10 / 20
9、* また?
しおりを挟む
*後半部分、レオ(レオリア、バッカー帝国第一王子)の妄想入ります。
前後左右、特に背後にご注意下さいませ。
バッカー帝国のレオリアと乳兄弟であるダグラスは、ハルカこと春川夏秋を13歳だと勘違いしながらも、和やかに?トマト鍋を食べ終わった。
「ハ、ハルカちゃんは人族だったんだね。」
「……はい。」
「あまりの美しさに宵闇の精霊か神だと思ってしまったよ。」
「……。」
レオさんの視力は大丈夫?と本気で心配してしまったハルカだった。
「さて、そろそろ移動しますか?」
「「???」」
『『『『……。』』』』
ディー(ダグラス)の言葉にハルカとレオ(レオリア)は同じタイミングで首を傾げた。
「レオ(リア様、いくら王城で身体が弱い設定でも長時間自室にいないことがバレます。)他の者に何も言わないまま、ここに来たので心配をかけてるかもしれません。」
「ハルカちゃんと離れたくない。」
「レオ(リア様)。」
『他に仲間がおるんやね「戻った方がいい」。』
「……ハルカちゃん。」
レオは半泣きになりながら、ハルカに抱きついていた。
クンクン、スンスン
「…レ、レオさん?」
レオリアはハルカに抱きついた後、ハルカの髪の匂いを無意識に嗅いでいた。
「レオ(リア様)ハルカちゃんが可愛くて愛しいからって、勝手に抱きついたり髪をちょさない(触らない)ようにして下さい。ハルカちゃん、本当に申し訳ない。」
「いやだ、離さない。いや、ディー(ダグラス)は離せ。」
「はいはい、紳士的な男性に惹かれる者は多いですがしつこい者は嫌われますよ。しかも、許可なく抱きついたりすると……わかりますよね!」
「ディー(ダグラス)がひゃっこい、ハルカちゃん…わ、私は君を………。」
「「……。」」
引き離されたレオリアの鼻から一筋の赤い血が垂れていた。
「……鼻につっぺ(栓・せん)しときなさい。」
「ディー(ダグラス)なして(どうして)ハルカちゃんと離れなきゃならないんだ!!」
いきなり抱きしめられ、何かを言われた気がしたがあまりにも緊張していたからかレオ(レオリア)の言葉は、ハルカには届かなかったのだった。
ディー(ダグラス)によってレオ(レオリア)を引き剥がしてもらったあとリルと念話していた。
「……。」
『主よ、このオスに気に入られているが大丈夫なのか?』
『リル…この世界の人族ってこんな感じなのか?』
『主よ、すまぬがあまり関わったことがないからわからぬ。』
***
「本当に私たちと……。」
「レオ(レオリア様)。」
ディー(ダグラス)は首を振った。
「ここに、います。」
レオ(レオリア)は本格的に涙を流しながら何度も何度もこの場所から出ようと誘ってきた。
ハルカたちは、ここが王城の敷地内の地下にある事とダンジョンである事をレオ(レオリア)とディー(ダグラス)に告げられたのだった。
ダンジョン?!と驚いたものの、そういえば魔物を倒した時、魔物の毛皮、キバ、お肉などがドロップされるから異世界は便利だなぁと思っていた。
「ハルカちゃん…君たちがいる場所はダンジョンなんだ、こんなとこにいつまでも居ては危険だ。」
「リルたちとなら、安全。大丈夫、心配ない。」
「心配だよ。3年もここに潜ったままだなんて、日に当たらないと健康に悪いし食事もダンジョンの魔物肉ばかりだと……。」
「必要ない。」
ハルカは半ばめんどくさいと思いながら、自分の気持ちをシンプルに告げた。
『哀れなほど必死だな、このオス。』
レオ(レオリア)は、ショックを受けたのかしばらくの間その場を動かなかった。
『……リル…もう行こう。』
リル、フェン、エン、クロロがハルカを隠すように立ちはだかりレオ(レオリア)とディー(ダグラス)の、視界からハルカは居なくなったのだった。
ハルカがいつもの洞窟(ダンジョン最深部)の岩影に戻ったあと、リルたちはレオリアどダグラスを軽く威嚇し、追い返した。
迷路だった場所の見落としそうな石碑から入ってきた時に使用した縄梯子(なわばしご)で、再び地上に戻ったのだった。
抜け道をとおりレオリアの部屋に戻ると2人は一気に疲れた表情をした。
「はぁ~、ハルカちゃんは地上に出なきゃ…それとも親に捨てられて…今、13歳だから10歳からダンジョンとして……。」
「……。」
レオリアは無意識のうちに小声で呟いていた。
ハルカのことを思いハアハアと息づかいが激しくなったり青ざめたり、普段は表情を変える事がないレオリアをま近で見たダグラスは深いため息をそっとはいたのだった。
子どもの頃の様に表情豊かにし、普段なら共通語で堅苦しく話していたのに今日の2人は昔に戻ったかのように、楽しい?心が揺れ動いた気がしたとダグラスは思った。
ハルカちゃんは本当に人族なのか?
