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合併編
炎と獣
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クラダス「団長!それは!」
集の周りの炎に気づき止めに入るクラダス
集「大丈夫です、クラダスさん、もうすぐ決着がつくのでちょうどいいと思うので…」
花『本当に大丈夫?』
集『うん、ちょっと暑いかもしれないけど…ごめんね』
アーサー「魔力が上がっていく…ま…まさか!!」
司会「体に纏う炎?どこかで聞いたような…」
集の周りにあった炎は徐々に集を包んでいく
集「いきますよ…5段階スキル解放…炎…拳!!!!」
そして炎が集を中心に巻き上がる、その炎は美しく薄い赤で見るものすべてを魅了する
アーサー「ご…5段階…だと」
集「っ…長くは持たないです…一気にかたをつけましょう」
アーサー「ならば私の技最強の…4段階スキル解放!!真・獅王刀!!」
アーサーの腕が光るとその手には巨大な大剣を持っていた、その刃に獅子の絵が刻まれている
集「いきますよ、アーサーさん!!」
アーサー「絶対負けない!!負けるわけにはいかない!!」
そして攻撃態勢に入る
集、花「バーニング…」
アーサー「ライオニック…」
集、花「テンペスト!!!」
アーサー「グランオード!!!」
回転しながら炎の渦を巻き起こし高速で突進するのに対し、アーサーは真上に振り上げ突っ込んでくる炎の渦が目の前にくると同時に降り下げた
すると獅子の顔が描かれてそれは渦を飲み込むように覆っていく
集「うぉぉぉぉぉ!!!」
花「やぁぁぁぁぁ!!!」
アーサー「らぁぁぁぁぁ!!!」
闘技場のプレートが爆風により一枚一枚剥がれていく
クラダス「エターナルシールド、観客にまで迷惑かけないでくださいよ団長」
クラダスがシールドをはって外への爆風を防いだ
そして炎と獅子の衝突、両者とも揺らぐ気配がない。
そして集が自らはなった技を止めた
アーサー「いまだ…!!」
そして集にむかって振り下ろされる大剣
集「フレイムソリッド」
目の前から光の速度で集が消える
アーサー「しまっ…」
背後をとられた、そして大技のモーションの隙だらけの背中
集「レッドビート!!」
背中に拳を当てると拳から勢いよく炎が放出されて場外に吹っ飛ぶアーサー
司会「この炎の技…5段階といいましたね?まさか…あなたは…」
集の周りの炎に気づき止めに入るクラダス
集「大丈夫です、クラダスさん、もうすぐ決着がつくのでちょうどいいと思うので…」
花『本当に大丈夫?』
集『うん、ちょっと暑いかもしれないけど…ごめんね』
アーサー「魔力が上がっていく…ま…まさか!!」
司会「体に纏う炎?どこかで聞いたような…」
集の周りにあった炎は徐々に集を包んでいく
集「いきますよ…5段階スキル解放…炎…拳!!!!」
そして炎が集を中心に巻き上がる、その炎は美しく薄い赤で見るものすべてを魅了する
アーサー「ご…5段階…だと」
集「っ…長くは持たないです…一気にかたをつけましょう」
アーサー「ならば私の技最強の…4段階スキル解放!!真・獅王刀!!」
アーサーの腕が光るとその手には巨大な大剣を持っていた、その刃に獅子の絵が刻まれている
集「いきますよ、アーサーさん!!」
アーサー「絶対負けない!!負けるわけにはいかない!!」
そして攻撃態勢に入る
集、花「バーニング…」
アーサー「ライオニック…」
集、花「テンペスト!!!」
アーサー「グランオード!!!」
回転しながら炎の渦を巻き起こし高速で突進するのに対し、アーサーは真上に振り上げ突っ込んでくる炎の渦が目の前にくると同時に降り下げた
すると獅子の顔が描かれてそれは渦を飲み込むように覆っていく
集「うぉぉぉぉぉ!!!」
花「やぁぁぁぁぁ!!!」
アーサー「らぁぁぁぁぁ!!!」
闘技場のプレートが爆風により一枚一枚剥がれていく
クラダス「エターナルシールド、観客にまで迷惑かけないでくださいよ団長」
クラダスがシールドをはって外への爆風を防いだ
そして炎と獅子の衝突、両者とも揺らぐ気配がない。
そして集が自らはなった技を止めた
アーサー「いまだ…!!」
そして集にむかって振り下ろされる大剣
集「フレイムソリッド」
目の前から光の速度で集が消える
アーサー「しまっ…」
背後をとられた、そして大技のモーションの隙だらけの背中
集「レッドビート!!」
背中に拳を当てると拳から勢いよく炎が放出されて場外に吹っ飛ぶアーサー
司会「この炎の技…5段階といいましたね?まさか…あなたは…」
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