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想いが溶け合う時
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「〝初めて〟はベッドじゃなきゃな」
ハジメテ?
あたしをお姫さま抱っこした遼ちゃんが、爽やかにニッコリ。
「遼ちゃん!?」
「ひよはやっぱり軽いよ。もう少し食べないと胸も大きくならないな」
そう言いながら笑った遼ちゃんはあたしを抱いて自分の部屋へ。そっとベッドに下ろしてくれた。
「ひよ」
遼ちゃんは、ベッドに座るあたしの前に屈んで目線を合わせた。
「俺が一昨日言った事、覚えてるかな」
「一昨日、言ったこと?」
優しい大きな手が、あたしの頭を撫でる。
「最後まで、は、〝特別なヤツ〟としかしちゃダメだっていう話」
あ、うん。覚えてるよ、凄くショックだったもん。あたし、遼ちゃんの〝特別〟じゃないんだ、って思ったから。
「あれね、俺、言い方スゲー間違えたんだ」
間違えた?
「意味、わかんないよ、遼ちゃん?」
あたしは怪訝な顔で遼ちゃんを見た。
「うーん、その顔も可愛い」
遼ちゃん、からかわないで。あたしは、ぷぅ、と頬を膨らませた。
「あたし、もう子供じゃないよ」
遼ちゃんはあたしの言葉に笑いながら、膨らませていた頬を両手で優しく萎ませ。
「ひよ」
その呼ぶ声は、あたしの心を締め付けるくらいに柔らかくて、甘く響いて。
「遼ちゃん……?」
優しいキス。いつもよりもずっと甘くて、あたしの中に入ってきた舌は味わうように絡め取る。たくさん水音たてて。
そのままゆっくりとベッドに横になって、あたしの服を遼ちゃんがそっと捲りあげた。
唇が離れる。
「遼ちゃん……」
見上げるあたしに遼ちゃんの柔らかな笑み。あ、また胸がキューンとなっちゃう。
「ひよ、今から大事な事、言うぞ」
キョトンとしちゃって首を傾げたあたしに遼ちゃんはフハッと笑った。
「ひーよ。一回しか言わない」
「え……?」
「俺はね、ひよの事がマジなの。本気なの」
言葉も出なくて。あたしを見下ろす遼ちゃんを、ただただ瞬きもしないで、見上げる。
えっと、それは……?
「俺、ひよの気持ちがわからなかったから、この前最後までしなかったんだよ。ひよにとって俺が〝特別なヤツ〟じゃなきゃ出来ない、って」
涙が。あ、視界、曇る。
遼ちゃん!
「ひよの気持ちがやっとわかったから」
遼ちゃんの手が、あたしの髪の毛を優しくすく。その手がそのまま首を伝って、胸に、あれ、背中……?
パチン
身体が、解放される感覚……あっ!ブラが!
「遼ちゃん!?」
「ずっとひよとしたかったんだって」
ヒョイと抱き起こされてキス。ぐいっとブラは押し上げられちゃって、遼ちゃんがゆっくり胸を。
「ふぁあ……」
身体が震えて肩を竦めた。気付いたらショーツだけ。遼ちゃん、すご……でも……。
「遼ちゃん」
「ん?」
あたしを抱く遼ちゃんの、包み込むような瞳。
「いつもの〝なかよし〟だよね、これ?」
あたしの腰を抱き、胸を揉む遼ちゃんがクスリと笑った。
「ごめん、ひよ」
遼ちゃんが少し困った顔をした。
「ごめん、ひよ。今までずっとやってきた〝なかよし〟は、セックスの一歩手前の行為なんだ」
え? そう、なの? じゃあ、あたしずーっと遼ちゃんと?
「だから言っただろ。我慢してきたんだよ、俺」
「ぁあ……」
遼ちゃんの手があたしの……ソコに触れた。
「すんごい濡れてる」
濡れてる? 遼ちゃんの指が動くたびに、身体に痺れる。
「ンん……遼ちゃん……」
遼ちゃんにしがみつきながら、必死に何かを訴える。
「濡れるのは、ひよの身体が気持ちいいって言ってるんだって教えたよな」
耳の中に遼ちゃんの甘い囁きが聞こえて、吐息と混ざり合って。もっとあたしを痺れさせる。
「顔、見せて」
指の間から遼ちゃんの優しい顔。そっと手を外すと、甘いキスが待っていた。
遼ちゃん、ねぇ遼ちゃん。遼ちゃんもあたしの事。
「ふ……ぁあ……」
あたしの唇から離れていった遼ちゃんの唇が胸の突端を捉えて吸う。
「んん……」
クスッと笑った遼ちゃんが静かに囁いた。
「気持ちいい?」
あたしは目をギュッと閉じたままコクン。
「もっと濡れないと、ひよ」
え?