やはり"宵闇の精霊"か…それともダンジョンに住むとされるダンジョンの精霊?
なぜ、ダンジョンから離れたくないのだろうか?
レオリア様に衣食住の事や色々言われても、表情はあまり変わらず、時折目を細めたりする仕草は見た目より年上のようにサトリ切ったような目をしていた。
レオリア様の肩書きの事は言ってはないが、容姿も悪くないし"冒険者"として稼いでる風を装っていたが、
あまり興味は示さなかったなかった。
表情を変えたのは私たちに逢った時と、自己紹介した時可愛い物言いをして、恥ずかしがった時だけの様な気がする。
気になるといえば、ハルカちゃんの服の縫製はかなりしっかりしていた。その上、何の素材かはわからないが靴も立派な物をはいていた。
捨てられた子や攫われた子としても、かなり身分ある物や大商人かもしれない?
なぜ、捨てられたのかなどレオリア様の様に好意ではなくても気にはなるな。
調べる必要がありそうだ。
はあぁぁ…レオリア様の着替えた服にもまた、鼻血が……。
ハルカちゃんに出逢ってから、レオリア様は……。
はぁ~。
第一王子は23歳だが13歳なら10歳の年齢差だが、見た目は幼児趣味のアレに見えてしまう。
ハルカちゃんが貴族だったとしてもだ。
また、ハルカちゃんのとこに行きたがるだろうな。
携帯食だけじゃなく、お菓子や食べ物、髪飾りなども準備しようとしている、公務を片付けさせてからご褒美にハルカちゃんのいるダンジョンに行く事にするとしようか、さぁ、嫌がるレオリア様に今日と数日分の仕事をさせよう。
ダグラスは口角を上げて微笑んだ。
冒険者用(お忍び用)の服は、ダグラスが洗濯したが、王子としての部屋着はいつものように王城の洗濯メイドに出したのだった。
鼻血がついた第一王子の部屋着は、さまざまな憶測を飛び交う事になってしまった。
吐血?第一王子は身体が弱いと思わせていたので、長くもたないのではと、ますます第一王子を王位に近づけすりよるす者は減ったのだった。
*レオ(レオリア)の妄想
ハルカと出逢ったその日の夜、性欲が薄いと思っていたレオリア自身も驚いていた。
わ、私は幼児趣味はないはずだが……。
あの時、抱きしめた細い身体…柔らかな身体。
何の花かはわからないが甘いながらもすっきりするような芳しい香りがする艶やかな髪の毛。
……どうしよう、心から求め疼(うず)く私のあの部分。
もし、可能であればハルカちゃんに薄い衣一枚を、身につけさせ、まろみある頬を色づけ恥ずかしそうに上目遣いするハルカちゃんを想像してしまった。
「……うっ。」
おさまるだろうかとじっと息を詰め、身をかたくしていたが、寝台が小さく軋(きし)んだ。
「…ハルカ、ちゃん。」
私のそばにいて欲しい!
もう一度抱きしめたい!
あの細い頼りない首筋に私の口を押し当てて、私のモノだと赤い華を散らしたい。
「あ……ぁぁ。」
下腹部のまたその下の私は、履いていた物が邪魔だといわんばかりに昂(たか)なり燃えるように熱かった。
薄い衣姿のハルカを想像し、その衣の中身をも想像した。
薄い胸板、成長途中のハルカちゃんの胸板?
小さな胸の頂を刺激し、剣だこのある私の手では痛いだろうから初めてだろうだから、優しく舐めてあげよう。
乳首の先っちょへの刺激、突き抜ける様な快感を感じて欲しい。涙目になり恥ずかしがるだろうか?
首から胸、そしておへそも舐めてあげよう。
身体のいたるところを舐めハルカちゃんの、その形を確かめながら撫でまわし、すくいあげるたびにわざと手のひらに吸い付くような胸に育てよう。
小さな可愛い胸とお尻。
柔らかなお尻も揉みほぐして、その中心にある場所も私が最初で最後の男だと示そう。
ハルカちゃんの身体のいたるところに、私のハルカちゃんであることを示す赤い華をつけよう。
背筋からお尻の双丘まで舐め上げ、震える可愛いハルカちゃんに優しく声を掛けてあげよう。
「…好きだよ。」
細い足も丁寧にしなければ、優しく、優しく。
太ももにも印を付けて、足の付け根にも。
私のモノを受け入れる入り口は丁寧にほぐしてあげなければ、開いた足をそっとつかみ舐めほぐそう。
蜜をこぼし咲いたところに指を入れてさらに濡らして……ハルカちゃんが可愛く恥じらうだろう言葉もかけてあげよう。
入り口が私の指を美味しそうにハグハグしてくれるころには、新しい蜜がどんどんこぼれるだろうか?
「んっ、あっ……っ。」
張り詰めたモノがはいりたがるが、精神力を鍛え上げガマンガマン。
ハルカちゃんの身体のいたるところを舐めながら、入り口を優しく柔らかく、くすぐるように……。
早く私のモノをハルカちゃんの中に挿れて、グチュグチュに蕩(とろ)けさせたい。
恍惚(こうこつ)な表情を浮かべたハルカちゃんは、きっと美しく綺麗だろう。
まだ、13歳だからあと2年……。
15歳の成人の儀式をすませたら私と……。
髪飾りより、婚約のピアスがいいだろうか?
自分の昂(たか)なるモノをハルカちゃんの柔らかなお尻の割れ目から挿れて、獣のように一つになるかもいいかもしれない。
気持ちよさに涙目で私を振り返るハルカちゃん……。
「うっ、……あぁぁ…くっ!!」
剣だこがある節くれた手で、激しく上下に揺さぶったレオリアは、久々に濃い子種を吐露したのだった。
前後左右、特に背後にご注意下さいませ。
バッカー帝国のレオリアと乳兄弟であるダグラスは、ハルカこと春川夏秋を13歳だと勘違いしながらも、和やかに?トマト鍋を食べ終わった。
「ハ、ハルカちゃんは人族だったんだね。」
「……はい。」
「あまりの美しさに宵闇の精霊か神だと思ってしまったよ。」
「……。」
レオさんの視力は大丈夫?と本気で心配してしまったハルカだった。
「さて、そろそろ移動しますか?」
「「???」」
『『『『……。』』』』
ディー(ダグラス)の言葉にハルカとレオ(レオリア)は同じタイミングで首を傾げた。
「レオ(リア様、いくら王城で身体が弱い設定でも長時間自室にいないことがバレます。)他の者に何も言わないまま、ここに来たので心配をかけてるかもしれません。」
「ハルカちゃんと離れたくない。」
「レオ(リア様)。」
『他に仲間がおるんやね「戻った方がいい」。』
「……ハルカちゃん。」
レオは半泣きになりながら、ハルカに抱きついていた。
クンクン、スンスン
「…レ、レオさん?」
レオリアはハルカに抱きついた後、ハルカの髪の匂いを無意識に嗅いでいた。
「レオ(リア様)ハルカちゃんが可愛くて愛しいからって、勝手に抱きついたり髪をちょさない(触らない)ようにして下さい。ハルカちゃん、本当に申し訳ない。」
「いやだ、離さない。いや、ディー(ダグラス)は離せ。」
「はいはい、紳士的な男性に惹かれる者は多いですがしつこい者は嫌われますよ。しかも、許可なく抱きついたりすると……わかりますよね!」
「ディー(ダグラス)がひゃっこい、ハルカちゃん…わ、私は君を………。」
「「……。」」
引き離されたレオリアの鼻から一筋の赤い血が垂れていた。
「……鼻につっぺ(栓・せん)しときなさい。」
「ディー(ダグラス)なして(どうして)ハルカちゃんと離れなきゃならないんだ!!」
いきなり抱きしめられ、何かを言われた気がしたがあまりにも緊張していたからかレオ(レオリア)の言葉は、ハルカには届かなかったのだった。
ディー(ダグラス)によってレオ(レオリア)を引き剥がしてもらったあとリルと念話していた。
「……。」
『主よ、このオスに気に入られているが大丈夫なのか?』
『リル…この世界の人族ってこんな感じなのか?』
『主よ、すまぬがあまり関わったことがないからわからぬ。』
***
「本当に私たちと……。」
「レオ(レオリア様)。」
ディー(ダグラス)は首を振った。
「ここに、います。」
レオ(レオリア)は本格的に涙を流しながら何度も何度もこの場所から出ようと誘ってきた。
ハルカたちは、ここが王城の敷地内の地下にある事とダンジョンである事をレオ(レオリア)とディー(ダグラス)に告げられたのだった。
ダンジョン?!と驚いたものの、そういえば魔物を倒した時、魔物の毛皮、キバ、お肉などがドロップされるから異世界は便利だなぁと思っていた。
「ハルカちゃん…君たちがいる場所はダンジョンなんだ、こんなとこにいつまでも居ては危険だ。」
「リルたちとなら、安全。大丈夫、心配ない。」
「心配だよ。3年もここに潜ったままだなんて、日に当たらないと健康に悪いし食事もダンジョンの魔物肉ばかりだと……。」
「必要ない。」
ハルカは半ばめんどくさいと思いながら、自分の気持ちをシンプルに告げた。
『哀れなほど必死だな、このオス。』
レオ(レオリア)は、ショックを受けたのかしばらくの間その場を動かなかった。
『……リル…もう行こう。』
リル、フェン、エン、クロロがハルカを隠すように立ちはだかりレオ(レオリア)とディー(ダグラス)の、視界からハルカは居なくなったのだった。
ハルカがいつもの洞窟(ダンジョン最深部)の岩影に戻ったあと、リルたちはレオリアどダグラスを軽く威嚇し、追い返した。
迷路だった場所の見落としそうな石碑から入ってきた時に使用した縄梯子(なわばしご)で、再び地上に戻ったのだった。
抜け道をとおりレオリアの部屋に戻ると2人は一気に疲れた表情をした。
「はぁ~、ハルカちゃんは地上に出なきゃ…それとも親に捨てられて…今、13歳だから10歳からダンジョンとして……。」
「……。」
レオリアは無意識のうちに小声で呟いていた。
ハルカのことを思いハアハアと息づかいが激しくなったり青ざめたり、普段は表情を変える事がないレオリアをま近で見たダグラスは深いため息をそっとはいたのだった。
子どもの頃の様に表情豊かにし、普段なら共通語で堅苦しく話していたのに今日の2人は昔に戻ったかのように、楽しい?心が揺れ動いた気がしたとダグラスは思った。
ハルカちゃんは本当に人族なのか?
やはり"宵闇の精霊"か…それともダンジョンに住むとされるダンジョンの精霊?
なぜ、ダンジョンから離れたくないのだろうか?
レオリア様に衣食住の事や色々言われても、表情はあまり変わらず、時折目を細めたりする仕草は見た目より年上のようにサトリ切ったような目をしていた。
レオリア様の肩書きの事は言ってはないが、容姿も悪くないし"冒険者"として稼いでる風を装っていたが、
あまり興味は示さなかったなかった。
表情を変えたのは私たちに逢った時と、自己紹介した時可愛い物言いをして、恥ずかしがった時だけの様な気がする。
気になるといえば、ハルカちゃんの服の縫製はかなりしっかりしていた。その上、何の素材かはわからないが靴も立派な物をはいていた。
捨てられた子や攫われた子としても、かなり身分ある物や大商人かもしれない?
なぜ、捨てられたのかなどレオリア様の様に好意ではなくても気にはなるな。
調べる必要がありそうだ。
はあぁぁ…レオリア様の着替えた服にもまた、鼻血が……。
ハルカちゃんに出逢ってから、レオリア様は……。
はぁ~。
第一王子は23歳だが13歳なら10歳の年齢差だが、見た目は幼児趣味のアレに見えてしまう。
ハルカちゃんが貴族だったとしてもだ。
また、ハルカちゃんのとこに行きたがるだろうな。
携帯食だけじゃなく、お菓子や食べ物、髪飾りなども準備しようとしている、公務を片付けさせてからご褒美にハルカちゃんのいるダンジョンに行く事にするとしようか、さぁ、嫌がるレオリア様に今日と数日分の仕事をさせよう。
ダグラスは口角を上げて微笑んだ。
冒険者用(お忍び用)の服は、ダグラスが洗濯したが、王子としての部屋着はいつものように王城の洗濯メイドに出したのだった。
鼻血がついた第一王子の部屋着は、さまざまな憶測を飛び交う事になってしまった。
吐血?第一王子は身体が弱いと思わせていたので、長くもたないのではと、ますます第一王子を王位に近づけすりよるす者は減ったのだった。
*レオ(レオリア)の妄想
ハルカと出逢ったその日の夜、性欲が薄いと思っていたレオリア自身も驚いていた。
わ、私は幼児趣味はないはずだが……。
あの時、抱きしめた細い身体…柔らかな身体。
何の花かはわからないが甘いながらもすっきりするような芳しい香りがする艶やかな髪の毛。
……どうしよう、心から求め疼(うず)く私のあの部分。
もし、可能であればハルカちゃんに薄い衣一枚を、身につけさせ、まろみある頬を色づけ恥ずかしそうに上目遣いするハルカちゃんを想像してしまった。
「……うっ。」
おさまるだろうかとじっと息を詰め、身をかたくしていたが、寝台が小さく軋(きし)んだ。
「…ハルカ、ちゃん。」
私のそばにいて欲しい!
もう一度抱きしめたい!
あの細い頼りない首筋に私の口を押し当てて、私のモノだと赤い華を散らしたい。
「あ……ぁぁ。」
下腹部のまたその下の私は、履いていた物が邪魔だといわんばかりに昂(たか)なり燃えるように熱かった。
薄い衣姿のハルカを想像し、その衣の中身をも想像した。
薄い胸板、成長途中のハルカちゃんの胸板?
小さな胸の頂を刺激し、剣だこのある私の手では痛いだろうから初めてだろうだから、優しく舐めてあげよう。
乳首の先っちょへの刺激、突き抜ける様な快感を感じて欲しい。涙目になり恥ずかしがるだろうか?
首から胸、そしておへそも舐めてあげよう。
身体のいたるところを舐めハルカちゃんの、その形を確かめながら撫でまわし、すくいあげるたびにわざと手のひらに吸い付くような胸に育てよう。
小さな可愛い胸とお尻。
柔らかなお尻も揉みほぐして、その中心にある場所も私が最初で最後の男だと示そう。
ハルカちゃんの身体のいたるところに、私のハルカちゃんであることを示す赤い華をつけよう。
背筋からお尻の双丘まで舐め上げ、震える可愛いハルカちゃんに優しく声を掛けてあげよう。
「…好きだよ。」
細い足も丁寧にしなければ、優しく、優しく。
太ももにも印を付けて、足の付け根にも。
私のモノを受け入れる入り口は丁寧にほぐしてあげなければ、開いた足をそっとつかみ舐めほぐそう。
蜜をこぼし咲いたところに指を入れてさらに濡らして……ハルカちゃんが可愛く恥じらうだろう言葉もかけてあげよう。
入り口が私の指を美味しそうにハグハグしてくれるころには、新しい蜜がどんどんこぼれるだろうか?
「んっ、あっ……っ。」
張り詰めたモノがはいりたがるが、精神力を鍛え上げガマンガマン。
ハルカちゃんの身体のいたるところを舐めながら、入り口を優しく柔らかく、くすぐるように……。
早く私のモノをハルカちゃんの中に挿れて、グチュグチュに蕩(とろ)けさせたい。
恍惚(こうこつ)な表情を浮かべたハルカちゃんは、きっと美しく綺麗だろう。
まだ、13歳だからあと2年……。
15歳の成人の儀式をすませたら私と……。
髪飾りより、婚約のピアスがいいだろうか?
