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第1章『まずは成長しましょう』
6話『召喚魔法陣』
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お披露目会から1週間。
僕は家にあった『召喚魔法の極意』という本を読んでいた。
というのも、自分と一緒に育って、一緒に強くなれる仲間が居たらなーと思ったのがきっかけだ。
恐らく、というか確実に僕は学園に馴染めないから、こういうもので仲間を作っといた方がいいしね。
この本に書いてあったけど、召喚した魔物やら悪魔やらは絶対に裏切らないらしい。
そういう契約があって、裏切ると召喚した主人に魂が渡るらしい。
まぁ僕は裏切ったら躊躇いなく殺すから問題は無いけどね。
(えーと、自分が望む存在のイメージをハッキリしつつ、自分が求める強さに比例した魔法陣を書いて、魔力を流し込む)
強さに比例した魔法陣?どんな感じ?まぁいいか。
えーっと、こうかいて・・・
──2時間後──
ふう、かなり大きく書いちゃったけど、大丈夫だよね?
ここは裏庭のど真ん中。
半径1mの円形の図形の周りに色んな魔法のスペルを組み込んで、後は魔力を流すだけになっている。
さて、流すとしよう。
そう言えば、最近ずーっと魔法使ったりしてたから魔力かなり上がったんだよね。
(よし、掌に魔力を集中)
すると、魔力が吸い込まれるのを感じた。
そのまま吸い込み、2分が経っただろうか、そろそろ魔力が枯渇して倒れるという時だった。
魔法陣が光り輝き、そこから1匹の銀狼が現れた。
体長は20あるかないか、大人の掌に収まる位だった。
「わふっ!」
小さい銀狼は元気よく鳴き、尻尾を勢いよく左右に振り、僕の顔を舐めてきた。
僕はその小さき銀狼の頭を撫で、頭に乗せると、部屋へ戻って行った。
銀狼の名前は『フェンリル』にした。
理由はそうだね、そこを目指して強くなろうって感じかな。
愛称は『リル』、名前を呼ぶと走ってきて頭に乗る。かなり可愛い。
そう言えば、本に召喚した魔物のステイタスは自由に見れるって書いてあった。
(ステイタス)
────────────────────────
ステイタス
固有名称(名前)
カイン・ルシフィード・ダルタン
存在名称(種族名)
※※※※※
ジョブ
ファースト『死神代行』
セカンド『勇者』
レベル
Lv.1
体力
10500
防御力
20000
攻撃力
200
回避力
20
素早さ
20
運
15
知力
1500
魔力総量
7000
魔力耐性
20000
魔法攻撃力
200
〈スキル〉
・削除・痛覚耐性・思考加速・危機察知・殺害・感情操作・鑑定・体力、魔力吸収・従魔召喚・魔力操作
〈魔法適性〉
・闇・光・火・水・聖・星・無
〈加護〉
・死神の加護・転生神の加護
〈称号〉
『復讐者』『復讐達成者』『絶望者』『殺人鬼』『人間不信』『神の眷属』『フェンリルの主人』
ステイタス
固有名称(名前)
フェンリル
存在名称(種族名)
シルバーウルフ
レベル(存在強化率)
Lv.1
体力(HP)
90
防御力
20
攻撃力
300
回避力
100
素早さ
50
運
10
知力
50
魔力総量
30
魔力耐性
20
魔法攻撃力
10
〈スキル〉
・全耐性・超成長・限界突破・種族進化・威嚇・破壊・再生
〈魔法適性〉
・闇・火・水・無
〈加護〉
・なし
〈称号〉
『カインの従魔』『成長する者』『英獣の卵』
────────────────────────
なるほど、僕のステイタスの後に出てくるのか。
・・・5体以上になったら大変そうだ。
やっぱり、レベルは上がらなくても修練次第でステイタスに反映されるみたいだ。
スキルを見ていこうかな。
『従魔召喚』
従魔を持つ者にのみ発現するスキル。契約済みの従魔を距離を関係なく召喚できる。
『魔力操作』・・・Lv.3
体内の魔力を思うように動かすことが出来る。Lv.3では、1点に魔力を集中可能。
フェンリル
『全耐性』・・・Lv.1
あらゆる効果を軽減させる。自分に対して負の効果がある場合のみ適用。Lv.1では70%軽減。
『超成長』
主人の成長に合わせ、自身の力が増大。
『限界突破』
ステイタスのレベルの上限を解除。
『種族進化』
一定のレベルを超えると発動。進化するとレベルが初期に戻る。
『威嚇』・・・Lv.1
相手を怯ませ、動きを止める。Lv.1では同レベル以下の者を数秒止める。
『破壊』・・・Lv.7
あらゆるものを破壊する。主人の命令、あるいは一定の条件下でのみ発動。破壊するものに触れ、魔力を込めると発動。Lv.7では視認したものまで破壊可能。
『再生』・・・Lv.3
体力、魔力を自動回復する。Lv.3では、1秒で1回復。
こんな感じだ。なかなかいいんじゃないか?破壊は削除に似ているし、再生は体力吸収よりも効率がいい。全耐性もレベルをあげればかなり使える。魔法適性も十分にあるし、召喚は成功かな?
「コンコン、カインーご飯だよ──!!!シルバーウルフ!」
サラが部屋に入り、リルのことを見つけると同時に叫ぶ。こんなに可愛いのに。
ということです。
星魔法での説明が終わり、一応の納得をしてもらった。
「可愛いわねぇ・・・なんで怖がってしまったのかしら?」
「まぁカインの従魔なら大丈夫だろうが、くれぐれも暴れないようにな?」
「・・・コクン」
今回思ったのは、早く流暢に話したい、ってことだった。
僕は家にあった『召喚魔法の極意』という本を読んでいた。
というのも、自分と一緒に育って、一緒に強くなれる仲間が居たらなーと思ったのがきっかけだ。
恐らく、というか確実に僕は学園に馴染めないから、こういうもので仲間を作っといた方がいいしね。
この本に書いてあったけど、召喚した魔物やら悪魔やらは絶対に裏切らないらしい。
そういう契約があって、裏切ると召喚した主人に魂が渡るらしい。
まぁ僕は裏切ったら躊躇いなく殺すから問題は無いけどね。
(えーと、自分が望む存在のイメージをハッキリしつつ、自分が求める強さに比例した魔法陣を書いて、魔力を流し込む)
強さに比例した魔法陣?どんな感じ?まぁいいか。
えーっと、こうかいて・・・
──2時間後──
ふう、かなり大きく書いちゃったけど、大丈夫だよね?
ここは裏庭のど真ん中。
半径1mの円形の図形の周りに色んな魔法のスペルを組み込んで、後は魔力を流すだけになっている。
さて、流すとしよう。
そう言えば、最近ずーっと魔法使ったりしてたから魔力かなり上がったんだよね。
(よし、掌に魔力を集中)
すると、魔力が吸い込まれるのを感じた。
そのまま吸い込み、2分が経っただろうか、そろそろ魔力が枯渇して倒れるという時だった。
魔法陣が光り輝き、そこから1匹の銀狼が現れた。
体長は20あるかないか、大人の掌に収まる位だった。
「わふっ!」
小さい銀狼は元気よく鳴き、尻尾を勢いよく左右に振り、僕の顔を舐めてきた。
僕はその小さき銀狼の頭を撫で、頭に乗せると、部屋へ戻って行った。
銀狼の名前は『フェンリル』にした。
理由はそうだね、そこを目指して強くなろうって感じかな。
愛称は『リル』、名前を呼ぶと走ってきて頭に乗る。かなり可愛い。
そう言えば、本に召喚した魔物のステイタスは自由に見れるって書いてあった。
(ステイタス)
────────────────────────
ステイタス
固有名称(名前)
カイン・ルシフィード・ダルタン
存在名称(種族名)
※※※※※
ジョブ
ファースト『死神代行』
セカンド『勇者』
レベル
Lv.1
体力
10500
防御力
20000
攻撃力
200
回避力
20
素早さ
20
運
15
知力
1500
魔力総量
7000
魔力耐性
20000
魔法攻撃力
200
〈スキル〉
・削除・痛覚耐性・思考加速・危機察知・殺害・感情操作・鑑定・体力、魔力吸収・従魔召喚・魔力操作
〈魔法適性〉
・闇・光・火・水・聖・星・無
〈加護〉
・死神の加護・転生神の加護
〈称号〉
『復讐者』『復讐達成者』『絶望者』『殺人鬼』『人間不信』『神の眷属』『フェンリルの主人』
ステイタス
固有名称(名前)
フェンリル
存在名称(種族名)
シルバーウルフ
レベル(存在強化率)
Lv.1
体力(HP)
90
防御力
20
攻撃力
300
回避力
100
素早さ
50
運
10
知力
50
魔力総量
30
魔力耐性
20
魔法攻撃力
10
〈スキル〉
・全耐性・超成長・限界突破・種族進化・威嚇・破壊・再生
〈魔法適性〉
・闇・火・水・無
〈加護〉
・なし
〈称号〉
『カインの従魔』『成長する者』『英獣の卵』
────────────────────────
なるほど、僕のステイタスの後に出てくるのか。
・・・5体以上になったら大変そうだ。
やっぱり、レベルは上がらなくても修練次第でステイタスに反映されるみたいだ。
スキルを見ていこうかな。
『従魔召喚』
従魔を持つ者にのみ発現するスキル。契約済みの従魔を距離を関係なく召喚できる。
『魔力操作』・・・Lv.3
体内の魔力を思うように動かすことが出来る。Lv.3では、1点に魔力を集中可能。
フェンリル
『全耐性』・・・Lv.1
あらゆる効果を軽減させる。自分に対して負の効果がある場合のみ適用。Lv.1では70%軽減。
『超成長』
主人の成長に合わせ、自身の力が増大。
『限界突破』
ステイタスのレベルの上限を解除。
『種族進化』
一定のレベルを超えると発動。進化するとレベルが初期に戻る。
『威嚇』・・・Lv.1
相手を怯ませ、動きを止める。Lv.1では同レベル以下の者を数秒止める。
『破壊』・・・Lv.7
あらゆるものを破壊する。主人の命令、あるいは一定の条件下でのみ発動。破壊するものに触れ、魔力を込めると発動。Lv.7では視認したものまで破壊可能。
『再生』・・・Lv.3
体力、魔力を自動回復する。Lv.3では、1秒で1回復。
こんな感じだ。なかなかいいんじゃないか?破壊は削除に似ているし、再生は体力吸収よりも効率がいい。全耐性もレベルをあげればかなり使える。魔法適性も十分にあるし、召喚は成功かな?
「コンコン、カインーご飯だよ──!!!シルバーウルフ!」
サラが部屋に入り、リルのことを見つけると同時に叫ぶ。こんなに可愛いのに。
ということです。
星魔法での説明が終わり、一応の納得をしてもらった。
「可愛いわねぇ・・・なんで怖がってしまったのかしら?」
「まぁカインの従魔なら大丈夫だろうが、くれぐれも暴れないようにな?」
「・・・コクン」
今回思ったのは、早く流暢に話したい、ってことだった。
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