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10、テルの生活魔法
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ここ最近のテルはマルチダさんの手伝いと
称して、料理にハマっていた。
テディさんとフレディーさんを護衛に
3人で人族の町に出かける事も多くなり
食材や調味料もかなり増えてきた。
身長もほぼ同じなので台所の高さも
テルにとってちょうど良く、使い勝手も
すごくいいのだった。
なんとなく呟いた調理器具、電子レンジや
オーブン、お湯を沸かして保温できる
ポット、ハンドミキサーなど
便利な魔道具を次々と作ってくれたのだ。
電気の代わりに魔物の魔石を使い
効果が無くなれば魔石を交換するだけの
優れもの。俺はまだ、魔物を倒した事はなく
ぬくぬくの温室?洞窟育ち状態だ。
マルチダお母さんたちに、すっかり
甘やかされている。
俺専用の部屋があり、3段ボックス位の
木の箱2つが俺の衣装ケース。
机と椅子、そしてベッドも木で
出来ておりドワーフ族が作った
SSS級の家具だった。
一晩寝ると疲れが取れるベッドと
ふかふかの柔らかな布団。最高!!
もう他では眠れない代物です。
机は本を読む時に使うけど、そこで
読むといつもより頭に入るし
レシピや思いついた事を書くとき
早く仕上がる気がする。鑑定すると
SSS級の家具と出るが、他の項目
効果のとこが"???"となっているので
まだ鑑定出来ないので、俺の鑑定レベルが
まだ低いから鑑定し切れてないんだと思う。
今では、すごく毎日が充実している。
ちょっと?イヤ?かなり甘やかされてるので
わがままになりそうなのを気をつけなければ
あっと言う間に困った人に育ちそうだ。
日本にいた頃は服も2着ずつ程度しか
なかったのに今では10着以上ある。
コスプレっぽい服もあるが、それらは
カウントしてない。なぜか女物っぽいのも
あるのは気のせいではない。
買ってくれたから最低でも袖は通してるけど
コスプレっぽいのと女物は、使わない
ボックスに入れてある。
よく使う服のボックスに10着位入ってるのだ。
フード付きマントは3枚。それを着たら
中に着てる服見えないから、オシャレとは
程遠いんだけどね。
動きやすいし、ダボッとした服は
割と好きだった。
昔に窮屈で脱ぎ着しにくい服や、足が痛くなる
サイズの合わない靴をはかなければ
ならなかったので、少し大きめの
服が着れるとホッとするのだった。
バイト出来るようになってからは
安い運動靴と100円ショップの
スリッポンの様な履き物を
使い分けていた。
俺がここで住むまでは塩味ベースで
魔物肉や魔物魚など焼くのが当たり前だったそうだ。
俺が来たことにより、人族の食べ物や
生活用品を取り入れ、わりと使える物が
多い事に気づいたらしい。
ちゃんとお醤油やソースなどもあり
お米はわからないものの、日本で
食べていたご飯に似た物を毎日
しかも3食食べる様になった。
両親が居なくなってからは
1日1食、食べれたらいい方だった。
小学生までは給食、中学では
気まぐれな親戚の食べ残しが
俺のご飯、推薦で高校に入ると
バイトが出来たので、食べ物関連の
バイトをし美味しいまかないが
俺の主食だった。
この世界では物々交換もできる様で、
ドワーフ族の出来損ない?人族にとっては
武器レベルAランクからSSSなのだが、
それらは主にフレディーさんたちの
弟子?(いつ出会ってるかは不明)が
作った武器を人族のさまざまな町に
売りに行ってるそうだ。
Aランクの武器や、小型ナイフを
よく作っているとの事だ。
俺の護身用ナイフは、フレディーさん作の
短剣とナイフの中間の長さにあたるらしいが
俺にジャストサイズだ。
しかもSSSのすごい"ワザモノ"
使うのが怖い代物だった。
料理に使うのはナイフだったが、
俺が"包丁が欲しい!"と言うと
形や長さを伝えるとすぐに作ってくれた。
しかもまたまたSSSランク。
すごい包丁なのだが、残念ながら
使う事はほぼなかった。その包丁は
食材を切るどころか、まな板まで
切れてしまうからある意味使えなかった。
ワザと質を落としてAランクだが
調子に乗って野菜とかを、千切りや
みじん切りにしてるとまな板まで
切れてしまうのだった。
フレディーさんたちには悪いんだけど
お弟子さんが作ったC~Bランクの
包丁をよく使って料理を作っている。
話は戻り、お弟子さんが作る武器を
売る場所には色々な小さなお店があり
そこに敷物を敷いて、さまざまな
武器を適当に並べるとすぐに
売り切れるそうだ。
買ってくれた人族が言う事には
防具も作って欲しいそうだが
防具はフレディーさんたちとは
違うドワーフ族が作ってるらしい。
テルは行った事はないけれども
日本にいた頃のフリーマーケットの
イメージ。なんだか楽しそうだ!!
ちょっと行ってみたいし、
一緒にお店屋さんしてみたい。
夜の町に出かけれる日の晩ご飯は
テル作の"お好み焼き"だった。
使用した包丁はCランク。
まな板は無事だった。
指を切ってしまったら…と思うと
怖くなってしまった。
それを言うと、調理に使うナイフや
包丁は人族やドワーフ族は切れない様に
設定しているとの事だった。
すごい便利な機能付き包丁だった。
人族に売る時にもたまに、この機能つき
包丁も紛れてるらしい。
魔道具扱いなので武器と同じくらいの
値段になっているそうだ。
マルチダさんがすごく褒めてくれた
初めて作った俺の料理もお好み焼きだった。
今では、中の具材(野菜やお肉の種類)を
変えた変わり種のお好み焼きが増え
ドワーフ族内でもお好み焼きが
流行っているそうだ。
俺が使うソースは甘辛だが、他の
ドワーフ族はお酒の肴にするのか
ピリ辛味のお好み焼きが主流だそうだ。
ドワーフ族の洞窟は少し大きめの
村という認識で俺は族長である
マルチダお母さんと一緒の家で
住んでいる。
家の内装は、洞窟らしい岩の壁に
テントの布?魔物の皮がカーテンの様に
仕切ってある家なのだ。
家のそばに吹き抜けの露天風呂入り放題。
ちょっと薄暗いけど、この世界に来てから
人族で手に入れた"生活魔法の基本"という
小さな子ども向けの本をもらったのだ。
火、水、風、土
わかりやすく説明されていた?
まず自分の魔力を知らなくてはあっかーんー。
体内には魔力が流れとーるー。
頭から肩、肩から手、手から肩
肩からお腹、お腹から足、ぐるぐるーと
魔力はまわっとーるー。
「……。」
身体中の魔力を指先に集めてみーよー。
萌える火を思い浮かべてみーよー。
練習時は、外でやるべーしー。
ずっとこんな感じで書かれた本の
作者が"ゴービー・ノバースとなっていた。
この厚めの和紙っぽい紙の材質で
作られた本のおかげなのか、俺は
一通り生活魔法が使えれるようになっていた。
この俺が魔法が使えるなんで、なんだか
まだ信じられない気持ちでいっぱいだ。
称して、料理にハマっていた。
テディさんとフレディーさんを護衛に
3人で人族の町に出かける事も多くなり
食材や調味料もかなり増えてきた。
身長もほぼ同じなので台所の高さも
テルにとってちょうど良く、使い勝手も
すごくいいのだった。
なんとなく呟いた調理器具、電子レンジや
オーブン、お湯を沸かして保温できる
ポット、ハンドミキサーなど
便利な魔道具を次々と作ってくれたのだ。
電気の代わりに魔物の魔石を使い
効果が無くなれば魔石を交換するだけの
優れもの。俺はまだ、魔物を倒した事はなく
ぬくぬくの温室?洞窟育ち状態だ。
マルチダお母さんたちに、すっかり
甘やかされている。
俺専用の部屋があり、3段ボックス位の
木の箱2つが俺の衣装ケース。
机と椅子、そしてベッドも木で
出来ておりドワーフ族が作った
SSS級の家具だった。
一晩寝ると疲れが取れるベッドと
ふかふかの柔らかな布団。最高!!
もう他では眠れない代物です。
机は本を読む時に使うけど、そこで
読むといつもより頭に入るし
レシピや思いついた事を書くとき
早く仕上がる気がする。鑑定すると
SSS級の家具と出るが、他の項目
効果のとこが"???"となっているので
まだ鑑定出来ないので、俺の鑑定レベルが
まだ低いから鑑定し切れてないんだと思う。
今では、すごく毎日が充実している。
ちょっと?イヤ?かなり甘やかされてるので
わがままになりそうなのを気をつけなければ
あっと言う間に困った人に育ちそうだ。
日本にいた頃は服も2着ずつ程度しか
なかったのに今では10着以上ある。
コスプレっぽい服もあるが、それらは
カウントしてない。なぜか女物っぽいのも
あるのは気のせいではない。
買ってくれたから最低でも袖は通してるけど
コスプレっぽいのと女物は、使わない
ボックスに入れてある。
よく使う服のボックスに10着位入ってるのだ。
フード付きマントは3枚。それを着たら
中に着てる服見えないから、オシャレとは
程遠いんだけどね。
動きやすいし、ダボッとした服は
割と好きだった。
昔に窮屈で脱ぎ着しにくい服や、足が痛くなる
サイズの合わない靴をはかなければ
ならなかったので、少し大きめの
服が着れるとホッとするのだった。
バイト出来るようになってからは
安い運動靴と100円ショップの
スリッポンの様な履き物を
使い分けていた。
俺がここで住むまでは塩味ベースで
魔物肉や魔物魚など焼くのが当たり前だったそうだ。
俺が来たことにより、人族の食べ物や
生活用品を取り入れ、わりと使える物が
多い事に気づいたらしい。
ちゃんとお醤油やソースなどもあり
お米はわからないものの、日本で
食べていたご飯に似た物を毎日
しかも3食食べる様になった。
両親が居なくなってからは
1日1食、食べれたらいい方だった。
小学生までは給食、中学では
気まぐれな親戚の食べ残しが
俺のご飯、推薦で高校に入ると
バイトが出来たので、食べ物関連の
バイトをし美味しいまかないが
俺の主食だった。
この世界では物々交換もできる様で、
ドワーフ族の出来損ない?人族にとっては
武器レベルAランクからSSSなのだが、
それらは主にフレディーさんたちの
弟子?(いつ出会ってるかは不明)が
作った武器を人族のさまざまな町に
売りに行ってるそうだ。
Aランクの武器や、小型ナイフを
よく作っているとの事だ。
俺の護身用ナイフは、フレディーさん作の
短剣とナイフの中間の長さにあたるらしいが
俺にジャストサイズだ。
しかもSSSのすごい"ワザモノ"
使うのが怖い代物だった。
料理に使うのはナイフだったが、
俺が"包丁が欲しい!"と言うと
形や長さを伝えるとすぐに作ってくれた。
しかもまたまたSSSランク。
すごい包丁なのだが、残念ながら
使う事はほぼなかった。その包丁は
食材を切るどころか、まな板まで
切れてしまうからある意味使えなかった。
ワザと質を落としてAランクだが
調子に乗って野菜とかを、千切りや
みじん切りにしてるとまな板まで
切れてしまうのだった。
フレディーさんたちには悪いんだけど
お弟子さんが作ったC~Bランクの
包丁をよく使って料理を作っている。
話は戻り、お弟子さんが作る武器を
売る場所には色々な小さなお店があり
そこに敷物を敷いて、さまざまな
武器を適当に並べるとすぐに
売り切れるそうだ。
買ってくれた人族が言う事には
防具も作って欲しいそうだが
防具はフレディーさんたちとは
違うドワーフ族が作ってるらしい。
テルは行った事はないけれども
日本にいた頃のフリーマーケットの
イメージ。なんだか楽しそうだ!!
ちょっと行ってみたいし、
一緒にお店屋さんしてみたい。
夜の町に出かけれる日の晩ご飯は
テル作の"お好み焼き"だった。
使用した包丁はCランク。
まな板は無事だった。
指を切ってしまったら…と思うと
怖くなってしまった。
それを言うと、調理に使うナイフや
包丁は人族やドワーフ族は切れない様に
設定しているとの事だった。
すごい便利な機能付き包丁だった。
人族に売る時にもたまに、この機能つき
包丁も紛れてるらしい。
魔道具扱いなので武器と同じくらいの
値段になっているそうだ。
マルチダさんがすごく褒めてくれた
初めて作った俺の料理もお好み焼きだった。
今では、中の具材(野菜やお肉の種類)を
変えた変わり種のお好み焼きが増え
ドワーフ族内でもお好み焼きが
流行っているそうだ。
俺が使うソースは甘辛だが、他の
ドワーフ族はお酒の肴にするのか
ピリ辛味のお好み焼きが主流だそうだ。
ドワーフ族の洞窟は少し大きめの
村という認識で俺は族長である
マルチダお母さんと一緒の家で
住んでいる。
家の内装は、洞窟らしい岩の壁に
テントの布?魔物の皮がカーテンの様に
仕切ってある家なのだ。
家のそばに吹き抜けの露天風呂入り放題。
ちょっと薄暗いけど、この世界に来てから
人族で手に入れた"生活魔法の基本"という
小さな子ども向けの本をもらったのだ。
火、水、風、土
わかりやすく説明されていた?
まず自分の魔力を知らなくてはあっかーんー。
体内には魔力が流れとーるー。
頭から肩、肩から手、手から肩
肩からお腹、お腹から足、ぐるぐるーと
魔力はまわっとーるー。
「……。」
身体中の魔力を指先に集めてみーよー。
萌える火を思い浮かべてみーよー。
練習時は、外でやるべーしー。
ずっとこんな感じで書かれた本の
作者が"ゴービー・ノバースとなっていた。
この厚めの和紙っぽい紙の材質で
作られた本のおかげなのか、俺は
一通り生活魔法が使えれるようになっていた。
この俺が魔法が使えるなんで、なんだか
まだ信じられない気持ちでいっぱいだ。
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