51 / 125
三期
第15話「再び」
しおりを挟む
さてボス討伐がきた
72階ジェネシスゴーレム
木属性の防御力が高いモンスター
今回は薙刀で中距離から攻撃、
弓部隊が麻痺矢を射ってもらい
ライフルが火炎弾をうつ
片手剣は近距離戦闘になるが問題はないだろう
問題と言えば
花「しゅう~遊ぼうよ~」
こんな花の姿を他の人に見せてはいけない
花は僕の部屋に入った時だけ甘えてくる
集「ボス倒したらいっぱい遊ぼうね、まぁ花とりあえず準備を」
花「は~い」
さすが自由人、お見それします
そして本部を出てボスのいる塔に行く
いまはボス部屋の目の前だ
クラダス「…という感じで討伐していきたいと思います」
「おぉ!!」
セシル「初めてのボスなんですが大丈夫ですかね」
集「セシルさん!大丈夫ですよ協力すれば倒せます」
セシル「頑張りますね!」
私はセシルさんにグッドサインをして
集「では開きますよ…」
扉が開いた
戦闘開始、
ライフル部隊が周囲を囲み
薙刀がその円の内側に入る
完璧だ、あとはボスがどうくるか…
ボスが動き出す、ブロックを積み上げて苔むしたようなゴーレム…だが、めちゃくちゃでかい
いままで戦ってきたモンスターで一番でかい
花「おっきいね!」
集「感心してる場合じゃないって!」
花さんしっかり!
さてボスが種のマシンガンのようなものを射ってきた
それと同時にライフル部隊が火炎弾を射つ
さすがに防御力が高いゴーレムでも弾丸を防御することはできない、貫通する
集「僕たちもいこう」
花「うん!見ててしゅう3段階スキル解放…」
集「…え?」
花の周りを風が囲んでいく花の姿は風で見えなくなり、そして
花「いくよ…我が身に纏え!ヴァルキリー!!!」
風の中から出てきた花は服装、髪型、武器が変わっていた、だがクラダスやチャムのように形態変化ではない、肉体強化か、その姿はとても美しくそして少し露出が多かった、レイピアを片手に3本ずつ持っている
集「まさか…ヘブンズと同じスキルの能力かな?」
ヘブンズ「俺はベルゼブブだがな」
花「行ってくるね!」
集「ちょっと花!」
手を伸ばし止めようとした時
花はボスの頭の前にいた
ヴァーチェより、私より、ヘブンズより速い
花「スキル発動!!インフィニット!!!」
72階ジェネシスゴーレム
木属性の防御力が高いモンスター
今回は薙刀で中距離から攻撃、
弓部隊が麻痺矢を射ってもらい
ライフルが火炎弾をうつ
片手剣は近距離戦闘になるが問題はないだろう
問題と言えば
花「しゅう~遊ぼうよ~」
こんな花の姿を他の人に見せてはいけない
花は僕の部屋に入った時だけ甘えてくる
集「ボス倒したらいっぱい遊ぼうね、まぁ花とりあえず準備を」
花「は~い」
さすが自由人、お見それします
そして本部を出てボスのいる塔に行く
いまはボス部屋の目の前だ
クラダス「…という感じで討伐していきたいと思います」
「おぉ!!」
セシル「初めてのボスなんですが大丈夫ですかね」
集「セシルさん!大丈夫ですよ協力すれば倒せます」
セシル「頑張りますね!」
私はセシルさんにグッドサインをして
集「では開きますよ…」
扉が開いた
戦闘開始、
ライフル部隊が周囲を囲み
薙刀がその円の内側に入る
完璧だ、あとはボスがどうくるか…
ボスが動き出す、ブロックを積み上げて苔むしたようなゴーレム…だが、めちゃくちゃでかい
いままで戦ってきたモンスターで一番でかい
花「おっきいね!」
集「感心してる場合じゃないって!」
花さんしっかり!
さてボスが種のマシンガンのようなものを射ってきた
それと同時にライフル部隊が火炎弾を射つ
さすがに防御力が高いゴーレムでも弾丸を防御することはできない、貫通する
集「僕たちもいこう」
花「うん!見ててしゅう3段階スキル解放…」
集「…え?」
花の周りを風が囲んでいく花の姿は風で見えなくなり、そして
花「いくよ…我が身に纏え!ヴァルキリー!!!」
風の中から出てきた花は服装、髪型、武器が変わっていた、だがクラダスやチャムのように形態変化ではない、肉体強化か、その姿はとても美しくそして少し露出が多かった、レイピアを片手に3本ずつ持っている
集「まさか…ヘブンズと同じスキルの能力かな?」
ヘブンズ「俺はベルゼブブだがな」
花「行ってくるね!」
集「ちょっと花!」
手を伸ばし止めようとした時
花はボスの頭の前にいた
ヴァーチェより、私より、ヘブンズより速い
花「スキル発動!!インフィニット!!!」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
【完結】辺境に飛ばされた子爵令嬢、前世の経営知識で大商会を作ったら王都がひれ伏したし、隣国のハイスペ王子とも結婚できました
いっぺいちゃん
ファンタジー
婚約破棄、そして辺境送り――。
子爵令嬢マリエールの運命は、結婚式直前に無惨にも断ち切られた。
「辺境の館で余生を送れ。もうお前は必要ない」
冷酷に告げた婚約者により、社交界から追放された彼女。
しかし、マリエールには秘密があった。
――前世の彼女は、一流企業で辣腕を振るった経営コンサルタント。
未開拓の農産物、眠る鉱山資源、誠実で働き者の人々。
「必要ない」と切り捨てられた辺境には、未来を切り拓く力があった。
物流網を整え、作物をブランド化し、やがて「大商会」を設立!
