実姉をこんなにも好きになる筈がない~危うい僕の変愛ログ~

ちゃかぽこねお

文字の大きさ
50 / 89

ep50:同級生女子に僕の全てを見せたい

「ねぇ・・・?ここ、見てもいい・・・?」

 そんな台詞は、コミックの中には出てこない。これは、メルロではなく、脇坂上結衣わきさかうえゆい自身の魂の言葉なのだ。それを証拠に彼女の顔が紅潮していた。

「うん、いいよ・・・」

 僕は、パンツ上部のゴム部分を掴み、彼女を焦らすように出来るだけ、ゆっくりゆっくりと下ろしていく。そしてわざと内側からゴムの部分に性剣の先を引っ掛けた。そのままパンツを下ろすことにより、真上を向いていたつま先がパンツの内側で付け根の部分から無理やりに、ぐいっと180度真下方向へ向く。その状態で数秒動きを止めた後、ゴムの部分を前方へ少し伸ばした。すると、引っかかっていたつま先部分がゴムから外れ、溜まりに溜まっていた性剣付け根部分の弾性力により、一気に天を向いていた状態へ戻り、バチンッと音を立てて腹部にぶち当たりながら、その怒れる姿を脇坂上結衣わきさかうえゆいの眼前に現した。
 彼女はその圧倒的で衝撃的な抜斗、いや同級生である本橋元優斗もとはしもとゆうとの性剣の登場に目を丸くして驚いた。

「・・・びっくりした・・・。凄い・・・凄い大きいね。パパ以外の人の初めて見た・・・」
 おそらく彼女の見たパパのモノは、臨戦状態ではなかっただろうから、こんな怒りの状態の性剣を見るのは彼女にとって初めてだろう。しかし、彼女はすぐに冷静さを取り戻し、さっきまでのメルロのキャラクターに戻り、準備を始めた。いつの間にか、彼女の手には、コミックに登場していた『KODANE』採取用の卵型装置が握られていた。
 卵型装置の先端を取り外すと、それを逆さにして僕のそそり立つ性剣の真上に据えた。すると程なくして、装置の中から、ねっとりとした透明の液体がゆっくりと落ちてきた。おそらくローションと思われるその液体が、僕の性剣にかかると、ひんやりと冷たかった。性剣の先からゆっくりと流れ落ちてきて、付け根部分に達すると、彼女の手が、性剣を掴んだ。

 すると、彼女の手が、ぎこちなく上下に動き、本能むき出し状態の性剣をゆっくりとしごきだした。

「どう?・・・気持ち良いでしょう・・・?」 
 彼女はさっきまでの恥じらいの少女ではなく、完全にメルロとして僕と向き合っていた。僕の脳内の興奮が高まり、更に血液が集まり、彼女がシゴくたびに、性剣がビクビクと震えた。彼女は満足そうな表情を浮かべた。

 僕の中の大勢の『KODANE』が、外へ出たい出たいと騒ぎだしていた―――。




感想 0

あなたにおすすめの小説

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

お父さんのお嫁さんに私はなる

色部耀
恋愛
お父さんのお嫁さんになるという約束……。私は今夜それを叶える――。

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

妻の遺品を整理していたら

家紋武範
恋愛
妻の遺品整理。 片づけていくとそこには彼女の名前が記入済みの離婚届があった。