END-GAME【日常生活編】

孤高

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合併編

会議

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「それでは現世回帰団、団長ソル様、副団長の花様、とシュダル国王ダイル様の会議開始、司会は王宮専属のこの私がつとめさせていただきます。では団長のソル様、ご要望をどうぞ」

集「はい、この度はシュダル国の糧となれたことには大変喜びを感じています、そしてなのですが、我々現世回帰団との合併を、願います」

ダイル「糧だなど…喜びを感じるのはこちらのほうでございます…現世回帰団の皆様もお怪我をなされてまで救ってくれるとは…感謝ばかりでございます…。ご要望の合併とは、具体的にどのようなことをするつもりでしょうか」

集「はい、まず我々現世回帰団の団員との連携をシュダル国の人々ととり、守りを固め、そして食物を分け合い、互いに助け合うという、このようなことをしたいと願います」

ダイル「ほほう、わかりましたぞ、だがの…現世回帰団様に迷惑をまたかけてしまうのは少し心を痛めますぞ」

花「いいんだよ、助け合えればそれで、迷惑なんて考えなくていいよ?それにソウライさんやシュリちゃんともお話しできるし」

集「花、もう少し礼儀を…」

ダイル「いいのだいいのだ、ならこちらも現世回帰団様に全力で支援をしますぞ、これからお願いしますな、ソル団長」

集「もちろんです、ダイル国王」

そういい固く握手する
快く答えてくれたのでよかったと思う
そして会議は終わり外に出るとソウライとシュリが待っていた

シュリ「どうでした?」

集「合併となりました」

よし!と言わんばかりのガッツポーズをソウライとシュリはとった

花「これからもよろしくね!」

ソウライ「もちろんです」

シュリ「いつでもお話できますね」

花「今度チャムっていう友達紹介してあげるね」

シュリ「チャムさん…ですか?」

花「うん!いじわるなとこあるけど…いい人!」

シュリ「楽しみです!」

ソウライ「こちらも、また今度手合わせしていただきたい」

集「もちろんです、いつでも相手になりますよ」
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