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三期
第12話「危機」
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集「DWMガスってまさか!」
リグルス「その通り、ここでみんな死のう」
集「花!」
花の鎖を切り、解放する
花「ありがとう集」
優しくハグしてきた、抱きしめてあげたいとこだが、いまはそれどころではなく、
集「花、話すのは本部でたくさんしよう、いまはあいつを止めないと」
花「うん、わたしも集と戦う、2段階スキル解放サポートチェンジ・モードヴァルキリー」
リグルス「おぉ、美しいそのレイピア」
集「さて、DWMガスを撒き散らしたらあなたも死ぬのではないですか?」
リグルス「えぇ、そうですよ、だからみんな死のうと言ったじゃないですか」
やはり狂っているこの男、自爆をしようとしているのか、
花『ここは…』
闇の集『俺の中さ』
花『あなたは…!』
闇の集『もう戦う気はない、いまは協力してるのさ。あいつの殺さずに進む道が見たくなってな』
花『でもあなた私を切ろうとしましたね?』
闇の集『うっ。それは、その、すまない…』
花『よろしいです』
闇の私をも抑えるほどの花、恐ろしい
集『まぁ二人ともいまはあいつを倒さないと』
リグルス「さて、まきましょうか」
どうしたらいいか…
方法は1つあった
闇の集『今のおまえなら一瞬で奴のいる場所へと飛べる、奴がガスを撒き散らしたら牢獄へエスケープさせる、そしてあの氷魔法得意な奴にガスを囲んでもらう、これしか方法はないだろう、』
集『じゃあ花は元の姿にもどって先に逃げてて、ガス吸っちゃうかもしれないから』
花『いや!死ぬ時までずっとそばに居るって約束した』
集『…じゃあ…いこうか」
リグルス「さぁいくぞ!DWMガス放出!!!」
集「ライトニングアクセル!!!!」
放出してから1秒もたっていない間に
集「エスケープ!!!」
させた。
集「クラダスさん!」
クラダス「わかってます、アイスヘル!!!」
クラダスがガスを閉じ込めた、
これでなんとか放出を防げた
ヴァーチェ「終わったか?」
集「ヴァーチェ!無事だったんだね」
ヴァーチェ「あんな雑魚に負けてられるか」
ヘブンズ「やっぱり俺の出番はないのか…」
リグルス「その通り、ここでみんな死のう」
集「花!」
花の鎖を切り、解放する
花「ありがとう集」
優しくハグしてきた、抱きしめてあげたいとこだが、いまはそれどころではなく、
集「花、話すのは本部でたくさんしよう、いまはあいつを止めないと」
花「うん、わたしも集と戦う、2段階スキル解放サポートチェンジ・モードヴァルキリー」
リグルス「おぉ、美しいそのレイピア」
集「さて、DWMガスを撒き散らしたらあなたも死ぬのではないですか?」
リグルス「えぇ、そうですよ、だからみんな死のうと言ったじゃないですか」
やはり狂っているこの男、自爆をしようとしているのか、
花『ここは…』
闇の集『俺の中さ』
花『あなたは…!』
闇の集『もう戦う気はない、いまは協力してるのさ。あいつの殺さずに進む道が見たくなってな』
花『でもあなた私を切ろうとしましたね?』
闇の集『うっ。それは、その、すまない…』
花『よろしいです』
闇の私をも抑えるほどの花、恐ろしい
集『まぁ二人ともいまはあいつを倒さないと』
リグルス「さて、まきましょうか」
どうしたらいいか…
方法は1つあった
闇の集『今のおまえなら一瞬で奴のいる場所へと飛べる、奴がガスを撒き散らしたら牢獄へエスケープさせる、そしてあの氷魔法得意な奴にガスを囲んでもらう、これしか方法はないだろう、』
集『じゃあ花は元の姿にもどって先に逃げてて、ガス吸っちゃうかもしれないから』
花『いや!死ぬ時までずっとそばに居るって約束した』
集『…じゃあ…いこうか」
リグルス「さぁいくぞ!DWMガス放出!!!」
集「ライトニングアクセル!!!!」
放出してから1秒もたっていない間に
集「エスケープ!!!」
させた。
集「クラダスさん!」
クラダス「わかってます、アイスヘル!!!」
クラダスがガスを閉じ込めた、
これでなんとか放出を防げた
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集「ヴァーチェ!無事だったんだね」
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ヘブンズ「やっぱり俺の出番はないのか…」
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