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番外編
愛しいひととき
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とある暇な日に花が突然
花「しゅう、お腹減った」
花はとても細くて綺麗な体つきだがなんと
満腹キャラだ、
すぐお腹が空く、がっつり系で
肉を好む、そして甘いものには目がないまるで太った子猫のようだ
集「なに食べたい?」
花「しゅうが作った料理。」
集「……!!」
花は時々すごいことを言う
とても嬉しいが、なにを作ったらいいかわからない、でも私は料理は得意なので、とりあえず注文が何か聞いてみる
集「な、なにを作ればいいかな?」
花「しゅうのならなんでもいいよ?」
なにを言ってるの?みたいに首をかしげながらこちらを向いてくる
と、とりあえず花が大好物の
集「シュークリームでも作ろうか?」
花「え!いいの?」
集「うん、花好きでしょ?」
花「ありがとう集!大好き!」
ちょっとまっててね、とテーブルの椅子にちょこんと座らせる、花は僕がシュークリームを焼いてる時に鼻歌を奏でながら待っていた、出来上がったので一つ食べてみる、上出来…
集「はい、召し上がれ」
花「いただいまーす!」
花は頬袋にいっぱい詰め込む
噛むために目が輝き、?茲張りすぎて口の周りにクリームがついている
私はそれをみて爆笑になるのをこらえる
集「花」
花が呼ばれてこちらに振り向くと
花の口の周りのクリームを舐める
花「しゅう!?」
集「ちょっと甘いかな…いや、甘すぎか」
そしてそのまま綺麗なピンク色の唇を味わう
花「しゅう、ずるい」
集「たまにはリードさせてよ」
花「………うん」
とシュークリームに手を出す
まだまだ食べる、が顔が真っ赤だ
照れ隠しなのか、バレバレですよ
そしてこの後はテレビを見てゆっくりした、花の頭を撫でていたら私の膝で寝てしまった、それから数時間が経った後花は突然起きた
そして目から涙が流れていた
花「しゅう!」
集「花!どうしたの?」
花「しゅうがいなくなっちゃう夢見た…夢でよかった…いなくなっちゃいや…」
集「絶対いなくならないよ、僕は君のそばにずっといるから、安心して」
このような日が、あったわけなのです
花「しゅう、お腹減った」
花はとても細くて綺麗な体つきだがなんと
満腹キャラだ、
すぐお腹が空く、がっつり系で
肉を好む、そして甘いものには目がないまるで太った子猫のようだ
集「なに食べたい?」
花「しゅうが作った料理。」
集「……!!」
花は時々すごいことを言う
とても嬉しいが、なにを作ったらいいかわからない、でも私は料理は得意なので、とりあえず注文が何か聞いてみる
集「な、なにを作ればいいかな?」
花「しゅうのならなんでもいいよ?」
なにを言ってるの?みたいに首をかしげながらこちらを向いてくる
と、とりあえず花が大好物の
集「シュークリームでも作ろうか?」
花「え!いいの?」
集「うん、花好きでしょ?」
花「ありがとう集!大好き!」
ちょっとまっててね、とテーブルの椅子にちょこんと座らせる、花は僕がシュークリームを焼いてる時に鼻歌を奏でながら待っていた、出来上がったので一つ食べてみる、上出来…
集「はい、召し上がれ」
花「いただいまーす!」
花は頬袋にいっぱい詰め込む
噛むために目が輝き、?茲張りすぎて口の周りにクリームがついている
私はそれをみて爆笑になるのをこらえる
集「花」
花が呼ばれてこちらに振り向くと
花の口の周りのクリームを舐める
花「しゅう!?」
集「ちょっと甘いかな…いや、甘すぎか」
そしてそのまま綺麗なピンク色の唇を味わう
花「しゅう、ずるい」
集「たまにはリードさせてよ」
花「………うん」
とシュークリームに手を出す
まだまだ食べる、が顔が真っ赤だ
照れ隠しなのか、バレバレですよ
そしてこの後はテレビを見てゆっくりした、花の頭を撫でていたら私の膝で寝てしまった、それから数時間が経った後花は突然起きた
そして目から涙が流れていた
花「しゅう!」
集「花!どうしたの?」
花「しゅうがいなくなっちゃう夢見た…夢でよかった…いなくなっちゃいや…」
集「絶対いなくならないよ、僕は君のそばにずっといるから、安心して」
このような日が、あったわけなのです
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