したのは分かりますがいくらなんでもやりすぎでは?」
「「······」」
「目を背けないで下さい二人とも」
「「てへぺろ☆」」
「はぁ、全く」
「おーい、月龍つきりゅう
「お、かいどした?」
宗古そうこが全員集合しろだってさ」
「分かった、今、行く」



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