END-GAME

三期

第7話「不気味」

リグルス「ここまでにしときましょう、あなたを
まだ私は倒せない、さよならです」

ヴァーチェ「…」

今夜の出来事でリグルスのしたいことはまったく
読めなかった、居場所も特定できなかった
奴のＤWMガスを早く止めなければ
本部に戻り早速リグルスの調査を始めた

ヴァーチェ「リグルスは俺にやらせてくれないか、」

クラダス「そうですね、元団長としてケリをつけるために」

ヴァーチェ「すまないな」

今回の件はヴァーチェがもちきることにした

タクト「そういえば場所特定なら得意な奴がいるが」

クラダス「ほう、誰ですか？」

チャム「私でーす！」

タクト「チャムの鼻はとてもきくんだ、もう一度学校の屋上に行って匂いを追ってみよう」

ヘブンズ「そういやぁチャムお前尾行得意だったな」

チャム「忘れてたんですかー」

集「まぁまぁ、行ってみよう」

そうして学校に行って屋上に行ってみる

チャム「薬品の匂いがする…こっちだね」

すごい、私たちにはなにも臭わないが
なぜこんなに鼻が効くのか聞いてみる

集「タクトさんチャムさんはなぜこんなに鼻が効くんですか？」

タクト「チャムのスキル解放後は大蛇になるんです、蛇は鼻が良く聞き、音にも鋭いです、その影響で身体にも異常ができたんでしょう」

集「なるほど」

そして数時間歩いたところ、匂いが二方向にわかれているという、とりあえず片方に進んでみると第1科学研究施設という場所についた、
怪しい、というかここ確定ですね。
もう使われていないらしい、
そして片方は第2科学研究施設、ここもまた使われていない、とりあえずリグルスの居場所はここだろうと推測した、

そして本部に戻り作戦会議。
第1科学研究施設と第2科学研究施設
２つあるのでグループをわけた
ヴァーチェ&花&ヘブンズは第2科学研究施設
集&クラダス&タクトは第1科学研究施設
チャムはお留守番
このメンバーでいくことにした、

集「今日の9時、行きましょう！」

「おぉー！」

こうしてリグルスとの戦闘が始まる