43 / 71
第三章 学園国家編
第十三話
しおりを挟む
第十三話 ~三年後、旅立ちの日。魔族の激化~
あの事件から三年、和人とレイは高校を卒業した。
それと少し前から魔族の国、魔王国が周辺諸国へ大規模な戦争を仕掛けた。
噂ではこちらの攻撃は聖属性しか効かず、落とされる国が続発した。
和人「『冥王の衣』なぜ、奴等がアレを?」
冥王の衣とは和人が良く使う『星の力』であり、存在を消せる力を兼ね備えた衣である。
和人「聖属性しか通用しない点から見ても十中八九そうだろうし。」
和人は相変わらず冥王の衣は発動出来る。
つまり相手は何かしらの方法で『冥王の衣』に近い物を作り出したと言うことが推測される。
和人「これは、何とかしないとなルミの為にも。」
ルミ(にーに、ありがとうですぅ。)
ルミは泣きそうな声で語る。
魔族が力をつけたのは和人の冥王の衣に近い力を開発し『魔神の加護』と名前を変えたそうだ。
近い力を持っていたのは『シャドー・ドラゴン』。
こいつは闇に紛れると勘違いされやすいが、本来は存在を闇魔法で希薄化させているだけである。
そして、魔族に星を奪われる。それは星の死を意味する。
和人はそんなことはさせんと意気込む。
和人「ともかく至急魔王国に潜入する必要がある。」
ルミ(魔王国も、少し前に王が崩御して別の王になったの。しかも自国の民を実験に使用する程のクソ野郎なの。)
しかし魔王国を叩くにも保険は必要だ。
和人「レイ、少し良いか。」
レイ「はい。」
和人「恐らく、ここから先。魔族が攻撃を仕掛けてくる。僕は出来る限りこの世界で押さえるから、レイは母さん達の所へ行ってこの事を知らせて。」
レイ「和人様!!」
和人「大丈夫。『家(うち)は最強だから』。」
和人は笑顔をレイに送る。
和人「レイ、僕はこの世界と元の世界、両方とも好きになってしまった。だから守るよ。その為には必要なことだ、頼むぞ。レイ。」
レイ「・・・・・・・・かしこまりました。このレイチェル。命に変えてもアース様の元へ。」
レイは涙を浮かべ頭を下げる。
レイは空間魔法で空間に穴を開け、和人の元の世界へ旅立った。
和人「頼んだぞ。レイ。」
和人は誰も居なくなった家に結界を施して、魔王国に向けて支度を整える。
和人「絶対に守ってみせる。」
=======================
第三章 完!!
お待たせしました。
これから和人君の戦いは激化し苦労します。
しかし挫けない、最強の力を持って対抗します。
その前に続・レイチェル物語、作成決定。
第四章は少し遅れます。
あの事件から三年、和人とレイは高校を卒業した。
それと少し前から魔族の国、魔王国が周辺諸国へ大規模な戦争を仕掛けた。
噂ではこちらの攻撃は聖属性しか効かず、落とされる国が続発した。
和人「『冥王の衣』なぜ、奴等がアレを?」
冥王の衣とは和人が良く使う『星の力』であり、存在を消せる力を兼ね備えた衣である。
和人「聖属性しか通用しない点から見ても十中八九そうだろうし。」
和人は相変わらず冥王の衣は発動出来る。
つまり相手は何かしらの方法で『冥王の衣』に近い物を作り出したと言うことが推測される。
和人「これは、何とかしないとなルミの為にも。」
ルミ(にーに、ありがとうですぅ。)
ルミは泣きそうな声で語る。
魔族が力をつけたのは和人の冥王の衣に近い力を開発し『魔神の加護』と名前を変えたそうだ。
近い力を持っていたのは『シャドー・ドラゴン』。
こいつは闇に紛れると勘違いされやすいが、本来は存在を闇魔法で希薄化させているだけである。
そして、魔族に星を奪われる。それは星の死を意味する。
和人はそんなことはさせんと意気込む。
和人「ともかく至急魔王国に潜入する必要がある。」
ルミ(魔王国も、少し前に王が崩御して別の王になったの。しかも自国の民を実験に使用する程のクソ野郎なの。)
しかし魔王国を叩くにも保険は必要だ。
和人「レイ、少し良いか。」
レイ「はい。」
和人「恐らく、ここから先。魔族が攻撃を仕掛けてくる。僕は出来る限りこの世界で押さえるから、レイは母さん達の所へ行ってこの事を知らせて。」
レイ「和人様!!」
和人「大丈夫。『家(うち)は最強だから』。」
和人は笑顔をレイに送る。
和人「レイ、僕はこの世界と元の世界、両方とも好きになってしまった。だから守るよ。その為には必要なことだ、頼むぞ。レイ。」
レイ「・・・・・・・・かしこまりました。このレイチェル。命に変えてもアース様の元へ。」
レイは涙を浮かべ頭を下げる。
レイは空間魔法で空間に穴を開け、和人の元の世界へ旅立った。
和人「頼んだぞ。レイ。」
和人は誰も居なくなった家に結界を施して、魔王国に向けて支度を整える。
和人「絶対に守ってみせる。」
=======================
第三章 完!!
