16 / 122
護衛編
強敵
しおりを挟む
クラダス「もう…戦いたくない…」
やっとのことで龍車においついたクラダスと私、ヘブンズとヴァーチェ、花は熟睡中だ
ソウライ「お二方お疲れ様です。今日はもう休んでいてください。迷惑かけるのも悪いので」
クラダス「迷惑されにきたんですよ」
集「そうです、このために私達が来たのですから、問題ないです」
ソウライ「すいません、余計なことをいいましたね。では次の街で少しだけ休憩をとりましょう」
集「了解です」
そして夜は続く、外を監視して数時間、もう日が昇っていくのが見える
クラダス「…私は部屋で休んでます…」
集「了解です…」
花「っん~!!おはよう!あれ、しゅうどうしたの?寝不足?」
集「夜の当番」
花「あ、」
集「花さん、寝てましたね」
花「ごめん…」
まぁ…女の子だし、本当に反省してるようだし
集「疲れてたんだね、ゆっくり休めた?」
花「うん、本当ごめんね」
集「全然いいよ、ちょっと少し休もうかな」
花「じゃあ私がそれまで監視してるね」
集「ヘブンズとヴァーチェも監視にくると思うから、じゃあお願いね」
花「はーい」
部屋に戻りベッドに横になる
すぐ睡魔が遅い、一瞬にして眠りについた
屋根の上にいるヴァーチェ、とても暇をしているようで
ヴァーチェ「っくしょぉなんか強いやつこねぇのかよ」
これまでに何回もモンスターが襲ってきたが、ヴァーチェが秒殺するので、なんら問題ないが本人はもっとスリルがほしいようで
ヴァーチェ「ボス並って…こないのか?」
と、文句を吐いていたところ
上空にドラゴンに乗った騎士のようなモンスターがこちらに飛んでくる
ヴァーチェ「雷槍」
ヴァーチェが雷槍を投げると、ドラゴンに乗った騎士が受け止め、そして弾く
ヴァーチェ「お?きたか」
【カオスドラゴンソルジャー】というモンスターらしい。闇竜騎士、プレイヤーではないようだ
ヴァーチェ「サンダーボルト」
闇竜騎士「ウォォォ!!!」
なんと受け止め、耐えた
ヴァーチェ「やっと手応えのあるやつがきたな」
やっとのことで龍車においついたクラダスと私、ヘブンズとヴァーチェ、花は熟睡中だ
ソウライ「お二方お疲れ様です。今日はもう休んでいてください。迷惑かけるのも悪いので」
クラダス「迷惑されにきたんですよ」
集「そうです、このために私達が来たのですから、問題ないです」
ソウライ「すいません、余計なことをいいましたね。では次の街で少しだけ休憩をとりましょう」
集「了解です」
そして夜は続く、外を監視して数時間、もう日が昇っていくのが見える
クラダス「…私は部屋で休んでます…」
集「了解です…」
花「っん~!!おはよう!あれ、しゅうどうしたの?寝不足?」
集「夜の当番」
花「あ、」
集「花さん、寝てましたね」
花「ごめん…」
まぁ…女の子だし、本当に反省してるようだし
集「疲れてたんだね、ゆっくり休めた?」
花「うん、本当ごめんね」
集「全然いいよ、ちょっと少し休もうかな」
花「じゃあ私がそれまで監視してるね」
集「ヘブンズとヴァーチェも監視にくると思うから、じゃあお願いね」
花「はーい」
部屋に戻りベッドに横になる
すぐ睡魔が遅い、一瞬にして眠りについた
屋根の上にいるヴァーチェ、とても暇をしているようで
ヴァーチェ「っくしょぉなんか強いやつこねぇのかよ」
これまでに何回もモンスターが襲ってきたが、ヴァーチェが秒殺するので、なんら問題ないが本人はもっとスリルがほしいようで
ヴァーチェ「ボス並って…こないのか?」
と、文句を吐いていたところ
上空にドラゴンに乗った騎士のようなモンスターがこちらに飛んでくる
ヴァーチェ「雷槍」
ヴァーチェが雷槍を投げると、ドラゴンに乗った騎士が受け止め、そして弾く
ヴァーチェ「お?きたか」
【カオスドラゴンソルジャー】というモンスターらしい。闇竜騎士、プレイヤーではないようだ
ヴァーチェ「サンダーボルト」
闇竜騎士「ウォォォ!!!」
なんと受け止め、耐えた
ヴァーチェ「やっと手応えのあるやつがきたな」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
クラス最底辺の俺、ステータス成長で資産も身長も筋力も伸びて逆転無双
四郎
ファンタジー
クラスで最底辺――。
「笑いもの」として過ごしてきた佐久間陽斗の人生は、ただの屈辱の連続だった。
教室では見下され、存在するだけで嘲笑の対象。
友達もなく、未来への希望もない。
そんな彼が、ある日を境にすべてを変えていく。
突如として芽生えた“成長システム”。
努力を積み重ねるたびに、陽斗のステータスは確実に伸びていく。
筋力、耐久、知力、魅力――そして、普通ならあり得ない「資産」までも。
昨日まで最底辺だったはずの少年が、今日には同級生を超え、やがて街でさえ無視できない存在へと変貌していく。
「なんであいつが……?」
「昨日まで笑いものだったはずだろ!」
周囲の態度は一変し、軽蔑から驚愕へ、やがて羨望と畏怖へ。
陽斗は努力と成長で、己の居場所を切り拓き、誰も予想できなかった逆転劇を現実にしていく。
だが、これはただのサクセスストーリーではない。
嫉妬、裏切り、友情、そして恋愛――。
陽斗の成長は、同級生や教師たちの思惑をも巻き込み、やがて学校という小さな舞台を飛び越え、社会そのものに波紋を広げていく。
「笑われ続けた俺が、全てを変える番だ。」
かつて底辺だった少年が掴むのは、力か、富か、それとも――。
最底辺から始まる、資産も未来も手にする逆転無双ストーリー。
物語は、まだ始まったばかりだ。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
菱沼あゆ
キャラ文芸
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
☆ほしい
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
幼女はリペア(修復魔法)で無双……しない
しろこねこ
ファンタジー
田舎の小さな村・セデル村に生まれた貧乏貴族のリナ5歳はある日魔法にめざめる。それは貧乏村にとって最強の魔法、リペア、修復の魔法だった。ちょっと説明がつかないでたらめチートな魔法でリナは覇王を目指……さない。だって平凡が1番だもん。騙され上手な父ヘンリーと脳筋な兄カイル、スーパー執事のゴフじいさんと乙女なおかんマール婆さんとの平和で凹凸な日々の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる