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ムーン・アポカリプス編
ミッドナイト・スペシャル撲滅に向かうための苦労
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私は慌てて宿屋の二階に上がって部屋の前に押し寄せていた野次馬たちを押し除けて、体の一部が吹き飛んだ死体の存在する宿屋の一室を見つめた。
あまりにも凄惨な光景。思わずに目を逸らしてしまいたくなる程の残酷な場面が私の目の前に広がっていた。
私は思わず口元を抑えたい衝動に駆られたいのだが、あれを確認しない事には宿屋からは帰れない。
私は注意深く辺りを見渡すと、彼の手には壊れた回転式の拳銃が握られていた。
どうやら、ミッドナイト・スペシャルをここで使おうとしたらしい。
しかし、一体何のために使おうとしたのだろう。
私が背後にいる野次馬の一人に事情を聞こうとしたのだが、その前に一人の葡萄色の派手なドレスを着た女性がその場から逃げ出そうとしていたので私は慌てて彼女の腕を掴んでそして引き寄せる。
長い黒い髪の美女は私に掴まれた手を必死に振り解こうとしたのだが、その前にこちらに登ってきた宿屋の店主が美女を指差した事により、詳しい事情が判明する。
「こ、この女ァァ~テメェ、またおれのホテルで騒動を起こしやがったなッ!」
「ち、違う!あたしじゃあない!あたしはむしろ被害者の方よォォォォ~!」
と、全身を震わせて訴えるので私は詳しい事情を尋ねる。
だが、彼女は私を見るなり、余裕の表情を浮かべて、
「へっ、何、そのバッジ。あんた学生なの?悪いけど、あんたの探偵ごっこに付き合う程、あたしは暇じゃあないからね。分かったら、さっさとーー」
「さっさと何よ?」
私は彼女の服を掴んで彼女を睨んで逆に尋ね返す。
すると、彼女は私の本気の度合いがよく分かったらしくこの男がミッドナイト・スペシャルを使用して事故死するまでの経緯をいとも簡単に説明してくれた。
どうやら、彼女は事故死した男と付き合っていたらしく、宿屋で別れを切り出したのだそうだ。
新しい男が出来たから別れろ、と。
それに男が逆上し、街のギャング団から仕入れた回転式の拳銃を取り出してその銃口を彼女に向けて引き金を引いた瞬間に自分が事故で死んでしまったのだという。
私は街のギャング団についての詳細を尋ねる。彼女曰くこの街のギャング団を仕切っているのはケイブ・アープという危険な男らしく、噂によればこの王都の警察でさえ牛耳っている存在らしい。
そして、彼女はこの裏社会で店を持っていてそれなりの地位にあるのだそうだ。
彼女はそれだけ言うとその場を去ろうとしたが、私は彼女を逃すまいと彼女の腕を強く掴む。
「ま、まだ何か用が?」
「そのまさかよ。あなた、この事件の原因の一つだという自覚があるんなら、協力しなさい」
私の言葉に彼女は乱暴に私の腕を離そうとしたが、私は敢えて彼女の動きに対抗してみる。
彼女は舌を打ち、そのまま私を階下へと連れて行く。
王都の裏側にあるだけあり、この宿屋も随分と訳ありであったが、街そのものもあまり柄は良くない。
華やかさの裏にはトゲがあるという事なのだろうか。そんな事を考えながら、街を歩いていると目の前に派手な看板の置かれた酒場があった。
酒場には小綺麗な衣装を身に付けた顔の良い女性が多い事から、この場はそういう場所なのだろうと推察しながら進む。
目撃者の女はケイブに私を紹介するにはそれなりの格好をしてもらうという事で、私にこの酒場の女性と同じ様な派手なドレスを手渡す。
流石に制服のままでは潜入も難しいだろう。私は適当な部屋を借り、トランクに制服を詰め込み、愛用の自動拳銃を懐の中に仕舞い込んでから、彼女の前に出ていく。
銀色の長い髪に大きく胸元の開いた緑色のドレス姿の私はこの中に違和感なく溶け込んでいるに違いない。
私は目撃者の女に案内されるまま裏の街を歩いていく。
そして、私はその裏街の中でも一番派手で一番趣味の悪いゴテゴテとしたものを貼り付けた二階建ての周りを黒色の鉄柵に覆われた家に案内された。
目撃者の女は丁寧に頭を下げて私を門番の男に紹介し、屋敷の中へと向かう。
屋敷の外も派手ならば、屋敷の中も派手だった。屋敷に集まった男女はあちこちの部屋で飲んだり、食べたり、踊ったりして一瞬、一瞬を楽しんでいた。
古に記されている古代の快楽の都市というのはここなのだろう。
私はそんな事を考えながら、ギシギシとなる階段の上を上がっていく。
彼女は扉を叩いてこの街のボスを呼び出す。
すると、彼はいや、彼女は柔らかい声で入室を許可した。
ケイブ・アープという名前なのだから、すっかり男性だと思った私は思わず肩を透かしてしまう。
なぜなら、扉を開けた先に居たのは快楽とは無関係だと言わんばかりの白くて胸元の見えない地味なドレスに丸い眼鏡をかけたインテリと言わんばかりのオーラを全身から放つ、真面目そうな女性だったからだ。
彼女は本を読んでいたのだが、私と私を案内した目撃者の女を見ると一瞬だけ目を離して、もう一度本を読む作業に戻っていく。
「あ、あの!この子が新しい子なんです!この家に重鎮する予定の!あんたにこの娘を献上しようかと思っててーー」
「そんな予定は聞いていないけれどね。貴女の所に新しい女の子が入るなんて報告は……ね?」
彼女はそれまで読んでいたハードカバーを閉じてこちらを向く。
鋭い、まるで、尋問を行う裁判官の様な視線が私を射抜く。
それに対して萎縮してしまったのか、案内の女は怯えてしまったのだが、私が代わりに彼女に代わって言葉を続けていく。
「初めまして、私の名前はウェンディと言います。ウェンディ・クランクトンと言います。実はあたし……」
私は一人称を変えてまでここに至るまでのねじ曲げて捏造した経緯を彼女に話していく。
設定としては国王の命令により、貴族として実家が取り潰しとなったのにも関わらず、両親が相変わらず貴族としての贅沢三昧を続けるのでやむを得ずに、高価な金を得るためにここに来たのだと告げた。
彼女は疑わしい目付きで私を睨んだのだが、直ぐに納得の息を漏らして私にこの部屋に残る様に指示を出す。
そして、彼女に下がる様に指示を出す。
扉を閉め終わった後にケイブは私に近付いて私の顔を見つめながら言った。
「なるほど、上手い設定を考えたものね。ウェンディ・スペンサー。貴女がどうしてここに来たのかは分かるわ。目的はこれでしょ?」
と、彼女は例の拳銃を見せて言った。
間違いない。ミッドナイト・スペシャルだ。
そして、撃つ真似をして私を脅す。
銃は懐に隠しているが、彼女にはバレている可能性も高い。
どうしてバレたのだろう。服装だけでは難しいのか、それとも初めから正体など分かっていたのか、そのどちらであるのかは分からない。
ただ、彼女が私に向かって例の危険な銃を向けているのだけは変えようのない事実だった。
あまりにも凄惨な光景。思わずに目を逸らしてしまいたくなる程の残酷な場面が私の目の前に広がっていた。
私は思わず口元を抑えたい衝動に駆られたいのだが、あれを確認しない事には宿屋からは帰れない。
私は注意深く辺りを見渡すと、彼の手には壊れた回転式の拳銃が握られていた。
どうやら、ミッドナイト・スペシャルをここで使おうとしたらしい。
しかし、一体何のために使おうとしたのだろう。
私が背後にいる野次馬の一人に事情を聞こうとしたのだが、その前に一人の葡萄色の派手なドレスを着た女性がその場から逃げ出そうとしていたので私は慌てて彼女の腕を掴んでそして引き寄せる。
長い黒い髪の美女は私に掴まれた手を必死に振り解こうとしたのだが、その前にこちらに登ってきた宿屋の店主が美女を指差した事により、詳しい事情が判明する。
「こ、この女ァァ~テメェ、またおれのホテルで騒動を起こしやがったなッ!」
「ち、違う!あたしじゃあない!あたしはむしろ被害者の方よォォォォ~!」
と、全身を震わせて訴えるので私は詳しい事情を尋ねる。
だが、彼女は私を見るなり、余裕の表情を浮かべて、
「へっ、何、そのバッジ。あんた学生なの?悪いけど、あんたの探偵ごっこに付き合う程、あたしは暇じゃあないからね。分かったら、さっさとーー」
「さっさと何よ?」
私は彼女の服を掴んで彼女を睨んで逆に尋ね返す。
すると、彼女は私の本気の度合いがよく分かったらしくこの男がミッドナイト・スペシャルを使用して事故死するまでの経緯をいとも簡単に説明してくれた。
どうやら、彼女は事故死した男と付き合っていたらしく、宿屋で別れを切り出したのだそうだ。
新しい男が出来たから別れろ、と。
それに男が逆上し、街のギャング団から仕入れた回転式の拳銃を取り出してその銃口を彼女に向けて引き金を引いた瞬間に自分が事故で死んでしまったのだという。
私は街のギャング団についての詳細を尋ねる。彼女曰くこの街のギャング団を仕切っているのはケイブ・アープという危険な男らしく、噂によればこの王都の警察でさえ牛耳っている存在らしい。
そして、彼女はこの裏社会で店を持っていてそれなりの地位にあるのだそうだ。
彼女はそれだけ言うとその場を去ろうとしたが、私は彼女を逃すまいと彼女の腕を強く掴む。
「ま、まだ何か用が?」
「そのまさかよ。あなた、この事件の原因の一つだという自覚があるんなら、協力しなさい」
私の言葉に彼女は乱暴に私の腕を離そうとしたが、私は敢えて彼女の動きに対抗してみる。
彼女は舌を打ち、そのまま私を階下へと連れて行く。
王都の裏側にあるだけあり、この宿屋も随分と訳ありであったが、街そのものもあまり柄は良くない。
華やかさの裏にはトゲがあるという事なのだろうか。そんな事を考えながら、街を歩いていると目の前に派手な看板の置かれた酒場があった。
酒場には小綺麗な衣装を身に付けた顔の良い女性が多い事から、この場はそういう場所なのだろうと推察しながら進む。
目撃者の女はケイブに私を紹介するにはそれなりの格好をしてもらうという事で、私にこの酒場の女性と同じ様な派手なドレスを手渡す。
流石に制服のままでは潜入も難しいだろう。私は適当な部屋を借り、トランクに制服を詰め込み、愛用の自動拳銃を懐の中に仕舞い込んでから、彼女の前に出ていく。
銀色の長い髪に大きく胸元の開いた緑色のドレス姿の私はこの中に違和感なく溶け込んでいるに違いない。
私は目撃者の女に案内されるまま裏の街を歩いていく。
そして、私はその裏街の中でも一番派手で一番趣味の悪いゴテゴテとしたものを貼り付けた二階建ての周りを黒色の鉄柵に覆われた家に案内された。
目撃者の女は丁寧に頭を下げて私を門番の男に紹介し、屋敷の中へと向かう。
屋敷の外も派手ならば、屋敷の中も派手だった。屋敷に集まった男女はあちこちの部屋で飲んだり、食べたり、踊ったりして一瞬、一瞬を楽しんでいた。
古に記されている古代の快楽の都市というのはここなのだろう。
私はそんな事を考えながら、ギシギシとなる階段の上を上がっていく。
彼女は扉を叩いてこの街のボスを呼び出す。
すると、彼はいや、彼女は柔らかい声で入室を許可した。
ケイブ・アープという名前なのだから、すっかり男性だと思った私は思わず肩を透かしてしまう。
なぜなら、扉を開けた先に居たのは快楽とは無関係だと言わんばかりの白くて胸元の見えない地味なドレスに丸い眼鏡をかけたインテリと言わんばかりのオーラを全身から放つ、真面目そうな女性だったからだ。
彼女は本を読んでいたのだが、私と私を案内した目撃者の女を見ると一瞬だけ目を離して、もう一度本を読む作業に戻っていく。
「あ、あの!この子が新しい子なんです!この家に重鎮する予定の!あんたにこの娘を献上しようかと思っててーー」
「そんな予定は聞いていないけれどね。貴女の所に新しい女の子が入るなんて報告は……ね?」
彼女はそれまで読んでいたハードカバーを閉じてこちらを向く。
鋭い、まるで、尋問を行う裁判官の様な視線が私を射抜く。
それに対して萎縮してしまったのか、案内の女は怯えてしまったのだが、私が代わりに彼女に代わって言葉を続けていく。
「初めまして、私の名前はウェンディと言います。ウェンディ・クランクトンと言います。実はあたし……」
私は一人称を変えてまでここに至るまでのねじ曲げて捏造した経緯を彼女に話していく。
設定としては国王の命令により、貴族として実家が取り潰しとなったのにも関わらず、両親が相変わらず貴族としての贅沢三昧を続けるのでやむを得ずに、高価な金を得るためにここに来たのだと告げた。
彼女は疑わしい目付きで私を睨んだのだが、直ぐに納得の息を漏らして私にこの部屋に残る様に指示を出す。
そして、彼女に下がる様に指示を出す。
扉を閉め終わった後にケイブは私に近付いて私の顔を見つめながら言った。
「なるほど、上手い設定を考えたものね。ウェンディ・スペンサー。貴女がどうしてここに来たのかは分かるわ。目的はこれでしょ?」
と、彼女は例の拳銃を見せて言った。
間違いない。ミッドナイト・スペシャルだ。
そして、撃つ真似をして私を脅す。
銃は懐に隠しているが、彼女にはバレている可能性も高い。
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