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フォー・カントリー・クロスレース編
ニューローデム・パニック!海の上のルーク
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完全に予想外だった。まさか、この男がここを占領するとは。
しかも、彼は私の正体を看破したらしい。
ニヤニヤした顔で笑いながら、
「おっと、動くなよ。ウェンディ・スペンサー。お前が動けば、おらぁ、この女を一番先にぶっ殺すぞ!」
その言葉を聞いた二位の少女が懇願するような瞳で私を見つめる。
心配しなくても良い。あなたを見捨てる気は無いから。
私はそんな事を考えながら、部屋を占領したクリストファーを見つめる。
クリストファーは満面の笑みで私に銃口を突き付けていた。
どうやら、昨晩のエリアーナの失踪事件の事を知ったらしい。それで、私を必死に追い、追いかけていくうちに私や他のレース参加者を追い抜いて、一位になってしまったという事なのだろうか。
私はここで一つの疑問が思い浮かび、金髪の男に尋ねてみた。
「ちょっと待って、あなたは確か、VIPを、つまりは国トップを狙っていたはずよね?どうして、わざわざここを占領したのかしら?」
「決まっているだろッ!」
男は銃を力強く握り締めながら叫ぶ。彼の私を呪う気持ちが彼の目線から伝わってくる。
あれは絶対に私を許さないと主張せんばかりの目だ。
説得も何も通用しない相手に違いない。あの男は怒りと恨みの感情にばかりに左右されて、動いている。
私が両手を上げて彼の前に立っていると、扉が開いて、煌びやかな共和国の紋章が刺繍された赤い制服を着た男が扉を開けて、私達を呼びに来たらしい。
だが、銃を突き付けられて脅されている私ともう一人の少女の姿を見て、彼は悲鳴を上げてその場から逃亡を図ろうとしたのだが、彼は背後の首根っこを男に掴まれて、彼の元にまで引き寄せられると、
「待て、お前には伝えてもらう事がある……」
「な、何ですか!?」
「この場に集まった首脳陣におれは『海の上のルーク』だと伝えろ、そして、人質の命が惜しければ、各国の首脳陣を代わりに寄越せとなッ!」
男はいや、クリストファーはそう言い放つと、乱暴に男から部屋の鍵を奪い取ってから、男を乱暴に突き飛ばす。
男は突き飛ばされた勢いのままに走っていき、来た道を戻っていく。
クリストファーは扉を閉めてから、私ともう一人の少女に銃を突き付けて、
「あの男はおれに恐怖して一目散にお偉いさんに報告するだろうな。ましてや、今大会の優勝候補が表彰式に訪れないとなりゃあ、尚更だ。フフフフフ、ウェンディ。お前の妹をおれの手で必ず撃ち殺してやるぜ」
「い、妹だけはやめてッ!私に出来る事だったら、何でもするからーー」
私は必死に説得しようとしたのだが、男はその私に向かって銃尻を喰らわせる。このような衝撃を受けては私も正気ではいられない。
声を出す暇もなく、地面に倒れてしまう。その様子を見て、もう一人の少女は恐怖を覚えたのか、悲鳴を上げたが、クリストファーの持っている拳銃を見て強制的に泣き止まさせられた。
この場ではクリストファーが絶対的な力を持った主人であり、私たちは奴隷だ。奴隷というのは主人の気紛れで生殺与奪の権利を左右される。
今回のケースにおいても例外ではない。
私はこの男にこんなやり方と彼との間に存在する理想とはかけ離れていると説いてやろうかと思ったのだが、今の逆上した彼の様子では何を言っても無駄だろう。
私は諦めて、彼の奴隷として解放されるまで、或いはチャンスを得るまでの時間をここで過ごす事にした。
暫くの間、クリストファーの人質にされていると、私たちが閉じ込めれている部屋の前に軍用のブーツが駆けてくる音が聞こえた。
恐らく、各国の皇帝や王や大統領の警備隊だろう。
彼らは部屋の中を包囲し、男を説得しようと声を上げていたのだが、クリストファーはその声を聞くのと同時に、天井に向かって銃を放ち、次にまだ銃口から白い煙が立ち込めているのにも関わらず、その銃尻で私の頬を力強く叩き付ける。
私は痛みのために地面に倒れた。痛みのために顔を右手で覆うと、血が出ている事に気が付く。恐らく、鼻血だろうか。
私が右手にこびり付いた血を眺めていると、男は低い声で、
「痛いか?苦しいか?でもな、お前に呼吸を奪われたエリアーナはもっと苦しかったんだぞッ!」
沈黙。部屋の中に重い空気が漂う。
横からは私を睨み付ける選手の視線。
仕方が無い。エリアーナの魔法を奪い、彼女の呼吸を奪わなければ殺されていたのは私だ。
私が顔を背けると、彼は顔を背けた私が気に入らなかったのか、銃尻で私の頬を強く殴り付けて、
「許せねぇ、おれはお前が女だろうと、〈杖無し〉だろうと容赦なく痛ぶって殺してやるぜ、お前を殺した後にお前を殺された絶望で顔を染めた王女を撃ち殺すッ!ハッハッハッハッ~」
愉快な声で笑うクリストファー。沈黙を保つ私。
あまりにも、対照的な二人だ。私はこのまま男の復讐欲を満たすために、殺されてしまうのだろうか。
いや、これも当然なのかもしれない。あれは銃同士での決闘。
それに銃使いの私に敬意を払って、彼女は敢えての銃ではなく、魔法でトドメを刺そうとしていたのに、それを奪ったのは私だ。
私はこの場で殺されなければならないのかもしれない。あの世を渡ったら、エリアーナに詫びを入れようか。
そんな事を考えていると、扉の前から綺麗な可愛らしい声が響く。
「ミスター・サンフォードですか?私はウィンストン・セイライム王国のシンディ王女です!ここを開けてください!お姉様の代わりに私が人質になります!」
私は直感した。あの子が陛下とお母様の反対を押し切って、ここに来たのだと。
私はこれから先に起こるはずの悲劇を避けるために、何とかクリストファーを取り押さえようとするのだが、当のクリストファーは私に銃口を突き付けて、その場から私が動かないように仕向ける。
「お前はここに居ろ、あの女はおれがこの部屋に招き入れるからな」
もし、この世で見るだけで相手を殺せるのならば、彼は確実に私を殺していただろう。青色の炎を瞳の中に宿し、睨み付ける姿に私は畏怖し、取り押さえるタイミングを捨ててしまう。
クリストファーが扉を開けたまま、直ぐに勢いよく扉を締めて、もう一度私の方に向き直る。
「あのクソ女、大勢の護衛に囲まれて来やがったッ!本当にムカつく奴だッ!人を何だと思ってやがる!」
嘘だ。恐らく、妹は本当に一人で来たのだろう。だが、この部屋を囲んでいた警察隊がそれを許さなかった。それだけなのだ。
だが、男は頭に血が上っているのか、そんな事にも気が付いていなかったらしい。
彼は銃口を突き付けて、
「作戦変更だ。お前の方から先に殺す」と、いとも簡単に告げた。私は言葉を返さない。敢えて、彼を睨んで、彼を倒す方法を頭の中で考えていく。
しかも、彼は私の正体を看破したらしい。
ニヤニヤした顔で笑いながら、
「おっと、動くなよ。ウェンディ・スペンサー。お前が動けば、おらぁ、この女を一番先にぶっ殺すぞ!」
その言葉を聞いた二位の少女が懇願するような瞳で私を見つめる。
心配しなくても良い。あなたを見捨てる気は無いから。
私はそんな事を考えながら、部屋を占領したクリストファーを見つめる。
クリストファーは満面の笑みで私に銃口を突き付けていた。
どうやら、昨晩のエリアーナの失踪事件の事を知ったらしい。それで、私を必死に追い、追いかけていくうちに私や他のレース参加者を追い抜いて、一位になってしまったという事なのだろうか。
私はここで一つの疑問が思い浮かび、金髪の男に尋ねてみた。
「ちょっと待って、あなたは確か、VIPを、つまりは国トップを狙っていたはずよね?どうして、わざわざここを占領したのかしら?」
「決まっているだろッ!」
男は銃を力強く握り締めながら叫ぶ。彼の私を呪う気持ちが彼の目線から伝わってくる。
あれは絶対に私を許さないと主張せんばかりの目だ。
説得も何も通用しない相手に違いない。あの男は怒りと恨みの感情にばかりに左右されて、動いている。
私が両手を上げて彼の前に立っていると、扉が開いて、煌びやかな共和国の紋章が刺繍された赤い制服を着た男が扉を開けて、私達を呼びに来たらしい。
だが、銃を突き付けられて脅されている私ともう一人の少女の姿を見て、彼は悲鳴を上げてその場から逃亡を図ろうとしたのだが、彼は背後の首根っこを男に掴まれて、彼の元にまで引き寄せられると、
「待て、お前には伝えてもらう事がある……」
「な、何ですか!?」
「この場に集まった首脳陣におれは『海の上のルーク』だと伝えろ、そして、人質の命が惜しければ、各国の首脳陣を代わりに寄越せとなッ!」
男はいや、クリストファーはそう言い放つと、乱暴に男から部屋の鍵を奪い取ってから、男を乱暴に突き飛ばす。
男は突き飛ばされた勢いのままに走っていき、来た道を戻っていく。
クリストファーは扉を閉めてから、私ともう一人の少女に銃を突き付けて、
「あの男はおれに恐怖して一目散にお偉いさんに報告するだろうな。ましてや、今大会の優勝候補が表彰式に訪れないとなりゃあ、尚更だ。フフフフフ、ウェンディ。お前の妹をおれの手で必ず撃ち殺してやるぜ」
「い、妹だけはやめてッ!私に出来る事だったら、何でもするからーー」
私は必死に説得しようとしたのだが、男はその私に向かって銃尻を喰らわせる。このような衝撃を受けては私も正気ではいられない。
声を出す暇もなく、地面に倒れてしまう。その様子を見て、もう一人の少女は恐怖を覚えたのか、悲鳴を上げたが、クリストファーの持っている拳銃を見て強制的に泣き止まさせられた。
この場ではクリストファーが絶対的な力を持った主人であり、私たちは奴隷だ。奴隷というのは主人の気紛れで生殺与奪の権利を左右される。
今回のケースにおいても例外ではない。
私はこの男にこんなやり方と彼との間に存在する理想とはかけ離れていると説いてやろうかと思ったのだが、今の逆上した彼の様子では何を言っても無駄だろう。
私は諦めて、彼の奴隷として解放されるまで、或いはチャンスを得るまでの時間をここで過ごす事にした。
暫くの間、クリストファーの人質にされていると、私たちが閉じ込めれている部屋の前に軍用のブーツが駆けてくる音が聞こえた。
恐らく、各国の皇帝や王や大統領の警備隊だろう。
彼らは部屋の中を包囲し、男を説得しようと声を上げていたのだが、クリストファーはその声を聞くのと同時に、天井に向かって銃を放ち、次にまだ銃口から白い煙が立ち込めているのにも関わらず、その銃尻で私の頬を力強く叩き付ける。
私は痛みのために地面に倒れた。痛みのために顔を右手で覆うと、血が出ている事に気が付く。恐らく、鼻血だろうか。
私が右手にこびり付いた血を眺めていると、男は低い声で、
「痛いか?苦しいか?でもな、お前に呼吸を奪われたエリアーナはもっと苦しかったんだぞッ!」
沈黙。部屋の中に重い空気が漂う。
横からは私を睨み付ける選手の視線。
仕方が無い。エリアーナの魔法を奪い、彼女の呼吸を奪わなければ殺されていたのは私だ。
私が顔を背けると、彼は顔を背けた私が気に入らなかったのか、銃尻で私の頬を強く殴り付けて、
「許せねぇ、おれはお前が女だろうと、〈杖無し〉だろうと容赦なく痛ぶって殺してやるぜ、お前を殺した後にお前を殺された絶望で顔を染めた王女を撃ち殺すッ!ハッハッハッハッ~」
愉快な声で笑うクリストファー。沈黙を保つ私。
あまりにも、対照的な二人だ。私はこのまま男の復讐欲を満たすために、殺されてしまうのだろうか。
いや、これも当然なのかもしれない。あれは銃同士での決闘。
それに銃使いの私に敬意を払って、彼女は敢えての銃ではなく、魔法でトドメを刺そうとしていたのに、それを奪ったのは私だ。
私はこの場で殺されなければならないのかもしれない。あの世を渡ったら、エリアーナに詫びを入れようか。
そんな事を考えていると、扉の前から綺麗な可愛らしい声が響く。
「ミスター・サンフォードですか?私はウィンストン・セイライム王国のシンディ王女です!ここを開けてください!お姉様の代わりに私が人質になります!」
私は直感した。あの子が陛下とお母様の反対を押し切って、ここに来たのだと。
私はこれから先に起こるはずの悲劇を避けるために、何とかクリストファーを取り押さえようとするのだが、当のクリストファーは私に銃口を突き付けて、その場から私が動かないように仕向ける。
「お前はここに居ろ、あの女はおれがこの部屋に招き入れるからな」
もし、この世で見るだけで相手を殺せるのならば、彼は確実に私を殺していただろう。青色の炎を瞳の中に宿し、睨み付ける姿に私は畏怖し、取り押さえるタイミングを捨ててしまう。
クリストファーが扉を開けたまま、直ぐに勢いよく扉を締めて、もう一度私の方に向き直る。
「あのクソ女、大勢の護衛に囲まれて来やがったッ!本当にムカつく奴だッ!人を何だと思ってやがる!」
嘘だ。恐らく、妹は本当に一人で来たのだろう。だが、この部屋を囲んでいた警察隊がそれを許さなかった。それだけなのだ。
だが、男は頭に血が上っているのか、そんな事にも気が付いていなかったらしい。
彼は銃口を突き付けて、
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