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だ読み始めて途中なのですが、
とても面白いので投票させていただきます。
ネットでは様々なジャンル、内容の小説が投稿されていますが、
ここまでしっかりした内容の物語は、
そうそう無いと思いました。
これはぜひ、みなさんにも読んでもらいたいですね。
どうぞお身体に気をつけて、これからも物語を進めていってくださいませ。
応援しております!
この度はご感想、そして投票まで頂きまして有難うございます。非常に励みになります!!
有難うございました!
第六帖を読みました。
少し切ないお話、鳳仙花のように私も目頭が熱くなり、
胸がキュッと締め付けられるような気がしました。
鳳仙花の年齢は数え年なのでしょうか。
現代のように、数え年ではなく…とすると、
おませさんだなぁ、と思いました。
でもきっと、この時代は当たり前だったのかもしれませんね。
隆家が通りすぎる時の瞬間、まるで私もその場にいて、
目があっているかのような、錯覚に陥りました。
この先どうなるのか…とても楽しみです。
ご感想有難うございます。この時代は数え年ですね。女の子は十二歳くらいで結婚とか普通にあるようでした。平均寿命も短かったですしね。この時代の貴族たちの結婚は、男性の出世の為のようなものでした。後ろ盾がない女性を男性が庇護する形で結婚という形は稀でした。隆家はあまり知られていませんが、隠れた英雄ではないかと思っています。有難うございました!
いつの時代も、媚びる事が必要な時があるのですね。それにしても唐猫さんの深い眠り、とても羨ましくなりました。
清少納言の優雅で明晰な立ち居振舞い、とても勉強になりますね。
ご感想頂きまして有難うございます! そうですね、この時代の貴族男性たちは出世の為には女性の地位がものをいったり。おじゃるー、なんて優雅に歌合やらポーンポーンと蹴鞠やら、遊んでいるように見えてその場が出世の鍵を握る下剋上の場所だったりして結構ドロドロしてますね。いつの時代も、大体同じような事で悩んだりする。女性も控えめな中にも知性や教養が求められたり。清少納言はきっと、今の時代の方が活躍しやすかったかもしれませんね。有難うございます!!