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学生編
最悪なEXスキル
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昨日はドッと疲れた。R18ダンジョンをクリアして部屋に戻ると一気に疲れが出てきて、アリスとリアンの分のご飯を作ってあげれなかった…のだが、リアンが料理できてよかった。意外とうまくて笑った。
コンコン
…決闘だったら断ろう
「ねぇねぇ、俺とけっ」
即座に閉めた。もう決闘はしばらくやらん。だって、みんな理由が最悪やねんな、もうしばらくやりたかない。
「おいおい、いきなり閉めることはねぇだろぉ?聞いてるよぉ?決闘を申し込まれる理由。俺は違うよぉ~、ただ君と戦ってみたいだけさぁ」
…見た目はかなりチャラいがホストにいたらギリギリ2位ぐらいにイケメン…だが信用ならん。いや、だからこそだ…俺は自覚している。女装すればバレないレベルの顔…別に筋肉質でもない体…身長は中の上…それが俺だ。それとあいつを比べると無性に腹がたつ。だが、しつこくて、やかましいのも事実。
「…一回だけだ、一回だけ受けてやる」
「お、まじぃ?じゃ、明日の朝な。じゃのぉ」
…扉の向こう側から声が消えた。どうやら、行ったらしい
「…最悪だ。今まで妹のためにやってきたが…まぁ、受けたもんはしゃーない」
そのままベットインをする。…妹が襲ってこないように《ガラハドの盾》を出したまま。
:
朝がきた…決闘の日に限ってちゃんと起きてしまう。…アリスがなぜか隣のベットで泣きながら寝ている。そんなに襲いたかったか、このブラコン。
「アリス?起きろ」
「ん~…あ、お兄ちゃん」
昨日はずっとお兄様って呼ばれてたからか、多少ながら違和感を感じる。
「ほら、昨日決闘申し込まれて、今日の朝やることになってるから、さっさと準備していくぞ」
「はぁ~い」
まだ眠そうなアリスを着替えさせ、軽い朝食を取り、寮を後にする。
今更だが、学院と寮はある程度距離が離れており、そこから考えるにこの学院の私有地はかなりの広さだ、それに校庭と中庭の広さもかなりのものだ。方向感覚が良くなければ、速攻で迷う。なにより、こんな広さの学院が簡単にすっぽりはいるこの国…今まで家から遠くに行くことが無くて気にしてこなかったが、父さんと母さんの話だと家の位置からだと見えない距離に入り口が3箇所ある巨大な壁があるそうだ。
一つ目の壁が草原方面、二つ目が海に直接繋がるために港になっている。三つ目はもう古くて使われてないらしい。もうこの国の広さがよくわかる。だって見えないもん、壁も国の出入り口も。
そんなことを考えながら、学院に来ると中心で堂々と待っていた。やだ、恥ずかしい。
「はぁ、さっさと始めるか」
「あぁ、先生!失敗よろしくぅ!」
こいつ…先生にもこの態度か…見た目が見た目なのであれだが…まぁ、いいか。
「これより、レギン・バトレオとシン・ヴィーナスの決闘をはじめる。開始!」
今更だが、レギン・バトレオと言うのか…なんか似合わない名前。
「第一詠唱」
『我が心は鋼 ならば、主人の体も心も鋼 今英雄となれ』
詠唱を何度も使ってるうちにだんだん光が強くなってる気がした。ただ、なんとなく自分で思うだけで周りはどう感じてるかは、わからない。
「そんじゃ、武器をだすのかい?」
「あたりまえ…だ…ろ…」
武器だすのかい?、その言葉に返事をした瞬間…なにか違和感を感じた。
周りの…周りの音が聞こえなくなった。
登校ついでに見てきていた観戦者や妹の応援…全部が聞こえなくなった。
「……………」
口パクをしながら、レギンはどこからともなくだした紙に文字を書き出す。紙にはこう書いてあった。
《俺のEXスキルは俺の質問に返事した者の五感を操作する事だ》
五感操作…やばい…このままだと視覚も!