お待たせしました。
これから和人君の戦いは激化し苦労します。
しかし挫けない、最強の力を持って対抗します。
その前に続・レイチェル物語、作成決定。
第四章は少し遅れます。
0
あなたにおすすめの小説
侯爵家の愛されない娘でしたが、前世の記憶を思い出したらお父様がバリ好みのイケメン過ぎて毎日が楽しくなりました
下菊みこと
ファンタジー
前世の記憶を思い出したらなにもかも上手くいったお話。
ご都合主義のSS。
お父様、キャラチェンジが激しくないですか。
小説家になろう様でも投稿しています。
突然ですが長編化します!ごめんなさい!ぜひ見てください!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ストーカーから逃げ切ったのも束の間、転移後はヤンデレ騎士団に殺されかけている現実!
由汰のらん
ファンタジー
ストーカーから逃げていたある日、ハルは異世界に召喚されてしまう。
しかし神官によれば、どうやらハルは間違って召喚された模様。さらに王子に盾ついてしまったことがきっかけで、ハルは国外追放されてしまう。
さらに連行されている道中、魔族に襲われ、ハルの荷馬車は置き去りに。
そのさなか、黒い閃光を放つ騎士が、ハルに取引を持ちかけてきた。
「貴様の血を差し出せ。さすれば助けてやろう。」
やたら態度のでかい騎士は、なんとダンピールだった!
しかしハルの血が特殊だと知った騎士はハルを連れ帰って?
いっそ美味しい血と癒しを与えるダンピール騎士団のセラピストを目指します!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
転生令息は攻略拒否!?~前世の記憶持ってます!~
深郷由希菜
ファンタジー
前世の記憶持ちの令息、ジョーン・マレットスは悩んでいた。
ここの世界は、前世で妹がやっていたR15のゲームで、自分が攻略対象の貴族であることを知っている。
それはまだいいが、攻略されることに抵抗のある『ある理由』があって・・・?!
(追記.2018.06.24)
物語を書く上で、特に知識不足なところはネットで調べて書いております。
もし違っていた場合は修正しますので、遠慮なくお伝えください。
(追記2018.07.02)
お気に入り400超え、驚きで声が出なくなっています。
どんどん上がる順位に不審者になりそうで怖いです。
(追記2018.07.24)
お気に入りが最高634まできましたが、600超えた今も嬉しく思います。
今更ですが1日1エピソードは書きたいと思ってますが、かなりマイペースで進行しています。
ちなみに不審者は通り越しました。
(追記2018.07.26)
完結しました。要らないとタイトルに書いておきながらかなり使っていたので、サブタイトルを要りませんから持ってます、に変更しました。
お気に入りしてくださった方、見てくださった方、ありがとうございました!
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
夫に捨てられた私は冷酷公爵と再婚しました
香木陽灯
恋愛
伯爵夫人のマリアーヌは「夜を共に過ごす気にならない」と突然夫に告げられ、わずか五ヶ月で離縁することとなる。
これまで女癖の悪い夫に何度も不倫されても、役立たずと貶されても、文句ひとつ言わず彼を支えてきた。だがその苦労は報われることはなかった。
実家に帰っても父から不当な扱いを受けるマリアーヌ。気分転換に繰り出した街で倒れていた貴族の男性と出会い、彼を助ける。
「離縁したばかり? それは相手の見る目がなかっただけだ。良かったじゃないか。君はもう自由だ」
「自由……」
もう自由なのだとマリアーヌが気づいた矢先、両親と元夫の策略によって再婚を強いられる。相手は婚約者が逃げ出すことで有名な冷酷公爵だった。
ところが冷酷公爵と会ってみると、以前助けた男性だったのだ。
再婚を受け入れたマリアーヌは、公爵と少しずつ仲良くなっていく。
ところが公爵は王命を受け内密に仕事をしているようで……。
一方の元夫は、財政難に陥っていた。
「頼む、助けてくれ! お前は俺に恩があるだろう?」
元夫の悲痛な叫びに、マリアーヌはにっこりと微笑んだ。
「なぜかしら? 貴方を助ける気になりませんの」
※ふんわり設定です
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる