『完結』人見知りするけど 異世界で 何 しようかな?

カヨワイさつき

文字の大きさ
223 / 225

第223話 家族

しおりを挟む
カイザとステラの、身分差婚約式が話題に
なり、身分差に悩むカップルからの
お手紙や、駆け落ち同然で乗り込んでくる
カップルもいました。
カーミ様とミコト様、カーク夫妻達と、
外で、お茶を楽しんでいた時でした。

アーザ邸の方から、騒がしい声が
聞こえてきました。
「娘を返してくれ。ここにいるのは、
わかってるんだ。」
「何度申し上げても、そのお方は、
いらっしゃいません。」
「ここにいるって、証拠の、書き置きが、
あるんだ。早く出してくれ。」

「失礼ですが、お手紙を、拝見しても、
よろしいですか?」
グランは手紙を、読んだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お父様お母様
私は、ワンさんと一生を共にすると
誓いました。
反対されるなら、噂の街の、
出来事を見習ってくだいませ。
私たちも、身分差に、とらわれず
幸せになります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
身分差。ワン?
「こころ、念の為、この手紙を
書いた人物が、どこにいるか、視えるか?
「最近書かれたものなら、視えると、
思います。」
「失礼ですが、この手紙は、いつ頃の
ものでしょうか?」
「10日程前です。」

「シルヴィー王国、わぁ懐かしい。
ウルクさんと、ウサリス女王が、
見えます。犬の獣人族?と、
髪が、緑色、細身の女性。ル、ルリさん?」
「ルリ、ルリは、いるんだな。
シルヴィー王国?なぜ?」

「ワンは、たしか、シルヴィー王国、
近衛隊、ウルクの直属の部下だった
はずだが?昇進したのか?」
「噂の街、ウサリス女王と、
ウルクさんも、身分差婚ですものね。」

話をして聞いていると、獣人族、人族、
種族、国、身分違い、ワンさんの、
立場がわからなかったそうだ。
一年程の、付き合いで、一緒に、
なりたいと、話してきた、娘に、
頭ごなしに、怒鳴り、反対したそうだ。

噂の街、シルヴィー王国か。
久々に、逢いに行ってもいいかもな。
俺は、こころに、目で合図をした。
こころは、笑顔で、うなずいてくれた。
準備を済ませたあと、
ルリの両親、ルベリ侯爵夫妻に、提案
してみた。
「日帰りでよければ、シルヴィー王国に、
行きますか?」
ルベリ侯爵夫妻は、驚いていた。

カーク公爵夫妻、カーミ様、コトミ様
ルベリ侯爵夫妻、そして俺たち。
総勢8人で、転移玉で、
シルヴィー王国に連絡し、昼から、
伺うことにした。
大量の、お土産を準備して、いざ転移。
8人は、大広間?に転移した。
固定した場所の転移玉だったが、
まさか、王宮の中とは、びっくりした。
「お久しぶりですわ。獣王と、
こころちゃん。」
「お久しぶりです。ウサリス女王。
ウルク王。」
俺は、急いで、跪いた。
横で、皆も、慌てて膝まづき、はじめた。
「堅苦しい挨拶は、やめてちょうだい。
もう、会議みたいで、嫌なの。」
「ひざまづくのも、禁止、みんな来て。
こちらで、お茶しましょう。」

こころ目線

こころが勧めた、ふかふかじゃうたんに、
座椅子、寝転び枕や、クッションが、
置いていた。
「最近は、疲れやすくて、ごめんなさいね。
こころちゃん、これ、すごくいいわ。
これなら、赤ちゃんとも、一緒に
寝れるし、落ちる危険が少ないわね」

せんべい布団と、抱き枕を以前、
サンプルで作り、プレゼント
したのだった。せんべい布団は、
巨大な直径約3メートルの円形の布団。
色は敷布団は、茶色。上掛けは、
海苔のイメージで、黒だった。
同時に、お菓子の海苔せんべいも、
作り、プレゼントしたら、すごく
笑ってくれました。

今回は、第二子出産に向けて、
魔石式ゆりかごと、赤ちゃんの
せんべい布団、その他色々、
贈り物をもってきました。
話に夢中になっていたら、
「ウルク王には、紹介を済ませましたが、
こちらの方々の、紹介しますね。」
とグラン様が、言い、皆んなの
紹介を飛ばして、会話してしまった
私は、急に、恥ずかしくなりました。
「「すみません。」」
しおりを挟む
感想 14

あなたにおすすめの小説

美人同僚のおまけとして異世界召喚された私、無能扱いされ王城から追い出される。私の才能を見出してくれた辺境伯様と一緒に田舎でのんびりスローライ

さら
恋愛
美人な同僚の“おまけ”として異世界に召喚された私。けれど、無能だと笑われ王城から追い出されてしまう――。 絶望していた私を拾ってくれたのは、冷徹と噂される辺境伯様でした。 荒れ果てた村で彼の隣に立ちながら、料理を作り、子供たちに針仕事を教え、少しずつ居場所を見つけていく私。 優しい言葉をかけてくれる領民たち、そして、時折見せる辺境伯様の微笑みに、胸がときめいていく……。 華やかな王都で「無能」と追放された女が、辺境で自分の価値を見つけ、誰よりも大切に愛される――。

【本編完結】王子の寝た子を起こしたら、夢見る少女では居られなくなりました!

こさか りね
恋愛
私、フェアリエル・クリーヴランドは、ひょんな事から前世を思い出した。 そして、気付いたのだ。婚約者が私の事を良く思っていないという事に・・・。 婚約者の態度は前世を思い出した私には、とても耐え難いものだった。 ・・・だったら、婚約解消すれば良くない? それに、前世の私の夢は『のんびりと田舎暮らしがしたい!』と常々思っていたのだ。 結婚しないで済むのなら、それに越したことはない。 「ウィルフォード様、覚悟する事ね!婚約やめます。って言わせてみせるわ!!」 これは、婚約解消をする為に奮闘する少女と、本当は好きなのに、好きと気付いていない王子との攻防戦だ。 そして、覚醒した王子によって、嫌でも成長しなくてはいけなくなるヒロインのコメディ要素強めな恋愛サクセスストーリーが始まる。 ※序盤は恋愛要素が少なめです。王子が覚醒してからになりますので、気長にお読みいただければ嬉しいです。 ※本編完結しました。 ※後日談を更新中です。

異世界に喚ばれた私は二人の騎士から逃げられない

紅子
恋愛
異世界に召喚された・・・・。そんな馬鹿げた話が自分に起こるとは思わなかった。不可抗力。女性の極めて少ないこの世界で、誰から見ても外見中身とも極上な騎士二人に捕まった私は山も谷もない甘々生活にどっぷりと浸かっている。私を押し退けて自分から飛び込んできたお花畑ちゃんも素敵な人に出会えるといいね・・・・。 完結済み。全19話。 毎日00:00に更新します。 R15は、念のため。 自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)

転生ヒロインは不倫が嫌いなので地道な道を選らぶ

karon
ファンタジー
デビュタントドレスを見た瞬間アメリアはかつて好きだった乙女ゲーム「薔薇の言の葉」の世界に転生したことを悟った。 しかし、攻略対象に張り付いた自分より身分の高い悪役令嬢と戦う危険性を考え、攻略対象完全無視でモブとくっつくことを決心、しかし、アメリアの思惑は思わぬ方向に横滑りし。

【本編完結】伯爵令嬢に転生して命拾いしたけどお嬢様に興味ありません!

ななのん
恋愛
早川梅乃、享年25才。お祭りの日に通り魔に刺されて死亡…したはずだった。死後の世界と思いしや目が覚めたらシルキア伯爵の一人娘、クリスティナに転生!きらきら~もふわふわ~もまったく興味がなく本ばかり読んでいるクリスティナだが幼い頃のお茶会での暴走で王子に気に入られ婚約者候補にされてしまう。つまらない生活ということ以外は伯爵令嬢として不自由ない毎日を送っていたが、シルキア家に養女が来た時からクリスティナの知らぬところで運命が動き出す。気がついた時には退学処分、伯爵家追放、婚約者候補からの除外…―― それでもクリスティナはやっと人生が楽しくなってきた!と前を向いて生きていく。 ※本編完結してます。たまに番外編などを更新してます。

異世界に落ちて、溺愛されました。

恋愛
満月の月明かりの中、自宅への帰り道に、穴に落ちた私。 落ちた先は異世界。そこで、私を番と話す人に溺愛されました。

大根令嬢の雑学無双、王弟殿下を添えて。~ 前世を思い出したので、許婚をほったらかして人助けしまくります!!

古森真朝
恋愛
気弱な伯爵令嬢のカレンは、自分勝手な婚約者レナートに振り回されていた。耐え続けていたある日、舞踏会で何者かに突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。 その傷が元で儚く……なるかと思いきや。衝撃で前世を思い出したカレンは一転、かの『ド根性大根』みたいな超・ポジティブ人間になっていた。 『モラハラ婚約者の思惑なんぞ知るか!! 今度こそ好きなことやって、目いっぱい幸せに長生きするんだから!!!』 昔ひたすら読書に耽って身に着けた『雑学』を武器に、うっかり採れ過ぎた作物や、開墾しようとすると不幸に見舞われる土地、不治の病にかかった王族、等々の問題をどんどん解決。 領地の内外で心強い友人が出来たり、いつの間にかものすごく有名になっていたり、何かと協力してくれる王弟ヴィクトルから好意を寄せられたり(注:気付いてない)する中、温かい家族と共に仕事に励んでいく。 一方、前世から因縁のある人々もまた、こちらに転生していて――

中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています

浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】 ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!? 激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。 目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。 もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。 セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。 戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。 けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。 「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの? これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、 ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。 ※小説家になろうにも掲載中です。

処理中です...