「……」
【草薙の剣】
自分で言った言葉も聞き取れなくなったが、間違いなく俺は“コネクト”を唱えて、草薙をだした。
俺は五感が完全に支配される前に決着をつけようと走り出そうとするが、間に合わなかった。
思った以上に五感の操作が早く、五感のうち触覚以外は支配された。物を触ってる感じはしても…見えない…聞こえない…匂いを感じない…おそらく味もわからない…もしかしたらレギンはこっちに向かってきているかもしれない。でもわからない…だが…あんなやつに負けるわけにはいかない。
次の瞬間、草薙を自分に刺した。深く刺したわけでない…軽く刺しただけだ。アリスとかはビックリしてるだろう。実際かなり痛い…触覚が残ってるなら痛覚が働く…深く刺さなくても草薙はまさしく真剣…すんなり刺さるし、普通に痛い。でもこれで
「…お前の力は解けた」
「な!?ま、まじ!?」
レギンはほぼ目の前まで既に移動していた。だが、この距離なら
「コネクト!」
【フェイルノート】【アストラ】
「この距離で弓!?」
「いけぇ!アストラの矢!」
ほぼゼロ距離で打ち込んだ矢は見事に刺さる。
「いっ!いでぇ!」
「はぁ…はぁ…先生!続行は不可能みたいですよ?」
「……え?あ、こ、この決闘!シン・ヴィーナスの勝利!」
周りのみんなは唖然とする。刀を自分に刺して負傷したものとゼロ距離から宝具と神器である弓と矢に射抜かれて負傷した者……前代未聞だろう。
「お兄様!今、回復魔法を」
「いっでぇ」
アストラの矢と草薙は自然消滅したが、傷口は塞がれないので大騒ぎ、俺に関しては草薙の効力がまだ続いており、回復魔法も効かずどんちゃん騒ぎ。結局俺は授業を休み、保健室で寝込んだ。
:
保健室
「ん…ん?…ここは…いてててて」
目が覚め起きようとするが、草薙を刺した場所が痛む。軽く刺したはずなのにこれだ…危険なのは村正だけだと思っていたが場合によっては、他の武器も危険なのを確認できた。
「……あれ!?アリス!?アリスはどこ!?」
最近気づいたのだが、俺はアリスがいないと精神が不安定になることがわかった。こうやった解説してても、実際のとこは今頭がパニック状態だ。
だが、アリスはベッドの横で眠っていた。
「よ…よかったぁ…一緒にいてくれたのか」
そんな時に扉の開く音がした
「あら?ここは…理事長室……じゃ~、ないみたいですね」
聞こえたのは女の子の声だった。おそらく年下とは思うが、人は見かけによらないと言うし。
「誰かいませんか?」
「えっとぉ~、ベッドの方に」
「あ、カーテンの向かい側ですね」
女の子は近づいてきて、カーテンの隙間から入ってくる。見た限りだとかなりの身分なのだろうか…高価そうなドレスだ。それに、普通に可愛い……
「…あぁ!あなた、シン・ヴィーナスさんですよね?お父様から存じております」
「んあ?え?お、お父様?」
「あ、申し遅れました。私、この国の国王、_セブンス・ヒューリーの娘。イオナイト・ヒューリーと申します」
アニメとかでよく見る確か…curtseyだっかな?。女の子はドレスの両端をヒラっと持ち上げて、ぺこりとおじぎをする。
………あ、この国のお姫様やん
コンコン
…決闘だったら断ろう
「ねぇねぇ、俺とけっ」
即座に閉めた。もう決闘はしばらくやらん。だって、みんな理由が最悪やねんな、もうしばらくやりたかない。
「おいおい、いきなり閉めることはねぇだろぉ?聞いてるよぉ?決闘を申し込まれる理由。俺は違うよぉ~、ただ君と戦ってみたいだけさぁ」
…見た目はかなりチャラいがホストにいたらギリギリ2位ぐらいにイケメン…だが信用ならん。いや、だからこそだ…俺は自覚している。女装すればバレないレベルの顔…別に筋肉質でもない体…身長は中の上…それが俺だ。それとあいつを比べると無性に腹がたつ。だが、しつこくて、やかましいのも事実。
「…一回だけだ、一回だけ受けてやる」
「お、まじぃ?じゃ、明日の朝な。じゃのぉ」
…扉の向こう側から声が消えた。どうやら、行ったらしい
「…最悪だ。今まで妹のためにやってきたが…まぁ、受けたもんはしゃーない」
そのままベットインをする。…妹が襲ってこないように《ガラハドの盾》を出したまま。
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朝がきた…決闘の日に限ってちゃんと起きてしまう。…アリスがなぜか隣のベットで泣きながら寝ている。そんなに襲いたかったか、このブラコン。
「アリス?起きろ」
「ん~…あ、お兄ちゃん」
昨日はずっとお兄様って呼ばれてたからか、多少ながら違和感を感じる。
「ほら、昨日決闘申し込まれて、今日の朝やることになってるから、さっさと準備していくぞ」
「はぁ~い」
まだ眠そうなアリスを着替えさせ、軽い朝食を取り、寮を後にする。