膝を掴まれて足を開かれた。
「あ……っ」
ビクンッ。
「遼ちゃ――……ああっ!」
ダメだよっ! ソコ! 遼ちゃんの舌が……!
「んっ……ああっ……やっぁ!……」
遼ちゃんの顔が足の間から上がって、指が。
「ひあ……ああっ! ダメだよっ! 遼ちゃんっ!」
これは微弱な電流、じゃないっ! ……遼ちゃんっ! あたしは必死に遼ちゃんにしがみつく。
「ひよのココ、指はだいぶ馴染んできたけど、これじゃまだ可哀想だから何回か指でイっとこうな」
そう言ってニッコリ笑った遼ちゃんがあたしに軽くキス。
……?
「―――っ! ああっ!」
あたしのナカの指と、外の一点を刺激する指――!
なんでこんなに――――!? あたま、まっしろ――!
「ぁああ――――っ!」
大きく反らした背中を遼ちゃんが優しく抱いてくれて、そのまま、ちょうどみぞおちくらいのとこにキスをしてくれた。
「これを後何回かしないと入らないから」
え……? 肩でハアハアと息をするあたしに、爽やかにニッコリ笑った遼ちゃんがまた。
「ひよ、今度はうつぶせになってごらん」
遼ちゃんニコニコ。り、遼ちゃん……!? な、なんかすごく……楽しそうなんですけど!?
「……ん……」
うつぶせにしたあたしを遼ちゃんが背後から抱き締めた。遼ちゃんの堅い胸を背中に感じて、それだけでフルッと震える。
胸を揉んで、遼ちゃんの手が、下に。
「ああっ!」
枕を抱き締めたあたしに遼ちゃん。
「ひよ、ココ気持ちいい?」
耳元で囁く遼ちゃんの声。ゾクゾクするこれは、快感?
コクコクと頷くだけで精一杯。
「ココはね、クリトリスっていうんだ」
「くりとりす……?」
「そ。ココをこうすると」
遼ちゃんの指がまた……!
「ぁンッ! ああっ」
遼ちゃんに股がるように座ったあたしはハアハアと肩で息をしてしがみついた。
もう……涙出てとまんないよ。
「よくがんばりました」
そう言って笑う遼ちゃんの優しいキス。舌を絡めあって仲良しして、あたしの舌も、もっともっと……って遼ちゃんを求めておねだりしちゃう。
気持ちいいよ……遼ちゃん。
遼ちゃんのお部屋に2人の口の水音が響く。遼ちゃんがゆっくり唇を離す。
……ん……もっと……遼ちゃんのキス……。
あたしが物足りない気分で遼ちゃんを見上げると。
「ひよ。ステップ2です」
「……遼ちゃん、さっきからすっごく楽しそうだよ」
「とーぜん。だってこれからひよと最後まで出来るんだから」
ニッコニコする遼ちゃん。
いつもの〝なかよし〟と全然違うよー――――!?
遼ちゃんの……が、仰向けに寝かされて恥ずかしいくらい足を広げられたあたしの、ソコに当たって。
「ンん……ぁふ……」
だ、だめ……あ……あ……。遼ちゃんの腕にすがりつく。
「遼ちゃん……」
「ん?」
遼ちゃんがゆっくり身体を動かしながら優しい笑顔であたしを見る。
「あの……ね……」
あたしの、ソコがもっともっと、って言ってる、なんて言えないです。
「ひよの言いたいこと、わかる」
遼ちゃんがクスッと笑った。あたしは真っ赤になってしまう。
「ゆっくり……してこうな」
優しい笑顔、涙出るくらい遼ちゃんだいすき――!
