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11、濃厚な微エロ
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なんか忘れてる気がする。
何を忘れてるんだろうか?
まっ、いいか。
「(ご飯食べた記憶がないわ。)」
ヌメヌメ、ピチャ。
「(俺はベルよ、オーホホホ。)」
クニュ、グニュ。
あやしい水音がしていた。
「……(ヒッ…あっ、おっおーいエロ兄貴
ベルの中身は俺で傷心…正真正銘の男だよー。)」
しゃべってるつもりなのにぃッ
やはり、アァッ…相手には伝わらない。
「あぁ、ベル。私の可愛いベル、
さあ身体を私に委ねてくれ。」
なぜ声が…ふぁっ…やっ、出ないッ。
「……(あぁっ、ンンッ)。」
ある意味、出なくて…いっ、イイかもっ!
よかったかも?!
ズクン。
「ゆっくりするから、身体の力を抜いて。
さぁ、ここからいれるよ。」
耳元でささやかないで下さいませ。はい。
そう言いながら朝から濃厚接触してくる
5男の天然・兄貴肌、武の貴公子
アイザック・ユーゴ・トルジョリー。
ちなみに入れられるの魔力です。
決してあやしい棒ではありません。
***
まだ明けきらない暗い朝。
それは突然部屋に現れた。
ベッドに忍び寄る複数の影。
ベッドのカーテンの向こう側には
うっすらと長男、次男の順に
順番待ち?していそうな気配。
皆、暇なのか?
早朝すぎる、早朝に妹の部屋に
押しかけて濃厚接触、胸やらなんやら
揉みながら魔力流すって、これ
なんかの嫌がらせか拷問か?
近親相……。
うすうすヒラヒラのネグリジェ?
セクシーなランジェリーを身につけ
さらにエロさ増している、俺。
俺のふくよかで柔らかい胸は
手触りよし、肌触りよし、感度よし…。
両手からはみ出るデカさでありながら
乳首はピンクで、触られてるから
コリコリしてるし、俺の棒は
ないのに棒とは違うもっと奥が
なんだかキュンキュン疼くんだ。
これは某エロゲーの中のセリフ、
"私の子宮がギュンギュンするぅ~。"
"○○○様早くきてぇ、私の奥を突いてぇぇ~。"
って言う時の感覚なんだなぁ。
うぁっ、これが子宮の疼きかぁ。
女性って不思議だ、ぁ…っわ。
「俺の可愛くて、愛しいベル。
他の男を見るな、近づくな、触らせるな。」
触らせるな?
じゃあ、お兄様も触らないで下さいませ。
「ベル、ベル、ベルベル。ハアハア。
今日もイイ香りだ。」
耳元はもちろん、頭や胸身体のあちこちの
匂いを嗅がれました。
へんたいが、変態がいます。
誰かたすけてぇ。
「痛くしないから安心して。でも
俺たちの言いつけ守らないのなら
ご褒美じゃなくてお仕置きするよ。」
ちゅっ。
「(…ひぁ…んっ…も、もう…ヤバ……。)」
「感じてくれてるんだね。可愛い。
もっと直接的にいれてあげたいけど
協定があるから……。ベルが選んで
くれたらお口にも、たっぷり
注いであげるからね。」
な、ナニを注がれるんだ?!
「(お、お兄さまぁ…アッあぁ…。)」
何度か胸の頂を啄まれながら
魔力を流したり、入れられはしていないけど
下着の上をなぞるように子宮の
入り口、女性にしかない蕾を
念入りに触れられたのだ。
おかしい?
昨日までこんな濃厚な魔力循環はなかったはず?
なぜお兄様全員、それぞれに
濃厚接触してくるんだ?
「可愛いな。反応してるって事は
俺たちを、受け入れてくれるのか?」
「ダメだよ。ベルは18歳だがまだ
大人じゃない。無理矢理奪ってはダメだ。」
「……身体も顔も素晴らしくエロいのに
まだ成熟してないなんてな。」
「ホントだな。」
「挿れずに舐めるだけなら、
イイんじゃないのか?」
「「「「「「!!!」」」」」」
***
パーティーで気づいたけど俺、
ベルって年齢的に18歳なのに
小さい。胸とははでかいよ?!
身長や、手足、細い腰や腕、
たしかに守ってヤリたがる身体。
足は、この足でよくタッてられるんだ?
って思うほど細い。
今にも折れそうだ。
兄貴たちどころか、女性のメイド様たちに
お姫様抱っこされるのも納得だ。
今日俺、軽くイッちゃいました。
下着ごしだったけど、たくさん舐められ
気持ち良くなりすぎました。
何を忘れてるんだろうか?
まっ、いいか。
「(ご飯食べた記憶がないわ。)」
ヌメヌメ、ピチャ。
「(俺はベルよ、オーホホホ。)」
クニュ、グニュ。
あやしい水音がしていた。
「……(ヒッ…あっ、おっおーいエロ兄貴
ベルの中身は俺で傷心…正真正銘の男だよー。)」
しゃべってるつもりなのにぃッ
やはり、アァッ…相手には伝わらない。
「あぁ、ベル。私の可愛いベル、
さあ身体を私に委ねてくれ。」
なぜ声が…ふぁっ…やっ、出ないッ。
「……(あぁっ、ンンッ)。」
ある意味、出なくて…いっ、イイかもっ!
よかったかも?!
ズクン。
「ゆっくりするから、身体の力を抜いて。
さぁ、ここからいれるよ。」
耳元でささやかないで下さいませ。はい。
そう言いながら朝から濃厚接触してくる
5男の天然・兄貴肌、武の貴公子
アイザック・ユーゴ・トルジョリー。
ちなみに入れられるの魔力です。
決してあやしい棒ではありません。
***
まだ明けきらない暗い朝。
それは突然部屋に現れた。
ベッドに忍び寄る複数の影。
ベッドのカーテンの向こう側には
うっすらと長男、次男の順に
順番待ち?していそうな気配。
皆、暇なのか?
早朝すぎる、早朝に妹の部屋に
押しかけて濃厚接触、胸やらなんやら
揉みながら魔力流すって、これ
なんかの嫌がらせか拷問か?
近親相……。
うすうすヒラヒラのネグリジェ?
セクシーなランジェリーを身につけ
さらにエロさ増している、俺。
俺のふくよかで柔らかい胸は
手触りよし、肌触りよし、感度よし…。
両手からはみ出るデカさでありながら
乳首はピンクで、触られてるから
コリコリしてるし、俺の棒は
ないのに棒とは違うもっと奥が
なんだかキュンキュン疼くんだ。
これは某エロゲーの中のセリフ、
"私の子宮がギュンギュンするぅ~。"
"○○○様早くきてぇ、私の奥を突いてぇぇ~。"
って言う時の感覚なんだなぁ。
うぁっ、これが子宮の疼きかぁ。
女性って不思議だ、ぁ…っわ。
「俺の可愛くて、愛しいベル。
他の男を見るな、近づくな、触らせるな。」
触らせるな?
じゃあ、お兄様も触らないで下さいませ。
「ベル、ベル、ベルベル。ハアハア。
今日もイイ香りだ。」
耳元はもちろん、頭や胸身体のあちこちの
匂いを嗅がれました。
へんたいが、変態がいます。
誰かたすけてぇ。
「痛くしないから安心して。でも
俺たちの言いつけ守らないのなら
ご褒美じゃなくてお仕置きするよ。」
ちゅっ。
「(…ひぁ…んっ…も、もう…ヤバ……。)」
「感じてくれてるんだね。可愛い。
もっと直接的にいれてあげたいけど
協定があるから……。ベルが選んで
くれたらお口にも、たっぷり
注いであげるからね。」
な、ナニを注がれるんだ?!
「(お、お兄さまぁ…アッあぁ…。)」
何度か胸の頂を啄まれながら
魔力を流したり、入れられはしていないけど
下着の上をなぞるように子宮の
入り口、女性にしかない蕾を
念入りに触れられたのだ。
おかしい?
昨日までこんな濃厚な魔力循環はなかったはず?
なぜお兄様全員、それぞれに
濃厚接触してくるんだ?
「可愛いな。反応してるって事は
俺たちを、受け入れてくれるのか?」
「ダメだよ。ベルは18歳だがまだ
大人じゃない。無理矢理奪ってはダメだ。」
「……身体も顔も素晴らしくエロいのに
まだ成熟してないなんてな。」
「ホントだな。」
「挿れずに舐めるだけなら、
イイんじゃないのか?」
「「「「「「!!!」」」」」」
***
パーティーで気づいたけど俺、
ベルって年齢的に18歳なのに
小さい。胸とははでかいよ?!
身長や、手足、細い腰や腕、
たしかに守ってヤリたがる身体。
足は、この足でよくタッてられるんだ?
って思うほど細い。
今にも折れそうだ。
兄貴たちどころか、女性のメイド様たちに
お姫様抱っこされるのも納得だ。
今日俺、軽くイッちゃいました。
下着ごしだったけど、たくさん舐められ
気持ち良くなりすぎました。
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