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第二章 王国編
第八話
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作者の白狗です。
凄く、急成長しています。
皆さんお気に入り登録ありがとうございます。
ポイントも一万超えたしw。
エッ!Σ(゜Д゜)、(ノ_<)ミマチガエダヨネ。、Σ(゜Д゜)ミマチガエジャナカッタ。
以下、本編です。
======================
第八話 ~クソ勇者、吸血鬼退治へと出かける~
俺は勇者。選ばれし者だ。
この俺が通れば花は咲き(咲かない)、女達は振り向く(財産目当て)、神に選ばれし者(神にとっての暇潰し)。それが勇者!ならば俺は俺だけの楽園を作る。
手始めに名声と富が欲しいから吸血鬼を退治する。
吸血鬼なぞ勇者たる俺様には足元にも及ばない!(瞬殺されます。)
和人は『月』の『心』で勇者の心の中を覗く。
()の部分はルミが真実を喋っている。
今回は保険としてレイチェルを町に置いてきた。
理由は多分後程分かる。
和人達は今、他のCランク以上の冒険者達と初心者の森へと来ていた。
目的はもちろん吸血鬼退治だ。
ルミの話によると吸血鬼は魔王の手下の四天王の親衛隊、四番隊の副隊長。
和人と戦う強さ的には雑魚だが、勇者となると話は違ってくる。
和人は『アレ』があるから楽勝に勝てるだろう。
しかし、勇者と聖女は神聖装備の鎧ををガチガチに着込み、対吸血鬼用の聖水を大量に持って、担いでいた。
和人(正直に言って前見えないから邪魔なんだよな!)
和人は必要最低限の物を鞄に入れ、鞄は『無限収納』を隠すためのフェイクで物を出し入れする。バックの本当の中身は医療用品と簡易的な杖が一本入っている。
吸血鬼城へ向かう最中何度か先頭を挟んだ。
和人(気付いている奴も居るが勇者は見事に気遣いな。)
和人は恐らく一番最初に気付いたのは森に入る手前である『物』を見つけた。
それはコウモリである。
吸血鬼は魔力をコウモリの形にして飛ばし、視覚と聴覚、嗅覚を共有して居る。
戦闘の合間に何引きかを魔法のアロー系で居抜き、駆除していた。
そろそろ吸血鬼城が見えてくる。
勇者「お前ら吸血鬼城が見えたぞ!」
夕日が館を不気味に包み込む。
和人「勇者さん?今日はここでキャンプをとった方が良いと考えるが如何だろうか!」
和人は勇者に提案するが勇者は
勇者「バカ野郎、吸血鬼城は直ぐそこなんだぞ!第一お前の様な男に指図される覚えはない!」
そう、勇者が今回連れて来たのは冒険者も合わせ若い女性だけなのである。
和人(レイチェルを連れてこなかったのは正解か。)
実は出発前にこの事で一悶着あった。
相手の吸血鬼は『若い女性』がターゲット、ならば若い女性冒険者を連れていくのはまずない。
吸血鬼は血を吸い、回復するからだ。
しかし、集合時勇者が集めたのは八割が若い女性なのだ。
これは『どうぞお好きなだけ持っていきなさい。』と言っている様なものだと、男性全員が反論するが勇者は
勇者「大丈夫、大丈夫。俺が守れば良いんだから。」
とそれらしいことを言っていた。
和人はその時直感した。
和人(勇者死んだら『アレ』使うか。)
当然の事ながら男性冒険者の殆どがここで依頼を降りた。
勇者「腑抜けどもが!」
勇者は帰っていく冒険者をバカにして居たが本来はそれが正しい選択である。
吸血鬼城の前に立った勇者は扉を開け、その中に階段横で佇む龍種と階段から降りてくる男性吸血鬼が現れた。
吸血鬼「おや、こんな時間に無作法な方たちだ。あぁ、町の命乞いにその女性達を差し出しに来たのかな?」
吸血鬼はマイペースに話していると勇者は刀身輝く剣を抜き吸血鬼に切りかかった。
勇者「違うさ。お前を殺すために来たのさー!」
しかし、勇者の渾身の一撃は吸血鬼に指二本で止められ、そのまま放り投げられた。
そして龍が吸血鬼の前に立ちはだかり襲いかかってくる。
凄く、急成長しています。
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エッ!Σ(゜Д゜)、(ノ_<)ミマチガエダヨネ。、Σ(゜Д゜)ミマチガエジャナカッタ。
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第八話 ~クソ勇者、吸血鬼退治へと出かける~
俺は勇者。選ばれし者だ。
この俺が通れば花は咲き(咲かない)、女達は振り向く(財産目当て)、神に選ばれし者(神にとっての暇潰し)。それが勇者!ならば俺は俺だけの楽園を作る。
手始めに名声と富が欲しいから吸血鬼を退治する。
吸血鬼なぞ勇者たる俺様には足元にも及ばない!(瞬殺されます。)
和人は『月』の『心』で勇者の心の中を覗く。
()の部分はルミが真実を喋っている。
今回は保険としてレイチェルを町に置いてきた。
理由は多分後程分かる。
和人達は今、他のCランク以上の冒険者達と初心者の森へと来ていた。
目的はもちろん吸血鬼退治だ。
ルミの話によると吸血鬼は魔王の手下の四天王の親衛隊、四番隊の副隊長。
和人と戦う強さ的には雑魚だが、勇者となると話は違ってくる。
和人は『アレ』があるから楽勝に勝てるだろう。
しかし、勇者と聖女は神聖装備の鎧ををガチガチに着込み、対吸血鬼用の聖水を大量に持って、担いでいた。
和人(正直に言って前見えないから邪魔なんだよな!)
和人は必要最低限の物を鞄に入れ、鞄は『無限収納』を隠すためのフェイクで物を出し入れする。バックの本当の中身は医療用品と簡易的な杖が一本入っている。
吸血鬼城へ向かう最中何度か先頭を挟んだ。
和人(気付いている奴も居るが勇者は見事に気遣いな。)
和人は恐らく一番最初に気付いたのは森に入る手前である『物』を見つけた。
それはコウモリである。
吸血鬼は魔力をコウモリの形にして飛ばし、視覚と聴覚、嗅覚を共有して居る。
戦闘の合間に何引きかを魔法のアロー系で居抜き、駆除していた。
そろそろ吸血鬼城が見えてくる。
勇者「お前ら吸血鬼城が見えたぞ!」
夕日が館を不気味に包み込む。
和人「勇者さん?今日はここでキャンプをとった方が良いと考えるが如何だろうか!」
和人は勇者に提案するが勇者は
勇者「バカ野郎、吸血鬼城は直ぐそこなんだぞ!第一お前の様な男に指図される覚えはない!」
そう、勇者が今回連れて来たのは冒険者も合わせ若い女性だけなのである。
和人(レイチェルを連れてこなかったのは正解か。)
実は出発前にこの事で一悶着あった。
相手の吸血鬼は『若い女性』がターゲット、ならば若い女性冒険者を連れていくのはまずない。
吸血鬼は血を吸い、回復するからだ。
しかし、集合時勇者が集めたのは八割が若い女性なのだ。
これは『どうぞお好きなだけ持っていきなさい。』と言っている様なものだと、男性全員が反論するが勇者は
勇者「大丈夫、大丈夫。俺が守れば良いんだから。」
とそれらしいことを言っていた。
和人はその時直感した。
和人(勇者死んだら『アレ』使うか。)
当然の事ながら男性冒険者の殆どがここで依頼を降りた。
勇者「腑抜けどもが!」
勇者は帰っていく冒険者をバカにして居たが本来はそれが正しい選択である。
吸血鬼城の前に立った勇者は扉を開け、その中に階段横で佇む龍種と階段から降りてくる男性吸血鬼が現れた。
吸血鬼「おや、こんな時間に無作法な方たちだ。あぁ、町の命乞いにその女性達を差し出しに来たのかな?」
吸血鬼はマイペースに話していると勇者は刀身輝く剣を抜き吸血鬼に切りかかった。
勇者「違うさ。お前を殺すために来たのさー!」
しかし、勇者の渾身の一撃は吸血鬼に指二本で止められ、そのまま放り投げられた。
そして龍が吸血鬼の前に立ちはだかり襲いかかってくる。
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(追記2018.07.24)
お気に入りが最高634まできましたが、600超えた今も嬉しく思います。
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