「うん、うん、」
また、キス。
その時、遼ちゃんのお家の電話が鳴った――。
ハジメテ?
あたしをお姫さま抱っこした遼ちゃんが、爽やかにニッコリ。
「遼ちゃん!?」
「ひよはやっぱり軽いよ。もう少し食べないと胸も大きくならないな」
そう言いながら笑った遼ちゃんはあたしを抱いて自分の部屋へ。そっとベッドに下ろしてくれた。
「ひよ」
遼ちゃんは、ベッドに座るあたしの前に屈んで目線を合わせた。
「俺が一昨日言った事、覚えてるかな」
「一昨日、言ったこと?」
優しい大きな手が、あたしの頭を撫でる。
「最後まで、は、〝特別なヤツ〟としかしちゃダメだっていう話」
あ、うん。覚えてるよ、凄くショックだったもん。あたし、遼ちゃんの〝特別〟じゃないんだ、って思ったから。
「あれね、俺、言い方スゲー間違えたんだ」
間違えた?
「意味、わかんないよ、遼ちゃん?」
あたしは怪訝な顔で遼ちゃんを見た。
「うーん、その顔も可愛い」
遼ちゃん、からかわないで。あたしは、ぷぅ、と頬を膨らませた。
「あたし、もう子供じゃないよ」
遼ちゃんはあたしの言葉に笑いながら、膨らませていた頬を両手で優しく萎ませ。
「ひよ」
その呼ぶ声は、あたしの心を締め付けるくらいに柔らかくて、甘く響いて。
「遼ちゃん……?」
優しいキス。いつもよりもずっと甘くて、あたしの中に入ってきた舌は味わうように絡め取る。たくさん水音たてて。
そのままゆっくりとベッドに横になって、あたしの服を遼ちゃんがそっと捲りあげた。
唇が離れる。
「遼ちゃん……」
見上げるあたしに遼ちゃんの柔らかな笑み。あ、また胸がキューンとなっちゃう。
「ひよ、今から大事な事、言うぞ」
キョトンとしちゃって首を傾げたあたしに遼ちゃんはフハッと笑った。
「ひーよ。一回しか言わない」
「え……?」
「俺はね、ひよの事がマジなの。本気なの」
言葉も出なくて。あたしを見下ろす遼ちゃんを、ただただ瞬きもしないで、見上げる。
えっと、それは……?
「俺、ひよの気持ちがわからなかったから、この前最後までしなかったんだよ。ひよにとって俺が〝特別なヤツ〟じゃなきゃ出来ない、って」
涙が。あ、視界、曇る。
遼ちゃん!
「ひよの気持ちがやっとわかったから」
遼ちゃんの手が、あたしの髪の毛を優しくすく。その手がそのまま首を伝って、胸に、あれ、背中……?
パチン
身体が、解放される感覚……あっ!ブラが!
「遼ちゃん!?」
「ずっとひよとしたかったんだって」
ヒョイと抱き起こされてキス。ぐいっとブラは押し上げられちゃって、遼ちゃんがゆっくり胸を。
「ふぁあ……」
身体が震えて肩を竦めた。気付いたらショーツだけ。遼ちゃん、すご……でも……。
「遼ちゃん」
「ん?」
あたしを抱く遼ちゃんの、包み込むような瞳。
「いつもの〝なかよし〟だよね、これ?」
あたしの腰を抱き、胸を揉む遼ちゃんがクスリと笑った。
「ごめん、ひよ」
遼ちゃんが少し困った顔をした。
「ごめん、ひよ。今までずっとやってきた〝なかよし〟は、セックスの一歩手前の行為なんだ」
え? そう、なの? じゃあ、あたしずーっと遼ちゃんと?
「だから言っただろ。我慢してきたんだよ、俺」
「ぁあ……」
遼ちゃんの手があたしの……ソコに触れた。
「すんごい濡れてる」
濡れてる? 遼ちゃんの指が動くたびに、身体に痺れる。
「ンん……遼ちゃん……」
遼ちゃんにしがみつきながら、必死に何かを訴える。
「濡れるのは、ひよの身体が気持ちいいって言ってるんだって教えたよな」
耳の中に遼ちゃんの甘い囁きが聞こえて、吐息と混ざり合って。もっとあたしを痺れさせる。
「顔、見せて」
指の間から遼ちゃんの優しい顔。そっと手を外すと、甘いキスが待っていた。
遼ちゃん、ねぇ遼ちゃん。遼ちゃんもあたしの事。
「ふ……ぁあ……」
あたしの唇から離れていった遼ちゃんの唇が胸の突端を捉えて吸う。
「んん……」
クスッと笑った遼ちゃんが静かに囁いた。
「気持ちいい?」
あたしは目をギュッと閉じたままコクン。
「もっと濡れないと、ひよ」
え?
膝を掴まれて足を開かれた。
「あ……っ」
ビクンッ。
「遼ちゃ――……ああっ!」
ダメだよっ! ソコ! 遼ちゃんの舌が……!
「んっ……ああっ……やっぁ!……」
遼ちゃんの顔が足の間から上がって、指が。
「ひあ……ああっ! ダメだよっ! 遼ちゃんっ!」
これは微弱な電流、じゃないっ! ……遼ちゃんっ! あたしは必死に遼ちゃんにしがみつく。
「ひよのココ、指はだいぶ馴染んできたけど、これじゃまだ可哀想だから何回か指でイっとこうな」
そう言ってニッコリ笑った遼ちゃんがあたしに軽くキス。
……?
「―――っ! ああっ!」
あたしのナカの指と、外の一点を刺激する指――!
なんでこんなに――――!? あたま、まっしろ――!
「ぁああ――――っ!」
大きく反らした背中を遼ちゃんが優しく抱いてくれて、そのまま、ちょうどみぞおちくらいのとこにキスをしてくれた。
「これを後何回かしないと入らないから」
え……? 肩でハアハアと息をするあたしに、爽やかにニッコリ笑った遼ちゃんがまた。
「ひよ、今度はうつぶせになってごらん」
遼ちゃんニコニコ。り、遼ちゃん……!? な、なんかすごく……楽しそうなんですけど!?
「……ん……」
うつぶせにしたあたしを遼ちゃんが背後から抱き締めた。遼ちゃんの堅い胸を背中に感じて、それだけでフルッと震える。
胸を揉んで、遼ちゃんの手が、下に。
「ああっ!」
枕を抱き締めたあたしに遼ちゃん。
「ひよ、ココ気持ちいい?」
耳元で囁く遼ちゃんの声。ゾクゾクするこれは、快感?
コクコクと頷くだけで精一杯。
「ココはね、クリトリスっていうんだ」
「くりとりす……?」
「そ。ココをこうすると」
遼ちゃんの指がまた……!
「ぁンッ! ああっ」
遼ちゃんに股がるように座ったあたしはハアハアと肩で息をしてしがみついた。
もう……涙出てとまんないよ。
「よくがんばりました」
そう言って笑う遼ちゃんの優しいキス。舌を絡めあって仲良しして、あたしの舌も、もっともっと……って遼ちゃんを求めておねだりしちゃう。
気持ちいいよ……遼ちゃん。
遼ちゃんのお部屋に2人の口の水音が響く。遼ちゃんがゆっくり唇を離す。
……ん……もっと……遼ちゃんのキス……。
あたしが物足りない気分で遼ちゃんを見上げると。
「ひよ。ステップ2です」
「……遼ちゃん、さっきからすっごく楽しそうだよ」
「とーぜん。だってこれからひよと最後まで出来るんだから」
ニッコニコする遼ちゃん。
いつもの〝なかよし〟と全然違うよー――――!?
遼ちゃんの……が、仰向けに寝かされて恥ずかしいくらい足を広げられたあたしの、ソコに当たって。
「ンん……ぁふ……」
だ、だめ……あ……あ……。遼ちゃんの腕にすがりつく。
「遼ちゃん……」
「ん?」
遼ちゃんがゆっくり身体を動かしながら優しい笑顔であたしを見る。
「あの……ね……」
あたしの、ソコがもっともっと、って言ってる、なんて言えないです。
「ひよの言いたいこと、わかる」
遼ちゃんがクスッと笑った。あたしは真っ赤になってしまう。
「ゆっくり……してこうな」
優しい笑顔、涙出るくらい遼ちゃんだいすき――!
「うん、うん、」
また、キス。
その時、遼ちゃんのお家の電話が鳴った――。
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