数年で辺境は“商業帝国”と呼ばれるまでに発展していく。
さらに隣国の完璧王子から熱烈な求婚を受け、愛も手に入れるマリエール。
一方で、税収激減に苦しむ王都は彼女に救いを求めて――
「必要ないとおっしゃったのは、そちらでしょう?」
これは、追放令嬢が“経営知識”で国を動かし、
ざまぁと恋と繁栄を手に入れる逆転サクセスストーリー!
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
卒業パーティーのその後は
あんど もあ
ファンタジー
乙女ゲームの世界で、ヒロインのサンディに転生してくる人たちをいじめて幸せなエンディングへと導いてきた悪役令嬢のアルテミス。 だが、今回転生してきたサンディには匙を投げた。わがままで身勝手で享楽的、そんな人に私にいじめられる資格は無い。
そんなアルテミスだが、卒業パーティで断罪シーンがやってきて…。
人質5歳の生存戦略! ―悪役王子はなんとか死ぬ気で生き延びたい!冤罪処刑はほんとムリぃ!―
ほしみ
ファンタジー
「え! ぼく、死ぬの!?」
前世、15歳で人生を終えたぼく。
目が覚めたら異世界の、5歳の王子様!
けど、人質として大国に送られた危ない身分。
そして、夢で思い出してしまった最悪な事実。
「ぼく、このお話知ってる!!」
生まれ変わった先は、小説の中の悪役王子様!?
このままだと、10年後に無実の罪であっさり処刑されちゃう!!
「むりむりむりむり、ぜったいにムリ!!」
生き延びるには、なんとか好感度を稼ぐしかない。
とにかく周りに気を使いまくって!
王子様たちは全力尊重!
侍女さんたちには迷惑かけない!
ひたすら頑張れ、ぼく!
――猶予は後10年。
原作のお話は知ってる――でも、5歳の頭と体じゃうまくいかない!
お菓子に惑わされて、勘違いで空回りして、毎回ドタバタのアタフタのアワアワ。
それでも、ぼくは諦めない。
だって、絶対の絶対に死にたくないからっ!
原作とはちょっと違う王子様たち、なんかびっくりな王様。
健気に奮闘する(ポンコツ)王子と、見守る人たち。
どうにか生き延びたい5才の、ほのぼのコミカル可愛いふわふわ物語。
(全年齢/ほのぼの/男性キャラ中心/嫌なキャラなし/1エピソード完結型/ほぼ毎日更新中)
置き去りにされた転生シンママはご落胤を秘かに育てるも、モトサヤはご容赦のほどを
青の雀
恋愛
シンママから玉の輿婚へ
学生時代から付き合っていた王太子のレオンハルト・バルセロナ殿下に、ある日突然、旅先で置き去りにされてしまう。
お忍び旅行で来ていたので、誰も二人の居場所を知らなく、両親のどちらかが亡くなった時にしか発動しないはずの「血の呪縛」魔法を使われた。
お腹には、殿下との子供を宿しているというのに、政略結婚をするため、バレンシア・セレナーデ公爵令嬢が邪魔になったという理由だけで、あっけなく捨てられてしまったのだ。
レオンハルトは当初、バレンシアを置き去りにする意図はなく、すぐに戻ってくるつもりでいた。
でも、王都に戻ったレオンハルトは、そのまま結婚式を挙げさせられることになる。
お相手は隣国の王女アレキサンドラ。
アレキサンドラとレオンハルトは、形式の上だけの夫婦となるが、レオンハルトには心の妻であるバレンシアがいるので、指1本アレキサンドラに触れることはない。
バレンシアガ置き去りにされて、2年が経った頃、白い結婚に不満をあらわにしたアレキサンドラは、ついに、バレンシアとその王子の存在に気付き、ご落胤である王子を手に入れようと画策するが、どれも失敗に終わってしまう。
バレンシアは、前世、京都の餅菓子屋の一人娘として、シンママをしながら子供を育てた経験があり、今世もパティシエとしての腕を生かし、パンに製菓を売り歩く行商になり、王子を育てていく。
せっかくなので、家庭でできる餅菓子レシピを載せることにしました
叶えられた前世の願い
レクフル
ファンタジー
「私が貴女を愛することはない」初めて会った日にリュシアンにそう告げられたシオン。生まれる前からの婚約者であるリュシアンは、前世で支え合うようにして共に生きた人だった。しかしシオンは悪女と名高く、しかもリュシアンが憎む相手の娘として生まれ変わってしまったのだ。想う人を守る為に強くなったリュシアン。想う人を守る為に自らが代わりとなる事を望んだシオン。前世の願いは叶ったのに、思うようにいかない二人の想いはーーー
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる