俺様エリートは独占欲全開で愛と快楽に溺れさせる

春宮ともみ

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本編・第二部

103

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「小林くんの、うわさ……?」

 つぅ、と。ヘーゼル色の瞳が、細く歪む。

 獲物を狙っているようで。けれど、何を考えているかわからない、何とも言えない……片桐さんの、瞳。

 小林くんの、噂。何の……ことだろう。

 今日は、小林くんは税関の講習会に出席して一日中不在だ。だから、今日、このタイミングで。片桐さんがこの話しを持ち出したのだろう、と察した。

 くすくすと、片桐さんが私たちを嘲笑うような表情を浮かべる。

「日本人って、ほんとに噂好きだよね~ぇ? 知香ちゃんの過去のことも、俺、噂で知ったしさぁ?」
「片桐さん。社員食堂ここで小林の話しをするのはやめてもらえませんか」

 三木ちゃんが今まで聞いた事のないような低い声で、真横の片桐さんを威嚇するように睨みあげている。

「なぁんだ、真梨ちゃんは知ってるんだ?」

 ブラックのアイライナーに彩られた勝気な瞳を吊り上げ、その視線に侮蔑を含めて。三木ちゃんは片桐さんに今にも掴みかからんばかりの空気を、その細い身体に纏わせている。三木ちゃんを見下ろしたまま、片桐さんが心底愉しそうに……嘲るように、笑い声を上げた。

「そっかぁ……君は君なりに彼を守るつもりなんだね?」
「……っ、」

 その言葉に、三木ちゃんが大きく身動ぎをした。ふふふ、と。片桐さんが三木ちゃんに微笑んで、するりと長い脚を組んだ。黒いスーツが、この場に似つかわしくない、優雅な雰囲気を醸し出している。

 ……話が、全くみえない。なんのこと、だろう。

 呆然とふたりに視線を向ける私を、じっと、ヘーゼル色の瞳が見つめていた。



「彼。九十銀行頭取の甥っ子さんなんだって」



 九十銀行の……香川頭取の……甥っ子、さん。




 なるほど。小林くんの普段の所作や食事の時の動作が綺麗なのは、質の高い教育を受けてきたからなのか。



「へぇ……知らなかったです。納得。男の人なのに、所作が綺麗だなーって思ってましたもん」

 飲み会の時に、お箸を綺麗に使いこなして、焼き魚を丁寧に口に運んでいたあの光景が思い浮かぶ。あれは確か……去年の4月の、小林くんの歓迎会のとき。綺麗に食べていくから、料理を作った人も嬉しいだろうな、と思ったことをぼんやりと懐かしく思い出す。

「……え? ち、知香ちゃん?」

 私が呟いた言葉に、ヘーゼル色の瞳が焦ったように見開かれる。

「え?」

 その仕草の意味がわからなくて、困惑したまま片桐さんを見つめ返した。

「彼、すごいお金持ちなんだよ? しかも、ウチに影響力のある九十銀行の親族。親族のうちのただひとりの男の子だから、次期頭取がほぼ内定している状態なんだってさ?」
「次期頭取……!?」

 私が生きている世界では触れることの無い言葉に触れた。

 知らなかった。彼が、そんな宿命を背負って生きていた、なんて。

 小林くんは…時折、憂いを帯びたような瞳をする瞬間がある。あの瞳は、きっと。次期頭取、という重たくも逃れられない未来から、抜け出したかったのだろう。そう考えると。

「……いっぱいいっぱい、生きてきたんでしょうね、彼も」

 私は平均的な家庭の生まれだから、生まれた時から決められた未来がある彼の感情なんて、これっぽっちもわかってあげられないけれど。きっと、これまでずっと……大変だったんだろうな、と、思う。

 小林くんのこれまでの人生に思いを馳せていると。私の斜め前から………低い声が、響いた。

「……そうかな。俺もコネ入社だから人のこと言えないけどさ?」

 つぅと。片桐さんが、心底面白くなさそうに私を見つめた。




「ウチの会社に影響力のある大口株主の御曹司だよ? 例え仕事失敗してもトントン昇進して、時が来れば九十銀行に戻っていっちゃう。ウワサって、このことだよ。み~んなそう思ってるよ?」




 片桐さんのその言葉に。ぶちん、と、私の中の何かが切れた。




「彼が御曹司だったら何が変わるんですか?」

 思ったよりも強い声がでた。ガタン、と席を立つ。座っていた椅子が後ろ側に倒れた。私の動作に、椅子が倒れる音に、周りがビクリと私たちに注目する。

 ……もう、注目されたっていい。片桐さんが言うように、みんなが、小林くんのことをそう思っているのなら。私の話しが……私の価値観が、少しでも広まればいい。

「この一年間、彼の教育係としてそばにいた人間として。片桐さんの言葉は聞き捨てならないです」

 九十銀行頭取の甥、だなんて。それはただの機能価値でしかない。この一年間、仕事も、通関士の勉強も、全てを頑張ってきた小林くんの価値をそれで決めつけられるなんて。不愉快にもほどがある。

 ぎゅ、と。ヘーゼル色の瞳を睨みつける。

「生まれた家柄、血統、土地。そんなの、生まれる前に自分で選べるものなんかじゃない。そんなもので人間を評価するなんてとんでもなく烏滸がましいと思います」

 引っ越した日。智さんが穏やかに、私に話してくれた言葉を頭に浮かべた。機能価値と、存在価値。いろんな価値観があって、当然だ。だけど、今、片桐さんが口にしたた言葉は。小林くんの……存在価値自体を、消し去った世界の話しだ。

「仕事ができるとか、かっこいいとか、お金を持っているとか。……人間の価値ってそれだけで決まるものではないでしょう。そんなの、上っ面の評価でしかない。評価する人の基準で上がったり下がったりする、薄っぺらいものだわ」

 ぎゅう、と。手のひらを力いっぱい握りしめた。


 小林くんの、いろいろな表情が浮かぶ。
 私が…半年前に捨てられたときに浮かべていた、まるで自分が傷つけられたかのような表情。
 カット日がその日だと気がついて慌てていたような表情。
 役職者懇談会の時に、二日酔いに効くとラムネをくれた時のはにかんだような表情。
 悪戯を思いついたように笑いかけてくる、仔犬のような表情。
 何かを言いたそうにして、唇を噤む仕草。


 ……全部、全部。小林くんを機能価値でしか見れないひとたちに、踏みにじられていいものじゃ、ないはず。

「他人が判断する評価価値よりももっともっと大きくて偉大な価値が誰にだってある。自分の出自が何だろうと、自分で自分を評価したらいい」

 誰にだって、存在価値があって、機能価値がある。だから、その存在価値を蔑ろにする言葉が。そんな、価値観が。



 私は、許せなかった。



「出自なんて自分で選べるものじゃないわ。だからこそ、自分で選べる要素を掴んで、自分を評価して。小林くんは自分で掴み取るために、一年間も自分の出自を伏せていたのだと思いますけれど」

 そう。小林くんは、ずぅっと自分の出自を伏せていた。飲み会でプライベートのことを聞いても、いつだってはぐらかされて。1課の大迫係長に、感じ悪いぞと肘で小突かれたって、絶対に自分の家族のことや学生時代の話しを口にすることはなかった。彼のプライベートの様子を聞いたのは……私が智さんと出会った合コンの時が、初めてだった。


 九十銀行次期頭取の小林達樹としてではなく、ただひとりの人間として、ただの小林達樹として、何かを掴み取ろうと必至で努力してきたであろう……凛とした一重の瞳が、目の前に浮かんだ。


 そんな彼が、色んなことを抱えて、いっぱいいっぱい生きてきたことを想像すると。声が震えた。

「自分で自分を評価して、それに恥じない生き方をしてきた彼を、片桐さんの低俗な価値観で貶めるなんて……許せない」

 人間は、なんにだってなれる。自分が何を掴むかは、自分で決められる。
 だって、自分を幸せにするのは……自分、なのだから。

『一瀬さんを侮辱したこと。謝ってください』

 半年前に。小林くんの黒い背中が、私を悪意の雨から守ってくれたことを思い出した。

 私は……あの時の小林くんの心配りに報いるためにも。強くありたい。





「彼を…彼の努力を。言葉で侮辱したこと。謝ってください」





 目の前の。ヘーゼル色の瞳を、刺し貫くほど、睨みつけた。





















「…ふ、」

 片桐さんが口の端を吊り上げた。

 彼が笑っている、ということに気がつくのに、数秒もいらなかった。その仕草に、思いっきり眉根を寄せる。

「……なにがおかしいんですか?」

 肩を震わせて、肘をついたまま大きな右手で顔を隠す片桐さんをこれでもかと睨みつけた。

「いや、ごめんね? さすが……俺が惚れた女だなぁって思ってさ?」

 へにゃり、と。いつもの人懐っこい笑顔が、目の前にあって。先ほど他人を言葉でひどく貶めたばかりだというのに、なぜ笑えるのか。無性に癪に障る。

 智さんが他人のプライベートを暴くなんて悪趣味だ、と、片桐さんに強く吐き捨てた時の口調を思い出して。その口調を真似るように、私もできるだけ声を低くして強く言葉を紡いだ。

「片桐さんに惚れられたところで全く嬉しくありませんけどね」

 もう、本当にこの人嫌い。嫌いな人に惚れた女だなんて言われて。虫唾が走る。

 片桐さんも、きっと、いろんな思いを抱えて生きてきたんだ。そう思っていても…この人だけは、絶対に、世界がひっくりかえっても、無理。

「言うねぇ、俺、この顔に結構自信あるんだけど?」

 くすくすと愉しそうな笑い声を片桐さんがあげ、言葉を続けた。その笑顔にすら、激しい嫌悪感を抱く。

「ぜんっぜん魅力的に感じません」
「そっかぁ~そんなにか」

 ヘーゼル色の瞳に、涙が滲んだ。ひとしきり笑った片桐さんが、目尻の涙を人差し指でゆっくり拭っているその仕草は、とても艶がある、……のだけれど。

「どんなに顔がよくったって、そんな低俗な価値観で他者を貶めるような人はハナっからお断りですから」

 どんなに顔が良くったって、どんなに親切だって、どんなに優しくったって。こんな風に、他人の噂を愉しそうにばらまいて、あまつさえ貶めるような言葉を吐く人は。絶っ対に、お断り、だ。

「うん。確かに俺がさっき口にしたことは低俗すぎた。謝るよ。知香ちゃんの一年間をも否定した。申し訳なかった」

 片桐さんはそう口にして、席を立ち上がり、胸に手を当てながら腰を直角に曲げた。ストン、と、青いネクタイがぶら下がり、ふわり、と。シトラスの香りが漂った。

 その動作に思わず呆ける。

 驚いた。こういう自分勝手な人は……自ら謝ることはないだろうと、そう思っていたから。

 あんぐりと開けた口が元に戻るのを待って、ゆっくり瞬きをする。片桐さんは、その間も……身動ぎひとつせず、腰を直角に曲げたまま。

「……私にじゃなくて、小林くんに謝ってください」

 顔を上げてください、と声をかけると、ゆっくりと片桐さんの細くしなやかな身体が真っ直ぐに伸びた。

「うん。彼が税関から帰ってきたら謝るよ」

 そう言葉を紡いだ、片桐さんのヘーゼル色の瞳が……真摯な光を宿して―――真っ直ぐに、私を見つめている。

(……きっと、根は真面目で優しい人なんだろうけどな)

「今度小林くんに聞きますからね?片桐さんから謝られた? って」

 根は優しい人であっても。、信用ならない人ではあるから。念押しのように確認を取った。

「うん、聞いてくれていいよ。ちゃんと謝るから」
「……わかりました。これで矛を収めましょう」

 す、と。片桐さんから視線を外す。手元のお弁当箱を片付けて、さっき立ち上がった拍子に後ろに倒れた椅子を元に戻して。

「じゃ、私、お先しますから」

 そう言って、くるりと踵を返し、視界からヘーゼル色の瞳を物理的に追い出した。手に持ったお弁当箱をロッカーに仕舞うために、更衣室に足を向ける。

(……小林くんに、余計なことして、って言われるかもしれないなぁ)

 トス、トス、と。ヒールがカーペットに吸収される音がする。ぼんやりと、小林くんの整った顔を思い浮かべた。


 片桐さんは…小林くんの私に抱く想いを利用して、揺さぶっている。そんな小林くんが片桐さんに急に謝られても…困惑するだけだろう。


 かと言って。あのセリフを聞き逃すことなんて―――私には、出来なかった。

 ぼうっと考えながら更衣室に辿り着いた。自分のロッカーを開けて、歯ブラシセットと化粧直し用のポーチを手に持つ。


 すると、トン、と。背中に温かく優しい衝撃があった。ここは女子社員の更衣室。私にこんなに密着するような社員は。

「……三木、ちゃん?」

 彼女しか、いない。

 首だけを捻ると、明るい色の髪が視界に入った。三木ちゃんが私の背中にぴとりと額をくっつけている。

「……ありがとう、ございました」

 声が震えている。三木ちゃんが泣いている、と気がついて。慌ててくるりと振り向いて三木ちゃんの顔を覗き込む。

「え? え? 何が? 三木ちゃん、どうしたの?」

 その勝気な瞳から涙が一筋零れ落ちて。私たちふたりだけの更衣室に、三木ちゃんの泣き笑いのような声が…響いた。


「先輩。やっぱり、私、先輩が大好きです」


 ふわり、と。花が綻ぶように、儚く、美しく笑って。明るい色の髪が翻って、パタリ、と。更衣室の扉が閉まっていく。





 私は、三木ちゃんの涙の、言葉の、その表情の。それら全ての意味が分からず……その場に立ち尽くすしか、なかった。
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