今更だが、学院と寮はある程度距離が離れており、そこから考えるにこの学院の私有地はかなりの広さだ、それに校庭と中庭の広さもかなりのものだ。方向感覚が良くなければ、速攻で迷う。なにより、こんな広さの学院が簡単にすっぽりはいるこの国…今まで家から遠くに行くことが無くて気にしてこなかったが、父さんと母さんの話だと家の位置からだと見えない距離に入り口が3箇所ある巨大な壁があるそうだ。
一つ目の壁が草原方面、二つ目が海に直接繋がるために港になっている。三つ目はもう古くて使われてないらしい。もうこの国の広さがよくわかる。だって見えないもん、壁も国の出入り口も。
そんなことを考えながら、学院に来ると中心で堂々と待っていた。やだ、恥ずかしい。
「はぁ、さっさと始めるか」
「あぁ、先生!失敗よろしくぅ!」
こいつ…先生にもこの態度か…見た目が見た目なのであれだが…まぁ、いいか。
「これより、レギン・バトレオとシン・ヴィーナスの決闘をはじめる。開始!」
今更だが、レギン・バトレオと言うのか…なんか似合わない名前。
「第一詠唱」
『我が心は鋼 ならば、主人の体も心も鋼 今英雄となれ』
詠唱を何度も使ってるうちにだんだん光が強くなってる気がした。ただ、なんとなく自分で思うだけで周りはどう感じてるかは、わからない。
「そんじゃ、武器をだすのかい?」
「あたりまえ…だ…ろ…」
武器だすのかい?、その言葉に返事をした瞬間…なにか違和感を感じた。
周りの…周りの音が聞こえなくなった。
登校ついでに見てきていた観戦者や妹の応援…全部が聞こえなくなった。
「……………」
口パクをしながら、レギンはどこからともなくだした紙に文字を書き出す。紙にはこう書いてあった。
《俺のEXスキルは俺の質問に返事した者の五感を操作する事だ》
五感操作…やばい…このままだと視覚も!
「……」
【草薙の剣】
自分で言った言葉も聞き取れなくなったが、間違いなく俺は“コネクト”を唱えて、草薙をだした。
俺は五感が完全に支配される前に決着をつけようと走り出そうとするが、間に合わなかった。
思った以上に五感の操作が早く、五感のうち触覚以外は支配された。物を触ってる感じはしても…見えない…聞こえない…匂いを感じない…おそらく味もわからない…もしかしたらレギンはこっちに向かってきているかもしれない。でもわからない…だが…あんなやつに負けるわけにはいかない。
次の瞬間、草薙を自分に刺した。深く刺したわけでない…軽く刺しただけだ。アリスとかはビックリしてるだろう。実際かなり痛い…触覚が残ってるなら痛覚が働く…深く刺さなくても草薙はまさしく真剣…すんなり刺さるし、普通に痛い。でもこれで
「…お前の力は解けた」
「な!?ま、まじ!?」
レギンはほぼ目の前まで既に移動していた。だが、この距離なら
「コネクト!」
【フェイルノート】【アストラ】
「この距離で弓!?」
「いけぇ!アストラの矢!」
ほぼゼロ距離で打ち込んだ矢は見事に刺さる。
「いっ!いでぇ!」
「はぁ…はぁ…先生!続行は不可能みたいですよ?」
「……え?あ、こ、この決闘!シン・ヴィーナスの勝利!」
周りのみんなは唖然とする。刀を自分に刺して負傷したものとゼロ距離から宝具と神器である弓と矢に射抜かれて負傷した者……前代未聞だろう。
「お兄様!今、回復魔法を」
「いっでぇ」
アストラの矢と草薙は自然消滅したが、傷口は塞がれないので大騒ぎ、俺に関しては草薙の効力がまだ続いており、回復魔法も効かずどんちゃん騒ぎ。結局俺は授業を休み、保健室で寝込んだ。
:
保健室
「ん…ん?…ここは…いてててて」
目が覚め起きようとするが、草薙を刺した場所が痛む。軽く刺したはずなのにこれだ…危険なのは村正だけだと思っていたが場合によっては、他の武器も危険なのを確認できた。
「……あれ!?アリス!?アリスはどこ!?」
最近気づいたのだが、俺はアリスがいないと精神が不安定になることがわかった。こうやった解説してても、実際のとこは今頭がパニック状態だ。
だが、アリスはベッドの横で眠っていた。
「よ…よかったぁ…一緒にいてくれたのか」
そんな時に扉の開く音がした
「あら?ここは…理事長室……じゃ~、ないみたいですね」
聞こえたのは女の子の声だった。おそらく年下とは思うが、人は見かけによらないと言うし。
「誰かいませんか?」
「えっとぉ~、ベッドの方に」
「あ、カーテンの向かい側ですね」
女の子は近づいてきて、カーテンの隙間から入ってくる。見た限りだとかなりの身分なのだろうか…高価そうなドレスだ。それに、普通に可愛い……
「…あぁ!あなた、シン・ヴィーナスさんですよね?お父様から存じております」
「んあ?え?お、お父様?」
「あ、申し遅れました。私、この国の国王、_セブンス・ヒューリーの娘。イオナイト・ヒューリーと申します」
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