自分の昂(たか)なるモノをハルカちゃんの柔らかなお尻の割れ目から挿れて、獣のように一つになるかもいいかもしれない。
気持ちよさに涙目で私を振り返るハルカちゃん……。
「うっ、……あぁぁ…くっ!!」
剣だこがある節くれた手で、激しく上下に揺さぶったレオリアは、久々に濃い子種を吐露したのだった。
13
あなたにおすすめの小説
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
希少なΩだと隠して生きてきた薬師は、視察に来た冷徹なα騎士団長に一瞬で見抜かれ「お前は俺の番だ」と帝都に連れ去られてしまう
水凪しおん
BL
「君は、今日から俺のものだ」
辺境の村で薬師として静かに暮らす青年カイリ。彼には誰にも言えない秘密があった。それは希少なΩ(オメガ)でありながら、その性を偽りβ(ベータ)として生きていること。
ある日、村を訪れたのは『帝国の氷盾』と畏れられる冷徹な騎士団総長、リアム。彼は最上級のα(アルファ)であり、カイリが必死に隠してきたΩの資質をいとも簡単に見抜いてしまう。
「お前のその特異な力を、帝国のために使え」
強引に帝都へ連れ去られ、リアムの屋敷で“偽りの主従関係”を結ぶことになったカイリ。冷たい命令とは裏腹に、リアムが時折見せる不器用な優しさと孤独を秘めた瞳に、カイリの心は次第に揺らいでいく。
しかし、カイリの持つ特別なフェロモンは帝国の覇権を揺るがす甘美な毒。やがて二人は、宮廷を渦巻く巨大な陰謀に巻き込まれていく――。
運命の番(つがい)に抗う不遇のΩと、愛を知らない最強α騎士。
偽りの関係から始まる、甘く切ない身分差ファンタジー・ラブ!
美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
魔王の息子を育てることになった俺の話
お鮫
BL
俺が18歳の時森で少年を拾った。その子が将来魔王になることを知りながら俺は今日も息子としてこの子を育てる。そう決意してはや数年。
「今なんつった?よっぽど死にたいんだね。そんなに俺と離れたい?」
現在俺はかわいい息子に殺害予告を受けている。あれ、魔王は?旅に出なくていいの?とりあえず放してくれません?
魔王になる予定の男と育て親のヤンデレBL
BLは初めて書きます。見ずらい点多々あるかと思いますが、もしありましたら指摘くださるとありがたいです。
BL大賞エントリー中です。
「役立たず」と追放された神官を拾ったのは、不眠に悩む最強の騎士団長。彼の唯一の癒やし手になった俺は、その重すぎる独占欲に溺愛される
水凪しおん
BL
聖なる力を持たず、「穢れを祓う」ことしかできない神官ルカ。治癒の奇跡も起こせない彼は、聖域から「役立たず」の烙印を押され、無一文で追放されてしまう。
絶望の淵で倒れていた彼を拾ったのは、「氷の鬼神」と恐れられる最強の竜騎士団長、エヴァン・ライオネルだった。
長年の不眠と悪夢に苦しむエヴァンは、ルカの側にいるだけで不思議な安らぎを得られることに気づく。
「お前は今日から俺専用の癒やし手だ。異論は認めん」
有無を言わさず騎士団に連れ去られたルカの、無能と蔑まれた力。それは、戦場で瘴気に蝕まれる騎士たちにとって、そして孤独な鬼神の心を救う唯一の光となる奇跡だった。
追放された役立たず神官が、最強騎士団長の独占欲と溺愛に包まれ、かけがえのない居場所を見つける異世界BLファンタジー!
シナリオ回避失敗して投獄された悪役令息は隊長様に抱かれました
無味無臭(不定期更新)
BL
悪役令嬢の道連れで従兄弟だった僕まで投獄されることになった。
前世持ちだが結局役に立たなかった。
そもそもシナリオに抗うなど無理なことだったのだ。
そんなことを思いながら収監された牢屋で眠りについた。
目を覚ますと僕は見知らぬ人に抱かれていた。
…あれ?
僕に風俗墜ちシナリオありましたっけ?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる