39 / 122
王国編
蠅王vs念動力
しおりを挟む
ディトウス「なんだあの光は」
ヘブンズ「あれはヴァーチェのラグナロク…終わったのか…」
ディトウス「パイル…まぁいい、お前を殺してから向かうだけだ」
ヘブンズはディトウスの部下を凶暴な虫の集団で抑える
ディトウス「ほぉ…蠅…貴様がヘブンズ…ガデューク様を仕切っていたデビルワルツ元団長…だが今はもう現世回帰団というクズが集まるグループの部下となり堕ちたか…」
ヘブンズ「勘違いするな、俺は暇だから手伝ってるだけだ、それとな…現世回帰団を馬鹿にするな」
ヘブンズはディトウスの視界から消え目の前まで高速移動、剣と剣が交わる、力勝負だ
ヘブンズ「お前らにはわからないだろうな…プレイヤーを殺すことの無意味さが、それを気づかせたのは俺たちの団長、俺もバカやってた時あったからな、あいつに借りを返すぜ」
ディトウス「クズが、お前が団長だったとは思えんな…」
ヘブンズがディトウスを剣で押し力勝負は勝った
ディトウス「うぉっと、まぁさすがってとこか…じゃあ試しといくぞ…2段階スキル解放…ソフィーアウロニア」
ディトウスの周りの石や木が宙に浮かぶ、
ヘブンズ「これは……念動力か」
ディトウス「大正解、さあ、避けてみな」
宙に浮いていたがれきがヘブンズの方向へ飛んでいく
ヘブンズ「1段階スキル解放…憤怒の鎧」
肉体強化スキル、赤黒い色のオーラがヘブンズを包んでいく
ヘブンズ「ヘルストーム」
紫色の突風によりがれきが吹っ飛ぶ
その落ちてくる瓦礫の中からヘブンズがディトウスに突撃していく
ヘブンズ「ハイデクト」
ディトウスの目の前で巨大な斬撃を打つ
ディトウス「ぐぅぅぁぁ!!!」
間一髪ディトウスは落ちていた石で防御したが、バリアにもならず、ディトウスの肩にヒットする
ディトウス「や…やるな…」
ヘブンズ「これから、だ」
ヘブンズ「あれはヴァーチェのラグナロク…終わったのか…」
ディトウス「パイル…まぁいい、お前を殺してから向かうだけだ」
ヘブンズはディトウスの部下を凶暴な虫の集団で抑える
ディトウス「ほぉ…蠅…貴様がヘブンズ…ガデューク様を仕切っていたデビルワルツ元団長…だが今はもう現世回帰団というクズが集まるグループの部下となり堕ちたか…」
ヘブンズ「勘違いするな、俺は暇だから手伝ってるだけだ、それとな…現世回帰団を馬鹿にするな」
ヘブンズはディトウスの視界から消え目の前まで高速移動、剣と剣が交わる、力勝負だ
ヘブンズ「お前らにはわからないだろうな…プレイヤーを殺すことの無意味さが、それを気づかせたのは俺たちの団長、俺もバカやってた時あったからな、あいつに借りを返すぜ」
ディトウス「クズが、お前が団長だったとは思えんな…」
ヘブンズがディトウスを剣で押し力勝負は勝った
ディトウス「うぉっと、まぁさすがってとこか…じゃあ試しといくぞ…2段階スキル解放…ソフィーアウロニア」
ディトウスの周りの石や木が宙に浮かぶ、
ヘブンズ「これは……念動力か」
ディトウス「大正解、さあ、避けてみな」
宙に浮いていたがれきがヘブンズの方向へ飛んでいく
ヘブンズ「1段階スキル解放…憤怒の鎧」
肉体強化スキル、赤黒い色のオーラがヘブンズを包んでいく
ヘブンズ「ヘルストーム」
紫色の突風によりがれきが吹っ飛ぶ
その落ちてくる瓦礫の中からヘブンズがディトウスに突撃していく
ヘブンズ「ハイデクト」
ディトウスの目の前で巨大な斬撃を打つ
ディトウス「ぐぅぅぁぁ!!!」
間一髪ディトウスは落ちていた石で防御したが、バリアにもならず、ディトウスの肩にヒットする
ディトウス「や…やるな…」
ヘブンズ「これから、だ」
0
あなたにおすすめの小説
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
ゲームコインをザクザク現金化。還暦オジ、田舎で世界を攻略中
あ、まん。@田中子樹
ファンタジー
仕事一筋40年。
結婚もせずに会社に尽くしてきた二瓶豆丸。
定年を迎え、静かな余生を求めて山奥へ移住する。
だが、突如世界が“数値化”され、現実がゲームのように変貌。
唯一の趣味だった15年続けた積みゲー「モリモリ」が、 なぜか現実世界とリンクし始める。
化け物が徘徊する世界で出会ったひとりの少女、滝川歩茶。
彼女を守るため、豆丸は“積みゲー”スキルを駆使して立ち上がる。
現金化されるコイン、召喚されるゲームキャラたち、 そして迫りくる謎の敵――。
これは、還暦オジが挑む、〝人生最後の積みゲー〟であり〝世界最後の攻略戦〟である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる