91 / 122
合併編
炎と獣
しおりを挟む
クラダス「団長!それは!」
集の周りの炎に気づき止めに入るクラダス
集「大丈夫です、クラダスさん、もうすぐ決着がつくのでちょうどいいと思うので…」
花『本当に大丈夫?』
集『うん、ちょっと暑いかもしれないけど…ごめんね』
アーサー「魔力が上がっていく…ま…まさか!!」
司会「体に纏う炎?どこかで聞いたような…」
集の周りにあった炎は徐々に集を包んでいく
集「いきますよ…5段階スキル解放…炎…拳!!!!」
そして炎が集を中心に巻き上がる、その炎は美しく薄い赤で見るものすべてを魅了する
アーサー「ご…5段階…だと」
集「っ…長くは持たないです…一気にかたをつけましょう」
アーサー「ならば私の技最強の…4段階スキル解放!!真・獅王刀!!」
アーサーの腕が光るとその手には巨大な大剣を持っていた、その刃に獅子の絵が刻まれている
集「いきますよ、アーサーさん!!」
アーサー「絶対負けない!!負けるわけにはいかない!!」
そして攻撃態勢に入る
集、花「バーニング…」
アーサー「ライオニック…」
集、花「テンペスト!!!」
アーサー「グランオード!!!」
回転しながら炎の渦を巻き起こし高速で突進するのに対し、アーサーは真上に振り上げ突っ込んでくる炎の渦が目の前にくると同時に降り下げた
すると獅子の顔が描かれてそれは渦を飲み込むように覆っていく
集「うぉぉぉぉぉ!!!」
花「やぁぁぁぁぁ!!!」
アーサー「らぁぁぁぁぁ!!!」
闘技場のプレートが爆風により一枚一枚剥がれていく
クラダス「エターナルシールド、観客にまで迷惑かけないでくださいよ団長」
クラダスがシールドをはって外への爆風を防いだ
そして炎と獅子の衝突、両者とも揺らぐ気配がない。
そして集が自らはなった技を止めた
アーサー「いまだ…!!」
そして集にむかって振り下ろされる大剣
集「フレイムソリッド」
目の前から光の速度で集が消える
アーサー「しまっ…」
背後をとられた、そして大技のモーションの隙だらけの背中
集「レッドビート!!」
背中に拳を当てると拳から勢いよく炎が放出されて場外に吹っ飛ぶアーサー
司会「この炎の技…5段階といいましたね?まさか…あなたは…」
集の周りの炎に気づき止めに入るクラダス
集「大丈夫です、クラダスさん、もうすぐ決着がつくのでちょうどいいと思うので…」
花『本当に大丈夫?』
集『うん、ちょっと暑いかもしれないけど…ごめんね』
アーサー「魔力が上がっていく…ま…まさか!!」
司会「体に纏う炎?どこかで聞いたような…」
集の周りにあった炎は徐々に集を包んでいく
集「いきますよ…5段階スキル解放…炎…拳!!!!」
そして炎が集を中心に巻き上がる、その炎は美しく薄い赤で見るものすべてを魅了する
アーサー「ご…5段階…だと」
集「っ…長くは持たないです…一気にかたをつけましょう」
アーサー「ならば私の技最強の…4段階スキル解放!!真・獅王刀!!」
アーサーの腕が光るとその手には巨大な大剣を持っていた、その刃に獅子の絵が刻まれている
集「いきますよ、アーサーさん!!」
アーサー「絶対負けない!!負けるわけにはいかない!!」
そして攻撃態勢に入る
集、花「バーニング…」
アーサー「ライオニック…」
集、花「テンペスト!!!」
アーサー「グランオード!!!」
回転しながら炎の渦を巻き起こし高速で突進するのに対し、アーサーは真上に振り上げ突っ込んでくる炎の渦が目の前にくると同時に降り下げた
すると獅子の顔が描かれてそれは渦を飲み込むように覆っていく
集「うぉぉぉぉぉ!!!」
花「やぁぁぁぁぁ!!!」
アーサー「らぁぁぁぁぁ!!!」
闘技場のプレートが爆風により一枚一枚剥がれていく
クラダス「エターナルシールド、観客にまで迷惑かけないでくださいよ団長」
クラダスがシールドをはって外への爆風を防いだ
そして炎と獅子の衝突、両者とも揺らぐ気配がない。
そして集が自らはなった技を止めた
アーサー「いまだ…!!」
そして集にむかって振り下ろされる大剣
集「フレイムソリッド」
目の前から光の速度で集が消える
アーサー「しまっ…」
背後をとられた、そして大技のモーションの隙だらけの背中
集「レッドビート!!」
背中に拳を当てると拳から勢いよく炎が放出されて場外に吹っ飛ぶアーサー
司会「この炎の技…5段階といいましたね?まさか…あなたは…」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
【完結】辺境に飛ばされた子爵令嬢、前世の経営知識で大商会を作ったら王都がひれ伏したし、隣国のハイスペ王子とも結婚できました
いっぺいちゃん
ファンタジー
婚約破棄、そして辺境送り――。
子爵令嬢マリエールの運命は、結婚式直前に無惨にも断ち切られた。
「辺境の館で余生を送れ。もうお前は必要ない」
冷酷に告げた婚約者により、社交界から追放された彼女。
しかし、マリエールには秘密があった。
――前世の彼女は、一流企業で辣腕を振るった経営コンサルタント。
未開拓の農産物、眠る鉱山資源、誠実で働き者の人々。
「必要ない」と切り捨てられた辺境には、未来を切り拓く力があった。
物流網を整え、作物をブランド化し、やがて「大商会」を設立!
数年で辺境は“商業帝国”と呼ばれるまでに発展していく。
さらに隣国の完璧王子から熱烈な求婚を受け、愛も手に入れるマリエール。
一方で、税収激減に苦しむ王都は彼女に救いを求めて――
「必要ないとおっしゃったのは、そちらでしょう?」
これは、追放令嬢が“経営知識”で国を動かし、
ざまぁと恋と繁栄を手に入れる逆転サクセスストーリー!
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
菱沼あゆ
キャラ文芸
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
☆ほしい
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
追放令嬢と【神の農地】スキル持ちの俺、辺境の痩せ地を世界一の穀倉地帯に変えたら、いつの間にか建国してました。
黒崎隼人
ファンタジー
日本の農学研究者だった俺は、過労死の末、剣と魔法の異世界へ転生した。貧しい農家の三男アキトとして目覚めた俺には、前世の知識と、触れた土地を瞬時に世界一肥沃にするチートスキル【神の農地】が与えられていた!
「この力があれば、家族を、この村を救える!」
俺が奇跡の作物を育て始めた矢先、村に一人の少女がやってくる。彼女は王太子に婚約破棄され、「悪役令嬢」の汚名を着せられて追放された公爵令嬢セレスティーナ。全てを失い、絶望の淵に立つ彼女だったが、その瞳にはまだ気高い光が宿っていた。
「俺が、この土地を生まれ変わらせてみせます。あなたと共に」
孤独な元・悪役令嬢と、最強スキルを持つ転生農民。
二人の出会いが、辺境の痩せた土地を黄金の穀倉地帯へと変え、やがて一つの国を産み落とす奇跡の物語。
優しくて壮大な、逆転建国ファンタジー、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる